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大衆割烹・うなぎ・ふぐ 麻布しき 旗の台店

大衆割烹・うなぎ・ふぐ 麻布しき 旗の台店

美味しい鰻屋さん百撰 第40話


 麻布十番商店街で創業30余年となる、大衆割烹 しき、一昨年来改築中で、いよいよ、今年2月21日には新装開店となる運びではあるが、その合間をぬって、2018年7月に旗の台商店街のなか、2号店となる、麻布しき旗の台店がオープンした。大将は体調が勝れないらしく心配ですが、息子さんが陣頭指揮で盛り立てる、誠実営業な良店。東急池上線・旗の台駅・東口から商店街を抜けて左折、うなぎ・三友(さんとも)さんを横目で、そのまま見越して道を進んだ先にあります。



* 品川区旗の台3-11-6 水曜定休

11:30~14:00(土日限定でランチ提供中)

17:00~22:30

 特製うな重定食 : 4000円(税込)

土日ランチサービス価格

☆☆☆☆★   鰻好きなら垂涎のビックなご馳走!



 最上のコスパと味そしてサービス! : 素晴らしい!鹿児島県産、330g見当の特大な鰻身を贅沢にも1尾使った、うな重を土日のランチ時には、味噌汁、小鉢、お新香が付いたセットにて提供!(*通常、夜営業にて提供時は税別にて4500円となります。)なお、ハーフサイズうな重定食も半身である(160g)、2200円にて提供、これでも十分に満足が行くボリューム感です。



 焼きはガス台、麻布本店で30年使い続けたタレ仕様、かなり甘目。大き目なサイズなので、とくに皮目の脂がハンパなく感じられ、大ぶりな鰻の食べ応えある醍醐味に浸れ、ふんわり溶けるような身の食感がタマリマセン。この日は、味噌椀を、肝吸いにて差し替えていただきました。肝も大きくて大満足。





CP=100 味=95

メモ : かつて在った、いこい鮨さんからの居抜き営業のため、重箱もリユース、そのままを使用(笑)。

 肝焼き : 1串=350円(通常2串で700円)

☆☆☆★  プリっとした鮮度ある食感と甘いタレ。

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銀座交詢社通り 喜記で海老ワンタン麺

銀座交詢社通り 喜記で海老ワンタン麺

~香港式・極細な輪ゴム麺が食えますゾ。


 やっぱりコレを食べなくては!と、2回目の来店。あれから1年、ランチにもセットものも加わってオープン当初より、格段に選択肢が増えたようで、海鮮こそありませんが(笑)、豚スペアリブの豆鼓蒸し、鶏肉の麻辣ソース炒め、チャーシューと蒸し鶏の葱生姜ソースなどありました。どれも980円なのでボリュームと質感としては貧弱ですが、中国人が鍋を振る中華店としては、とりあえずいろいろと楽しめそうです。



* 中央区銀座6-3-11 西銀座ビル2階 無休

11:30~14:30(平日のみランチ)

17:30~22:00

 鮮蝦雲呑面(海老ワンタン麺) : 980円(税込)

☆☆☆☆



 表面に粉のように漂っている、赤いツブツブは海老の卵だそうです。スープも超アッサリ系・清湯、無化調、極細で独特な輪ゴムみたいな、ごわっとした固い麺も、薄くてピンクが透けて見えるような極ウマな海老ワンタンも、総じてウマい!さらには、ランチ時サイドメニューで、香港式チャーシュー小鉢(300円)を加えて、焼き物も同時に味わう。電車賃をかけずに、横浜中華街よりは美味いものが食えるという嗜みでありつつ愉しみでもある。





CP=100 味=90

* 油菜とよばれる、湯引きしたレタスが付く。

メモ : 前に東方美人茶と言われた食後に出されるお茶ですが、今回改めて味わうと、どうやら蜜香烏龍茶っぽいです。

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西日暮里・道灌山通り シルクロード

西日暮里・道灌山通り シルクロード

ビリヤニを食べ歩くシリーズ 第73話


 西日暮里駅南口から道灌山通りを下って、中ごろぐらい、道沿いに、カレーは別腹、、、っていう、びっくりするようなカレー色した看板が目に飛び込んできます。2016年オープンした、シルクロード。来日9年目だというインド人シェフは、日本語での会話も上手で人懐っこい人柄、ファンも多い。



* 荒川区西日暮里4-23-1 火曜定休

11:30~13:30(ランチ)

