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熱海大湯 湯前神社 春季例大祭・湯汲み神事・献湯祭

熱海大湯 湯前神社 春季例大祭・湯汲み神事・献湯祭

 熱海温泉の中核部とも言えそうな大湯の目の前には、温泉の神様を奉った湯前神社、そして間欠泉跡があって、春と秋には例大祭として湯汲み神事及び献湯祭が執り行われています。折しも、訪れた際には、春の例大祭の真っ最中でした。



 伊東温泉に比べ、熱海では、よくも悪くも歓楽街の匂いそのままを引きずるかのような前時代的錯覚、経済効率優先という、ひと昔前から同じモノサシで測ろうとする傾向が根強く残され、栄華が形骸化され、なにかしらの閉塞感が漂い、莫大な湧出量という、せっかくの財産が活かされることなく、町全体が潤うようなお金の使い方も湯づかいも知ることなく、、、いまに至っているように思えます。それもこれも大型ホテル主導に因る観光誘致のためなのでしょう。



 熱海銀座の商店街を抜けて、まちなかに、温泉場を初期の頃から支えてきた”熱海七湯”とよばれる源泉モニュメントも、各所にもうけられています。熱海温泉を代表する源泉場所として、間欠泉として有名だったのが、大湯(おおゆ)です。自噴泉として明治末頃までは、昼夜6回、熱い湯と蒸気を吹き揚げていたそうですが、関東大震災で間欠泉が復活するも、昭和の初めごろ、その自噴は止まってしまったそうです。 △ さすがに湯の町・熱海ならでは、湯前神社の傍らには、手水場(ちょうずば)として熱い温泉が流れておりました。前日の宵宮祭に続いて、本祭は、かつてお湯を運んだ故事を再現するべく、いまでも秋の例大祭では、湯まつりと称して、大がかりなパレードや、湯汲みレースなどが行われるそうです。



 春の大祭では、しめやかに神職が間欠泉で温泉を湯汲みして、湯前神社へと運んで奉納する神事が行われていました。参列の中には、温泉らしく芸者さんの姿もありました。 熱海温泉 大湯間欠泉 :



 現在は、人工的にポンプによって、間欠泉が噴き上がる仕組みになっている。

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