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生そば 丸屋@喜多見・国本学園正門前

生そば 丸屋@喜多見・国本学園正門前

地元で愛される、創業50余年のおそば屋さん

美味しいカキ食べシリーズ 第25話


 祖師谷大蔵駅で使えるそば屋といえば=さか本。同じ開業年で、喜多見駅で人気なのは、もちろん”生そば 丸屋”さん。創業昭和36年以来、こちら喜多見で日本蕎麦屋を営む。庶民派で出前もこなす町場のおそば屋さんだが現在の代になって、本格的に石臼挽き蕎麦にも挑戦。



* 世田谷区喜多見8-16-8 木休

11:00~20:30(通し営業)

 牡蠣天そば : 1350円

☆☆☆ (季節限定) 天ぷら別盛り



 広島・地御前産・生牡蠣5ケを、サクッと軽めに揚げた天麩羅、野菜天も付いた、ご機嫌なラインナップ。牡蠣天せいろも同値段であるが、サクッと揚がった牡蠣天を天麩羅ツユでいただき、温かな、かけ蕎麦でも味わえるという好都合。野菜天盛り合わせとなっていて、ピーマン、まいたけ、カボチャなども食べれて、このボリュームで、このお値段。



**

CP=100 味=80

天ぷら=○ 蕎麦=◎ サービス=◎

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八重洲 とよだ

八重洲 とよだ

創業 100年の老舗割烹


 日本橋界隈は、さすがに昔っからの老舗が多い。こちらも日本橋室町にある、”割烹とよだ本家”からの暖簾分け(分家)で開業は大正2年、もう100年からの歴史がある。現在は、料亭というより、オープンキッチンで、こじゃれた割烹居酒屋である。



* 中央区八重洲1-6-15 日・祝&第2・4土休

11:30~13:30(ランチ)

17:00~21:30

 焼魚定食 : 1700円

☆☆☆ のどぐろ丸ごと炭火焼の贅沢。



 名門のプライドがあるのだろう、お昼っから、強気の値段設定。バリエーションは豊富で、ステーキ、フライ各種に刺身や魚介を組み合わせた定食が、1500円から選べる。この日は、高級魚・赤むつ(のどぐろ、またはキチジ)の中ぐらい1尾まるごと塩焼き、贅沢に炭火でじっくりと焼いてもらった。日本橋全体で見るに、昼めしとしてのCPは、たしかに悪いが、店自体の雰囲気はよく、気さくでカジュアル、ファンは多いように思う。



** ランチ :

CP=80 味=75

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創作カレー&エスニック居酒屋 ロダン@宝町・八丁堀平成通り

創作カレー&エスニック居酒屋 ロダン@八丁堀平成通り

2007年、手作り創作”カレー堂”としてオープン


 2013年今年に入ってからのカレー屋巡礼ラインナップは、我ながら、かなりスゴイ充実ぶりと思う。 : 日比谷線・八丁堀駅と都営浅草線・宝町駅とのちょうど中間ぐらいの距離でしょうか、桜橋交差点近くの八丁堀平成通り沿いに店を構えるのが、スパイスとハーブ料理を掲げた、カレー屋さん ロダン。2007年オープン当初は、手作り創作カレー堂を名乗っていた、2011年ぐらいから店名に”ロダン”を掲げて少しづつ内容にもマイナーチェンジを試みつつ進化させている。



 入店前にドア横に埋め込まれた券売機で食券を買うシステムで、次々押し寄せた男性客の大半がカツカレーを注文するという一見するとアキバにでもありそうな大型店。でも、侮れないスパイス哲学を有した、もうひとつの人気定番=ホールスパイスカレーもあるというオドロキ。小麦粉不使用、この深いスパイスのコク、その源流は、オーギュスト・ロダン作、カレーの市民なのか(笑)?



* 中央区八丁堀3-8-4 日・祝休

11:30~14:30(ランチ)

18:00~22:00(土曜は昼のみ)

 ホールスパイスカレーチキン(大辛) : 850円

☆☆☆☆★ (星は、4つ半!)

 たぶん数量限定(すぐに売り切れる)



 とってもスパイシーで、辛さは程良く、でも、後からジワジワ~っと身体に来ます。各種・生スパイスをどっさりとぶち込んだ薬膳ですね。スープはサラっさら。ご飯は多めなんで、これで半分仕様。ボリューム、辛さ、ウマさ、コスト、どれを採っても満点です。付け合わせは、燻製半熟玉子、アチャール。ポテトフライが皿に乗ったひとも見かけます。これが所謂カレー料理であるかは別にして、個人的には、十分にヒットしたスパイスカレーで美味しい!これまで食べてきた、どんなカレーよりも明らかにスパイシー。辛さは、コショウとチリ本体からのもので許容範囲内、そんなにバカ辛くはない。ほかにもいろんな種類があって、わくわくさせる、すべてのメニューを食べてみたいと思わせる店。



**

CP=100 味=85

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(閉店)とんかつ冨貴(ふき)@秋葉原・外神田

とんかつ冨貴(ふき)@秋葉原・外神田

創業昭和39年、アキバで愛された老舗店

美味しいカキ食べシリーズ 24話

* 2016年9月28日で閉店予定。


 とんかつ冨貴はアキバのネ申 : 創業は、昭和39年東京オリンピックがあった年。店名の冨貴(ふき)は、初代(創業者)おばあちゃんの名前にちなんでつけられたのだという。古き良き秋葉原を知る、地場のお店。かつての”やっちゃ場(神田青果市場)”から、電気街そして”アキバ電脳街”へ、時代はどれだけ足早に駆け抜け変遷しても、とんかつの味わいと、オバちゃんたちは変わらず、まちの誰もが愛する店。



* 千代田区外神田3-11-11 無休

11:30~16:00

 カキフライ定食 : 1000円

☆☆☆



 岩手県三陸・陸前高田市・広田湾の生牡蠣仕様、4ケが、カラッと揚がってます。フライ自体は、どちらかといえば、かなり火が通っていて衣(パン粉)はパリッとカリッとしたクリスピー状態、中身は茹で牡蠣みたいな食感ですが、新潟産のご飯、キャベツそして付け合わせのパセリに至るまで新鮮で、実に美味しい。つけ合せに、ナポリタン、とん汁、大根の朝漬け。





CP=100 味=80

フライ=△ ご飯=◎ キャベツ=◎ 豚汁=○

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うなぎ まほろば@新橋・内幸町

うなぎ まほろば@新橋・内幸町

 昨今のうなぎ高騰に、高過ぎて手が出にくいという想いに駆られ、静観の構えだったのだが、探せば真面目に取り組んで居られる方もいるようで、新橋駅からも内幸町駅からもほど近い雑居ビル内に、店を構えた、”まほろば”さんを訪ねた。オープンして3年目、店主実家の家業が高知県で養鰻業を営んでいるということで、地元のものに、こだわった、うなぎ酒場、鰻主体の居酒屋稼業を頑張っている。お若い店主は勉強熱心、なかなかのコダワリ肌、東京に出てから”炙一徹”にて修業。お店の場所は、外堀通りにある中華・新橋亭新館と日比谷通りとの間の小道。雑居ビル1F奥にあって少々見つけ難い。



* 港区新橋2-2-4 

土日祝=不定休(休みでも、事前予約あれば可能)

11:30~14:00(ランチ)

17:00~22:00

 うな重(ランチ) : 1800円(1本付け)

☆☆☆ 特別に地焼き仕様にて注文。



 高知県産の養殖うなぎ、大きさは6Pサイズ(正直、メソっぽい小さなやつ)を、まるごと1尾、串打ちから初めて、白焼から炭火でじっくりと蒸し無しで調理してもらいました。こちらのお店、たいへんに良心的なので夜メニューとは、+100円の差額。そして、お昼時の定番は、ダブルというべきか、どうせ食べるなら豪快に、やはり3400円(2尾分使用)で二段重ねのうな重が人気ですネ。



 通常の手順では蒸しが入りますが、今回は無理を言って地焼きベースでの仕上げを所望。まぁ、小さな鰻なんで、蒸しが入らずとも焼きだけでも十分にイケます。却って、プリッとした弾力性が感じれてウマいです。タレはあっさり目。



 ご飯も、店主のお兄さんの実家、高知産の減農薬コシヒカリで、やや硬めに炊かれていて、非常に美味しいのと、うな重とのマッチングが好いです。ランチ時には、サラダ(自家製ドレッシングが抜群)、しじみ汁、お新香が付きます。

 肝焼き : 500円(1本=250円)

☆☆☆ 



 肝焼き等は、原則、夜のみ提供しています。冷凍を解凍させてでしたが、やはり高知県産の肝を使用しており、小ぶりですが、かなりの個数が串に連なってますので、プリッぷりで旨味の深い、炭焼きのウマい肝焼きが堪能できます。



** 

CP=100 味=80

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つけそば 中野鍋屋横丁(なべよこ)大勝軒

つけそば 中野鍋屋横丁(なべよこ)大勝軒

* 2018年12月にて閉店済

 昨今、大勝軒といえば有無を言わせず=”東池袋”というニュアンスが強いが、個人的想いのなかでプロトタイプはあくまで中野駅南口にある大勝軒(昭和26年創業)もしくは代々木上原・大勝軒(昭和30年創業)である。こちらは中野・大勝軒とは兄弟店となる、通称:鍋横大勝軒、創業昭和56年。新中野駅から鍋屋横丁商店街アーケードを下りきった先、十貫坂上手前にある、カウンター9席だけの小さなお店。中野や代々木上原の大勝軒は、遡れば丸長へと通じ、従って、メニュー表記は、”つけそば”であり、東池袋・山岸系が、”もりそば”であるのは言うまでもない。



* 中野区本町4-38-25 木休

11:30~14:30

17:00~19:30

 めんまラーメン : 650円

☆☆☆



 どこ(どの大勝軒)とも、なんだか違う味わい。本家中野とも違う。これはこれで十分ウマいと思う。スープは油層が厚め、クラシカルに単調な味、チャーシューの煮汁に、鶏脂、化調という黄金比率、生姜風味に醤油具合も生一本で、かなり立っていますが魚介テイストは弱い。麺は、平打ち太めで、二郎っぽい食感。麺は大量に茹でるので茹で置きが多く。総じて”中華そばを喰いに来た”っていう昔風テイストに溢れた良店。本家中野大勝軒のそれが突き放すかのようにストレートにシンプルなのに比べ、こちらではビミョーな、さじ加減でオヤジさんが調整されてる感があり、なんとも好ましい。昭和の遺風此処にあり。





CP=100 味=70

麺=×(イマイチ) スープ=△ ボリューム=ふつう

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日本橋室町 レストラン桂@三越前

日本橋室町 レストラン桂@三越前

美味しいカキ食べシリーズ 第23話


 地下鉄・三越前駅至近、中央通りをコレド室町脇から入った道沿い、文明堂東京本店隣りにある”レストラン桂”。創業は、昭和38年、実に庶民的な下町の食堂という温かな雰囲気。お昼時には揚げものメインの定食類に人気が集まる。



* 中央区日本橋1-13-7 日・祝休

11:00~15:00(ランチ)

17:00~21:00

 生カキフライ定食 : 1300円

☆☆☆☆★ (星は、4つ半) 



 カキフライ、どこで食べても美味しいわけではない。だからこその見極めも大切。これはウマいぞ!三重県産の大粒な牡蠣5ケ、無造作に見えて真綿でくるむかのようなサクッとしたパン粉に包まれて見事に揚がってます。濃厚なタルタルソ―スと相俟って、コクのある牡蠣が美味しくいただけます。付け合わせに、ニンジングラッセとインゲンのソテー。(生牡蠣のベースは食べた感じで、浅草”とんかつ・ゆたか”と同じ産地に思える。)



** カキフライ :

CP=100 味=80

味付け濃厚タイプ、大振り、適価、タルタルソース、ウマし!

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日本橋 吉野鮨本店@高島屋真裏通り

日本橋 吉野鮨本店@高島屋真裏通り

創業130余年、老舗の貫禄

ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第41話


 まずのっけから四枚引き戸にビビる。真中から開けて堂々と入ろう。 : 東京で、江戸前鮨の筆頭に挙げられるであろう、老舗の寿司店。その歴史は、明治12年にまで遡る。お昼時、暖簾は下がっていても、所謂、メニュー書きとか看板とか外に出されたものがない。実に入り難いのだが、店内の雰囲気は、穏やかに迎えてくれます。



* 中央区日本橋3-8-11 日&祝休

11:00~14:00(ランチ)

16:30~21:30

 ちらし(ランチ) : 1575円

☆☆☆★ (星は、3つ半)



 これが、ちらしとしての定番。基本となるのが、やはり2000円オーバーなので、こちらがランチサービス品ということになろうか。ネタもよく、それなりに満足感はあるのだが、やはりCPは悪く、量的には足りない。(容器は見た目、立派だが、かなり上げ底である)それを見越してなのだろう、握りとちらし双方に、”大”(並1500→大2310円)というメニューも設けてある。赤だしは、別会計で、+210円となる。けちるな、つまりはそういうことだ。



 煮ツメが付いた穴子と煮タコなどの仕上がりと味わいは格別なものだが、赤身や中トロなど切れっぱしが入ってる程度で見栄えがサビシイ。(メモ : まぐろの”トロ”は大正時代、こちらの発案になるそうだ。)酢飯は、どちらかといえば、硬めに炊きあげられて、粒が立ってる。好みが分かれるだろう。酢飯も生姜も江戸前に忠実で、きりっとサッパリ、砂糖など入ってない。トータルで食べ終わると、味わいが勝っている、ホンモノを出す店、やはり定番ものはウマい。



** ランチ時 :

CP=75(悪い) 味=85 赤だし=◎美味しい

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とんかつ ポンチ軒@神田小川町

とんかつ ポンチ軒@神田小川町

赤坂フリッツ改めポンチ軒

カキ食べシリーズ 第22話


 赤坂・旬香亭とフリッツが一旦消滅して、こちら神田小川町交差点近くに、"とんかつ・しゃぶしゃぶ・ポンチ軒"として昨年2012年5月に蘇ったばかり。洋食屋というより、揚げもの主体、とんかつ店。再デビュー立地は敢えて意図してのことと思われるが、近隣には、”王者=とんかつ万平”さん、”レストラン 七條”やら、”とんかつ やまいち”までトンカツ店の大御所ばかりひしめく地区にて、なかなかタイヘンと思われる。頑張ってほしいものだ。



* 千代田区神田小川町2-8 日休

11:15~14:30(ランチ)

17:30~21:30

 カキフライ定食(ランチ) : 1500円

☆☆☆ 季節限定(11~3月) 少々高い。



 ボールに近い形状で、衣が余分にバッさバッさと多く、ユルふわッサクッとした感じで仕上がっています。タルタルソースも多めに付けられます。どうでしょう、これだけだと、もてあますので、ロースかつ定食(1100円)にカキフライ別途1個付け(380円)が相応しいでしょう。衣づけが大きすぎて、自分好みとは違う。とん汁と、ご飯自体はウマい。



** カキフライ :

CP=80(悪い) 味=75

タルタルソース=△ ごはん=◎ 豚汁=◎ キャベツ=△ 

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板前心 菊うら@西新宿

板前心 菊うら@西新宿

ちらし丼シリーズ 第40話


 新宿広小路郵便局と新宿柏木公園との間ぐらいに位置する、西新宿~小滝橋通り界隈では、比較的に珍しい割烹系の食事処。平成14年オープン、同ビル2階には、日本料理屋としてアップグレードされた後発の姉妹店=”達 菊うら”を配する。1階は、あくまで手ごろな和食をカジュアルなオープンダイニングでの仕様となっている。



* 新宿区西新宿7-16-3 1F 日・祝休

11:30~13:00(ランチ)

17:30~21:00 今週の丼セット : 1100円

☆☆☆ 



 キノコのしぐれ煮のせ海鮮丼と生のりと温玉のせ温そば



 可も無く不可もなく、流行りのスペックで、昼食なら、まぁ、こんなものかと。酢飯ではありませんけれども、これはこれで、立派な”ばらちらし”と言おうか、ミニ海鮮漬け丼です。ボリューム感に乏しいので、男子は、大盛り(+200円)がベター。お新香と玉子焼きですが、ひと手間掛けてるようでいて、イマイチ、プラスアルファ的要素が乏しく、目先の変わったものが絶対不足している西新宿ならではの、平凡に収めた和食スタイル。店の雰囲気は居酒屋っぽく、掛け声と威勢はよく、サービスは歓迎ムード。



** ランチ :

CP=90 味=75

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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