17:30~22:30

 チキンビリヤニ(限定10食) : 990円(税込)

☆☆☆★



 ランチ時に限定数量で、曜日ごと違うビリヤニを提供。月・木=マトン、水・土=チキン、金・日=シーフード。骨付きチキン半身が入って、バスマティライスのパサッとしたタイプが食べれます。スパイス感強め、味濃いめ。カルダモンとクミンが効いています。日替わりカレーが付きます。ライタは付けてくれない。玉ねぎのアチャールが福神漬けっぽい色合いだけれど、食べると辛い、まぜまぜして食べる。





CP=100 味=85

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駒込動坂下 うなぎ 源氏

駒込動坂下 うなぎ 源氏

 2019年、初春、うなぎ喰い初めであります。 : 田端駅から切通しに沿って、東覚寺坂へと一気に下り進んで、動坂下交差点から不忍通り沿いに店を構えるのが、うなぎ専門店 源氏さん。なんでも江戸時代、東海道・柏原宿で茶屋を営んでいた角屋という屋号の店がルーツだそうで、その後、こちらへ上京した折に、昭和初期開いたのが、源氏。伊豆長岡の酒蔵との取引から、”酒は源氏”に因んだ屋号となった経緯があるそうです。現在は3代目が継承中。テーブル席4卓、小上がり3卓、2階は座敷になっています。



* 文京区本駒込4-42-3 火曜休

11:30~14:00

16:30~20:00

 煮こごり  : 540円(税込)

☆☆☆☆



 うなぎの煮凝りがあるのが嬉しいです。しっかりと鰻身も入っていて、口にスルッと入る小ぶりなサイズ、鰻が蒸されて焼きあがるまで30分程度かかるので待ち時間につまみながら、そんな場合に最適です。

 うな重(極上) : 3780円(税込)

☆☆☆★



 鰻は愛知県・三河産。焼きはガス台ですが丁寧な焼き上がり、ふわっとした身の食感。サラッとはしていますが、タレが極甘なので好き嫌いが分かれるかもしれません、が自分は好みです。極上重で、1尾分が乗っかってきますが、値段相応で他所に比べて、鰻身のサイズ=大きさは小ぶりな方です。もちろん味的には申し分ありません。



 うな重・竹(2700円)、その竹サイズが2尾分入った限定重(4860円)が、満足度合いが高めと思います。肝吸いは、三つ葉とそうめん、肝は小さめで貧弱。お新香は、自家製でしょうか、大根と沢庵、浅漬け。



* 鰻重 :

CP=100 味=85

近隣への出前もこなす、普段使いの良質な商い。

 肝焼き(1串) : 432円(税込)

☆☆☆



 一式まるごと、鮮度よし、ほわっとした柔らかな仕上がり。

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銀座 懐食 みちば

銀座 懐食 みちば

 ご存知、初代・和の鉄人、道場六三郎さんのお店、銀座中央通り沿い、銀座かねまつ本店ビル8階にある、懐食みちば。もとは新橋寄りとなる銀座8丁目に1970年、銀座ろくさん亭をオープンし、こちらは姉妹店で2000年オープンとなります。割烹や料亭にありがちな堅苦しさもなく、カジュアルで洒落た雰囲気、オープンキッチンとなったフロアも広々として席数も多いです。



* 中央区銀座6-9-9 かねまつビル8階 月曜休

11:30~14:30

17:00~21:00

 旬彩膳 : 4500円(税抜)

☆☆☆☆★



 昼席、料理内容は月ごと変化、なかでもショートが五法膳(3000)で、ひとつづつ出されるコース仕立ては、こちらの旬彩膳からです。これに強肴としてミニサイズの河豚ちり鍋か和牛すき煮鍋が加わって、定番・もてなし膳(6000)となります。料理内容もさることながら、やはり、オーナーであり料理人であり、親父(おやじ)さんと慕われる道場さんの人柄、薫陶を受けた弟子たちの佇まいや雰囲気がそのまま店の在り方自体に反映しているライブな空間です。弟子たちのテキパキとした身のこなし、手の動きなど、カウンターでこそ垣間見える弟子たちの生き生きとした姿も、この店の見せ所でありましょう。

 前菜 :  正月らしく、飾りに、裏白(シダ)、松枝が彩りを添えています。チーズ黄金焼、新牛蒡胡麻和え、蟹すだれ巻、からすみと大根、春の山菜揚(ふきのとう天ぷら)、黒豆、金柑甘煮。日本酒をいただきながらというスタイルのようです。料理に、あたたかみがあります。



 お椀 : 白味噌仕立て、椎茸(どんこ)、梅麩、ゆず。洋風っぽさも感じられる逸品。



 本日のお造りは、2択、刺身2点盛りか、バーナーで軽く炙ったカルパッチョ風か。この日は、鯛と寒ブリの氷盛りです!

