FC2ブログ

鳥越明神通り 天ぷら 下村 その2

鳥越明神通り 天ぷら 下村 その2
IMG_3750.jpg
⑦ 甘鯛 : 後半戦の初っ端は、、若狭グジ、松かさ揚げ!これは見事です。皮目がめくれてパリッとした食感で、白身はねっとりとジュシー。京料理では筆頭・高級魚・アカアマダイの本場、福井の若狭湾では秋の今頃が旬です。これこそ見せ場、天ぷらの技が光ります。 ☆彡 マスト
IMG_3735.jpg
⑧ アスパラ : 旬は過ぎちゃっているかもしれませんが、パッと緑色の鮮やかさを保つあたりに美的なものを誘いますが、味は凡庸でした。
IMG_3737.jpg
⑨ ハス : 分厚いレンコン、お正月に向けて、これからが旬でしょうね。どっしりと、サクサク食感、とても旨い。 ☆彡
IMG_3738.jpg
⑩ めごち : 銚子産、ちょっと小ぶりですが、身厚ではあります。まぁ、実感として、ふつうレベル。仕事は松葉おろしではなく、そのままの成型にて揚げています。
IMG_3739.jpg
IMG_3741.jpg
⑪ 穴子 : 対馬産、1本揚げ、職人は包丁では切らないですよね、やっぱり目の前で、金箸(真菜箸・まなばし)で真ん中から、折った状態にして出されます。下は、それを水平に置きなおした図。めそでもなく、大振りでもなく、程よいクラスの穴子。皮目を重点的に揚げ切って、旨味を絞り出しています。これぞ天ぷら職人の真骨頂!ほわほわっとした白身云々より、やっぱり皮目の何たるかをわかってこその穴子。これはマスト! ☆彡
IMG_3743.jpg
⑫ 丸十 : 山の上伝来となるであろう、スペシャリテは、もちろん、サツマイモ!紅あずま、、を大きくダイナミックに40分間揚げます。そのコツを伺えば、揚げ始めて火が通るのは既に20分ぐらいだそうで、あとの時間は余熱を回すことで甘みが増すそうです。夏場は提供しておらず、サツマイモが旬を迎えて、10月ぐらいからが、いよいよ本番だそうです。出始めの今の時季は、ホクホクよりも、みずみずしいのが特徴だとか。熱いうちに、小瓶に入ったブランデーを一振りしますと、マロングラッセのようになるとか。食べきれないので、持ち帰り用に包んでくれます。熱いと食べ難いけれど持ち帰って冷めても美味しい。評判ほど美味ではないけれど、一度は経験したい。これにて天ぷらは終了。
IMG_3745.jpg
IMG_3747.jpg
IMG_3744.jpg
* 御飯、赤だし(しじみ味噌汁)、お新香。番茶差し替え。大根おろし差し替えあり。
デザートはアイス類が5種類ぐらいから選べます。この日は洋ナシのシャーベットをチョイス。

* ランチ :
CP=90 味=85
値段は、アクセスの悪い場所を鑑みて、かなり高め。蒸しの料理として画角弱め。特別に秀でたものがあるわけでもなく、天ぷらの技術、素材ともに値段相応。天ぷらしか提供しないから、総じてコスパは良くないけれど雰囲気とサービスは良好。人形町・蕎ノ字、立川わかやま、妻恋坂・けい吾、浜町・かねこ、、などの若手名人たちの揚げっぷりに比べるとやや劣る感じ。ごま油100%でも、かなり軽めな配合比率で、個人的には重い、香ばしいテイストを所望。奢ることない客人へのホスピタリティは万全です。
IMG_3749.jpg
スポンサーサイト



テーマ : 和食
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

Re: 丸十の天ぷらをどう考えるか

主役にするには荷が重いかな。なんでもかんでも天ぷらにする傾向が強いですね。

丸十の天ぷらをどう考えるか

サツマイモはかなり革新が進み、寝かせて糖分を高めたネットリ系が今や主流ですね。
山の上の近藤さんのやつは昔ながらのホクホク系、ただアレを締めでとなると、食感に胃の具合に、やはり辛いような気もします。つまり評価が過剰な気がする一品。

それはともかく、やはり天種の王者は穴子か。
プロフィール

momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
桃猫温泉三昧
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR