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鰻串焼 心天@人形町

鰻串焼 心天@人形町

 日比谷線・人形町駅と水天宮前駅との中間ぐらい、茶の木稲荷の後背、カフェロイドの隣りに有るのが、鰻串焼と居酒屋稼業の心天さん。店主は福建省出身で気のいい若者、鰻居酒屋の”新橋うな新(閉店)”にて修業後、2008年こちらで独立オープン。ヒレ、カシラなど、うなぎの内臓系の部位を扱う、いわゆる、すたれもの専門の串焼き屋。鰻に関して人形町界隈で、まともな商い心がけてるのは、ここ”心天”さんと”三好”さんだけかなと個人的には思う。



*  中央区日本橋蛎殻町1-14-7 日・祝休

16:30~22;:30

 関西重 : 2000円

☆☆☆



 訪れたのは、土用丑の日、当日だったので、珍しくランチ営業していた。赤字覚悟の国産(愛知県産)鰻のお弁当を振る舞っていた。ほぼ1尾に近い、160gあるぐらい大振りの鰻身を、その場で備長炭(中国産)で、強めに焼いてもらった。こちらでは蒸し無しで、このように地焼きしてくれる=金串仕様の関西風仕上げも可能、しかも、このボリュームで、肝吸いとお新香が付いて、2千円。”鰻愛溢れた大将”の生真面目さが光るまことに良いお店。



 けっこう花山椒気味の辛いやつを、白飯のうえから振って運ばれてくるので、ピリ辛感が舌先に残る。タレも香醋みたいな酸味が少々感じられて独特テイスト。好き嫌いはあると思うが、なんとも有り難いまっとうな値段設定。夜でもうな重は、この価格帯にて食べれて、鰻身の枚数が増えた、特上重(3500円)もある。印象しつこいタイプなので、このクラスでも充分。(写真は、焼きを強めで所望し、また、ご飯少なめで注文。ご飯の質もよい。)



**

CP=100 味=75

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東武浅草駅・北口前 寿司 いさりび

東武浅草駅・北口前 寿司 いさりび

ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第78話


 夏休み時季に入って休日ともなれば浅草寺周辺はどこも異様な混雑ぶりとなってしまう。大半がアジア系観光客だから、彼らを避けて路地裏へと退避しながら静かな浅草を愉しもう。東武浅草駅北改札出て馬道通りの浅草2丁目交差点へと抜ける手前の小道沿いにあるのが、寿司 いさりびさん。同じビルの1階には”、博多ラーメン・いのうえ”(旨くは無い)がある、狭い階段を上がった、2階。勝手知ったる地元の常連さんが多い店。カウンター10席程度、手作り感溢れた、呑み屋っぽい家庭的なお寿司屋さん。2008年開業当初は弁天山児童公園脇にて営業のち、こちらへは2011年移転オープンして現在に至る。



* 台東区花川戸1-6-6 2F 水曜休

11:30~14:00(ランチ)

17:00~21:00

 上海鮮丼 : 1500円

☆☆☆



 ランチメニューの上位には、海鮮丼ですが、個人的には、煮切りを塗った=ランチにぎり(1350円)がCP良しです。大将が立つ後ろの黒板にはタネごとに産地も記された握り1貫のメニューが書かれてます。ご飯の増量も聞いてくれる中、酢飯のうえに、とても分厚い切り身が並べられた海鮮丼。サラダと海苔の吸い物。



** ランチ :

CP=100 味=80



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奥蓼科 渋御殿湯 東館、足元湧出の渋長寿湯を堪能する。

奥蓼科 渋御殿湯 東館

~足元湧出の渋長寿湯を堪能す


 数年前、渋御殿湯には、日帰り入浴という名目で立ち寄ったことがあった。しかし、その際には、フロント入って左手奥にある西の湯と称した浴室しか使えない旨が記されていた。今回の訪問は、宿泊者だけが、心行くまで楽しめる東の湯のお湯に浸かるのが眼目で再訪してみた。



 結果から云ってしまえば、西の湯と東の湯で味わえるお湯とは雲泥の差がある。同じであって別物だ。日帰りの利用は、山小屋帰りの登山客が汗を流すべき用途であって、温泉に浸かる様なものでないと確信する。渋御殿湯が有する極上の独自源泉は、2つ。いずれも、加熱しなければ、ぬるくて入れないような温度ゆえ、訪れるのは、夏場が最適だ。泉源は、いずれも東館側の直下にある。従って西館で浸かれる御殿湯の正体は、あくまで引湯で有って劣化は免れない。それにしても館内至るところにケモノや鳥たちの剥製が飾ってあるものだ。



* 長野県北山奥蓼科5520-3 :  

標高1880メートルの高所にある一軒宿。

東の湯は宿泊者専用で浴室利用は=朝6:00~夜10:00まで可能。

東の湯は部屋休憩としての利用料金=2000円で立ち寄りも可能。

洋式風便所は本館、食堂前に一か所しかない。

当旅館のフロント広間の場所だけで唯一、ドコモ携帯が使える。渋・辰野館まで下がればau通信可能。

 東の湯(宿泊者専用) 男湯・浴室全景 : 



 雰囲気あるというより実際はボロっちい木造りの浴室は東館通路のどん詰まりに有る、入って右奥が、こちらのメインと云おうか、ル―ツでもある諏訪のお殿様が御用達であったことから名付けられた=渋御殿湯の冷たい源泉浴槽。狭いので、ギリギリ2人まで入れる。ガンガンに注湯されてるため、つねに透明で鮮度はバツグンである。



 入口そばに暗く写り込んでるのが、渋御殿湯を41度前後に加熱してある、上がり湯である。特筆すべきは、左手に大きくある、こちら渋長寿湯の深めの浴槽。見た目で、プクプクと気泡が上がってくるのが見える。電動ではなく自然湧出がウリとなる奇跡の浴槽。東館のどん詰まり、男湯のみに許された特権的な極上湯。これら3つの温度がビミョーに違っているお湯に交互に浸かる愉しみが、こちらでの湯治となる。なお、東の湯は湯治場であるから、洗い場としての利用は不可、西の湯の浴室には完備している。

 渋御殿湯(源泉浴槽) :   単純酸性硫黄泉

 ☆☆☆☆  いちばん鮮度バツグンな江戸時代からのオリジナル源泉

 泉温=26.3℃ PH=2.72 成分総計=1.741g/kg



 これは、かなり冷たい、夏場でさえ長時間浸かるのは無理。振り返ると手前にある=渋御殿湯の加温バージョンの大きな浴槽との冷温交代浴が、まことに、きもちよい。なお、湯口付近に配置されたデコレーションは、あくまで造花であって生きた植物では無い。まことしやかに信じてる輩も居るようだが雪化粧のような硫黄に強い植物などあるはずも無い(笑)。

 渋長寿湯 : 単純酸性硫黄泉

泉温=31.1℃ PH=2.71 成分総計=1.614g/kg

☆☆☆☆ ビジュアル的に気泡がよろこばしい。男湯のみの特権。



 昭和28年戦後まもなく新たに掘り当てた、新しい源泉。



 浴槽は、浴室の床からさらに低く作られていて、かなり深い。すのこが敷かれていて、その下から気泡が間断なくプクプク~と漏れ出していて、自然なアワの具合がなんとも、心地よい。他に注湯箇所が見当たらず、、さほど源泉の入ってくる湯量が多いわけでもないので、浴槽の端に設けられたオーバーフローからは、少量のお湯しか流れ出ない。



 お湯は、透明だが、浴槽底にたまった湯花を絶えず舞いあがらせるため視覚的には薄っすらと白濁しているように見える。肌合い的には、まろやかで丸く、ひさすらに柔らかな体感、しかし泡つきは、ほぼ無い。自然湧出であることの証拠として、外気温とあきらかに連動しており、朝方は湯温が若干低いし、夕方がぬるめで浸かり易い。湯あがりは硫黄のせいか、冷えるお湯。鮮度感は、思ったよりも鈍く、浴感より視覚的・体感的な要素のほうが強い。繰り返すが、この浴槽で肌への泡つきはほぼ無い。

