湯島 鮨 江戸富士
湯島 鮨 江戸富士
ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第119話
このところ鳴かず飛ばず、鳴りを潜めていた、ちらし寿司シリーズに捜索の甲斐あって、ようやくアタリが出ました。 : 本郷三丁目駅周辺には、これといった良店もなく、どちらかと言えば、湯島寄りに目ぼしい店があるものです。湯島の高台からひたすら歩き、坂を下って、サッカー通りを蔵前橋通りへと抜ける一歩手前、湯島御霊社下、急坂沿いの途中にポツンとあるのが、鮨・会席を掲げた、江戸富士さん。周囲には医療機器会社ばかりが立ち並び、近隣から勝手知ったるリピーターしか来ないであろう隠れ家。
* 文京区湯島2-7-7 日・祝・土曜定休
11:30~14:00(ランチ)
17:00~21:00
上・海鮮丼 : 1600円(税込)
☆☆☆☆
こんな場所で遭遇、コストパフォーマンス最大の逸品。たしかにドンブリは小さめなんですが、思ったより酢飯はぎゅうぎゅうに詰まっているし、刺身の切りつけかたも大振りでダイナミック。質的には上海鮮丼が好いのですが、ボリュームと値段が良心的であるのは並の海鮮丼=1000円です。
上=車海老、いくら、とびっ子、煮穴子、マグロ、サバ、イカ、タコ、かつお、ブリはらみ、タイ、ホタルイカ、アジ、中おち、サーモン、石垣貝、生しらす、沢庵、わかめ。上には、魚汁(濃厚なあら汁)が付きます。
*
CP=100 味=85
メモ : 近隣、蔵前橋通り沿い清水坂下に御旦孤(おたんこ)湯島店がありますが、比べてみれば一目瞭然。なおJRお茶の水駅、聖橋口にある立ち食い鮨=”お茶の水 鮨 こえど”、は江戸富士の姉妹店です。
ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第119話

* 文京区湯島2-7-7 日・祝・土曜定休
11:30~14:00(ランチ)
17:00~21:00

☆☆☆☆
こんな場所で遭遇、コストパフォーマンス最大の逸品。たしかにドンブリは小さめなんですが、思ったより酢飯はぎゅうぎゅうに詰まっているし、刺身の切りつけかたも大振りでダイナミック。質的には上海鮮丼が好いのですが、ボリュームと値段が良心的であるのは並の海鮮丼=1000円です。
上=車海老、いくら、とびっ子、煮穴子、マグロ、サバ、イカ、タコ、かつお、ブリはらみ、タイ、ホタルイカ、アジ、中おち、サーモン、石垣貝、生しらす、沢庵、わかめ。上には、魚汁(濃厚なあら汁)が付きます。
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CP=100 味=85
メモ : 近隣、蔵前橋通り沿い清水坂下に御旦孤(おたんこ)湯島店がありますが、比べてみれば一目瞭然。なおJRお茶の水駅、聖橋口にある立ち食い鮨=”お茶の水 鮨 こえど”、は江戸富士の姉妹店です。

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