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そばきり すゞ木(すず木)@保谷・南大泉

そばきり すゞ木(すず木)@ほうや幼稚園正門前

南大泉住宅街のなかの隠れ家、開業から16年


 保谷駅南口から、交通量の多い都道を歩き、南下すれば、あたりは長閑な光景が拡がり、キャベツ畑を見ながら、ゆっくり歩いて10分位、ほうや幼稚園のカラフルな建物が見えてきたら、その正門前あたりに、ポツンと佇むのが、"そばきり すゞ木"さん。内装はモダンな感じ、作りが深蕎人さんなどの店を彷彿させます。



 なかなか訪れる機会もなかったのですが、もう16年目になるそうです。ご主人と奥さまの二人三脚。温かみのある接客とセンス良い雰囲気のしつらえ、くつろげる環境はとても素晴らしい。昼夜共に予約優先で結果、数組の客しか取らない小さな店故、もちろん辿り着くまでに事前予約が必須。基本、コースのみ。その時々に応じた蕎麦と料理の数々が愉しみ。お酒も加わるとなお一層、肴として一品が充溢します。



* 練馬区南大泉4-43-32 木曜休

11:30~14:00(要予約)

17:00~19:00(要予約)

 そば三昧 : 1500円

☆☆☆☆★ (トータル満足指数で星は、4つ半)



 基本は昼夜ともに、おまかせ2500円コースなのですが、お昼時はショートコースで、”そば三昧”が、なんとも破格のお値段で、破顔一笑。そば豆腐、そばがき、季節の小鉢2つ、お蕎麦が、その時々季節に合わせて2品。

 ↑蕎麦豆腐 : 先附けとして出される。やや硬めで、もったり。胡麻豆腐とのハイブリット感覚。

 ↑季節の小鉢2品。 :

 前菜としてブロッコリー、みぞれがけ。生姜の効いたお出汁。さつまいものサラダは、所謂、ラップを使って丸めたサツマイモの茶巾しぼり、ソースが掛っていて、コロッケっぽい食感となる。 ↑そばがき : このように美味しい蕎麦がきは食べたことがない。どちらかといえば、山の芋を伸ばしたかのような蕎麦の滋味深い素朴な食感と風味。タレも変わってるが、”かんずり”を薬味として使用。ピリ辛ともっさりの対比が面白い。小振りの器とのマッチングも素晴らしい。

 ↑平打ち蕎麦とトマトとチーズの温かいそば。フィットチーネ風である。思わず、永福町・黒森庵を彷彿させた。かといって、洋風に傾かず、あくまで蕎麦の世界に、ひと華違う要素をぶつけてくる。

 ↑せいろ・十割蕎麦 : こちらの蕎麦粉は、すべて茨城県常陸産。しっかりとキリッと〆った食感で、硬質、腹にずっしりくる。ほんものの辛味大根とともに、辛めの汁でいただく。蕎麦自体のデキバエは、”東長崎・じゅうさん”をも凌ぐ!おまかせコースならデザートは来るが、こちらは、小ざっぱりと、そばぼうろに、蕎麦湯(ふつうの蕎麦湯で濃くないので好感触)をいただいて終了。なんとも満足いく昼コース。



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CP=100 味=85

ボリュームあり。雰囲気=◎さいこうのもてなし。アクセスだけが難儀。
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