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凄腕ベーシストなら、オテイル・バーブリッジ

凄腕ベーシストなら、オテイル・バーブリッジ



  自分がオテイル・バーブリッジ(マイ・スペース)の名を初めて知ったのは、たしか、同じく凄腕のベーシストである=スティーヴ・ベイリーとヴィクター・ウッテンのダブルCDだったように記憶している。スティーヴ・ベイリーでさえ、多弦フレットレス使いでびっくりしていたのに、ヴィクター・ウッテンとも絡んで三つ巴で、唄う様に滑らかに子気味良く音を紡ぎだしていくオテイルのベースは脅威でさえあった。



 それから、しばらくはオテイルの名を忘れかけていたのだが、ジミー・へーリング追跡により、ARUの一員であると知り、これまた、ビックリであった。世の中には、実に器用なミュージシャンもいるもので、その最たる者が、オテイルである。器用貧乏ゆえ、サウンドが物足りなく感じるのは、御もっともであるが、これ以上のジャム・バンドテイストも無いと言わねばなるまい。



 今になって思えば、最強のエレキバンドでもあるARU=ジミー・へーリング×ジェフ・サイプ×オテイル・バーブリッジ のサウンドも最高であるが、現時点では、オールマンブラザーズ・バンド歴任のほか、自らのバンドである=オテイル&ザ・ピースメイカーズを率いて全米ツアー中らしい。



 1作目は、やけにJAZZ色が強かったが、最新作へ行くほど、サウンドは、こなれてイージーリスニング的で極上な味わいすら見せている。いや、なかなかオテイル・バーブリッジは注目してよいミュージシャンであろう。



 なお、サイドマンとして、BASS DAYなどでは、ベースバトルに無くてはならぬ存在感をしてしているほか、人気のジャム畑では、ソウライブでも競演、器用に歌うベースなスキャットも聴かせどころ。スティーヴ・スミス系の壮絶バトルにも名を連ねているが、このひとの持ち味は、けっこう、のびやかで、のどかなラテンフレーバーかと思う。



 オテイルの嗜好性に、泥臭くないファンク、あっさりめな70年代クロスオーヴァーな感じを髣髴させるのは、果たしてわたしだけであろうか。
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