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白山下 シチリア料理 シチリア屋@新坂下

白山下 シチリア料理 シチリア屋@新坂下

 2014年にオープンしてるのですが、あまり知られていないようです。なぜなら白山下という地味な立地で、白山駅を降りて、白山通りを南下、脇道となってる白山仲通り商店街を春日駅方向へと歩き続けて、ユル~イ商店街も、もう尽きたと思う頃、下町然とした住宅街へと抜けた先にあるのが、シチリア料理を標榜した、横浜サローネ2007出身、若きシェフ=大下さんの独立店、シチリア屋さん。内装はエーゲ海をイメージしたブルー!東大前駅方向からのアクセスは入り組んで難しいです、生粋の山の手=西片のお屋敷町から新坂を下った先になります。春日駅と白山駅からのアクセスは等距離ぐらいで推奨、道順は分かり易いです。



* 文京区白山1-5-5 月曜定休

12:00~13:30(ランチ)

18:00~22:00(ディナーコース)

 ランチコースB : 1944円(税込)

☆☆☆☆



 大変にCP良く、内容も魅力的なランチ構成。スタンダードはBコースで、冷前菜4種盛り、温前菜2種盛りにメインがショートパスタ(乾麺のみ)とドルチェにコーヒー。シチリア風パンは別料金(プラス100円)で頼めるがボリュームがあるので無しでも問題ない。コースA(1200円)は、冷前菜2種とパスタ、飲み物これでもイイ感じ。もっとガッツリは、メインディシュをBコースに加えたコースC(2400円)。

 前菜は、マグロのツナとかマグロホホ肉を煮たものなど、味は塩加減がちょうどよく、あっさり味。聞けば、店主大下さんは東洋大出身だそうで、、そういわれると、なんとなくこの白山というビミョーな立地条件も飲み込めます。それでもシチリアへの熱き想いを込めたコダワリの独立店だそうで頑張って欲しいものです。

 メイン : 赤海老のマリエ・ディ・ジート。マカロニみたいなショートパスタにフワフワなエビ肉とトマトソースが優しく絡みます。



 デザートは、バジルをたっぷり使ったジェラート、エスプレッソもシチリアの老舗エスプレッソメーカー=ミシェラドーロを使用。かなり苦み走ったイイ感じの珈琲でした。



* ランチ :

CP=100 味=90

メモ : カトラリーや食器は簡素。

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人形町 ラファリーナ@久松小学校裏

人形町 ラファリーナ@久松小学校裏

 バッボの跡地に居抜きで2013年、オープンした、ラファリーナ。農家の料理を掲げ、鎌倉や熊本、高知などの産直野菜・契約農家を使ったイタリア料理を楽しみましょう~がモットーらしい。久松小学校裏手にあたり、ブラザーズがある緑道沿いから続く=みどり通りから入った寂しい小路沿いにある。



* 中央区日本橋富沢町5-10 月曜休

11:30~14:00(ランチ)

18:00~21:00

 ランチ : 1800円

☆☆☆★  正直イタリアンではなく和風のように思える。



 パスタの内容によってランチは、値段が1300円から~推移する。栃木産鴨とポルチーニ茸のラグーソース、モンタルチーノ風、タリアテッレ(ほうれんそう?グリーンな手打ちパスタ)。こちらのウリは前菜ビュッフェが付いており、そのつど用意されたビュッフェ台より、1度だけ皿に取り分けることが可能。写真のように前菜はコンフィなど野菜中心で、まるで、おばんざい風だ。サラダは単体葉物(リーフサラダ)のみ、パンは2種。飲み物デザート別料金。

 * ランチ :

CP=80(この立地で敢えて、この値段設定?)

味=80 キレが欲しい。

リゾットが愛媛産四穀米だったり、和風イタリアンっぽく、田舎くさい味わい。

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西浅草 おさかなフレンチ ビストロ キヌカワ

西浅草 おさかなフレンチ ビストロ キヌカワ

 浅草と言うと"洋食"と名の付く観光客相手の店はあってもイタリアンやフレンチの選択肢に乏しく、とりあえずの寿司や天ぷら、お好み焼というオキマリばかり。そんななかで居酒屋でもなく海鮮を調理してくれる心強いお店が、合羽橋エリアに属した、おさかなフレンチを標榜するビストロ キヌカワさん。2007年オープン。平日であっても、女子会ならぬ=ご年輩の方々の集まりが多く、地元密着型で、結構、賑わっています。場所は東本願寺正門並びで、”うなぎ・さんしょ”や”鮨・貴乃”がある通りの先。



