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古書市・攻略術-1

古書市の攻略術-1



1.とにかく、会場が広くて、目を通さねばならない書物の量が多く、人混みを掻き分けることが多いので、自分のペースがかき乱される。たくさんある本のなかで、他人と探しているものがダブる場合は、ほとんどないと考えましょう。



 もし、万が一、欲しい本がなくても、流通している限り、どこかで出会えるはずなので、自分のペースに基づいて、気楽に、かつ慎重に目を配りましょう。



2. まず、広い会場を一巡りして、自分の得意分野が多く集まっているゾーンがどこにあったのか、を見極めましょう。と、言いたいところですが、体力と注意力を考えると、それは決して、利口なやり方ではありません。



 ひととおり、会場を巡る中で、ある特定のゾーンとか、特定の店に、自分が持ってる本が一冊でもあったり、興味がありそうな分野の本が比較的、固まってあったりしたら、そこだけは注意深く、探索ポイントにしてください。



3. 広い古書市の会場でも、ひとが比較的、疎らなゾーンと、異様に混んでいるゾーンがあります。一見すると混雑している場所も、単に、そのゾーンに良い本が集まってるからというケースは少なくて、何か、人の流れを制約する要因があるからの場合が多いです。

(= これは、まさに高速道において、渋滞の始まりと同じような要因と思われます。)



 その混雑しているゾーンには、探書ではなく、戦前のポスターや葉書などに群がる蒐集家が殺到するために、流れが著しく阻害されていたり、通路が、そこだけ狭かったりと、何らかしらの理由があるのです。



 どんなに混んでいる会場でも、少しずつ、客が流れていきますから、だから、混雑ゾーンに果敢に挑むより、まず閑散としているゾーンから、着実に周っていくことも得策です。



 そもそも、広い会場内に、優れた古書店が、満遍なく、点在していることは、まず、ありえません。ある法則性があって、その分布にはある偏りがあります。常時開催される古書市なら、毎年、参入している古書店の位置は、だいたい決まっています。



 たとえば、それが左半分のエリアだと、経験や、直観で解れば、左半分からトライして、流せれば、勝ちになります。効率よく、見回ることが大切なのです。
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