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ル・サロン・ジャック・ボリー その2

ル・サロン・ジャック・ボリー その2
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 パンが美味しい! : なんといっても、こちらの手前にあるグジェール、シュー生地にグリュイエールチーズをたっぷりと入れて焼き上げたというプチシューよりもパン(=ポップオーバーみたいな)形状で、それが焼きたてで味わえるので至福の時間、ふわっふわ感がタマリマセン。このパンの良さは他では味わえないものです。美味しくて2つも食べました。
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 めくるめくデセールの世界 : ガトー盛り合わせ!かつての名物だった、ワゴンデザートもコロナ渦のなか、消えてしまったようですが、今どきらしくタブレットにて画像のなかから好きなものをチョイス。こちらではデザートだけでお茶しようと試みると、かなり出費する感覚に陥るのですが、ある程度上位コースを選択すれば、2つでも選び放題な感じになって、お得なのです。

 ①これでもかと言わんばかりにイチゴをふんだんに使った、旬果、ストロベリーソルベ!これはサイコーです。
 ②季節のフルーツコンポート、これもマストですね。今月は、イチジクみたいです。
 ③シブースト、器に入ったのがクレーム・ブリュレですが、アントルメ(ケーキタイプ)に仕立てたのは、シブーストって呼ぶのでしょう。
 ④ カフェ : ノンカフェインということで、毎回こちらでは生レモングラス茶です。小菓子は抹茶サブレ。
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テーマ : フランス料理・フレンチレストラン
ジャンル : グルメ

カフェ・キュイジーヌ ル・サロン・ジャック・ボリー その1

カフェ・キュイジーヌ ル・サロン・ジャック・ボリー その1
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 さすがに年の瀬、年末ともなりますと、どこのデパートも地下食料品売り場だけは活気ある雑踏でごった返しております。そんな喧騒は、なるべく避けて、伊勢丹新宿店本館4階ラグジュアリーな婦人服売り場の一角、ドルチェ&ガッバーナ(笑)の隣りに位置するのが、カフェ・キュイジーヌを謳った、ル・サンジャック・ボリー。見かけこそ資生堂パーラが運営する隠れ家カフェですが、シェフの名まえを冠したごとく、実のところ羊の皮を被った、ようは銀座・ロオジエなのです。その真価が分かるファンに愛されるフレンチ好きのサロンであります。
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 シェフのおすすめ 冬のメニュー : 12800円(税込)
☆☆☆☆  12月8日~31日限定

 コスパだけでは一律に測り難いフレンチなど伝統料理で勝負する美食のサロン : コスパの善し悪しというのは料理の質や味の如何に関わらず、たいていはボリュームに対して値段が安い、その傾向を表しているだけで世間一般での指針は、食に興味あるひとたちの満腹中枢とは、いささか異なっております。使う素材が仕入れで高いがゆえに単価も上がるわけですが、それで料理の質と値段表が釣り合うわけでもありません。

 こちらは、しっかりとしたフレンチを味わうには、非常にリーズナブルで、その気軽さゆえに真価を見過されがちですが、例えていえば、ヒマラヤ現地に赴き、エベレストには登攀できずとも急峻な峰々を仰ぐことはできるという、そんな感覚で、ロオジエの精神すら感じさせる佳店です。

 さて、シェフおすすめとなる冬のコースは、前菜、魚または肉料理、選べるデザート&カフェで、メインが2品になりますと、17000円となって、それでも、かなりお得なプランです。

アミューズ・ブーシュ : マロン・ヴルーテ、黒トリュフ添え。とろみがあって、ポタージュと思いきや、それらの素となるのがブルーテだそうで、栗を使った濃厚ソースといったところです。
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前菜 : 軽い生雲丹のフィアンティーヌに、柔らかなポワロを合わせて。これは繊細な料理で、クレープ生地を薄く伸ばして焼いた=ふわっふわで雲のごとく軽いフィアンティ―ヌに、たっぷりな生ウニが乗っかって、さらに柔らかな冬の甘いポワロネギを合わせて挟んでいます。
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魚料理 : キャビアをまとった甘鯛のヴァプール、フヌイユのクリームを添えて。高級魚、甘鯛を蒸して、それにホタテを裏ごししたムースのようなものを乗せ、さらにキャビアを惜しげもなくトッピング。フランスではお馴染なフヌイユ(ウイキョウまたはフェンネル)風味のソースで頂きます。

* 
CP=100 味=90

テーマ : フランス料理・フレンチレストラン
ジャンル : グルメ

カフェ・トロワグロで、ダリオール・オ・ショコラ

カフェ・トロワグロで、ダリオール・オ・ショコラ
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 ダリオール・オ・ショコラ : 1430円(税込)
☆☆☆☆

 こちらも、トロワグロでスペシャリテとして提供されています、ダリオール・オ・ショコラ。フォンダンショコラとは作る際に手順等々が違うのですが、ガナッシュとケーキ生地を合わせて小さな型に入れて焼き上げたチョコレートケーキです。

 10分ほど待ちますが、焼き上がったケーキのなかから、とろけるホットチョコレートと添えられた冷たいカシスアイス、このマリアージュこそがフレンチのデゼールにおけるエスプリですね。
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テーマ : フランス料理・フレンチレストラン
ジャンル : グルメ

カフェ トロワグロ 小田急新宿店

カフェ トロワグロ 小田急新宿店
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トロワグロ・コース : 4500円(税込)
☆☆☆☆★

 モダンフレンチ(ヌーベル・キュイジーヌ)を代表する逸品とまで言わしめる、本家・トロワグロのスペシャリテ、サーモンのオゼイユソースが気軽に味わえます。単品注文も可能ですが、これに今月のスープ(オニオングラタンスープ)、バゲット(お代わり自由)、メインに肉料理まで付いた、コースがなんとも魅力的です。
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 ソーモン・オゼイユ : 粗っぽく解釈すれば、鮭を軽くソテーしたものをレモンクリームソースで、となりましょうが、なにせ、こちらは本家本元より伝来でしょうから、そのスペシャリテのエスプリそのものが味わえます。日本ではお馴染な鮭と言う食材をフレンチの食卓で料理にまで高めた功績が大きいらしいのですが、サーモンの切り身、フィレをエスカロップにして、半生(ミキュイ)状態に軽く熱を入れて、それに魚の出汁、白ワインベースとなるクリームソース、酸味を効かせるため、オゼイユ(日本ではスイバと呼ばれる野草)を入れたソースで仕上げる料理です。このオゼイユ(日本産を使用)を、ふんだんに使って、これにエシャロットの刻みが混ざったソースは、ソースの天才と言わしめたトロワグロ・シェフなかでも普遍的価値あるとされる、珠玉の味わいです。
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 ブッフ・ブルギニョン : 粗っぽく解釈すれば、牛すじ肉のシチューです。フランスではお馴染み、ブルゴーニュ地方風、牛肉赤ワイン煮込み。付け合わせには、人参、マッシュルーム、パールオニオン、ベーコンというティピカルな布陣に忠実。


CP=100 味=90
浅草や歌舞伎座あたりにある老舗と称した妙な洋食屋で食べる高額なシチューより、バツグンに美味い。

テーマ : フランス料理・フレンチレストラン
ジャンル : グルメ

韓食 古家(こが) 伊勢丹新宿店

韓食 古家(こが) 伊勢丹新宿店
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 韓国金浦市郊外にある宗家伝統・韓食<古家>の初海外進出店舗として、オーナーである金賢淑(キムヒョンスク)さんプロデュースした、医食同源、韓国伝統料理をベースに、現代版へとカジュアルに落とし込んだ各種・韓定食を提供しています。2011年オープンで、伊勢丹レストラン事業を束ねる、ロイヤルホスト系大手飲食店グループの運営です。
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 半鶏湯定食 : 2552円(税込)
☆☆☆☆

 ランチはお手頃ですが、グランドメニューから注文する定食類は手堅く、それなりのお値段ですが、総じて健康志向が強い、疲れた身体に効きそうな、滋養に良い感じの良質な内容。大好物であります参鶏湯は、今年になって、広尾・ニューコリアン・HASUOさん、銀座・SIX・尹美月(2020年12月にて閉店撤退)などで、本格味を美味しく堪能させていただきましたが、やはり、鶏肉の質を含め、ある程度の基準に達していないようなものは結果的に満足度合いに反映してきます。

 まず、とうもろこし茶がサーブされ、メイン前に食べておくべきものとして出されるのが食前粥(この日はカボチャ粥)、水キムチです。バンチャン、おかず類は5種、温ブロッコリー、韓国海苔、竹の子煮たもの、キムチに煮豆でした。
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 半鶏湯 : 食前酒として、高麗人参酒が付いております。大量となる白髪ねぎ、もち米、高麗人参、ニンニク1片、大棗(種なし)、栗、銀杏、薄焼き卵、十八穀米が付きます。味は高麗塩にて調製。限りなくあっさり味が正解。ランチ時の提供も可能ではありますが、如何せん、ボリュームは多めとなりますのでディナー相当かもしれません。

 韓国伝統茶 : 食後に出されるのは、松の実ひとつが浮いた、ハチミツと柿酢を合わせた伝統的な飲み物だそうです。


CP=90 味=85
* メモ : 上野にある韓国居酒屋・古家(ごが)は全く別モノです。
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テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

ジャンポールエヴァン バーアショコラ 伊勢丹新宿本店

ジャンポールエヴァン バーアショコラ 伊勢丹新宿本店
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 フランスのショコラティエ、ジャンポールエヴァン、こちら伊勢丹新宿本店に、2002年初上陸、出店して、昨年秋にブティックに併設する喫茶(イートインコーナー)=バーアショコラがリニューアルされました。この時節、席数も減らされているため、前とは、さして変化は無いものの、六本木ミッドタウンや表参道ヒルズ店とは違って、こじんまりとして地味ではあります。

* 伊勢丹新宿店本館・地下1階
11:00~19:30
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ビュシェット・ヴィクトール(ホットショコラとのムニュ) : 1776円(税込)
☆☆☆☆ ノエル期間限定

 クリスマス限定(12月17日~25日まで)となる、チョコレートケーキのセットメニュー。エクアドル産カカオを使用したチョコレートムースに、マンゴークリーム(クレームブリュレ)、ふんわりとベルガモット風味にビスケット(ビスキュイショコラ)を組み合わせたタイプです。チョコレートにマンゴーの酸味がアクセントになって繊細な感じが味わえます。チョコレートケーキにココア、無敵の組み合わせです。
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テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

つきじ 宮川本廛 小田急新宿店

つきじ 宮川本廛 小田急新宿店
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 ことしも師走となりました。喰い納めは、つきじ 宮川本廛 小田急新宿店です。こちらの小田急百貨店と京王モールには、老舗となる、うなぎ双葉が長らく営業され、ファンも多かったのですが、2018年秋に突然、閉店の旨が掲げられて廃業されてしまいました。それからすぐさま、代わりと言ってはなんですが、伊勢丹新宿店と同系列の姉妹店として、12階フロアには、つきじ宮川本廛が店を構えております。

 新富町駅前にあります本店筋、築地・宮川本廛の直営店ではなく、創業者を曽祖父とする若き親族が経営指揮する機動力溢れた新機軸、新宮川の系列店です。新宮川系列には、ほかに、新宿伊勢丹店を本店格として、三田店、小田急藤沢店、また監修としてシンガポールにも出店があります。
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 うな重(鶴) : 5580円(税込)
☆☆☆★

 伊勢丹新宿店も使い勝手よいのですが、なにぶん常に混雑するため、どちらかといえば。こちらは穴場で空いています。鰻の捌きは少々ラフで、骨のアタリもありますが、許容範囲内。タレは、やや甘口で美味しい。鰻は愛知県産、三河一色。いちばんの大ぶり1尾で、この価格帯は、やや高めですがご飯含めて、味、質ともに文句なしに美味い方です。

* うな重(鶴) :
CP=90 味=85
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 肝焼き(1串) : 600円(税込)
☆☆☆

 肝焼きも、温め直しかと思いきや、ちゃんと炙ってある感じが伝わってきました。テイクアウト需要もある、この時節柄、タレと、粉さんしょうが小分けパック詰め(やげんぼり製)だったりするのが、少々気になって食を削がれる感がありますが致し方ないところでしょう。肝吸いは美味しい、それも化調寄りではなく、かつお出汁風味でした(出汁パックとしても)。吸い口は毬麩と三つ葉。
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テーマ : うなぎ
ジャンル : グルメ

小田急新宿店 カフェ トロワグロ

小田急新宿店 カフェ トロワグロ
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 グランメゾン、ミッシェル・トロワグロは残念ながら、昨年末、日本から撤退してしまいましたが、その監修となる、カフェ・トロワグロは今もなお、小田急百貨店本館8階に、健気に営業を続けており、その気軽さゆえ、フレンチ手法となる料理の質も良いので、買い物帰りにフラッと立ち寄るファンは多いことでしょう。

 鶏もも肉コンフィ : 2000円(税込)
☆☆☆★

 岩手県・磐井地方の銘柄鶏=奥州いわいどりを使ったコンフィ、バゲット、サラダに飲み物(ワインも可能)が付いたアラカルト注文。事前にローリエやタイムなどハーブで香り付けし真空パックで寝かせます。加熱した後、油をかけながら焼き上げます。良質な鶏もも肉は、ほんのりとハーブが香って、しかも旨み充分、皮目はパリッと、肉身は柔らかく、雑な鶏臭さもなく極上の仕上がりです。ディジョン・マスタードと、胡桃をオレンジマーマレードーソースに絡めたディップで頂きます。ちなみに、使用されていますナイフは、もちろんフランス製のオピネル!です。


CP=100 味=90
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 パリブレスト : 850円(税込)
☆☆☆☆ 単品注文。

 フレンチはデセールが華!この日も、何を隠そう、狙うはパリブレストでした。カカオ味、美味しい!
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テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

焼肉 叙々苑 新宿小田急ハルク店

焼肉 叙々苑 新宿小田急ハルク店
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 昨年末、リニューアルされて、とっても綺麗になった新宿駅上となる焼肉・叙々苑の中核店、小田急ハルク8階、窓越しから眼下に眺める新宿西口界隈、そしてピアノ生演奏、年中無休、全席禁煙。ランチは11時から16時までと使い勝手が良い人気店。

 ミックスランチ : 3740円(税込)
☆☆☆★

 焼き物は赤身ロース、カルビ、えび(2尾)、ねぎ、とうもろこし。サラダ(美味い)、キムチ、わかめスープ、3種ナムル、ご飯。デザートと飲み物が付いて、スタンダードな焼肉定食の見本。肉質は、ほぼほぼ値段相応、より万全を期すなら、もうワンランク上げた方が吉。焼肉のタレはリンゴが効いている甘辛で旨い。ご飯は初めっから大・並・小と盛りを聞いてくれます。デザートは杏仁豆腐、リンゴコンポート添え。
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テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

蕎麦処 小松庵総本家 新宿高島屋店

蕎麦処 小松庵総本家 新宿高島屋店
とうきょうの定番シリーズ 鍋焼き蕎麦

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 冬将軍到来!となる寒い日に、やはり食べたくなるのがアツアツな”鍋焼きうどん””ではないでしょうか?しかしイメージ優先だとしても、実際に行き当たりばったりで、理想的な鍋焼きうどんと出会う確率は低く、値段ばかり高くて散々な目に合わされる結果となりましょう。具材をあるだけ、とにかくブチ込んで、クタクタになるまで煮込んだだけの、へなちょこうどんではないはず、そう思って、探し当てた逸品がこちら。小松庵さんが冬季限定で仕掛ける、冬の定番、鍋焼き蕎麦シリーズ!
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 海老天鍋焼き蕎麦 : 2100円(税別)
☆☆☆☆ 冬季限定

 ことしのラインナップは、メインとなります=海老天鍋焼き蕎麦を筆頭にして、焼餅が入った=焼きもち鬼おろし鍋焼き蕎麦、そして従来のカレーに代わる=クリームシチュー鍋焼き蕎麦、この3種です。海老天鍋焼き蕎麦は、ありたいていに言えば、全部のせです。天ぷらそば、おかめ五目に鴨南蛮が合わさった外見。合鴨肉に、肉団子、煮椎茸、生卵、焦げ目付けた焼きねぎ、生麩、蒲鉾、海老天1尾、まぁ、オールラインナップ揃ってます。

 他と違うのが、蕎麦自体が田舎蕎麦とでも言いましょうか、1センチぐらい幅広に打たれた特製となる平打ち蕎麦であります。かなり幅広で、ひもかわうどんにも食感が似通っていますので、名物・鍋焼き蕎麦と銘打たれても、うどんと同じく違和感なく食せます。海老天も旨いし、ツユも甘汁が美味いのです。

* CP=90 味=85
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 牛すじ大根(小鉢) : 500円(税込)
☆☆☆

 蕎麦前として提供される、お昼時のサイドディッシュ。ちょっと足りない、そんな腹ごなしを埋めてくれます。分厚い塊、牛すじ煮込み、よく味が染みこんだ大根添えて。
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テーマ : 蕎麦処
ジャンル : グルメ

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momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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