* 台東区西浅草2-16-4 火曜定休

12:00~14:00(ランチ)

17:00~22:00

 ランチ : 2300円(税込)

☆☆☆



 ランチは月ごとに変更されますが選択肢は1本勝負。基本、ディナーの一品料理の量少ない版ですが、フルコース故、パンと合わせてお腹いっぱいになります。冷菜=春キャベツとヤリイカのサラダ(新玉ねぎのドレッシング)。コールスローっぽいフルレンジのサラダ。スープはジャガイモの香りが豊かな白菜とのスープ。

 メイン : ブラウンエノキが添えられ、春菊が乗って大根の上に置かれたサワラのソテー。赤ワインソースとの明記でしたが、ほぼバルサミコっぽいテイスト。ボリューム、丁寧に作られて、味ともに満足。

 給仕される方は居ますが、シェフおひとりでテンポよく一品一品作り立てが運ばれてきます。それを考えますとCPは良いのではないでしょうか。メインのあとはパスタです。菜花のトマトソースパスタ。パスタが細目でボリュームは少な目ですが、ニンニクが効いた味、スープ・スパっぽい呑みごたえあるタイプ。パンはお代わり自由。デザートはリンゴのジュレとコーヒーのアイス、なかなか組み合わせの妙で美味しい。飲みものはエスプレッソ、ダブルも可能。

* ランチ :

CP=80 味=80

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西大島 とんかつ・ビフテキ 平太

西大島 とんかつ・ビフテキ 平太

 海抜ゼロメートル地帯にして、インド人居住が多い町、江東区大島(おおじま)、、、そこには肉好きを惹き付ける磁力がある。都営新宿線・西大島駅から明治通りを南下し、釜屋堀通りを見越した先、新開橋の手前にある、とんかつ・ビフテキ 平太。店名の看板すらない、なんともストイックな外観、けれども開店と同時に狭い店内は満員となります。初老のご夫婦が営む家庭的雰囲気、地元で愛された良心的なお店。



* 江東区大島1ー38-8 月曜&金曜休

11:30~14:15(ランチ)

17:30~21:15

 厚焼きポークソテー定食 : 1920円(税込)

☆☆☆★



 ポークソテー探訪シリーズ、未だかつて食べたことのない大きさ。なにしろ圧巻!なのは、その推定200gぐらいの分厚さ。昼定食なので、ドンブリ飯、オニオンスライス、お新香、豚汁が付きます。付け合わせは、青シソの混ざったキャベツ、とっても濃厚でウマいポテトサラダ。ステーキ&とんかつが二枚看板ですが、とんかつの見た目は目黒とんき風、衣は分厚くこげ茶、特ヒレとんかつ定食(1380円)が一番CP良さげ、一方、ビフテキはランチステーキと呼ばれる=S判(140g1120円)よりM判ビフテキ(国産牛200g・2800円)がおススメ。海老ベーコン巻(2200)、カキフライ(3個=1160円)も惹かれます。お肉は柔らか、でもバターとかそういうヒネリは効いてないのであっさり味。ボリュームがあるのは認めるにせよ、味的な満足度合いは、やはり洋食レストランを冠した京橋サカキや神田淡路町・松栄亭などに軍配を挙げたい。





CP=85 味=80

メモ : いわゆるトンテキではない、あくまで目方多いトンカツにすべき肉をソテーしたもの。フライパンからジューシーな肉汁と油をかけてくれるが、味付けはあっさり。グラム数は自分の食べた中ではナンバーワンでしょう。なお生姜焼きはメニューにありません。

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浅草観音裏柳通り 中華料理 あさひ

浅草観音裏柳通り 中華料理 (新生)あさひ

 浅草観音裏エリアの中心街である柳通り沿い、浅草見番の隣に位置した、中華料理屋 あさひ。現在は4代目だが数年前に新生"あさひ”としてリニューアルされ、その際に新規一転、従来の人気メニューに加え、新たな人気メニューも加わって再出発させた。カウンターとテーブル席3つぐらいの小さな日式中華店。



* 台東区浅草3-33-6 月曜定休

11:00~21:00

(~14:30までランチサービスあり)

 しょうがそば(塩味) : 750円

☆☆☆★



 定番は通称=塩しょうが。基本、プラス150円で、どの麺にもプラスできる。スープ自体は結構化調も全開、加えて鶏油も多く、鶏ガラ臭さも目立つが、これだけの分量で擦りおろし生姜が入ると打ち消され良い方へと全快し、辛口さっぱり風味と食後に身体がポカポカしてイイ感じとなる。



 細ちぢれ麺は緩めの茹で方がバツグンで分量は並だと少な目、大盛りはプラス200円、半チャーハンがランチ時=プラス500円。いずれにせよ下町価格を逸脱した強気な商売。ひと昔前までは古びた昭和遺産で閑古鳥だったと思うが、昔とは良い意味合いで新生あさひに生まれ変わって生きながらえた模様。最近はテレビなどでたびたび紹介されて以後、固定ファンも多いもよう。ねぎそばも旨そう。



* 

CP=90 味=80

ねぎが多めで◎、メンマがウマい!

