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人形町・玉ひで・元祖親子丼(東京軍鶏)@三越本店・味と技の大江戸展

人形町・玉ひで・元祖親子丼(東京軍鶏仕様)

~第9回 味と技の大江戸展@日本橋三越本店催事場

* シリーズ親子丼 第11話


 ご存じのように人形町駅前に在る、玉ひでさんは毎日のように開店前から長蛇の列ができて、なかなか食べるまで(根性が必要で)タイヘンなのだ。そんな、元祖親子丼を、身近で並ばずとも食べれる絶好の機会が、実は、三越本店で、春と秋2回ほど訪れる。春は、3月の”味と技の大江戸展”にて、秋は、中央区観光商業まつりとして、昨年は、中央区商店街主催による=東京まん真ん中 味と匠の大中央区展である。その際、出店していれば、イートインもしくは販売のみでも、親子丼がなんらかのバージョンで食べれ事が叶うはずだ。



 元祖親子丼(東京軍鶏使用) : 1500円

☆☆☆  常識的には、850円ぐらいの値ごろ感。



 今回は、イートインはなく、正午・2時・4時に30個ほど運ばれてきて親子丼のテイクアウトのみ限定販売が為されていた。タイプ的には、2種類で、元祖親子丼(東京軍鶏)と復刻親子丼(手紡ぎ鶏)=1200円。値段の差は、もつが入るか否か、歯ごたえがあるので、やはり軍配は東京軍鶏に上がるはずだが、なにせ強気の値段設定なので、これがなんともお土産として見た場合はビミョーではある。味付けは、塩っぱい。鶏肉は、さまざまな部位が入っていて、やはり肉質は旨い。



** 持ち帰りとして見た場合 :

CP=55 味=75

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新橋ときそば@御成門

新橋ときそば@御成門

2009年オープン


 自分は下戸だが、食べて旨い蕎麦が理想で、それ以外に求めはしない。 : そういうわけで、自分好みで、なかなか美味しいと思える蕎麦屋には出逢えないものだ。しかし御成門駅から、新橋福祉会館方向へと、路地裏の飲食街を辿っていくと、そこにある。この界隈では、唯一、”蕎麦 案山子”とともに、蕎麦好きには、おそらくお馴染みなお店です。



* 港区新橋5-33-3 日休

11:30~14:00(ランチ仕様)

17:30~21:30(夜仕様)

月曜=17:30~21:30

 越前おろし(太打ちの田舎蕎麦) : 1050円

☆☆☆☆



 美味しい!蕎麦は会津産蕎麦粉の石臼電動挽き自家製粉。 田舎蕎麦は、みかけ、かなり太めだが、モソモソした純朴タイプではなく、ツルっとして潤で旨い!いかんせん、ボリュームに欠けるものの、調理の質は丁寧。最後に出された蕎麦湯は、濃厚白濁タイプ。湯桶の注ぎ口には、ご丁寧に、かき混ぜ棒が付いてくる。



:**

CP=85 味=80 ボリューム少なめ。

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居酒屋 タオ@新橋

居酒屋 タオ@新橋

お昼時の満腹中枢をダイレクトに刺激する、

唐揚げ好きの桃源郷!都内最強の唐揚げ定食!


 最近、もりと(田町)の評判が悪いので、紹介すべきは、もちろんこちらではないでしょうか? : 新橋駅烏森口から、しばらく歩き、桜田公園見越して、新橋赤レンガ通りから、”サンドイッチのサンアントンベーカリー”から路地裏に入った、とても地味な場所、、、その先は再開発地域、、こちらにある何の変哲も無さそうな居酒屋さんが、タオさん。2005年ぐらいからあるらしいが、まったく気にも留めてなかった次第。店内は広いのだが、正午過ぎには満席となって、ほとんどの客が揃いも揃って唐揚げコール。相席必至ですが、唐揚げの他なんでもアリのまことに良心的な店です。



* 港区新橋4-3-11 土日祝休

11:30~13:45(ランチ)

17:00~22:00

 若鶏のから揚げ(ランチ) : 850円!

☆☆☆☆☆ (完璧!) マヨネーズ添え。



 これですよ、コレ!鶏の唐揚げっつ~のは!!美味しい!この値段で、大きな鶏唐揚げ5つ、付け合わせに白スパ、この信じられないボリューム、加えて、この適確な味。素晴らしい!!ご飯と具がたくさん入った、豚汁がお代り自由。所謂、竜田揚げタイプで、表面は、片栗粉たっぷりで、サラッとした仕上がりで、肉はジューシーでほんわり柔らか。肉自体に塩味がかなり付けられたタイプなので、なにも付けずともイケますが、キャベツもある(卓上にソースなどない)ことから、注文時にマヨネーズコールは必ず忘れずにしておくべきでしょう。



**

CP=100 味=90 申し分ない!!

