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調布・飛田給 天ぷら 天ふじ

調布・飛田給 天ぷら 天ふじ

 飛田給駅から味の素スタジアムへと向かう途中、旧甲州街道沿いに歩いて、ユニクロ調布・飛田給店前あたりに暖簾すら掲げない質素な外観のなか、”天ぷら 天ふじ”さんが街道沿いに、ポツ~ンとあります。カウンター9席とテーブル席2卓という小さな店ゆえ、お昼時は、オープンと同時に、ほぼ満席になって早くも終了、準備中の札に変わりました。リピーターも多いようで地味なアクセスポイントの割には隠れた人気店です。



* 調布市飛田給1-49-21 水&木曜定休日

12:00~13:00(平日のみランチ)数量少な目につき狭き門。

17:00~21:30(事前予約が吉)

 上天丼 : 1600円(税込)

☆☆☆☆ ここは美味いぞ!



 ランチ時のサービスメニュー1アイテム除けば昼夜同じようなラインナップ。しかし大概は、特上に相当する=天ぷら定食の松(2200円)を頼む方多し。これだと、ひととおり揚げたての天ぷらが食べれて、最後に穴子とかき揚げでミニ天丼で〆る方が多いし、推奨されます。上天丼は、定食竹に相当します。お昼のみの梅定食と並天丼は1100円也。



 鍋前に立って小気味良く天種を放り込んでいくさまは男揚げ、たしかな技術に支えられた名人芸。なかなかの江戸前天丼。小エビ2尾、キス、ヒメゴチ、アスパラ、茄子、シイタケ、ぺコロス、ヤングコーン、獅子唐、かき揚げ(芝海老と三つ葉)。ゆず片も乗っかってます。赤出汁の味噌椀は吸い口に粉山椒、しじみ汁。松定食との違いは、天種の大きさが大きく、コシアブラ、蓮根、穴子、穴子骨等が加わってました。



* メモ : ドンブリ右端に見える尻尾=メゴチかなと思わせて、ほんのり桜色したのは、ネズッポのなかまで、ヒメゴチ、またの名をベニテグリやアカゴチっていわれる美味な魚です。はじめて食べましたが銀宝よりは美味しいです。

 デザートには、小玉新じゃがいもを素揚げしたものに生クリームとイチゴジャム掛け。インドスナックにも似た感じ。





CP=100 味=85

調布界隈では抜きん出た逸材で、

美味しい天ぷらがいただけます。

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西荻窪 甘味処 甘いっ子@旧府道

西荻窪 甘味処 甘いっ子@旧府道

 西荻窪エリアでは珍しい、和風甘味処 甘いっ子さんです。南口アーケード抜けて、その旧府道を真っ直ぐに南下するとオーケストラの隣あたりに位置する、鄙び系の甘味処。時間が止まった感がある西荻でも、かき氷が始まると、やたら混雑する傾向があるので、夏以外の時季がおススメ。1966年創業。



* 杉並区西荻南2-20-4 月曜休

11:00~18:00

  豆かん : 580円(税込)

☆☆☆



 こちらの豆も、どちらかといえば柔らかく、ほっこり炊かれた感があり、寒天のキューブも径が小さい方です。赤エンドウ豆は北海道富良野産、黒蜜は沖縄多良間産(前より、あっさりになった。)、寒天は伊豆近海・神津島。

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浅草観音裏 洋食 グリルグランド

浅草観音裏 洋食 グリルグランド

 ポークソテー巡行 : 浅草の老舗に対する評価は難しいが、ヨシカミよりは間違いなく上位に位置する、グリルグランド。浅草三社祭りでの神輿担ぎブロックでは、象一(きさいち)町会という浅草花柳界の土地柄、観音裏交差点から観音裏富士通りに入り、言問通りから数えて2本目の小路沿いに、静かに店を構える。創業は昭和16年と古く、現在は三代目が継ぐ。



 テレビでも見かける、マスターと呼ばれる二代目が女将さんともに健在で、いまもフロアに出て挨拶を欠かさない。ランチメニューなど店先には大ぴらに掲げない、そんな地味な外観で、しかも奥まったアクセス、けれども馴染客や贔屓筋が一定数居るらしく、平日昼でも1階はすぐに満席となる。



* 台東区浅草3-24-6 日・月曜休

11:30~13:45(ランチ)

17:00~20:30

 ポークソテー(ランチ) : 1800円(税込)

☆☆☆★ 箸で食べられる洋食。



 ”肉が分厚いやつ”登場なのかと、ちょっぴり期待したら、結果、厚さ1センチにも満たない=ウスカツ2枚って様相。しかも、トンテキスタイル。しかしながら強火で焼かれて、表面パリッと感と濃い目の下町風ソースが相俟って、なかなかの美味しさ。



 前菜にサラダとコーンスープ、ライスが付いて、このお値段は、少々お高めなれど許容範囲。ソースはドミグラタイプではなく醤油ベースで塩っぱいけど、まんま和風ではない独特なウマさ。ソース&肉質ともに満足。近隣のビストロ福昇亭(スカイライン)を喫茶店マスターの味とするなら、グランドは値段高いけど、ちゃんとしたプロの料理人が作っているという味わいです。