 上がり湯 : 渋御殿湯の加熱バージョン。

☆☆☆☆ 加温循環・源泉掛け流し併用。(41℃前後キープ)



 個人的には、この加熱湯が、一番お気に入りであった。加熱装置も夜中じゅう稼働していて、不満な点は無く、注湯量も申し分ない。蔵王ほどではないにせよ、やはり酸性度合いのため、長い時間浸かると肌が湯ただれおこす。浸かってる人数が数人という状況下ではあるものの源泉の輪郭を失っておらず湯の鮮度はスゴブル良い。

 夕食は本館にある山荘のごとき食堂にて夕刻5時から : 渋御殿湯は、霊泉ありきの、いわゆる湯治宿である。なにもないし、なにも求めず、愛想も無く、ただひたすら霊泉につかることが目的となる。登山客も利用する山の宿でありながら、中房温泉や高峰温泉等の飯が、山小屋のソレで有るのとは違って、値段としては、充分、もしくは、かなり満足感ある夕食だった。味噌汁は無かったが、その代わりとなる醤油味の鍋もあった。鯉の洗い、精進揚げ、山菜のお浸しなど、素朴だが、まぁ旨い。

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麺家 いし川@西新橋・御成門

麺家 いし川@西新橋・御成門

 中野・青葉にて修業したのちに独立、2012年オープンした、麺家 いし川さんは、日比谷通り沿いから、ほんの少し入ったとこ、内幸町駅と御成門駅、新橋駅との中間点ぐらいの位置。奥行き長いカウンターだけ、店主が柔和な表情で、ひとりで切り盛り。ここはウマい、マストだ。



* 港区西新橋2-23-2 日休

11:00~15:00

17:00~21:30(土曜は昼営業のみ)

 ら~麺 : 700円(200g)

☆☆☆☆★ (星は、4つ半)



 ひさしぶりに、美味しいラーメン喰った感じ。いまさらながら青葉系Wスープだけども、、、巧く作られれば鉄板、、というより、こういうタイプがケッコ―自分好きなんだと思う。麺が、中太でバツグンに旨い、カネジン食品製。スープは、コッテリで、塩っけ、化調、わりと魚介系がバッチリ香って、全体のバランスもよい。大盛り=300gで、+50円のほうが満足感あり。つけ麺は、並盛で300g。場所柄、デカ盛り前提条件。



**

CP=100 味=85

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梅園 浅草本店

梅園 浅草本店

とうきょうの定番 シリーズ第22話


 夏場でも食べれる定番、、、元祖 あわぜんざい。浅草寺の参道脇(仲見世脇)にある、創業江戸時代、安政元年(1854年=150年余!)、茶屋として開業した老舗の甘味処 梅園 浅草本店、甘味処です。お隣には、和菓子の販売店があります。喫茶は、着席前に入口脇に有る食券を購入してから。



* 台東区浅草1-31-12 水曜休

10:00~20:00

 元祖あわぜんざい : 756円

☆☆☆



 お値段、少々お高いです。でも、かならず座れる店内。人混みに巻かれても、此処まで辿りつければ、とりあえず腰掛けて休息できるという有り難さ。トータルでは、上野・みはしに軍配なのですが、季節を問わず食べれて、しかも、餅きびは、その名の通りにモチっとしたテイストは強く、かつ穀物の香りが濃厚なのが、こちらの特徴、あんこも、負けず劣らず、かなり甘め濃厚です。口直しの、紫蘇も旨い。



**

CP=80 味=80

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蓼科高原 御射鹿池(みしゃかいけ)

蓼科高原 御射鹿池(みしゃかいけ)

~農林省 ため池百選 選定


 新緑萌える奥蓼科へと向かう途中、湯みち街道を辿りつつ高度を上げていくなか、立ち現れる美しい景色が、御射鹿池(みしゃかいけ・みさかいけ))です。なんとも心惹かれる、こちらの池は、いわゆる人造湖(ため池)で、昭和8年、農業用温水ため池として作られたもの。付近のカラマツや白樺が水面に映しだされて、幻想的でまるで鏡のように見えます。

 △ 東山魁夷作 : 緑響く(1982年)



 モチーフとなってるのは、もちろん、こちらの風景。標高は1528メートル、水深は8メートル。画伯の絵には、白い馬が駆けってます。蓼科一帯は、高原地域ですから、農業に適さない場所でしたが、冷たい沢水を適温に温めて、農業に活用するため、白樺湖、蓼科湖なども同じようなケースで作られたものだそうです。長野県下に有る26か所の農業用ため池のなかから、日本ため池百選として選ばれています。



 渋川は、酸性の温泉水が流れ込む川ゆえ、こちらの池もまた、pH4前後の強酸性で、その希釈も兼ねてますし、湖畔には、酸性水を好む、チャツボミゴケがあることからも湖面の雰囲気が違っているとも言われています。

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鰻 登三松 東銀座店@歌舞伎座裏・木挽町通り

鰻 登三松 東銀座店@歌舞伎座裏・木挽町通り

 東銀座駅から歌舞伎座の横っちょを京橋方面へと歩いた先にあるのが、登三松(とみまつ)東銀座店。北千住に有る大きな鰻問屋=登亭(のぼりてい)が経営する旗艦店の格付けだったが、いまや登亭自体も店舗展開を縮小傾向に有って、専門店と云うより、うなぎ弁当屋として手軽に食べれる価格帯が魅力な大衆店である。



* 中央区銀座3-13-2 日・祝休

11:00~21:00(~14:00 ランチ) 

 特丼(限定) : 3200円

☆☆☆



 ランチ時にサービスメニューもあろうが、まともなのは特丼で、昼夜同じ値段で展開で数量限定。中ぐらいの鰻身が、一本付けされていて食べごたえはなかなかのもの。庶民には嬉しい価格帯。これ以上の大きさを求めるなら、うな重(松)=3900円です。きも焼きは、1本=500円。現在は、国産うなぎ仕様で、鹿児島・宮崎・愛知県から仕入れているとのこと。蒲焼は、うなぎの質感を残した厚みのまま、柔らかく程良く仕上がっている。値段相応。



**

CP=100 味=75

ごはん=△ お新香=◎ 肝吸い=△

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南青山 麺・飯・酒處 ひちょう@表参道・外苑前

南青山 麺・飯・酒處 ひちょう@表参道・外苑前

酸辣湯麺を食べ歩くシリーズ 第69話


 これまで自分の中では勢いがあったス―ラ―タンメンシリーズも、さすがに陰りを見せ、少々ネタ切れ。しかも暑い夏場に食べようというのは、いかにも酷というもの。しかしながら、期間限定の夏メニューが稼働していたのだ。表参道と外苑前駅から、ほぼ中間ぐらいに位置した、ひちょうさんは創業45年目、創作中華と、夜の部は居酒屋としても賑わう。オーナーはテリー伊藤と小学校時代の同級生なので築地とのパイプも強く海鮮もイケる。



 エイベックス本社ビルがある脇道をフロラシオンがある通りとぶつかる手前に有る。場所柄、芸能人も御用達の様子で、テレビにも取り上げられる隠れた有名店。青山通りから入る道の手前には、同じく創作中華で人気の”チャイニーズレストラン エッセンス”がある。



** 港区南青山3-7-3 土日祝休

11:30~15:00(ランチ)

17:30~22:00

 冷やし酸辣タンメン : 1000円

☆☆☆☆



 あまりに暑い日だったので、つい気弱になって、冷やしメニューで安易に済ませようとした(笑)。しかし、予想に反して、デキバエが完ぺきだったので満足。溶き玉子が、炒り玉子になって、あとは、キューブ状に大きく賽の目切りされた、きゅうり、パプリカ2色、セロリ、豆腐、トマトなどが彩りを添える中、ボンレスハムが、どっしりと存在感を占める。麺は、細めで冷たく〆られて、すっぱ辛いスープに絡まる。なんと美味しい、涼を呼ぶ逸品なのだろう!なお、溶き玉子ワンサカな通常のス―ラ―タンメンも人気で、こちらは950円です。



**

CP=100 味=85

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銀座 菊正@銀座三原通り

銀座 菊正@銀座三原通り

 銀座には、さまざまな顔があるが、人間味ある魅力に充ちた個人事業主の店も少ないながら存在します。銀座松屋裏手、三原通り沿いで、”そばきりや 山形田”の手前にある、創業48年になる、銀座 菊正(きくまさ)。今は無くなってしまった”小田急ハルク裏手の銘店=新宿・菊正”とは親族関係だったらしく、その本家筋にあたる。(なお四谷 菊正も遠戚である)。ビル持ちだけに、半地下にカウンターと調理場、半2階がテーブル席で構成される店内、テーブル席では訪れるごと、人懐っこい女将さんとの会話がちょっとした愉しみとなる。お昼時は、娘さんが作る家庭的な昼食が、なんとも和みムードでよい。



* 中央区銀座3-8-17 日・祝休

11:30~14:00(月~金=ランチ)

17:30~21:30

 刺身定食 : 1450円

☆☆☆☆



 知らなければ入り難い店構え、よって穴場で勝手知ったる常連さんも多く、日替わりで提供される=お楽しみランチ(930円)と定番となってる=玉子焼(+350円)も人気メニュー。娘さんが毎朝、築地から仕入れてくる、刺身定食も、実は隠れた逸品。ごはん、小鉢(焼き茄子)、なめこ汁、お新香(葉わさび佃煮)が付き、女将からバナナもデザートでもらった満足定食。銀座は知るほどに奥深くて素敵、どこぞの旅館の朝食よりも格段に旨くて安い、菊正のお昼ごはんなのでした。



** ランチ :

CP=100 味=80

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奥蓼科 明治温泉旅館

奥蓼科 明治温泉旅館

 明治温泉は江戸時代に発見と伝わり、『明らかに治る温かき湯』、という意味合いから名づけられた、創業明治21年、標高1500メートルに位置した奥蓼科の一軒宿 明治温泉旅館。渋御殿湯へと向かう一本道の途中に有ります。半露天風呂から眺める川べりは、その先には、おしどり隠しの滝と呼ばれる名勝地で、流れが奥入瀬渓谷を思わせる感じ、川床には強酸性に強い=チャツボミゴケが岩盤を洗うように生えて、流れが緑に映えてたいへん綺麗です。内湯は、沢水を沸かしただけのなんの浴感もない広い浴槽です。



* 長野県茅野市奥蓼科

立ち寄り湯は、要事前予約。11:00~16:00 

800円(高い!)

 明治温泉(自家源泉) : 23.7度

☆☆★  鉄炭酸泉  PH=3.8 131リットル/分 



 内湯から外側に出た半露天っぽい作りになった浴槽には、源泉を加熱した、ぬる湯っぽいコーナーがあります。なかなか長湯可能な浴槽で、窓際からは渓谷の景色が景色が眺められます。浴感は鉄泉にしては弱めです。湯花もありません。



 23.7度 冷鉱泉の打たせ湯が、かなりの強さで2本落ちています。いちおう、浴槽部分は深さがあって浸かれます。かなりの金気臭。浴槽の縁には温泉起因の析出物がこびりついていて、ヘドロのように舞い上がります。水風呂としては夏場で有っても、かなり冷たい部類。冷鉱泉を口に含むと、炭酸分と酸っぱい感じがやや感じられます。毒沢鉱泉などと比べてしまうと圧倒的に成分が薄い感じ。 オオヤマレンゲが咲く裏庭 : チェックポイント、フロントのソファーに腰掛けてロックガーデンのようになっている裏庭を見やれば、お不動様などがあるなか、折しもオオヤマレンゲ(モクレン科)が可憐で白い花をたくさんつけていた。旅館へと入るアプローチの山あいにも自生しているようだったが、この珍しいオオヤマレンゲは、地元の篤志家が実生から育種して殖やしているそうで、苗を寄贈されたらしい。朝ドラ・花子とアンでお馴染み、歌人=柳原白蓮の歌碑もある当旅館だけに、その白い蓮の華のようなイメージが重なって美しい。大正三美人としても誉れ高い=柳原白蓮は蓼科が好きで別荘を持ち、避暑の度毎、明治旅館へと足を運んだそうだ。

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momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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