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八丁堀 中華シブヤ@宝町・弾正橋東詰

八丁堀 中華シブヤ@宝町・鍛冶橋通り

弾正橋東詰にある創業50年近い大衆中華

* 2018年9月で閉店予定。


 ”焼きそばが旨い”となれば、ニラ玉なんぞは飛び越えて、どうしたってコレに行き着くしかあるまい! :  店のオバちゃん達が、かしましく、なんだかワサワサ居る店。ビルの上層階は住まいとみえて表札には、”渋谷”さんの文字がある、なんてことはない、それで”中華シブヤ”。



 宝町駅降りて鍛冶橋通りを、八丁堀駅方向へと向かい首都高・高架下を潜り、弾正橋を渡りきったところにあるのが、創業して48年ぐらいか、一番最初はミルクホールが発祥、老舗の大衆中華。基本相席、店内は、けっこう狭い。



* 中央区八丁堀3-2-4 土日祝休

11:00~14:00

17:30~22:00

 五目焼ソバ : 650円

☆☆☆ 美味しい!



 こちらでは、ニラ玉が有名で、人気メニュー。ニラ野菜炒めの上に、ふわ~っと玉子をかぶせた感じのルックス。しかし、焼きソバも侮れない。お祭り屋台のソース焼きそばと、野菜炒めをドッキングさせた印象。舌先痺れる化調ビンビン効かせて、ソースびちゃびちゃのユルユルな極細麺という画期的な取り合わせ。東京を代表する焼きそば。具材は海老、イカ、うずらの卵、ニラ、もやし、キャベツ、シイタケ、ニンジン、チンゲン菜、豚肉と豊富。ボリュームは、やや少なめ。皿の端っこには、ちゃんと紅ショウガが添えられている。これぞ正統派、和式中華。



**

CP=100 味=70

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長崎街道@新橋烏森口

長崎街道@新橋烏森口

 時として現れるちゃんぽんの美味しい店。 : 新橋~銀座界隈は、あるいは、ちゃんぽん店が多いかもしれません。長崎街道さんは、新橋駅烏森口前、ニュー新橋ビル抜けて、飲食街のごちゃごちゃとしたなか、2009年オープンした、ちゃんぽん&皿うどんを主体にした長崎郷土料理・居酒屋さん。



* 港区新橋3-13-8 土日祝休

11:30~14:30

17:00~24:00

 ちゃんぽん : 880円

☆☆☆☆ (旨い!!)



 文句なく旨い!具材も、たっぷり。本場がどうあれ、これは東京の人も喜ぶ味わいで大歓迎。しいたけ、きくらげ、海老、あさり、ニンジン、ゲソ、タマネギ、もやし、キャベツ、長崎はんぺん(ピンクのみ)、豚肉どっさり。しかし、値段は少々高め、大盛なら千円越え。食材は好いもの使ってます。



 常日頃思っていましたが、ちゃんぽんって鍋で野菜も麺も一緒くたに煮込む感じだけど、こうやって野菜は油で強く炒めて、あとから麺とスープで合わせた方がシャキッと仕上がって旨いのだが、本場を謳う店は野菜がクタクタなっててイマイチなのが多い、その点、こちらは煽り炒め充分、キャベツ焦げ焦げの火が入っていて旨い!タンメン+とんこつ太麺って感じ。麺は、もう少し太めでもいいかもしれない。新橋ランチとしてはボリュームに欠けるけど全体的に旨い。スープは、脂っても、あっさりめ、豚骨臭くも無く、また甘すぎない。



**

CP=90 味=85 

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(閉店)ビアホール・レストラン レバンテ@有楽町・東京国際フォーラムA

有楽町 ビアホール・レストラン レバンテ

@東京国際フォーラムAへ移転されて10周年!

