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(閉店)高橋 どぜう 伊せ喜 その2

創業120余年、どぜう専門店 伊せ喜で、暑気払い! その2

** 閉店しました。


( * 江東区 高橋 2-5 月曜休み )

 下足板。どじょう屋で御馴染みの薬味容れには、たくさんのネギ(=ザク)と山椒、七味が入っています。これまで、浅草の飯田屋、駒形どぜうぐらいにしか行った経験がないのですが、ここの《どぜう鍋》は、おそらく東京のどこよりも美味しかった。味付け、どじょうの新鮮なことは、他の店の追随を許しません。 7時にして、すでにラスト一皿だったという、人気の定番=骨ぬきどぜうなべです。どじょう調理の歴史は、まず、明治時代頃から、海運が盛んだった高橋付近で、どじょうを丸ごと味噌汁などに入れたかたちから始まり、人足達が、急いで掻っ込んだ、いわば昼時のファスト・フードだったのです。それが、改良され、すこし高級に格上げされ、並行して、柳川に似せたどぜう鍋ができたといいます。 本来の発祥スタイルである=まるごと入れ込んで鍋で煮たのが通称:まるで、それを嫌がる人が多かったことから、この伊せ喜さんが、創作したのが、開きのどじょうの鍋で、通称:ぬき(骨や内臓が抜いてある。)となったものです。これだと、どじょうの泥臭さがほとんど感じられなく、穴子と同じような食感で難なく味わうことが可能なので、どぜう喰わず嫌いさんにもお薦めです!



* ぬきどぜう鍋 : ☆☆☆☆ 味噌汁も鍋のタレもそこそこ濃い味で、後に残った汁はといえば、白い御飯にかけて食べると良いフィナーレが飾れますよ!
 骨ぬきどぜうなべ : ちょっと甘い割り下が煮立ってきたら、どじょうと豆腐、ささがきゴボウを入れ、煮立たせ、頃合を計ってネギを投入して、卵につけていただきます。どぜう汁(姿見が入ったもの、見た目がエグイ)か、この玉子汁、豆腐汁、なめこ汁が付きます。どぜう=踊り子と呼ばれることから、どじょうの玉子でとじたものは=舞子丼と呼ばれます。忘れてはいけません。うなぎの蒲焼&白焼きもなかなか美味しかったです。タレはやや辛め、身はやや硬めに焼かれています。脂分はかなりあって、濃厚が好きならお薦めな味です。

(蒲焼山人きょうも食す鰻かな。)
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