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うなぎ 世田谷 宮川 代田店

うなぎ 世田谷 宮川 代田店

 都内では、あちらこちらに在って、いちばん名前を聞くのではないかと思われる、うなぎの宮川さん。そんな宮川のれん会に属した、世田谷 宮川さん。味やサービスは、それぞれに違います。こちらは創業が昭和6年と結構、古く、木造一軒家の昭和な風情漂う古風な店内。



 一階はテーブル席と小上がり、二階には日本間の座敷もあります。小田急線世田谷代田駅北口からが至近で、井の頭線・新代田駅からも程近い。環七沿いなので、交通量の多さから騒音やら、ダイレクトに振動が伝わってきて、やや落ち着かない点を除けば、かなり庶民派で温かみある良店。同経営の姉妹店は、ららぽーと横浜・フォーシュン内にあります。



* 世田谷区代田5-10-9 火曜定休

11:00~14:30(ランチメニューあり)

16:30~20:30

 こちらの特徴は、鰻以外にも選択肢があり、天丼や焼き鳥丼など平日ランチ時適用のサービスメニューが充実しています。うな重自体にもバリエーションがあって、オリジナルとも言えそうな、しそねぎ鰻丼、二色鰻重(蒲焼と白焼き塩)、二色ひつまぶし、うな茶漬け、うな丼に出汁巻き玉子が乗っかったもの(2200円・店内では通年対応可能)など。



 三河鰻咲(まんさく)うな重 : 3700円(税込)

☆☆☆★ 数量限定



 鰻は愛知・三河産、備長炭で焼かれています。うな重は、竹(2200)、松(3100)、蒲焼と白焼きを並べた二色鰻重も同値段で提供可能。松重と同じぐらいの大きさながら、三河ブランド鰻である=鰻咲(まんさく)がいちおう上位メニュとして提供可能でしたので注文。小鉢(大根とシソ、胡麻油和え)、肝吸い、お新香付き。



こちらの特徴としては、ご飯が鰻重としては比類なき旨さという点、これは他店では感じない食感で、聞けば、羽釜で炊いていて客筋にも評判であるそうだ。産地がどうとかではなく、炊きあげられてきた結果が良かったというわけだ。タレが辛口で、ご飯までビシャビシャであったのにも関わらず、モノが田舎臭くならないばかりか、白米がそれを跳ね返すだけの活きの良さで見事に調和を保っていた。感服。常日頃から、粘性が高めのコメは鰻重に合わないという考え故、このようなサラッとして粘性が低めに炊かれて、しかも小粒な品種のお米はマッチングが最高だと感じる。あくまで個人の好みの範囲内ではあるが、おかゆのような柔らかな白米に、弾力も無くフワフワな身頃の鰻重ほど食べる気を削がれるものはない、こちらは美味かった。



 一方で鰻咲自体のポテンシャルはとくに感じられず、通常の松重でも同じかも、まぁ、やや肉厚で脂も多めというぐらい、しかし炭火焼きの良さはそこはかとなく感じられて、コスパは良好。



 肝吸い=美味しい!吸い地は生姜風味強め、湯通しされた鮮度好い大ぶりな肝、お麩と白髪ねぎ、三つ葉。お新香は質朴、大根、奈良漬け、きゅうり。



*  鰻咲 :

CP=100 味=85

蒲焼=〇 御飯=◎ 肝吸い=◎ 肝焼き=〇

宮川のれんなら、押しなべて=お上品というわけではなく、こちらはタレが塩っぱくって、でもタレの味は美味い。蒲焼のデキバエはわりとラフな仕上がり方。新富町本店よりも、個人的には、好みではあります。

 肝焼き(1串) : 400円(税込)

☆☆☆★



 ひれ、レバーなど全部絡めて、柔らか、なかなかうまい。肝串などは凝らず一辺倒でよろし、バリエーション必要もない、全部巻き付けてくれれば、これで良し。

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