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小伝馬町 ピッツェリア イル タンブレロ

小伝馬町 ピッツェリア イル タンブレロ

 好物ではないので、よっぽどのことがない限り、ピッツアは普段から食べない。でもわざわざ食べるのは美味しい証拠。大まかに言うと人形町エリアでもあり、馬喰町エリアでもあり、実際は小伝馬町駅からのほうがアクセスがよい、東京商品取引所のある裏通りに、ひっそりと慎ましやかにスタイリッシュにあるのが、ピッツェリア イル タンブレロ。ミシュランガイドのビブグルマン選出店である。此処に辿り着けば、この店のほかに人形町~浜町にピッツアを食べるべき店が無いことも自ずと分かるだろう。2010年オープン、加えて店主は男気溢れたナイスガイ。



* 中央区日本橋堀留町1-2-9 日曜休

11:30~13:30(火曜~土曜のみ)

17:00~22:00(月~土)

 ランチ : 1000円(税込)

☆☆☆☆ 素敵!すばらしい。



 スープ、ピッツア(マルゲリータ、マリナーラ、ロマーナ、フンギ、今週のピッツア、4種チーズから選ぶ)、デザートでこのお値段は素晴らしい!事前電話でテイクアウトも可能。こちらが人気の定番=きのこいろいろなフンギ!ほんとうに美味しい! ランチ :

CP=100 味=90



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堀留町 おそば高松

堀留町 おそば高松

 自分好みのカツ丼には、なかなかどうして出逢えないのだが、ごくまれにヒットする場合もあり探索は怠れない。小伝馬町駅と人形町駅とを結ぶ人形町通り、堀留町交差点から椙森神社方向へとバス通りを歩いた先、日本橋保健センターバス停近くにあるのが、おそば 高松さん。外見からするに、なんの変哲もない、ただの蕎麦屋だが、たしかに中身もその通り。でもふつうであったなら、毎日のように混雑した店にはならない。誠実な商いで美味しい。夜の部は飲みも可能、生姜焼きもあります。自家製麺、創業は戦前で、現在は3代目。



* 中央区日本橋堀留町1-4-16 

土日祝休(最終土曜は昼営業)

11:00~15:00

17:00~20:30

 ミニかつ丼(単品) : 550円(税込)

☆☆☆☆ 



 なんと、このグレードで、お新香、澄まし汁が付いて、このお値段!それにミニサラダと、もりそば(かけそば)が付いて、1030円ミニ丼ぶりセットも大人気。ようは、こちらのウリであるミニかつ丼こそがサイドメニュー化(ミニどんぶりセット)されており、あらゆる種物の蕎麦との組み合わせが可能なのだ。逆の場合、どんぶりセットは豆きつね、豆たぬきなんてのも可能。呑みの〆の子ざる、子だぬき、なんてのもあり。



 カツは丼ぶりの大きさに比例させて小ぶりではあるものの分厚さはあって、しかもツユだく、甘い独特なタレが非常に美味いし、またフワトロなオムレツっぽい卵のスカートが周りに張り巡らされていて、それが美味。文句なくお昼時のささやかな決勝打となる。





CP=100 味=90



メモ : この店、量が多い系なんで、くれぐれも大盛りは猛者だけの特権。

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人形町 甘酒横丁 ピッツア ダ バッボ

人形町 甘酒横丁 ピッツア ダ バッボ

 人形町駅からも浜町駅からも至近、甘酒横丁沿い、大門通りとクロスした角地にある鮨店・関山の隣にある、2006年オープンした人気ピッツェリアが、ピッツア ダ バッボ。オーナーは同ビルの階上に構える”高柳耳鼻咽喉科”院長です。数年前に姉妹店となる”ヴィーノ ダ バッボ(パスタ専門店)”を南青山から移転させてオープンするも撤退。こちらは安定した人気繁盛店にてランチ時には12時前に入るか、事前予約しないとフラれる場合が多いので要注意。



* 中央区日本橋人形町2-21-1 月曜休

11:30~14:00(ランチ)

18:00~22:00

 グラタンランチ(数量限定) : 1300円(税込)

