fc2ブログ

吉祥寺ナインビル カフェ ロシア

吉祥寺ナインビル カフェ ロシア

 アトレ吉祥寺抜けて、中道通りへと向かう交差点の角地に位置したパルコ前の古い雑居ビル=ナインビル地下一階のある、ロシア&ジョージア(旧グルジア)料理のカフェ・ロシア。2007年オープンとなる人気店。



* 武蔵野市吉祥寺本町1-4-10 地下一階 無休

11:30~17:00(ランチ)

~22:00

 ランチAセット : 1080円(税込)

☆☆☆



 こちらの店が人気なのは、気軽にロシア家庭料理が食べられて値段も安いことだろう。レストランとしてはテーブルからして安普請だし、スタッフのサービスも粗雑で心もとないのだが、浅草界隈にあるロシア料理店の高くて当たり前というドイヒーな構図からするとロシア人の不愛想な給仕も、なんら問題すらない。

 ボルシチ、野菜のピロシキ、つぼ焼き(きのこサワークリーム煮にパン生地をかぶせオーブンで焼いたもの)、デザート(カステラっぽいものに生クリーム添え)。つぼ焼きを回避すると、同値段で、ピロシキが肉に代わり、サーモンのブリニ包みとサラダとなる。なお、ボリュームがあるCセットは、上記に加え、ビーフストロガノフにライスが付く。



 料理の味は、総じて薄め、普段から化調やら塩分濃い目な味付けに馴らされている方々には優しい味で家庭的なもの、上品な味つけともとれる。いずれにせよ駅前ながら、その場で調理したての温かみある異国料理にありつけること、そして、この値段は嬉しい。開店から、つねに満席状況というのも頷ける。



* ランチ :

CP=100 味=85

続きを読む

人形町 とんかつ・季節料理 ゆう

人形町 とんかつ・季節料理 ゆう

 六兵衛鮨から銭湯・世界湯の路地へと向かう途中にあるのが、地味な外観、とんかつ ゆう。2014年に、水天宮から移転してきた。ご近所さんとか、リピーターしか訪れないであろう、質実剛健な店。一方で割烹・三友は再三のテレビ出演の弊害なのか、最近は観光客混じりの行列がすさまじい。バクダン牡蠣フライは、ただ見かけが大きいだけで揚げも下手で味気ない。ほんとうにウマいカキフライは、実は、こんなところに潜んでいる。



* 中央区日本橋人形町2-16-4 

11:30~ランチ

 活アジフライとカキフライのセット : 1150円(税込)

☆☆☆☆



 見事なプリっぷり、千葉県産、活きアジのフライと三重県産のカキフライ。こちらの昼食、定番名物は、おろしとんかつ、メンチカツ、それに豚肉ねぎ塩焼き、生姜焼きと数多くのスターラインナップ!でも、アジフライは隠れたキラーアイテム、牡蠣の季節なら合わせて喰いたい。



 こちらの特徴、アジフライは醤油がおススメと一言、自家製海苔の佃煮がサービス、豚汁には胡麻油が入っています。フライは、分厚く、ころもがふわっふわでサラッと揚げ立て。アジフライとカキフライが、こんなにも美味くて、なぜ?三友に並ぶ、なぜ?松輪へ並ぶ?





CP=100 味=85

続きを読む

両国 洋食・中華 ひら井

両国 洋食・中華 ひら井

 大江戸線・両国駅から、京葉道路を渡って、緑一丁目東交差点前にあるのが、老舗の洋食屋・中華 ひら井さん。戦後間もなくの開店と言うから、ざっと70年ぐらい、ずいぶんと年季の入った下町食堂である。



* 墨田区緑1-14-5 日・祝定休

11:00~15:00(ランチ)

17:00~20:00 

 ポークソテー(単品) : 1000円(税込)

☆☆☆★

 

