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神楽坂・本多横丁 ワインビストロ レ・ピコロ

神楽坂 ワインビストロ レ・ピコロ

2017年4月本多横丁にオープンした新店


 刻々と様変わりする神楽坂界隈、もはや大手資本ばかりが牛耳る野暮な観光地に成り下がってしまいました。先代が興した神楽坂・五十番は経営が別会社に譲渡され、フレンチの老舗であったサンファソンとサンマルタンは跡形もなく、しかし大通りを除けば、路地のそこかしこに新店ラッシュの勢いは止まりそうにありません。



 本多横丁にも新顔が増えています。ワインバル・ヴィアンドを2012年に立ち上げ、2号店スリジエ、そして新しく建った、つなしょうビル一階に収まったのが2017年4月オープンしたばかりの3号店、ワインビストロ レ・ピコロ。3店舗展開のなかで、唯一、11月からランチ解禁となっております。



* 新宿区神楽坂4-3-11 月曜定休

11:30~13:30(ランチ)

18:00~25:00

 平日お肉料理ランチ : 1480円(税込)

☆☆☆☆



 平日のランチはお得な価格設定で、ラザニア(限定10食)=1080円、各種パスタランチ=1080円から、ビストロコースが2480円。内容は、大体1週間タームで変わるそうです。土日は値段アップしますが、グランドメニューからアラカルトでも注文可となるそうです。



 農園サラダと題された、ベリーの甘めドレッシング、雑穀やら色とりどりの野菜がバランスよく盛られたサラダ。パン。メインは、豚肩ロース(カナダ産)のロースト、フランス産キノコのホワイトソース。お肉は柔らかくって、しかもウマミ充分でかなりの美味しさ、そしてボリュームがあります。ただ難点は、ドリンク類が付いておらず、プラス300円換算となっております。ランチは11月からスタートしたばかりで、現在は知られていませんが、この先、軽子坂上にあるソリッソなどと競合し、人気となること必至でしょう。



* ランチ :

CP=100 味=90

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虎ノ門 コンプレ

虎ノ門 コンプレ

 大型資本やメジャーな場所もイイですけれど、見かけ地味ですが隠れ家的なカフェ&ワインバーもビルの谷間にあります。新虎通り沿い、虎ノ門ヒルズを貫通するトンネルより前、桜田通り手前に位置した、コンプレ。女性シェフが、おひとりで調理&サーブ。カウンター席が窮屈という物理的理由はありますが、客層の大半が若い女性というのも肯ける料理内容。2013年オープン。愛宕でも神谷町でもない、ビミョーな好立地が生んだ奇跡。お隣さんは、餡かけもやしラーメンの宝屋で行列してます。



* 港区虎ノ門2-5-9 無休

11:30~14:30(ランチ)

18:00~23:00

 プレートランチ : 1200円(税込)

☆☆☆★



 日替わり、本日のプレートランチ : スモークサーモン&サラダ、、クラムチャウダーっぽいクリームスープ、自家製パン、焼きたてのキッシュ(ほうれん草とキノコ)、そしてメインは、ボリュームもバッチリな愛知県産・真鯛のポワレ、マスタードソース、舞茸ソテー添え。これにデザートはバニラアイス、珈琲はホットもアイスコーヒーも飲み放題という、知っておいて損はない良店。



* ランチ :

CP=100 味=85

メモ : サラダ&キッシュ=880円

定番=生パスタセット=880円

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ル・プティ・トノー虎ノ門店

ル・プティ・トノー虎ノ門店

中央官庁街に隣接した、東京のパリ


 虎ノ門駅から赤坂・溜池山王方向へと歩き、中央官庁街を外堀通りと隔てて、新虎通りとの間に建つのが、商船三井ビル。金刀比羅宮脇から入って、一段下方にあるのが、ル・プティ・トノー虎ノ門店。1号店は九段下に2001年、そして2号店となる、こちらが2003年オープン。フランス人オーナーシェフによる、都内で雰囲気がパリのビストロに一番近いと称されるのがこちら。テラス席もよし、内部の喧騒は外人客も多いことから、さながら海外の様相。金比羅さまのとなりにパリのビストロ、それもまた一興です。



* 港区虎ノ門2-1-1 商船三井ビル1階 無休

8:00~11:30(予約のみ)

11:30~15:00(ランチ)

15:00~18:00(ティータイム)

18:00~22:30(ディナー)

 ランチエクスプレス : 1080円(税込)

☆☆☆☆



 ムール貝と絹さやの明太子クリームリゾット : 和風とイタリアン融合させ、でもフレンチみたいな不思議と美味しいリゾットです。フレンチといえども、そこはビジネス街、日替わりのパスタやペンネ、リゾットなどがショートスタイル。前菜=スープ、バゲット、飲み物付きです。1900円で肉料理、魚料理、またはステーキフリットとなり、2600円で前菜・主菜・デザートのコースとなります。



* ランチ :

CP=100 味=85

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東上野・稲荷町 海鮮丹後 あみの食堂

東上野・稲荷町 海鮮丹後 あみの食堂

 稲荷町駅から至近、下谷神社後背に位置し、目印となるのは、この辺りでもっとも行列するラーメン屋=”さんじ”さんの斜め前ぐらにあるのが、海鮮丹後 あみの食堂。オープンして7年目、オーナーが地元・京丹後にて水産問屋を営むことから、産地直送水揚げされた鮮魚を振る舞う、漁師小屋みたいな食堂。



* 台東区東上野3-8-4 日&祝定休

11:00~14:00(月~土ランチ)

17:00~22:00

 浦嶋刺身膳 : 1000円(税込)

☆☆☆★



 季節ごと、水揚げされた魚を直送。看板メニューは、あみの丼(880円)というネーミングでイナダを使った軽い漬け丼。刺身定食は数種盛り、この日は、天然イナダ(腹と背2部位)、地タコ、寒ボラ、いか。味噌汁、ご飯、新香。とくに高級魚で無く、浜値では、ごくありふれた魚ばかりですが、逆に地魚が都会で常時食べられること自体は贅沢です。鮮度はバツグンで申し分ない、刺身膳と名乗るにはセットとして貧相ですが、ランチ需要を満たすには十分にイケます。





CP=90 味=80

あみの丼とは、質朴な漁師メシ。

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南千住 コツ通り 鮓三亀

南千住 コツ通り 鮓三亀

ちらし寿司食べるシリーズ 第133話


 南千住駅、荒川区側の旧日光街道に広がる商店街は、小塚原(こつかっぱら)を略して、むかしから、コツ通りと言われている。骨ヶ原は文字通り刑場のあったところですが現在は吉野通りなる名称も使われる。鮓三亀(すしみき)さん、現在は二代目が継いで30数年来続いています、初代は昭和33年に開業。地元で愛される、家庭的雰囲気、大将の気風の良さがウリの良店。



* 荒川区南千住7-7-1 月曜定休

11:30~14:00(ランチ)

17:00~22:30

 特製ちらし : 1000円(税込)

☆☆☆



 名物ちらし、常連さん、一番人気の定番らしい。海鮮丼が、いわゆる丼ぶりに酢飯と刺身が一体となった普通版。一方で、ちらしは、錦糸卵等が散らされた五目ちらし風酢飯と刺身部分がセパレートになっています。大根サラダ、茶碗蒸し、吸い物碗まで付くサービス精神。マグロ赤身、黒むつ、水だこ、蒸し海老、赤貝ひも、しめさば、出汁巻玉子、かまぼこ、酢バス。見た目も華やかで、なにより楽しさが伝わってくる、ちらしです。





CP=100 味=80

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秋葉原 炭火焼 一鳥一舌

秋葉原 炭火焼 一鳥一舌

 昭和通り沿いの秋葉原駅から台東区側へと渡り、佐久間学校通りと三井記念病院との間ぐらいにある路地裏、ここまでくるとアキバという様相は全く無く、呑み屋がポツポツ目立った、あとは地味なオフィス街、山本屋総本家和泉店の手前にある、炭火焼 一鳥一舌(いっちょういったん)。もう10年来営業されている。



* 千代田区神田和泉町1-9-16 土日祝定休

11:30~13:30(ランチ)

17:00~

 焼鳥丼 : 950円(税込)

☆☆☆



 ランチメニューには牛焼肉丼、そぼろ丼、豚ロース丼、スタミナ焼、牛タン煮込などあるなか、ほぼ全員が焼鳥丼を頼んでいる。あっさりした鳥スープ、お新香、大根おろしが付く。焼き鳥は4本、砂肝、シソ巻、ネギま、オクラと正肉。小煮込(プラス250円)をサイドメニューで頼む。牛タン煮込みの少な目バージョンらしく、これも薄味、いわゆる下町風ではない、少々物足りない。



 焼鳥含め、全体的にあっさりしている、女性客が多いというのも、オヤジテイストとは違って、どこか、とっつきやすい、そんな理由からだろうか?そういえば店内にはジャスが流れている。テイクアウトもやっているが店内で食べる客の方が圧倒的多数である。





CP=90 味=80

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京都・南座向かい やぐ羅 京名物 ぼうだらうま煮

京都・南座向かい やぐ羅 京名物 ぼうだらうま煮

 そもそも、棒鱈(ぼうだら)って何ぞや?って感じですよね。とうきょうの人間には、まったく馴染が無い。とろろ昆布、鯖寿司や、身欠きニシン、鮒ずしなんていう保存食が関西では食べられます。物流ルートが限られていた昔、当然のごとく、鮮度補償された生モノが手に入らない内陸部、とくに都のあった京都などでは、その保存方法がいろいろと工夫されてきたんだと思います。



 そんな馴染みのない、ぼうだら。よくものの本では目にする食材でしたが、食べる機会になかなか恵まれません。そんな折、テレビ番組内で紹介されていたなかに、ぼうだらのうま煮が日常的に食べ易く、手に入れられやすく、かつ美味しいという口コミを耳にしました。もし、ぼうだら自体が乾物屋で手に入ったとしても、どう調理し、炊いて料理に使うのかも分からないまま、出来合いのものを食すなら、簡単だということで通販でお取り寄せです。



 京都の祇園近く、南座向かいに本店を構える、にしんそばで有名らしい、やぐ羅さん。北海道産の真鱈を原料として、何日も干したもの、それを水で戻して炊いているみたいです。工場は北海道ですね。京都では、海老芋とぼうだらをいっしょに炊いたもの=いもぼう、といって食べ合わせる風習があるそうです。きっと、名前を知らなかっただけで、ぼうだらのうま煮は京都のおせちに入っているアイテムで食べたことがあるかもしれません。そういうわけで、美味しいです、京名物 ぼうだらうま煮。棒鱈を炊いたん、、、棒鱈を煮たものという意味合いです。



 味的ニュアンスは、佃煮や鯉のうま煮などを想像するより、ずっと薄味です。さすが関西風。そして柔らかい、単品で味わうより、やはり子芋とかと似たもののほうが双方のもちあじを惹き立てるのではと感じます。

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茅場町 煮炊きや おわん

茅場町 煮炊きや おわん

路地裏のおばんざい・おでん・酒


 新大橋通りにある茅場町駅から阪本小学校方向へと向かって歩いて、すずらん通り沿いにある鳥料理・鳥徳さんの角から曲がった小路沿いにある、煮炊きや おわん。2014年オープン、目立たない存在ながら近隣のリピーターさんで満席。テーブル1卓と、カウンター5席の小さなお店。



 お弁当のテイクアウト(=580円)もやってます。個人営業ではなく、”おなかがすいた株式会社”が手掛ける、外食部門で、同系列の姉妹店には、おばんざいと居酒屋、門前仲町 おはし、があります。ふたつ揃って、ほっこり系、おはしとおわんです。



* 中央区日本橋茅場町2-5-11 土日祝定休

11:30~14:00(日替わりランチ)

17:00~23:00

 お昼ごはん(日替わり) : 880円(税込)

☆☆☆★



 ランチは、日替わり、1本決め打ち勝負。本日の主菜は豚の塩角煮、特製おでん小鉢(ちくわ&がんも&銀杏)、本日のおばんざいとして、4種類のなかから2つ選べます。しらたき&じゃこ炊いたもの、キャベツと胡瓜の塩昆布漬。おかず的要素のものと漬物的なものがあるので、好みで自由に組み合わせられます。ご飯は五穀米か白米で、大盛も可能なうえ、お代わりも自由。かなりボリュームもあって、味も家庭的で薄味、なにより健康的で美味しいです。ハズレの多い茅場町界隈ではアタリです。



* ランチ :

CP=100 味=85

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西大島 ハビビハラルレストラン

西大島 ハビビハラルレストラン

ビリヤニ食べ歩くシリーズ 第67話


 ハラールを謳った、パキスタンレストラン、一部、ネパールメニュもあります。大島中央銀座通り沿いにある、大島4丁目団地内、2号棟一階部分に連なった=ショッピングモールの一角にある、ハビビハラルレストラン。西大島駅から新大橋通沿いにあるダイエー大島店入り口通路を抜け切った先にある団地棟になります。ほかにもニハリ(マトン骨付きすね肉煮込みカレー)やマトンコルマ、マトンカラヒなど通好みなメニューも揃っています。2016年8月オープン。



* 江東区大島4-1-2 大島4丁目団地2号棟107 無休

11:00~15:00(ランチ)

17:00~22:30

 マトンビリヤニ : 1200円(税込)

☆☆☆☆



 ビリヤニと言えば、もちろん定番はマトンですよねぇ。ボリューム十分なバスマティライス使用、骨付きマトンも含む、かなりスパイシーで、ホット(辛い)なビリヤニ。鮮度よいサラダと飲み物、ライタまで付いて、この値ごろ感は大したもの。スパイス、目視ではブラウンカルダモン、黒コショウ、カシア、クローブ、ローリエっぽい葉物、針生姜などスパイスの質は若干劣るような気もするが使い方が勝っており、結果、かなりスパイシーな香りを付けている。ご飯は、ほわほわ~っとしてソフトな食感とスパイシーな部分などあって、これらが混ざって、いろんな味わいに浸れる、いいかんじのビリヤニです。





CP=100 味=85

メモ : 日本語通じます。牛、豚、酒類ありません。

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(閉店)西大島 腸粉・粥専門店 陽記

西大島 腸粉・粥専門店 陽記

2017年7月オープン

* 2018年4月にて閉店


 とうきょうなら、探せば、きっと何でもあるだろう!という珍しい専門店シリーズ。: 西大島駅至近、明治通り(大島らかん通り)沿いに今夏オープンした、腸粉と広東粥専門店。腸粉(チョンファン)を日本でもっと身近に食べてもらたいという思いから日本人の方(奥様は中国の方)が一念発起でカウンターとテーブル席の食堂をオープン。



* 江東区大島2-38-16 不定休

10:00~20:00

 おかゆ : ☆☆☆★

 白粥(450円)、トッピングでザーサイ、白葱(胡麻油風味、各50円)、皮蛋(ピータン、100円)、これに黒酢や広東醤油で好みに調整。そして、嬉しいことに自家製油條(揚げパン=120円)を付けて食べます。粥は日本米仕様、ダシ系要素は皆無、サラッとでもなく、ネットリでもなく、その中間ぐらいで食べ易いです。

 海老・腸粉 : 350円(1皿2つ)

☆☆☆★ タイの生春巻きとは少々違います。蒸したライスヌードル、モチ米っぽいネットリ、もっちり、プリプリ感たっぷりな食感で、かなり独特な味わいにクセになりそう!美味しいです。定番は牛月南(五香粉ちっくな広東風牛バラ煮込み=350円)です。なお、お茶は、ジャスミンティーです。

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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