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日本橋 うなぎ蒲焼専門 美国屋

日本橋 うなぎ蒲焼専門 美国屋

美味しい鰻屋さん巡り百撰 第99話


 とうきょうで鰻重を食べるなら、どこが美味しい?と聞かれたら、、きっと、こうシンプルに答えるだろう。高島屋北口前にある美国屋(みくにや)さんでと。都会のど真ん中であれ、食べて、味わって、真価を問う、美味しい鰻屋さんだけを完全攻略中。



 そのとおり、美国屋さんを推すひとが昔っから多いというのも、うなずける根拠があります。なぜならば、蒲焼だけの専門店であるから。天ぷらとか、刺身、懐石料理だとか、そういう余計な選択肢が微塵もない、ましてや天然モノ云々とか、ブランド鰻とかいう野暮な戯言とも関係ないし、どの部位の串焼きでとか、一切ない代わりに、蒲焼だけで惹き付ける専心こそが、こちらの大きな魅力なのです。



 現在は、タカシマヤ地区の大規模再開発ため、移転を余儀なくされ仮店舗ですが、2018年9月には晴れて本拠地(中央区日本橋2-5-11)へと戻れる予定とか。初代の創業は明治期中頃、墨田区本所にて鳥と川魚を扱う料理屋=鳥藤として始まる。戦後、昭和21年に二代目が日本橋にて鰻蒲焼専門店として再スタートしたのが現店舗のはじまり。



* 中央区日本橋2-10-2(仮店舗の住所) 日定休

11:00~16:00(売り切れ仕舞)

 二段重(乗せ) : 4100円(税込)

☆☆☆☆☆ やっぱり、これは美味しい。素敵すぎる。



 稚魚不足から鰻自体の仕入れ値高騰のため、4月より200円値上げされ、こちらの金額へ上乗せされます。メニューは、うな重(小)=3100円、うな重(中)=3600円、うな重・二段=4100円と3段階。すべて鰻身は1尾使いで、それぞれ鰻身の重さが違います。よって、もっとも大きくて重いものが二段重となり、蒲焼と御飯がセパレートになって提供されますが、このように乗せを指定することも可能です。ランチに限り、限定、うな丼(2000円)があり、こちらは1尾の四分の三が丼ぶりにて提供されています。



 なお、こちらはすべてに肝吸とお新香が付きます。焼きはガス台。この日の鰻は愛知県産。前に比べますと、だいぶ値上がりしましたが、値段と蒲焼の質と量などは、もっとも釣り合っていて、庶民派のまじめな店と思います。ぬか床による自家製・お新香の美味しさは天下一品!肝吸の肝もビッグ!ガス焼きを端っからダメとする半可通も多いようだが炭火の熾し方を知らない職人が多い中、炭火焼に価値があるとも思えないというのが持論。ガス焼きだろうが炭火焼だろうが、客足が途絶えない人気店こそ焼きにタイミングが合うというものだろう。





CP=100 味=90

蒲焼=◎ タレ=甘め お新香=◎ 肝吸=〇

ご飯=ふつう(宮城県ササニシキと茨城県産コシヒカリブレンド米を自家精米)

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