 ポークソテーに味噌汁と御飯が付いた定食で1200円という有り難さ。見るからに、美味しそうなポークチャップ!である。ポークソテーも食べ歩いてくると判るのだが、肉としてボリュームがあって質もグレードが高いものと料理として味付けがしっかりして、なおざりではない完成度合いが高いものとに分かれてくる。こちらのお店は、後者となる。



 人参と玉ねぎが炒めて、甘酢餡よろしくケチャップソースで絡まっている。豚肉は、適度な厚みのなか適度な脂身を有し、フライパンで加熱されながらも柔らかさを保ち、これはウマイ!と言わざる得ない。付け合わせにポテトサラダとトマト、サラダ、キャベツ。





CP=100 味=85

逆サイド、蔵前橋方向にはレストラン・クインベルがあるが、どちらかといえば無理に、お高く止まった感じが却って落ち着かない。庶民派として洋食と中華の二刀流が試せる、そんな、ひら井は下町っぽい家庭的な雰囲気で、なかなか和める。

続きを読む

吉祥寺 カレー屋 まめ蔵

吉祥寺 カレー屋 まめ蔵

 中道通り商店街を歩き、一圓本店から藤村方向へ抜ける裏道=カントリーロードのなかほどに位置した、カレー屋 まめ蔵。開業が1978年、当初はカレーも食べられる珈琲店だったような気もしますが、今では、こうしたカフェで食べられるシロウト系カレー屋のはしりとも成功例とも捉えられ長生きしております。カレー・喫茶店という似たような括りでは、茶房・武蔵野文庫、コーヒーホール・くぐつ草という選択肢も吉祥寺にはあります。



* 武蔵野市吉祥寺本町2-18-15 無休

11:00~21:30

(混雑時にはカレー仕込みのため途中休憩時間もあり)

 ポークカレー(単品) : 950円(税込)

☆☆☆



 喫茶店として利用するなら、かなり雰囲気のよい店だとは思いますが、カレー自体は、たいしたことはなく、むしろ値段は高めです。クミンなどの香り抜けが好いです。辛さは弱め。16:00までのランチタイムに150円で飲み物を付けられます。





CP=80 味=80

続きを読む

釜めし・焼きとり 成城(旧鳥ぎん)@成城フルール

釜めし・やき鳥 成城(旧鳥ぎん)

 成城学園前駅、改札口出てすぐのところにある、昭和っぽい(笑)雑居ビル=成城フルール、2階には中華・桂花、喫茶店シュベールがあるなか、3階にあるのが、鳥ぎん改め、釜めし・やき鳥 成城。飲食に関しては選択肢に乏しい貧しい町=成城にあって、昼時は年輩の方々の定食屋利用と夜は居酒屋として地元で重宝される貴重な店です。年配層はコルティーには行かず、フルールで済ます、ランチが夕方近くまでやっていて、こちらは心強い。



* 世田谷区成城6-4-13 3階 無休

11:30~17:30(平日ランチタイム)

土日祝=ランチは15:00まで

~22:00

 唐揚げ定食 : 780円(税込)

☆☆☆★ 美味しい!



 新橋や日本橋界隈を除けば唐揚げが旨い店が都内にほぼ見当たらないのが実情。そんななか、意外にも、こちらの唐揚げは、世に蔓延るボリューム志向やらチキン南蛮寄りの間違った路線を歩まず、ほぼクラシカルな王道を履行し好感がもてます。柔らかな唐揚げ5つ、鳥スープに小鉢(マカロニサラダ、お新香、冷ややっこ等)が付いて、この値段も妥当。サイドディシュも豊富で、正肉焼鳥とねぎま2本セットを280円にてプラスすれば完ぺきではないですか!