 焼物 : 熱々の陶板に乗せられてきた、ゆず味噌焼き、サトイモと椎茸にタケノコ、旬となる牡蠣をメインに銀杏も加えて。



 煮物 : 聖護院大根、鰆と炊いてあります。菜の花をアクセントに添えて。

 お食事 : 御飯と讃岐うどん、2択です。さぬきうどんのほうが美味そうでした。ご飯は、やわらかめな炊きあがり、お新香はあっさり目。赤出汁は、さすがの味、びしっと決まっています。具は、なめこに麩。

 水菓子 : デザートも、さすがに洒落ています。白いお汁粉で、酒粕とチーズが合わさって、生麩とあられが入っています。ぱっと見、洋風、中身は和風。





CP=90 味=95

ホスピタリティー◎ 雰囲気=◎ 料理=◎

働いているひとたちの生き生きとした感じ、が伝わってくる、これは味に反映する。

食器やしつらえ、素材などに下手に凝る店より、明確に、的確に味が美味いという佳店。



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自由が丘 ビストロダイニング マリスコス

自由が丘 ビストロダイニング マリスコス

 自由が丘駅南口から出て、トレインチを抜けた裏手、その目の前に店を構えたのが、マリスコス。かつては、マリスコスブーという名前で、1989年から北口に近い自由通り近辺で長らく営業してきて、2014年、こちらへと移転し、昨年、再び全面リニューアルした、席数多め、地元民推しの万能型カジュアルダイニングです。



* 世田谷区奥沢5-41-13 不定休

11:30~14:00(ランチ)

17:00~22:00

 山形豚、やわらかポークジンジャーセット : 

1382円(税込)

☆☆☆



 認定・山形豚、正味200g使った、柔らかな生姜焼き、定食で洋風スープ、たっぷり目のサラダ、マカロニサラダ、ライス。生姜焼きは、甘辛いタレがシャキシャキとした玉ねぎと、よく絡まっていて、白飯が進むボリュームあるメニュー。ランチの王道をわきまえ、的確な濃い味とボリュームが合致した、さすがの定食。





CP=85 味=80

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白苺とあまおう苺パフェ@タカノフルーツパーラー

白苺とあまおう苺パフェ@タカノフルーツパーラー

 桃と苺の季節には、特別、注力しなければ、と思いつつ、いつもながら気が付くと旬を逃してしまうことが多い、ので今年は頑張ってみます。八百屋の店先で買い求めるのは、大概、とちおとめと決まっていますから、奮発して食べるからには、やはり、あまおうかなと、狙っておりました。



 最近は全国的に苺を栽培する地域や農家も殖えてきて、新品種改良の末、新たな銘柄も生まれつつあります。まことに喜ばしいことです。よって、フルーツパーラーでは産地ごとに、イチゴの食べ比べなる企画もさかんとなってきています。タカノフルーツパーラーさんでは、あまおうと紅ほっぺのパフェ(1836円)、ビジュアル的にそそられたのが、初恋の香りと、あまおう苺のパフェ(1944円税込)でした。

 白いイチゴは、静岡産となる、絶賛売り出し中の新新種、初恋の香り。あまおうは、もちろん福岡産。使われている苺自体の数は少な目と思いますが、アイスやソルベ、ゼリーなどに加えて、パフェならではのクリームとの相性がバツグンで、スイーツ好きには満足度合いは高めです。

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自由が丘・奥沢 ロクロナン

自由が丘・奥沢 ロクロナン

 緑道から踏切渡って学園通りをさらに進み、餃子の秦興楼を超えて、奥沢6丁目交差点先にある、2011年オープンした、ロクロナン。テーブル3卓に、カウンター5席という、こじんまりとしたフレンチ。自由が丘、奥沢、九品仏駅、それぞれから、ほぼ等距離、中心から離れた外郭部なので地元のマダムが客層。



* 世田谷区奥沢5-38-8 月曜定休

18:00~21:00(火曜~日)

11:30~14:00(ランチ=金土日)

 ランチ : 2592円(税込)

