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勝どき 魚河岸処 さより

勝どき 魚河岸処 さより

 勝どき駅から清澄通りを月島とは逆方向へとしばらく歩き、新島橋を渡る手前で右折して、銭湯・勝どき湯がある真ん前の路地裏へと迷い込んでいく。道端に掲げられた黒板メニューと魚河岸処 さより、という立て看板が唯一の手掛かりである。向かう先、路地のどん詰まりは、なんと川端と思しき新月島川となっているではないか!



 そこで、またもや道端に案内板が誘う左手先に歩んでみれば、戦前からの棟割長屋風に仕舞屋が続き、その奥に”商い中という目印”が、ちょこんと掲げられており、どうやら、こちらが目当ての食堂らしくはある。個人宅そのものであるような、その玄関を開ければ、その先は改造されたであろう、紛うことなき居酒屋さんらしい内観、魚河岸処を掲げた、さよりさん。中扉の先にはカウンター2席、テーブル席、二階もあるようだ。中央区名物、下町の路地裏グルメだ。開業から30余年、当初は築地(コンワビル地下)で商い、八丁堀に移って、そして2011年ぐらいから、こちら御自宅に店を構える。



* 中央区勝どき3-16-7 土日祝定休

11:30~13:30(ランチ)
 * 2019年~ランチ休業中
17:00~21:30

 アジとメヒカリ唐揚げ(定食)  : 800円(税込)

☆☆☆☆



 鮮度バツグンで美味しいものは、こういうところにあるんだな。 : ランチは黒板に明記され、刺身は、おまかせ4点盛(850円)、カツオ刺とネギトロ2点盛(950)、平目漬とマカジキ漬丼(1000)、カキフライ、サンマ漬焼きとイワシ・ホタテフライ(850)など、その日ごと仕入れによって日替わりとなりますが、基本、売り切れ仕舞。歩いて勝鬨橋渡ったら、そこはすぐ築地市場です。魚河岸から直で仕入れて、直前に調理してくれる刺身やフライの数々、お昼時の此処は、そんな素朴な魚河岸食堂なのです。

 鯵と目光は、片栗粉でしょうか、粉を薄っすらと纏って、サラッと揚がっています。これを特製のポン酢で大根おろしとともに食べます。あっさりとして旨い。ツマとして付け合わせは水菜。ご飯と味噌汁(白味噌仕立て)、お新香、小鉢(竹の子とアサリの炊き合わせ)が付きます。目光は天ぷらでも重宝されるが、やっぱり唐揚げが一番向いている、ポン酢が魔法のように利いて美味い事この上ない!

* ランチ :

CP=100 味=85

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No title

仰る通りです。
職場近辺、乗換え駅近辺、自宅近辺。
生活圏内の店に通うのが、良いですね。
何と言っても、気に入ったら無理なく再訪できますから。

今日は、手賀沼・満天の湯で朝湯を楽しんでまいりました。

Re: 勝どきの魚定食

どうもご無沙汰しております。情報ありがとうございます。たしかに築地界隈から豊洲方面は一見すると調達に便利な地の利ですが、その実、見るべきものに質が達していません。アフターコロナ以降、今や全国の港から直送が加速、我が家のちかくでも、意外と鮮度感と質感がバツグンな魚介オンパレードと気が付きました。下町は遠きになりにつけです。それでも住む場所,場所での開拓、ご近所さん開拓がいちばんです。

勝どきの魚定食

ご無沙汰しております。
8月から勝どき勤務となり(基本は在宅ワークですが)出社時は勝どきランチを楽しんでおります。
「たい将」、「池のや」、「蔵馬」、「楽笑」と魚定食のランチ。
どこも小体の佳店ばかりで、勝どきの定食のレベルの高さに驚いています。

考えてみれば、築地の隣町、豊洲の隣町。
レベルが高いのも当たり前っちゃ当たり前ですが。

こちらの「さより」さんにも伺いましたが、現在は夜営業のみの様でした。
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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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