CP=100 味=85

*鳥ぎんとしての実力は成城は低く、高いのは、むしろ鳥ぎん下高井戸店でしょう。

続きを読む

築地場外市場 うなぎ はいばら築地2号店

築地場外市場 うなぎ はいばら築地2号店

美味しい鰻屋さん巡り百撰 第27話


 市場移転など、どこ吹く風、相変わらず、空前の賑わいを見せる、築地場外市場界隈。平日でも身動きが取れないほど、アジアからの観光客で、ごった返しています。そんななか創業が昭和33年、活鰻卸・小売り=榛原鰻販売株式会社の直営店が2店舗あり、1号店は晴海通り沿いにあるテイクアウト専門、2号店は松露本店側から場外市場の小路に面してあります。2号店は平成元年に直営飲食店としてオープン、店奥で捌き、蒸し、店先で焼いております。イートイン可能な食堂であり、また鰻弁当の持ち帰りも可能です。



* 中央区築地4-13-16 日&祝定休

10:00~14:00(昼のみ営業)

 うな重(竹) : 3000円(税込)

☆☆☆☆   肝吸と肝焼き1本付いたセット料金。



 鰻(稚魚)高騰の折、以前よりも値上がりしておりました。うな重は3段階。ベースとなる蒲焼の鰻身は1タイプのみで、まぁ、厚みは程よい具合。梅は鰻1本付けで単なる吸い物が付いて2500円、竹は同じく鰻1本付けで肝吸と肝焼き1本が付きます。いちばん割安なのは、実は松で、4000円ですが蒲焼がお重に重なるごとく2連(2尾)仕様、肝吸いと肝焼き1本が付きます。



 値上がったとはいえ、この質とボリュームは、なかなかのコスパです。おそらく、築地~新富町界隈では唯一まともなものを正気な値段で提供してくれる庶民の味方です。鰻は愛知県三河一色産使用、ガス台焼き、山椒は和歌山のぶどう山椒使用、ご飯は、山形県産つや姫使用です。蒸しは長めで柔らかく、焼きもパリッと、お重の仕上がりも丁寧。肝焼きはしっかり焼き上げられて美味しい。別注文で1串500円で追加も可能。





蒲焼として=◎ ご飯=◎(美味しい) 肝焼き=◎

肝吸い=△ 肝は大きいが、吸地が昆布のみであっさり仕様。

CP=100 味=85

続きを読む

山形山 月島店@キャピタルゲートプレイス

山形山 月島店

 月島駅直結となっています、タワーマンション=キャピタルゲートプレイス、その裏手一階に位置するテナントが、山形山 月島店。お隣の勝どきには、人気店=鶏鬨やら、各繁華街には日本焼肉党、鳥番長など数多くの居酒屋チェーンを展開するバイタリティが経営する和牛焼肉、釜飯などの居酒屋さん。2013年オープン。



* 中央区月島1-5-2-107 無休

11:30~14:30

17:00~23:45

 山形・寒河江の肉そば : 850円(税込)

☆☆☆★  侮れません居酒屋メシ



 メニューの中でも低価格帯ゆえ、盛りが甘いと思いきや、鶏肉も蕎麦も、かなり大盛りで満足しました。今流行りのぶっとい田舎蕎麦を硬めにした蕎麦に冷たいスープ、キジ焼き丼で使うようなが冷めた鶏肉がドーンと鎮座したボリューム満点の一杯。手抜きでないところが感心します。草庵行くなら、まず、選択肢は、こっちでしょ。



 山形牛のさまざまなメニュー、カレー、カルビクッパ、 すき焼き定食、ユッケ丼、山形牛カツ定食、月島重などなど迷うこと必至です。店員のサービスもなかなかイイです。なお、一番新しい系列店舗は、浅草橋西口に3月7日オープンした、日本焼肉党だそうです。





CP=100 味=85

メモ : 安いだけでショボい=神田・河北やの山形肉そばとか、新宿・笑梟などイマイチ感を自ら誘い出している肉そばを、このぐらいまでイメージ好く引き上げてくれれば東京の人間にもアピールできそうだと思う。

続きを読む

成城アルプスのモカロール

成城アルプスのモカロール

とうきょうの定番 シリーズ第86話


 地元定番ならずとも有名な成城学園前、北口駅前通り沿いにある、洋菓子屋、成城アルプス。場所柄、お持ち帰りで、ご進物、あるいは喫茶サロンで憩う。こちらは成城アルプスの名で開業が昭和40年、それに対して駒込にあるのは開業が昭和34年、アルプス洋菓子店・駒込本店を名乗っているわけです。経営は別、兄弟ながら、どこかで袂を分かった感じです。なお、こちらの系列である姉妹店は、南口にある、カジュアルな内容でプレリアル成城となります。