** 2020年4月、破産宣告のため倒産・閉店。
~創業昭和22年ビアホールの先がけ


 東京で牡蠣料理、さしずめカキフライと言ったら、真っ先に思い浮かべられるのが、こちらであろう。有楽町駅前は、再開発で早くから変貌を遂げているが、今でも、昔から営業している東京でも最古参の店も多い。(* 食堂いわさき、、、中華 慶楽など)、いつも東京国際フォーラムAでコンサートがあった折には、ロビーから見下ろす感じで、気にはなっていたガラス張りのレストランが、レバンテさん。外付けのテラス伝いに、階段を上がった2階にある。昭和22年有楽町駅前にて、ホテルオークラ設立者と同じく大倉財閥当主=大倉喜七郎によって創業。



* 千代田区丸の内3-5-1 無休

11:30~15:00(ランチタイムあり)

~21:45

**  注意 : 2017年10月同じ住所ですが

地下一階コンコース・エリアBへ移転しております。

 的矢がきのフライ : 2000円

☆☆☆☆★ (星は、4つ半) 10月~4月末まで期間限定



 三重県・志摩・的矢湾産(佐藤養殖場)のクセのない牡蠣が、4つ、多めの自家製タルタルソ―スが自慢の特別なるカキフライ定食。産地の違う、通常版カキフライ(=鳥羽市・浦村かき・共栄水産養殖場仕様・1個に2つ抱き合わせ1400円)は、この際、触れない。この1個でも十分に目方と大きさがあって存在感がある=”的矢がきフライ”こそ、東京を代表するカキフライで、一度食べたら、もう他所では食べれないと言わしめるものなのだ(そして自分もそうだと確信した)。



 なにが違うのかといえば、衣付けが極端に薄く上品で、身は大きくって目いっぱいプリプリっとしている。とんかつ屋でありがちなのが、コロモ丸ごとボテ~っとして口中がキレる様な牡蠣フライの揚がり方、こちらのは、繊細、どちらかといえば、フリッターっぽい。但し主役は主役扱いなので、わずか4ツで、このお値段。少々高いのだが、満足度合いは、バツグンである。



 キャベツの入ったビーフ味のスープ、ドリンクバー、ご飯かパンが付く。付け合わせには、新鮮なキャベツ、タマネギのシャキッとした香りが立ったポテトサラダが付け合わせ。



** CP=90 味=90



**** これまで食べた牡蠣フライ&カキバタ戦歴 :

牡蠣食べが苦手な自分が美味しいと思える店一覧。

 京橋・宝町 レストラン サカキ

人形町 割烹 三友

人形町 来福亭

水天宮 洋食屋ラグー

 

  四谷・荒木町 キッチンたか

 武蔵小山 さんきち

神田須田町 とんかつ万平

築地 ふじむら



築地場内 とんかつ小田保

銀座 かなわ

新宿・代々木 居酒屋わぶ

麻布十番 洋食大越

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砂~文明と自然 マイケル・ウェランド著(築地書館)

砂~文明と自然 マイケル・ウェランド著(築地書館刊)



 ボルヘスが”砂の本”で語るところによれば、、、”本も砂も、はじまりと終わりがない”のだそうだ。砂漠は人を惹きつけるものの、人が属する世界ではなく、ここで人は、はかない存在でしかない。



 面白い本と出会った。地球上どこにでもある、"砂"について、さまざまな観点から、たっぷりと書かれた本である。特別興味を掻き立てられたのは、後書きに、リビアングラスの回想があったからだ。ツタンカーメンの首飾り中央にスカラベを掘った宝飾品がある、その材料こそが、砂漠にある天然ガラス=リビアングラス。著者は、、砂漠を旅する過程で出逢っていた。



 『 砂は、自らが勝手に決めた規律に従って動く性質があるので、どんなところへも入りこみ、どこにでも存在する。何千年にもわたって砂は、大きすぎる数や、過ぎ去った時間や、永遠を表すものとして、私たちの意識に居すわり続けてきた。ウィリアム・ブレイクが、一粒の砂に世界を見る、、と言ったように、一つの砂には新しい物語も遠い昔の物語もある。私たちは、さまざまに姿を変えた砂に囲まれて暮らしているのだ。 』



 良質のワインは、良質の砂質土壌に適合して仕上り、ゴルフ場のバンカーはボールの衝撃を吸収し、浄水場の濾過材として砂が活躍し、ガラスは砂から生れ、アルキメデスは砂の上に描きながら法則を考えた。砂漠の熱い砂はミイラを乾燥・保存し、大スフィンクスは砂に半ば埋もれ砂を除ける発掘に11年を費やした。バーコードは浜辺に書かれた落書きから生れた産物だった。地球上の砂は、その7割程がクリスタル(石英質)を成分としている。砂絵は、書かれ、そして消されていく。そこにあるのは永遠性と相反する刹那、そして再生への起因。

