(閉店)四谷 洋食エリーゼのカキバター焼き&牡蠣フライ@四谷見附 しんみち通り
四谷見附 しんみち通り 洋食 エリーゼ
創業1970年、四谷の至宝、大人気の洋食店、
絶品、カキバター焼き
** 閉店しました。 美味しいものには事欠かない四谷界隈。駅前で、手軽に満足するレストランといったら、まず、ここでしょう。《お昼時の駆け込み寺》、もし、そんなジャンルがあったら、真先に挙がる名前ではないでしょうか(笑)。
この、四谷 洋食エリーゼさんが、築地場内にある、”洋食 たけだの2号店”として誕生(派生)したこと、知ってますか?1970年、たけだの姉妹店としてオープン、その後、、エリーゼ自体も、赤坂に2号店を出してましたが、ワケあって、いまは撤退しています。
四谷見附の交差点から、ほんのすぐ、しんみち通りの入口に位置しています。分かり易いアクセスの至便さと庶民的な値段でありながらも手を抜かない味の評判から、いつでも、行列が絶えません。カウンターとテーブル席含め、15席にも満たない、小さな町のレストラン、学生街にある食堂そのものですが、味は、かなりの本格派だと思います。この手の大衆的な洋食屋さんとしては、トップクラスの内容。
店内は、明るい雰囲気ながら、キビキビとして活気ある動きで、調理場が支えてますから、外に多少の並びがあっても、席に座って、すぐに注文の品物が運ばれてきます。行列するのは、美味しい証拠、待ってでも食べる価値は、もちろんあります。
* 新宿区四谷1-4-2 日祝休
11:00~15:00(ランチ) 土曜日は昼のみ
17:00~21:00
カキバター焼き定食 : 1180円
☆☆☆☆☆ (* 10月~3月限定 三陸産の生牡蠣使用)
すごく美味しいです!前に紹介した、築地場内の小田保さんのも、ぷりっぷりっして旨かったのですが、こちらは、さらに、きっちり洋食めいた料理をされているというのか、より一層、牡蠣の風味を引き出しつつ、バターや醤油ベースの味付けにより旨味を増した感じがして、たいへん満足行く味わいです。
中ぶりぐらいの牡蠣を、ふわ~っと旨味を包み込んで食べる感触です。なんとも、上品な味わい。
表面に小麦粉が、ほんの少しまぶしてあり、それがソテーされ、上手い具合に香ばしさを感じさせます。牡蠣の質感も、しっとり、ふんわりして、それでいてジューシー、見事なまでの仕上げ方です。バター焼きの牡蠣が6ケ、それに、ベーコンが1枚、師匠筋である、洋食 たけださんへの軽いオマージュにもとれる、粋な計らいですね。(* ご存知、築地場内にある本家=たけだでは、カキバター焼きがベーコンで巻かれてソテーされています。)あとは、ポテトサラダに千切りキャベツ。キャベツも、実に甘くて旨いです。
ご飯の量は、かなり少なめですが、ご飯の味は、とても美味しい!カキフライも欲張って食べたいのなら、トッピングという頼み方でOK!(まぁ、あまり欲張ることもないのですが。)
カキフライ(2個) : トッピング=320円
☆☆☆
こちらのカキフライは、見るからに、衣が軽くて、サクッと、ふわ~っとした柔らかな感じ。カキバター焼きの圧倒的なまでの美味しさに比べると、やや鈍るような感じですが、むしろ好みで、こちらが好きな方もいるでしょう。自分は、カキバター焼き>>>カキフライ。付け合せのタルタルソースは、自家製みたいで、サンドイッチに入れるタマゴサンドのフィリングに似た、もっちゃりした味です。
* 愛想&サービス : 5 味=5 値段=ふつう 各種、ミックスフライやポークジンジャーなどがおススメですが、できれば、通い詰めて全種類、制覇したくなるような、そんな活況呈したなかにも味わいを秘めた、よいお店。
創業1970年、四谷の至宝、大人気の洋食店、
絶品、カキバター焼き
** 閉店しました。 美味しいものには事欠かない四谷界隈。駅前で、手軽に満足するレストランといったら、まず、ここでしょう。《お昼時の駆け込み寺》、もし、そんなジャンルがあったら、真先に挙がる名前ではないでしょうか(笑)。
この、四谷 洋食エリーゼさんが、築地場内にある、”洋食 たけだの2号店”として誕生(派生)したこと、知ってますか?1970年、たけだの姉妹店としてオープン、その後、、エリーゼ自体も、赤坂に2号店を出してましたが、ワケあって、いまは撤退しています。
四谷見附の交差点から、ほんのすぐ、しんみち通りの入口に位置しています。分かり易いアクセスの至便さと庶民的な値段でありながらも手を抜かない味の評判から、いつでも、行列が絶えません。カウンターとテーブル席含め、15席にも満たない、小さな町のレストラン、学生街にある食堂そのものですが、味は、かなりの本格派だと思います。この手の大衆的な洋食屋さんとしては、トップクラスの内容。
店内は、明るい雰囲気ながら、キビキビとして活気ある動きで、調理場が支えてますから、外に多少の並びがあっても、席に座って、すぐに注文の品物が運ばれてきます。行列するのは、美味しい証拠、待ってでも食べる価値は、もちろんあります。
* 新宿区四谷1-4-2 日祝休
11:00~15:00(ランチ) 土曜日は昼のみ
17:00~21:00
カキバター焼き定食 : 1180円
☆☆☆☆☆ (* 10月~3月限定 三陸産の生牡蠣使用)
すごく美味しいです!前に紹介した、築地場内の小田保さんのも、ぷりっぷりっして旨かったのですが、こちらは、さらに、きっちり洋食めいた料理をされているというのか、より一層、牡蠣の風味を引き出しつつ、バターや醤油ベースの味付けにより旨味を増した感じがして、たいへん満足行く味わいです。
中ぶりぐらいの牡蠣を、ふわ~っと旨味を包み込んで食べる感触です。なんとも、上品な味わい。
表面に小麦粉が、ほんの少しまぶしてあり、それがソテーされ、上手い具合に香ばしさを感じさせます。牡蠣の質感も、しっとり、ふんわりして、それでいてジューシー、見事なまでの仕上げ方です。バター焼きの牡蠣が6ケ、それに、ベーコンが1枚、師匠筋である、洋食 たけださんへの軽いオマージュにもとれる、粋な計らいですね。(* ご存知、築地場内にある本家=たけだでは、カキバター焼きがベーコンで巻かれてソテーされています。)あとは、ポテトサラダに千切りキャベツ。キャベツも、実に甘くて旨いです。
ご飯の量は、かなり少なめですが、ご飯の味は、とても美味しい!カキフライも欲張って食べたいのなら、トッピングという頼み方でOK!(まぁ、あまり欲張ることもないのですが。)
カキフライ(2個) : トッピング=320円
☆☆☆
こちらのカキフライは、見るからに、衣が軽くて、サクッと、ふわ~っとした柔らかな感じ。カキバター焼きの圧倒的なまでの美味しさに比べると、やや鈍るような感じですが、むしろ好みで、こちらが好きな方もいるでしょう。自分は、カキバター焼き>>>カキフライ。付け合せのタルタルソースは、自家製みたいで、サンドイッチに入れるタマゴサンドのフィリングに似た、もっちゃりした味です。
* 愛想&サービス : 5 味=5 値段=ふつう 各種、ミックスフライやポークジンジャーなどがおススメですが、できれば、通い詰めて全種類、制覇したくなるような、そんな活況呈したなかにも味わいを秘めた、よいお店。
スポンサーサイト