* 世田谷区成城6-8-1 火曜定休(祭日営業)

9:00~20:00

 モカロール : カット=330円(税込)

☆☆☆



 個人的には、幼少時、風邪を引いた際に、わがまま言って、お見舞いがてらに差し入れで必ず食べていたアップルパイ(ワンホール)が思い出深いのですが、バタークリームが我々世代では懐かしい、しっかりとした硬さを保った、クラシカルなモカロールも定番ではなかろうかと推します。ケーキセットにて、500円のエスプレッソが200円引きとなります。逗子・珠屋のピーチロールと並んで好きなもののひとつであります。

続きを読む

牛込柳町・神楽坂 アンティカ・オステリア・カルネア

牛込 アンティカ・オステリア・カルネア

ミシュランガイドでビブグルマンな肉イタリアン


 大江戸線だと牛込神楽坂と牛込柳町との中間ぐらい、大久保通りに面してあるのが、開業2007年となる、通称、肉イタリアンで名を馳せた=人気店、アンティカ・オステリア・カルネアさん。オーナーシェフは浅草・ひさご通り裏手にある、焼肉店・冨味屋(ふみや)の息子さん。カジュアルな雰囲気で店員さんは、とてもフレンドリーで超人気店なのも頷けます。



* 新宿区南山伏町3-6 日定休

12:00~14:00(ランチ)

18:00~21:30 昼夜とも席数少ないため要予約が基本。

 日替わりパスタランチ : 1300円(税込)

☆☆☆☆  牛モツのアラビアータ



 ランチメニューは、日替わりハンバーガーとパスタに特化されていますが、もちろん、こちらのウリでもある肉料理、短角牛タルタルステーキ、熟成牛ステーキなどグランドメニューな数々も、注文すれば味わえます。パスタは並盛りが100g、大盛が150gです。短角牛ミートソースなんていうメニューもあります。なお、サラダ付は、プラス100円。



* ランチ :

CP=90  味=85

続きを読む

月島 辰巳寿司

月島 辰巳寿司

ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第139話


 大きな再開発が急激に進む月島界隈、いずこも、もんじゃ、もんじゃばかりの観光地仕様、しかし路地裏には、まだまだ下町の粋が残っていますよ。 : まぁ、あたりまえなんだろうけど、築地界隈では見るべきものは少なくて、近いけれど、少々離れた場所の寿司屋は、かなり荒削りながらも活きが好い。



月島駅出て、清澄通りを歩き、京島・月島郵便局の斜め前ぐらいの対岸から細い路地裏へと入った先。店先には、白いボードに今日の日替わり丼が書かれただけ。カウンターとテーブル数席だけの店内に入れば、このほかにもランチ丼やら握りなどメニューは豊富、ネタも新鮮、大将は気風がよく、女将さんも優しげで言うことなしの隠れ家。



* 中央区月島3-13-5 日定休

11:30~13:30(ランチ)

18:00~22:00

 日替わり丼 : 1000円(税込)

☆☆☆☆  日によって違いますが、この日はアタリでした。



 ざっくりとした日替わり丼は、こちらのサービスメニュー。この日メニューは海鮮丼という名の豪華な4本立て。この内容で、どうしてサラッと千円なのか、わからないほどの贅沢さ。たくさんのウニ、カニ身、生白魚、中おち。味噌汁にはサラッとあん肝と蝦蛄が入ってました(笑)。酢飯は少な目にしてもらったけど、正直、お腹いっぱいになった。満足感ハンパない。



* ランチ :

CP=100 味=85

ポイント : 佃・月島・勝どきはローカル色の強い地域、それぞれのローカルルールに合わせて愉しみましょう。

続きを読む

プロフィール

momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
桃猫温泉三昧
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR