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天然温泉 七福の湯 戸田店オープン

天然温泉 七福の湯 戸田店

7月1日 オープン!


 アクセス : JR埼京線 戸田公園駅前、西口ターミナルから戸田市コミュニティバスtoco (トコ)=東循環に乗り、オリンピック通り沿い、喜沢中学校下車、徒歩1分。



 コミュニティバスは、東循環ですので、行きは、かなり遠回り。徒歩なら駅から、真っ直ぐにオリンピック通りをひたすら歩いて、およそ30分弱掛かりますが、バスでも、おそらくそれぐらい掛かるでしょう。



 帰り道は、同じ東循環のコミュニティバス、20分間隔で、戸田公園駅西口へ15分ほどで、着きます。いずれにせよ、車でなければ、かなり不便極まりない場所にあります。(*川口駅から来る経路もありますが、下記参照のこと。)



 緑川と菖蒲川(昭和に開削された人工河川)に囲まれた工業地域のさなかにあり、まわりは工場や物流施設に囲まれるようにしてあります。河川を境にして、東京は北区浮間、埼玉は川口市に隣接した地域です。



* 戸田市のコミュニティーバスだから、頭文字から、愛称 toco(トコ)ちゃんと呼ばれています。料金は、100円です。



* なお、バスによるアクセス(在来線利用)は、戸田公園からの場合、朝しか便がないため、JR川口駅西口から国際バス 川50(=前新田循環)にて、喜沢橋下車すぐです。こちらは、比較的、便数が多いです。



 今回、七福の湯としてスーパー銭湯に生まれ変わった立地は、かつて、前澤化成工業 戸田工場の跡地をオリックス/本久/大和ハウス工業が賃借利用、開発した施設です。こうした工業専用地域指定の転換組は、スーパー銭湯の流行のようです。平塚の湯乃蔵ガーデンに立地が似ていました。



* 戸田市喜沢南1-4-56 

施設&料金 : 800円



 かなり広い浴槽がいくつもあり、ゆったりとした和風のくつろぎの空間設計が為された、イマドキのスーパー銭湯です。かといって、何か、特別なモノがあるのかといえば、至って優等生的な存在。オープンしたばっかりのデパートに出向いて、何も買わずに帰ってきた、そんな印象です。



 それでも、人工炭酸泉、塩サウナ、チムジルバンスパ(韓国語に直しただけで、いわゆる岩盤浴)の3種の神器があれば、とりたてて天然温泉は、付け加え程度なようにも思えます。



 ゆったりくつろげる空間性=◎ 個性をもとめるなら物足りません。天然温泉としての魅力は、訴求力低いです。また、交通の便が悪いので、県内のマイカーを当て込んでいるのかも知れませんが、それなら、他の場所に逃げてしまう気もします。



 料金が、やや高めな印象を持ちますが、施設が新しく、綺麗、清潔なうちは、それなりのリピーターは獲得できるような内容ではあります。家族向けでしょう。

 温泉 : ☆☆ 残念ながら、(厳密な意味合いでは)源泉掛け流し浴槽はなく、屋内、屋外にある温泉浴槽は、温度設定が微妙に違いあるだけで、加熱・ろ過・消毒が為された、ヨウ素の含有で、よくあるイソジン臭が強くするタイプの低張性・ナトリウムー塩化物温泉。



 放流式のため、掛け流しが謳われ、なるほど、お湯は、鮮度感と清潔感は保っていますが、ろ過、脱鉄されており、あまり個性の無い、お湯になってる気がしました。見た目は、光線の加減で、ほうじ茶風の薄い色合い。やや肌にツルっときますが、湯の感じは、弱い。*温泉起因の匂いと消毒臭が相俟って、かなり浴後も残りますので、その手が嫌いな方には、不向きかもしれません。



▽ 以下、隣接した地域に関するクロニクル * メモ : 現在、七福の湯が建つ、土地の記憶にさかのぼると、昭和初期、この場所には、今泉家戸田屋敷という今泉製針所の工場と広大な庭園を有する大きな邸宅があったようです。このあたりは、調べていて、気が付いたのですが、今泉家ゆかりの土地、というサイト(HP)に詳しいので、興味がある方は、参照してみてください。ずいぶんと、時代の波に洗われた変遷があることがわかります。土地の記憶を大切にすることが必要です。



 このサイトに拠りますと、かつて大きな庭園があった今泉家は、解体され、その水田の一部が、隣接した喜沢中学校の敷地に被さっています。庭園の一部と池は、往時のまま、戸田第一スカイハイツ中庭として、そのまま成り変わっているようです。但し、住居の敷地内一角にあるため、マナーは守って見せていただきましょう。
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