 食後にコーヒー付けてプラス200円が好いだろう。なお、カキフライは10月~2月で1700円と記しておこう。名物もしくは人気定番は、シチューまたはオムライスだが御多分にもれず、ちと高め。



CP=80 味=85



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神田神保町 手打蕎麦 たかせ

神田神保町 手打蕎麦 たかせ

 神保町界隈で、使い勝手良く、美味しい手打ち蕎麦屋と思うのは、、、九段下寄りにある、手打蕎麦 たかせ。表通りの靖国通りから竹橋方向へと、2本裏道に入るし、この外観からだと初めてなら、ついつい身構えてしまって躊躇もする。左右開きの引き戸を開ければ、若い女将さんも店員さんも愛想よく迎えてくれますし、なにより店主の蕎麦打ちの技術が優れている佳店。これは個人的な好みなんでしょうが、やはり王道の一茶庵スタイルにして、ニ八そばで魅せる。2005年オープン、店主は浅草・蕎上人の蕎麦教室出身。



* 千代田区神田神保町2-21-10 日祝休

11:30~14:30(ランチメニュー豊富)

17:30~22:00

 三色せいろ : 1030円(税込)

☆☆☆★



 端麗なせいろ、さほど太さは無い田舎そば、変わり蕎麦は桜切り。この3種類味わうタイプだと極端にボリュームは少な目だが、それはそれで、各々の違いを比べるに愛相応しい。本ワサビでないのだけが難点であるが、まずまず庶民的な値段で昼食を切り抜けられる。こちら、うどんも手打ちだそうだ。せいろ単品が720円、大盛りが200円増し。



 お造りご飯そば膳、桜海老かき揚げ丼そば膳、とろろご飯そば膳、肉せいろそば膳、各種ランチ時推奨メニューが揃って=千円均一というのも、近隣、勤め人にはタイヘン魅力的である。せかせかしないためには午後1時過ぎ落ち着いてから、席も空いた頃がベスト。





CP=100 味=80

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三崎町・水道橋 九州とんこつらーめん ひらさわ

三崎町・水道橋 九州とんこつらーめん ひらさわ

 とんこつ加減は濃厚過ぎず、マイルド過ぎず、このぐらいがちょうどよい。 : よく店内まで、どうしようもなく豚臭いラーメン屋などに出会うと勘弁してぇ~となってしまう。それほどまでのものを東京では求めていないし、そうあるべきでもないとも思う。こちらは、そんなことを分かってらっしゃるかのような心強いお方。”九州大分らぁめん たまがった”出身の店主が2014年オープン。



* 千代田区三崎町2-16-10 日不定休

11:00~22:40

 らーめん : 650円(税込)

☆☆☆★



 麺は田中製麺、ばりかた、1玉=100g、替え玉=100円。キクラゲ、海苔、大き目なチャーシュー。ラーメン激戦区であろうが、このようなクセの無い、万人に愛されるであろう味わいも貴重だ。いや、もうこれでいいのだ。





CP=100 味=80

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神田三崎町 天ぷら 天久@水道橋・三崎神社通り商店街

神田三崎町 天ぷら 天久@水道橋

 水道橋駅東口至近、三崎神社裏手に当たる商店街のはずれに位置した、昔ながらの天ぷら・居酒屋、天久さん。初代の開業は古いと聞いてはいるが屋号は同じでも、もう代変わりして久しいらしい。大衆向けで揚げ立ての天ぷらを喰わせてくれる。”天ぷら いもや本店”より格段に良いように思う。店自体、かなりくたびれ感があるものの、気兼ねなく使い易い。



* 千代田区三崎町2-11-13 土日祝休

11:30~13:30(ランチ)

17:00~22:00

 上天丼 : 1350円(税込)

☆☆☆



 天種(てんだね)は穴子も欠き、値段相応、特に変わったものはない。上も並も同じ素材、値段に応じて種類と本数が多くなるだけ。お昼のサービスセット(限定)=850円が天ぷら定食に玉子焼きと小鉢等が加わって格安で、天ぷら、並天丼(950円)あたりがCP宜しい。



 細身アスパラ2本、薄い蓮根、末広茄子、イカ大葉巻き、かき揚げ(小エビ・三つ葉)、小ぶりなキス、玉子天、小海老4尾。お椀は赤出汁、吸い口に粉山椒&豆腐入り。タレは甘目、天ぷらを潜らせる、江戸前揚げではなくサラダ油等でサラッと仕上げ。





CP=100 味=80

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神田・外堀通り ビストロ・ヴィヴァン

神田・外堀通り ビストロ ヴィヴァン

 神田司町交差点近く、外堀通り沿いに2013年オープンした、ビストロ ヴィヴァン。青っぽい外観、隣は昼時に長~い行列ができる=都内で一番美味いうどん店="うどん香川福一  神田店"さんというロケーション。



* 千代田区内神田1-18-11 日曜休

11:30~14:00(ランチ火曜~金曜のみ)

18:00~23:00

 ランチ : 1200円(税込)

