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天富良 かんの@梅ヶ丘

天富良 かんの@梅ヶ丘

オープンして24年目、天ぷら専門店


 小田急沿線、このあたりでは希少な天ぷら専門店、地域に根差して、24年目、地元の馴染み客に愛される家庭的なスタンスの店。梅ヶ丘駅南口から、あの美登利寿司の行列に並んだ観光客を眺めながら進んだ先にあります。店内は、靴を脱いであがる御座敷天ぷらのようになった掘りごたつ式カウンターと手前にテーブル席2つ。ランチ時間帯の予約は12時前までなら可能。



* 世田谷区梅丘1-19-6 月曜休

11:30~13:30(ランチ)

17:30~21:00

 上天丼 : 1500円

☆☆☆



 お昼時は、天丼(1050円)がCP良く、上天丼になると、かき揚げが入るだけなのでボリュームは増しますが、並でも充分天ぷらの美味しさは味わえます。野菜2(蓮根、カボチャ)、海老2尾、魚(キス1尾)、かき揚げ(小海老と小柱)。お新香と赤だしの味噌汁が付きます。大盛は、50円プラス。香りづけのために、ご飯には、柚子の小片が入っていたり、細やかな配慮が嬉しい。



** ランチ :

CP=90 味=80

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神田小川町 金寿司

神田小川町 金寿司

ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第27話


 板塀に柳、ちょっと絵になる小粋なお寿司やさん。 : あまりひとには教えたくない、おとなの隠れ家。まぁ、場所柄、少し引っ込んだ路地裏に有るのでフリで入るひとはまず居ないだろう、知ってる人だけが知り得た、駿河台下近くの路地裏に佇む、小体なお鮨屋さん、小川町・金寿司。



 すずらん通りからこちらへと、神田界隈へ腰据えて、かれこれ15年目になるのだそうだが、優しげな大将が加えて言うに、もとは初代が霊巌島(日本橋霊岸島=中央区新川)にて昭和2年創業だから、かれこれ80余年にもなるのだという。女将さんは大将の妹さん。おふたりの泰然たる雰囲気を含め、店構えといい、一見すると取っ付き難くは見えるのだが打ち解けるに大将も気さくで話しかけ易い。それでも神保町界隈では、六法すしさんを”動”とするなら、さしずめ、こちらは、”静”となるのだろうか。



* 千代田区神田小川町3-20 日・祝休

11:30~13:00(ランチ)

18:00~21:00(要予約が無難)

 ちらし寿司(ランチ) : 1500円

☆☆☆☆



 お昼時には、握り=2000円、ちらし=1500円が、いちおうお決まりで、おまかせが5000円也。食べ終わったころを見計らって、止め椀(魚だしの味噌汁)が出される。 江戸前と言うより、こちら独特な、しっかりと仕事が為された、とくに佃煮っぽく煮詰められた穴子が特徴的。また、カツオも本藁炙り、スモーキーでウマイ。今回、ちらしの布陣には鯵、まぐろ赤身、ヒラメ、〆鯖、穴子、こはだ、炙ったカツオ、イカ、赤貝ひも、椎茸煮、かんぴょう、山葵の茎、みょうが、きゅうり、玉子焼き、鯛でんぶ等。山葵は、本ワサビ。



** ランチ :

CP=90 味=85

ボリュームは少なめ、仕事は多め。

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(東池袋へ移転)大勝軒 滝野川店

大勝軒 滝野川店

* 現在、東池袋へ移転しています。


 ガテン系ラーメンの真骨頂 : 都電荒川線・滝野川1丁目駅から、緩い坂道を登りきった先、明治通り(122号線)沿いにあるのが、大勝軒 滝野川店。1995年オープン、もとは、東池袋・大勝軒からの暖簾分けされた1号店、数少ない直営店のひとつとされる。場所が駅至近ではないためなのか、昼時でも行列は無い。



* 北区滝野川2-10-3 月曜休

11:30~15:00

17:30~21:30

 ラーメン : 700円

☆☆



 スープは、醤油や塩分が物足りなく、意外とあっさり目、たしかに毎日食べられる味ではあるものの、コアな部分が欠けていてなんとなく薄っぺらな味。ぶし粉が強いだけで、奥行きもない。ボリュームこそあるが、、麺それ自体はウマイ。スープより麺をさらになおざりにしない、大切に思う気持ちは、大勝軒では重要。



 ネギをはじめとしてチャーシュ―、メンマなども多めに入っている。店主は、細かな味の調整をひとつづつ行っているのだが、旨みを追究した店より、なにかそのつどの気持ちのプラスアルファを感じさせる。(おまけでチャーシューの切れ端が入ってたりとか。)



 野菜が入る、もり野菜は、たしかにボリュームだけはスゴイ。化調は、感じさせない。山岸イズムのなかでも、洗練された何かを求めるものではなく、あくまで、腹イッパイな心意気、いわゆる下品さを踏襲した継承店とは言えそう。



**

CP=90 味=60 全体のボリューム=大

海苔=◎ メンマ=× ネギ=◎

チャーシュー=△ 麺=◎

スープ=△ 店主の個性=◎



** 大勝軒・孫弟子まで近似値 おさらい :

1. 麺屋ごとう(西池袋) 2.サニー(ひばりヶ丘) 3.大勝軒(代々木上原)

4.麺処ほん田(東十条) 5.とみ田(松戸) 6.大勝軒(飯田橋) 7.道(亀有) 8.麺屋 一燈(新小岩)

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武蔵野うどん みらい家@笹塚・観音通り商店街

武蔵野うどん みらい家@笹塚・観音通り商店街

豚しゃぶ居酒屋が、昼間は、うどんを提供。


 笹塚駅南口降りて、観音通り商店街を歩き、突き当たったところ、”豚しゃぶ屋 炭豚豚(たんとんとん)”が、お昼時に、”武蔵野うどん みらい家”の暖簾を店先に掲げて、二毛作営業を、2012年7月より始めている。階上は、スペイン料理のコスタ・ブラバさんです。



* 渋谷区笹塚1-15-5 水曜休

11:30~14:30(うどん提供タイム)

 豚汁もりうどん : 並盛=350g 700円

☆☆☆ なかなか旨い!



 なかなか美味しい!昨今のただ硬いだけのうどんとは違って、いわゆる田舎の手打ちうどんで、そのスタイルのゆるさに好感が持てる。外観は、飴色で、北海道産小麦使用。うどんは、やや塩分強め、好い具合にゆるいし、小麦の味わいが出ていて秀美。ただし、ツユは、甘味と酸味が足りない、既製品なのか優等生的で、田舎風のうどんには似合わない。豚肉質も、上品すぎて合わない。



 うどん自体は、伺えば、この店の主人のおじさんが営業されていて印旛沼にある=鈴や(いんば農産物直売所「グリーブ」内)さんからの直送・調達です。鈴やさんの営業場所は、印西市になりますが、そちらに移住される前には、練馬あたりで武蔵野うどんを打っていたそうなのです。うどんの美味しさは、完成度合い高し。ツユはシロウトが陥り安いパターンですが、総じて美味しいです。お昼時なら、並盛より多めの中盛り(400g)が推奨。ランチ時にサービスで青菜(小松菜)が糧として付けられます。薬味は少量のネギと卓上に有る白ゴマのみ。



**

CP=90 味=80 トータルの印象は、可もなく不可もない程度だが、気軽に食べるなら良好。笹塚でうどんを食べるなら、北口線路際にある=”蕎麦屋 山横沢”さんとともに、みらい家さんも、おススメリストに入れようと思う。

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浅草 中国小菜 龍圓@公園六区

浅草 中国小菜 龍圓@公園六区

1993年オープン


 観光地であって下町色でもある浅草で、どこか異質な感じのする中華屋、それが国際通り沿い、つくばEX浅草駅上にある、 龍圓。お昼時だから、なにかがあるわけではなく、ありがちな餃子セットとか、酢豚定食とか、そういう有りたいていな類のものは、此処にはほとほと無い。つまりは、ありきたりではない何か、真価は良い意味合いで、、どこか期待を裏切らせてくれる店だろうと思う。



* 台東区西浅草3-1-9 月曜休

12:00~14:30

17:30~21:00

 特製冷やし中華麺 : 1400円

☆☆☆



 えぇ~海鮮?、、イカがまるごと入っててビックリ、度肝を抜く。冷やし中華には、その時々の食材を使って試される。サラダ風情でもあり、ミミガー(豚耳)、くらげ、鶏肉、チャーシュー、メンマなど、その存在が見え隠れしながら、全体を冷やし中華として、胡麻ソースが、まとめあげられる。



** 冷やし中華 :

CP=90 味=80

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銀座 鮨おじま

銀座 鮨おじま

ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第26話


 銀座みゆき館の裏手にある雑居ビル地下2階、目立たない立地ながら、しっかり固定客を惹き付けています、若手有望株な、”鮨おじま”さん。2011年オープンと新しめだが、隠れ家的存在で居心地良いためなのか平日お昼から満席。店主は若くてカッコイイので、さらに人気が沸騰しそうな予感。銀座のランチは、ほかの町に較べてレベルが高いですが、それにしても昨今は、良い店が多く誕生してます。



* 中央区銀座6-6-19 地下2階 日休

11:30~14:00(ランチ・要予約が確実)

18:00~22:30

 吹き寄せばらちらし : 1200円(ランチ)

☆☆☆★ (星は、3つ半)



 大将自ら作る=ばらちらし本体のほか、先附(小鉢・煮浸し)、茶碗蒸し、赤だしお椀も付いて、このお値段は嬉しい限り。個人的には、こちらの酢飯は、味わいが程良く旨い。有名店であっても、弟子たちの研鑽の場としてしばしば機能するであろう=銀座の寿司ランチは、やはり較べて主人と一対一の店に軍配があがろうというものだ。こちら大将、和食店での修行もあって、お昼には、ミニ鮨懐石コースも期待できる。



** ばらちらし :

CP=100! 味=85

雰囲気=◎ お茶=◎ 酢飯=◎

食器=◎ 店主自ら、陶芸家といっしょに創ったらしい。素晴らしい。

お鮨=今後も期待したい!

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定食 味安@綾瀬

定食 味安@綾瀬

綾瀬にパンダグループあり。


 ウマすぎる唐揚げ!! :  美味しい唐揚げを喰わせてくれる店は、都内には数少ない、いや、皆無と言っていいくらいだ。そんなわけで白羽の矢が立ったのは、亀有にも程近い、東綾瀬の314号線沿いにある定食屋、食堂兼、まちのお弁当やさんとして君臨している=味安さんである。味安さんは、地元では有名なパンダグループの中核店で、足立区内では知らない人はいないぐらいに人気店である。



 値段は、ファミレスか?と思わせるぐらい、やや高めな設定、それでも雰囲気は、市場の大衆食堂然としていて、たいへんな賑わいである。2階もあるらしいが、1階だけでも、カウンターと座敷席がタップリ用意されていて、いずれも昼2時近くまで常時満席状態。地元で人気のほどが伺えるのだが、部外者には、なぜ?の理由が分かり難い。たぶん、お年寄りから子供まで食べれる、偏りのない家庭的メニューと品数豊富、昼っから居酒屋要素がウマくマッチングしているからなのだろう。



* 足立区東綾瀬2-4-2 無休

朝7:00~24:00

 とり唐揚定食 : 730円

☆☆☆☆ これぞ、唐揚げの定番!



 美味しい!!中ぐらいぐらいの大きさ、揚げたての唐揚げ4ヶに、小鉢、お新香、味噌汁(しじみ汁)、付け合わせは機械切りサラダ。なんといっても、美味しい唐揚げには、やはり、レモンと醤油が似合う!そういうものを思い出させてくれる。今はやりのマヨネーズとかケチャップソースなど必要ない。(ちなみに、ご飯はこれで半ライス)



** 唐揚げ定食のみ :

CP=100 味=85 ご飯も美味しい。

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神田小川町 山形肉そば 河北や(かほくや)@神田警察通り

山形肉そば 河北や(かほくや)

@神田小川町・神田警察通り


 河北や(かほくや)さんは、山形県河北町(かほくちょう)が生んだ、郷土料理(B級グルメ)=名物・冷たい肉そばを都内で気軽に食べれる良店 :  ”銀座・山形田”などと共に、都内では全く珍しい”山形河北町(谷地)”の冷たい肉そばの路麺スタンド店兼、夜は郷土色強めな居酒屋である。場所は、小川町交差点から本郷通りを南下し、神田警察通りを進んだ途中、手前、道沿いにあります。(この地では2007年オープン)



* 千代田区神田錦町1-2 日・祝・第2・4土曜休

朝7:00~22:00(ランチあり)

 冷たい肉そば : 380円

☆☆☆



 安い、ウマイ、早い! : 必ずしも、”肉そば”だけが売れてるわけではなく、オフィス街ゆえ、牛すじカレーなど”立ち喰いそば”らしいラインナップでの食事が多い。しかし、この値段なら、いつでも美味しくいただける。しかし、名物なのか?といわれれば、一品料理としての完成度合いは以外に低い。蕎麦が冷えたスープで伸びないから、いつまでも剛直なまま歯ごたえ合って、喉越し良い。まぁ、正直、こんなものか、という程度。毎日食べれそうだが、毎日食べれる環境なら飽きそう。



**

CP=100 味=70

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楽山@銀座・西5番街通り

楽山@銀座・西5番街通り

2010年オープン


 銀座で”スキヤキ”といいますと、かつては銀座松坂屋内・キッチン・スギモト(現在は閉店)とか、あるいは、岡半、サンミ高松さんとかが有名でしょうが、こちらは、向かいにも激安な居酒屋・竹の庵がありながらも、銀座ランチの激戦区にあって、比較的に穴場なランチスポットのような気もします。



* 中央区銀座5-5-8 5F 日休

11:30~14:00(平日のみランチあり・土・祝休)

17:30~22:00

 すき焼き定食(ランチ) : 1300円

☆☆☆★ (星は、3つ半!)



 これは賢明なる選択肢、破格なランチ@銀座。なにしろ和牛ロース肉で、しかも、簡易ガスコンロに鍋ひとつ与えられ、具だくさん(はくさい、しらたき、ネギ、豆腐、舞茸、春菊)のなか、すきやきを自分で調理できます。肉自体は、どちらかといえば、しゃぶしゃぶ対応の薄っぺらいものですが、大きさと、サシの入り具合といい量的に、このお値段なら、大満足な一品です。ビル5階の立地で、非常に入口が分かり難いのですが、階上は和風の坪庭なども設えており、穴場であることは保障します。サラダ、生玉子、ご飯(お代り自由)、お新香、赤だしが付きます。



** ランチ :

CP=100 味=80

サービス=◎ 雰囲気=情緒なくカフェとかバーみたいだが小奇麗。

お新香や味噌汁も手を抜いていない。肉は、ウマイ。

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南インドのティファン&カレー なんどり@荒川遊園地前 ・尾久

なんどり@荒川遊園地前・尾久

2013年3月オープンした

南インドのティファン&カレー


 昨今のカレー事情も変わってきました。日本人が楽しみながら作るインド料理、いっしょに楽しみながら味わうインディアンキッチン、そんな感じです。サードウェイブとでもいえそうな、カレー店の新しい潮流、、、、”三軒茶屋のシバカリー ワラ”、、”森下・高橋のスパイスバー・NICO”、、、そして、都電荒川線の線路わきにあるのが、荒川遊園地前の”なんどり"、、、、。遠方からのアクセスは都電荒川線経由よりもむしろ、JR尾久駅から歩いてすぐです。



 見るからに楽しげで愉快なお店、なんどり。タミル語で、ナンリは、ありがとうを意味する。店主のINAさんは、ケララの風とかでも料理会を開催してた方らしく、タミル料理研究家の肩書きもある。とても気さくな方です。自己流で、この南インドのティファンとかカレー料理をマスターしたそうですが、稀に見る料理センスと、なによりも学究・探究心旺盛な方だと思います。



* 荒川区西尾久7-29-9 月・火・日休 

11:45~14:00

17:30~20:00

 メニューは、週替わり。ドーサのセット=750円。よそで食べるド―サは、甘くって、、、、でも、こちらのは油っぽくなくって、甘くもなく旨いのです。サンバルスープと、2つのチャトネ(ココナッツとカレーリーフ)が付きます。



** ティファン : ☆☆☆★ (星は、3つ半)

CP=90 味=90

 本日のラッサムスープ : 小さなコップに入って出てきます。この日のラッサムスープは、マイソール地方のラッサム。ホースグラム(ヒマラヤフジマメ)という珍しい豆を使ったもの。身体に染み居る薬膳ぽい味わい。美味しい!!こちらでは沖縄で作られたという生葉のカレーリーフが、ふんだんに使われています。

 ワダ : プレーンなワダも、いただきました。揚げたてで、優しい味わい。黒コショウの大きな粒がアクセントになってます。



パヤサム : デザートは、やっぱり、コレ。バーミセリとレーズン、カシューナッツ入りの甘い味わい。

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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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