☆☆☆★



 いろいろなショートパスタ混合(フジッリ、ペンネ、コンキッリェ等の乾麺タイプ寄せ集め)で小エビとブロッコリーの入ったトマトクリームソース、エメンタールチーズのせ。あっさり味。こちらは薪釜のピッツアランチ(男性ならラージサイズ)が定番だがリゾットとかグラタンっていうランチの選択肢もあって実は重宝する。前菜はサラダかスープ。飲み物等は別料金。





CP=85 味=80 汎用性高し。

ファミリー用途、万人向け、大きくハズれはしないがアタリでもない。

店の雰囲気はフレンドリー!席数多し。

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長崎県・大村市 梅ヶ枝荘 大村寿し

大村市 梅ヶ枝荘 大村寿し

第3回 長崎物産展@渋谷東急東横店催事


 地方の郷土料理としての寿司などは、あまり食べる機会が無いと言ってもいい。こちらは長崎県大村市にある玖島城跡の大村公園内に店を構えた、料亭 梅ヶ枝荘。創業が明治27年と古く、現在は、大村藩時代より伝わる郷土の自慢料理として大村寿しの伝統を継いでいます。



 2016年3月17~22日に渋谷東急東横店、第3回長崎物産展において寿司の実演販売とイートインコーナーで2人の専任従業員が長崎から出張して丁寧に調理・盛り付けをしておりました。とても誠実な内容に感心致しました。

 大村寿し御膳(梅) : 1080円(税込)

☆☆☆★



 大村寿し2角、うちわ海老味噌汁、巻寿司2貫、クジラぬた和え、この定番セットで、この値段は素敵。これに真鯛刺身と煮物(にこみ)が付いて竹御膳(1728円)、さらに茶碗蒸しも入って松御膳(2376円)という構成。ウチワエビ半身が入った味噌椀も賞味できて嬉しいし、クジラぬた和えも初めての食感であった。



 甘味の文化といわれる長崎ゆえ、やはり全般的に甘い。甘味あるシャリ、本醸造丸大豆醤油仕様。大村寿しは、軽い押しずしで、鯛、かんぴょう、ニンジン、ごぼう、しいたけなどが甘く煮詰められたものがご飯とサンドウィッチのように挟まっていて、上に錦糸卵がかかってます。





CP=100 味=85 

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両国 手打ちそば 蕎肆 穂乃香

両国 手打ちそば 蕎肆 穂乃香

 両国駅から清澄通りを渡って、総武線の架線沿いに少し錦糸町寄りに歩いた先、小路を曲がったところにある、2008年オープンした、”手打ちそば 蕎肆 穂乃香”さん。両国には至宝”江戸蕎麦ほそ川”があり、この店は正直ノーマークだった。暖簾を潜ると右手にカウンター、左手にテーブル席、なんだか大塚駅前にある岩舟さんと似たような内装だったので、内心、これは期待できるぞと、ほくそ笑む。若干、お昼時は外したつもりだったが、それでも駅前ゆえランチ需要で満席だった。3時までだし、昼から酒もイケそうな雰囲気なので、ゆっくりした用途で再訪したい。遠くからでも通うべき要素の有る佳店。



* 墨田区緑1-25-7 日休

11:30~15:00(ランチ)

17:30~21:30

 北斎せいろ : 1080円(税込)

☆☆☆☆



 予想以上に素敵なデキバエだった。それにしてもオリジナル・メニューがけっこう充実しており、決めるのに目移りする、、、。桜切りも、、、天ぷらも迷う。おススメメニューとして掲げられていた、北斎せいろ(せいろ二段)にした。CP良いのは、平日ランチの北斎せいろ三段(1250円)で、これだと蕎麦でお腹がいっぱいになる。



 濃厚な鴨とネギのつけ汁、、、タイトル通り、濃ゆい油層と細かな鴨肉片、なす片、しっかりと作られた”自家製つくね”が美味い。サービスメニューだから手抜きしてもいいはずだが、こちらは手を抜くどころか、見る限り丁寧だ。つけ汁自体が創作でオリジナリティーもある。たぶんに武蔵野うどんとかラーメン屋などの応用がみられる。蕎麦は、ニ八、北海道産キタワセ、音威子府産蕎麦粉、電動石挽き。かなり蕎麦は太目で、食べ応えあり、しっかりと冷水にて〆た感じがよい。





CP=100 味=90(トータル評価)

 蕎麦湯 : かなり濃厚な蕎麦湯だけの別仕様と思われる。鴨用に山椒と柚子片が別皿で出されるのだが、この蕎麦湯にゆずを投入すると、美味しいのだ。

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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