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さいたま市 大宮に見沼天然温泉 小春日和(こはるびより)オープン

さいたま市 見沼天然温泉 小春日和@大宮

2009年12月28日、オープン

ひさびさ、鮮度感の素晴らしい温泉が、

近場にお目見え!

そして、見どころは、日本庭園の眺め


 このところ、経済の冷え込みもあって、東京近郊で、新たな温泉施設のオープンは、すっかりと鳴りを潜めていましたが、大宮駅から、少し東側へと入った場所に、見沼天然温泉 小春日和(こはるびより)さんが、師走も終わりの時期になって開湯されるというので、さっそく行ってみました。



 車が無いと、ちょっと不便な立地ですが、徒歩なら、大宮駅東口バスターミナルから高島屋脇の国際興業バスで、7番乗り場、行き先系統(=大01大02大03大81)に乗車、所要時間20分(250円)で、途中、”山村”のバス停にて下車。



 山村バス停から、左折して、新興住宅街を抜け、小さな用水路を渡って、右折すると、ごらんのような綺麗に舗装された道路が見えてきて、それをさらに北上、バス停から15分ぐらいで、小春日和の建物が見えてきます。道中は、実に、のどかで埼玉らしい農村・田園風景、植木・植栽の農地が続き、途中、野菜無人販売所など見ながら、進んでいきます。



 車だと、214号線沿いで、もうふたつ先のバス停=”染谷新道”交差点から、右折、片柳コミュニティセンター目指して進み、その隣あたりの場処に、経路を進めていくと、小春日和さんの建物は、見つけ易く、分かり易いかもしれません。



 なお、バスの経路・系統としては、その道筋手前には、スーパー銭湯=小さな旅 むさしのさんがあります。 この小春日和さんがある=染谷という土地柄、このあたりは、昔から、造園業が盛んな場所らしく、植木やら盆栽は、大宮の地場産業であり、そのただ中に位置するわけで、必然的に、この施設も、そういった地の利を活かした庭園が美しい贅沢な作風になっています。



 イマドキのスーパー銭湯とすれば、ともすれば、内部の機能的なアトラクション過多に偏重するむきがあろうが、こちらは、あえて、贅沢な日本庭園を配して、かなり趣向を凝らした自然の多い、憩いの場所を演出して、和みの温泉施設として空間設計したもののようだ。



* さいたま市見沼区染谷3-191 年中無休

(追記 : 諸般の事情があって、2月5日リニューアルオープン HPも刷新されました。)

平 日 10:00~24:00

土日祝  9:00~24:00  

平日=800円   温泉浴槽 : 嬉しいことに、内湯の水風呂と加熱白湯浴槽を除いて、あとは、すべて温泉浴槽仕様なのである。しかも、非加熱源泉掛け流し浴槽が、内湯と露天に、それぞれ配備されている。水風呂とカランのお湯は、井泉の濾過仕様とのことだが、、カランから出るお湯は、若干、黄色味帯びた井戸水で、なかなか、肌当たりもよいのが特筆される。



 なお、こちらのコンセプトで、ゆっくり、ゆったり浸かってもらうために、ひろびろとした空間設計がなされており、全般的に、寝湯仕様というべきか、、、とても浅い作りに浴槽が設えてある。いささか、違和感を持たれるかとも思うが、泉質上、かなり高張泉で、長時間、浸かると、火照るので、案外、浅目のほうが好都合な場合も生じてくる。



ともかくも、じっくり浸かって、自分が好きな温度設定の浴槽が選べるのが、特徴。それ以外に、アトラクティブな要素は、一切ないので、庭を観ることだけしか、あまり面白みに欠けるかもしれない。まぁ、環境が良くって、お湯がイイと言う以外に求める必要性が無いとしたら、この温泉施設は、とてもシンプルで原点回帰なお湯として、末永く人気を保ち続けるであろう。 非加熱源泉掛け流し浴槽 : 

☆☆☆☆ (ナトリウムー塩化物強塩泉・高張性)



 非加熱の源泉掛け流し浴槽は、内湯と露天にひとつづつ配置されている。源泉の温度は、38.4℃で、冬場のこの時季、掛け流し浴槽の温度は、35.8℃だった。寒風吹きすさぶ中では、かなりぬるくて、体感は寒々としている。春~夏などは、逆にちょうどいい湯加減になるのかもしれない。これからの厳冬には、やや加熱される可能性もあるだろう。



 鮮度感は、バツグンな温泉で、鉄分が強いため、匂いの大半は、ヒモノのような生臭い金気臭のみで、鉱物臭や油臭は、まったくない。源泉は、ポンプアップを含め、注湯時に、かなり発泡しているように見えたが、浴槽内に馴染むと、肌には、泡付きはまったく感じられない。成分に入っていても、ポンプアップで出ているだけで、アワアワではありません。メタケイ酸が少なめなせいか、あまり、ぬるっとした肌合いは、なく、むしろ、浴後、肌が乾くにつれ、サラッとして気持ちが良い。 効能 : 効能は、かなりあると思う。ともかく、温まりの湯であり、長時間、浸かっていると、肌が、紅潮し、その温浴効果が実感できる。非加熱源泉のぬるい浴槽より、加熱された源泉浴槽のお湯に、浸かったほうが、その加温効果が高まるように感じた。



ともかくも温泉は、生き物。非加熱の源泉と、加熱された源泉とでは、ビミョーながら、肌合いが変わってきます。それでも、この温泉、湯づかいに気を使っているし、また、源泉も480ℓ/分という、たいした量を、地下1500メートルから、ドカドカと惜しげもなく浴槽へと注ぎ込んで、また、オーバーフローさせているので、高張性の成分と相まって、かなり身体に浸透性が感じられるパワーのある源泉なのです。



 ひさびさに、ホッとひと息つけるような、ゆったりして、いい頃合いの温泉なので、近くにお住まいの方は、是非、正月にでも、出かけてみてはいかがだろうか?大晦日、元日含め、年中無休だそうだ。



** なお、施設内の写真撮影に就きましては、事前に、オーナーの許可を取ってあり掲載させて頂いております。**** メモ : 大宮駅東口、ロフトの裏手から氷川神社入り口まで、斜めに伸びた=”一宮通り”は、古着屋やヘアーサロンなどおしゃれなお店が立ち並び、まるで裏原宿のような景観があって、なかなか面白い。
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