☆☆☆★



 ランチは週末のみ、お任せの1コースのみ。前菜盛り合わせ、季節のスープ、バゲット、メイン(魚か肉を選択)、デザートにコーヒーか紅茶。選択の余地は少ないが、ボリュームと味的なバランスはスグレモノだ。



 前菜盛り合わせ : ブランマンジェ、サラダ、半熟卵、ローストビーフ、タルトフランベ、紫キャベツのラぺなど。凝ったものではないけれど、ボリューム満点なひととおり。

 スープ : じゃがいも、さつまいもなど根菜類のポタージュ。素朴な味わい、量は少な目で適宜。



 メイン : 冬と言えば、鱈ですね。鱈のポワレ、そして、メインは白子に小麦粉付けて加熱、オニオンソースが効いていて、これは白子ポン酢よりも格段に美味い食べ方ではないでしょうか、感服の逸品。

 デザート : りんご、干しブドウなどが入ったシュトゥルーデン(アップルパイ)、コーヒー。





CP=100 味=85

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南北・インド料理 アンキットの気持ち 人形町店

南北インド料理 アンキットの気持ち人形町店

ビリヤニ食べ歩きシリーズ 第72話


 インド人シェフ、アンキットさんが2016年に浜町にオープンした南北インド料理とインド中華の店、アンキットの気持ち、その2号店となるのが、人形町駅前に昨年夏にオープンしたばかり。こちらだけ、曜日限定にてランチから本格的なビリヤニが食せます。



* 中央区日本橋人形町1-4-13 不定休

11:00~15:00(ランチ)

17:00~23:00

 ハイダラバーディー・ダムビリヤニ : 850円(税込)

☆☆☆☆  ビリヤニランチは、木・金・土曜のみ提供(限定20食)



 この日は、チキンビリヤニ。好きなカレー(小さなカトリ)とソフトドリンクが付いて、この値段は素晴らしい!個人的にはカレーは要らないので、むしろライタを所望。このライタには、ひよこ豆が入っていました。食後は、もちろんホットチャイ(夏場ならラッシーでしょうね)。パクチーは入っていない、鶏肉は骨付きではないにせよ、しっかりとマリネされていて全体的にウマミは十分、グレイビー要素が少なめなほうがあっさりとして個人的には好みです。この値段で炊き立てが食べれる、まったくいい時代になりました。スパイスはカルダモン多め、クローブ、アニス、あとはカッシアぐらい。バスマティライスの質と炊き方が美味い、ほわッと、しっとりと、さらっと、3感覚が取れるスグレもん。





CP=100 味=90

メモ : 卓上にある玉ねぎのアチャールは激辛なので要注意。

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日本橋浜町 フレンチレストラン ル・ブション

日本橋浜町 フレンチレストラン ル・ブション

 人形町~浜町・水天宮前界隈で、実力安定したポジション、もっとも信頼のおける老舗フレンチが、2001年オープンとなる、ル・ブション。清洲通りと新大橋通り、グリーンベルトに挟まれて、トルナーレ地区の向かい側で意外と静かな立地条件、そして、この堂々たる外観、内装は、さながらマダム連中が好みそうなサロンモード全開。サービスはホスピタリティ溢れた佳店。



* 中央区日本橋浜町2-22-3 日休

11:30~14:00(ランチ)予約したほうが吉。

18:00~22:00

 ランチ : 3219円(税込)

☆☆☆☆★



 のんびりと構えたフレンチの昼餉。ランチは、4パターン。ワンプレートな平日のみサービスランチが1393円で、月曜日は別枠レディースランチで2160円。スタンダードなのが、前菜とメイン、バゲット、デザート&カフェ、これにメインが肉と魚双方がサーブされた=4649円が加わります。



 前菜 : ホタテ貝に白ごまを付けてポワレでカリフラワーのクリームソース、付け合わせはイカと野菜のア・ラ・グレック、ギリシャ風にハーブで蒸したもの。大好物アーティチョークも、さりげなく入ってます。

  メイン : スペシャリテから山形豚のポワレ、シャルキュティエールソース。フランス版ポークソテーの代表作、きゅうりのピクルスとマスタードソース。ポテトフライ、いろいろな野菜、マッシュポテトもふんだん。

 デセール : こちらデザートもハンパなく美味しい。定番のクリームブリュレもあるなか、選んだのが、栗のシュクレ、バニラのエミュルション。アワアワななかに栗が入って、洋ナシと合わさってカクテルグラスに入った夢見心地間違いなしのバージョン。



* ランチ :

CP=100(驚異のコスパ) 味=90

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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