☆☆☆★



 カジュアルなプリフィクススタイルで、前菜とメインを選ぶ。新ジャガイモと新タマネギのポタージュ。メインはスズキのポワレと白インゲン豆のラグー(トマトソース煮)。ディナーのアラカルトも豊富、4000コースがなかなか魅力的です。バゲット、エスプレッソ付き。デザートは、プラス500円。

* ランチ :

CP=100 味=80

ランチはボリュームもあり、味はともかくもCP度合いは高い。

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三軒茶屋エコー仲見世 うなぎ・蒲焼 花菱

三軒茶屋エコー仲見世商店街 うなぎ・蒲焼 花菱

 なかなか地元の方にしか認知されていないであろう、三軒茶屋で唯一のうなぎ専門店、シブい外観、あの三角地帯の一角(=三軒茶屋エコー仲見世商店街)に小さな店を構えた、うなぎ・蒲焼 花菱さん。開業以来、およそ60年以上という老舗で、地元のご年輩方には同じく老舗な”豆商はたの”さんなどと共に昔からつとに知られた、いぶし銀の名店なのです。



 屋号から察しが付く、(あるいは知る由もないとひとはいうかもしれませんが)、渋谷・道玄坂にある花菱さんが本店筋にあたり、こちらは暖簾分けというより、もとから親戚筋といったほうが分かり易いでしょうか。こちらの大将が身体の調子が優れないため現在は昼営業のみ、また渋谷・花菱さんの若き4代目(ハトコに当たるそうです)が調理補助(ヘルプ)に来ておりました。テイクアウト需要も多く、なにしろ勝手知ったる地元定連さんのみが集う、古き良き家族経営店。カウンター数席と大人数は二階座敷へと案内されます。少なくなりつつある三茶の名店、これからも長く続いて欲しい、昔からあるお店です。



* 世田谷区三軒茶屋2-13-17 日祝休(不定休あり)

12:00~14:00ごろ

夜営業なし。

事前予約のうえテイクアウトあり(16時ごろまで要相談)

 上鰻重 : 2500円(税込)

☆☆☆



 愛知県の養殖鰻使用。紀州備長炭にて焼き上げ、仕上がりは白焼きに近いほど、実にあっさりとしたタレの回し加減。タレは甘目。鰻身自身には骨のアタリは多少あるラフな仕上げ。肝吸は、三つ葉散らし、蒲鉾のみ。お新香は、奈良漬入って、大根、白菜などは自家製。



 鰻重は、並=1700円、上が1匹で基本、特上=3500円で多少とも目方が重いやつですが捌きから入るため1時間以上待たされます。通常でも事前電話なしで訪問しますと、3~40分時間が掛かります。上鰻重で、かなり小ぶりですが特上でもそんな大きいサイズではないようです。





CP=100 味=80

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神田神保町 富士見坂 中国名菜 漢陽楼

神田神保町 富士見坂 中国名菜 漢陽楼

 創業明治44年、たしかに古株のひとつではあろうが、平成の世に至って、なお、昔のままを貫くスタイル、置き忘れ感が強そうな懐古主義的遺構の中華料理店。孫文、魯迅、周恩来らに愛された、、とかいうエピソードはいまさらの感あり、その栄光も微塵に感じられない。華やかさはなく、なにもかもが王道の大陸中華。



* 千代田区神田小川町3-14-2 日・祝休

11:00~14:30(ランチメニューあり)

17:00~22:00

 冬菇麺(シイタケソバ) : 1025円(税込)

☆☆☆★



 王道中の王道な一品。干し椎茸、竹の子、青菜だけのシンプルさ、鶏のスープに甘ったるい味わい、芹菜湯麺(セロリ)を推してるせなのか、スープには全面にセロリ臭が漂う。日本人の食習慣に敢えて合わせず、マイペースな中華商法を貫く、ゆえに大きなドンブリに少なめな分量というおかしなマッチング。お茶はプーアル熟茶、なかなか美味しい。





CP=85 味=80

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西荻窪 ビストロ さて@旧府道

西荻窪 ビストロ さて@旧府道

 さてさて、今年で32周年迎えた、西荻窪にある良心的な洋食屋さん、”ビストロ さて”。オールドタイマーたちに愛されるまちの洋食屋さん。南口アーケード抜けて、まっすぐに旧府道(乙女ロード)を南下していくと、オーケストラを過ぎた頃に右手にあります。ジャズが流れ、ロッジをイメージさせる、ゆる~い雰囲気な店内。月火曜定休日の多い西荻にあって貴重な存在感。



* 杉並区松庵3-31-16 水木曜定休

12:00~14:00(平日ランチ有)

18:00~21:30

 日替わりランチ : 1080円(税込)

☆☆☆★ 



 この日はポークソテー・マスタードソース : チェーン店や駅前中華にはない、まごころこもった昼食、さりげなく好い素材を使っている真面目なお店。長野県佐久市産だと言ってた、お米が美味しい。定番メニューとして、ハンバーグ、ロールキャベツ、サーモンフライ等が人気です。がさつな西荻スタンスのなかにあって、真面目、まことに西荻の良心とも言えそうな希少感。





CP=100 味=80

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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