  『 砂は、無限の可能性を秘めた表現手段であり、瞑想にふけるための道具として、地理的、文化的、時間的な違いを超えて利用されてきた。過去の物語を語るにも、未来を占うにも、そして目まぐるしく変化する現在を表現するにも使われてきた。やがて消え去る模様は、芸術そのものといえるだろう。 』

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京風会席 銀座 和久多(わくた)

京風会席 銀座 和久多(わくた)@

2003年オープン、家庭的な雰囲気の京風会席


 ”京風会席料理 和久多”さんは、銀座と新橋のちょうど中間ぐらい、銀座6丁目交差点より1本内側へと入った、すずらん通り(”そば処 よし田”の斜め前ぐらい)沿いにあるビル2階、ひっそりとあります。席数も限られており、人気が高いので、事前予約が賢明でしょう。なお予約はコースのみ。ご主人自らがお昼でも、ひとつづつ丁寧に目の前で作ってくれます。



* 現在は移転してます=銀座8-3-1 5階

* (旧住所=中央区銀座7-8-16 2F) 日・祝休

12:00~13:00(ランチ)

18:00~20:30

 縁高弁当 : 2200円 * 移転前

☆☆☆★ (星は、3つ半)



 緑高(ふちたか・ふちだか)とは重箱の深いやつ(=松花堂は仕切りがあり、ないものは大徳寺ともいう、隅切りが特徴)で、海老の湯葉巻き揚げ、小大根・黄ニラの炊き合わせ・黒山椒風味、鰆・焼き物などが、彩りよく、ひととおり収まった、見た目にも綺麗なお弁当スタイル。和洋・京風合わせて、バランスのとれた内容となっています。秀でて何かがあるとは言えずとも、地味ながら落ち着きあり、どれも程良く、なんとも適宜で好ましい。



 こちらの特徴として京風・白味噌仕立てのお椀が付くこと。この日は、生麩に聖護院かぶらが入ったもの。寒い冬時に頂くと温まります。予約が可能な、縁高コースは3800円から、先附と、お刺身(お造り)2品が多く付きます。弁当スタイルだけでも満足度合いは劣りません。この日の煮物椀は、大根と大豆、イカ。デザートには、杏がのった胡麻豆腐。



** ランチ時 : 

CP=90 味=85 雰囲気=なごやかムード おススメ=◎

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大勝軒十五夜@新宿・成覚寺裏

大勝軒十五夜@新宿・成覚寺裏

 ある日、突然、節操もなく二郎系と名乗ったり、永福町系なんだろうけど違うし、胡散臭い店として認識される方も多いけれど、出自カンケーなく旨い店として注目され続け、、新宿三丁目駅からも至近、靖国通りから成覚寺と太宗寺に挟まれるようにして目立った路面店です。かなりの大型店舗ですが、場所柄賑わってます。



 しかし、これがまた、食べてみるとケレン味なく旨いんですよ。凝った作りとかおおよそ考えず、ただノリだけで此処まで持っていけるという善き見本。悔しいかな、たぶん、"四谷三丁目 むろや"、、、”西池袋 麺処ごとう”なんかよりも旨くできてるんではないかと内心思うのです。ある意味、”らーめん”というものの本質的なところをグッと突いてきてるのが、この店なのかな。



* 新宿新宿2-15-24 日休

11:00~20:00

ラ―メン(小・並) : 650円

☆☆☆



 むせかえる様な魚介の立ちあがる匂いと味わい、、、多少動物系アブラに煮干しと強烈なる鯖節の容赦ないせめぎ合い。麺が中途半端に太くも細くも無いと言うという妙な感じがまた、つけ麺で、くっ付きイラつかせるかもしれない。しかし、この値段でこのボリュームで、並盛も大盛も同じ値段の範疇、この味わいなら文句は無いだろうと言わんばかりだ、そのとおりだ、これが紛れも無い一本勝負のラ―メンなのだ。



**

CP=100 味=80

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そばきり すゞ木(すず木)@保谷・南大泉

そばきり すゞ木(すず木)@ほうや幼稚園正門前

南大泉住宅街のなかの隠れ家、開業から16年


 保谷駅南口から、交通量の多い都道を歩き、南下すれば、あたりは長閑な光景が拡がり、キャベツ畑を見ながら、ゆっくり歩いて10分位、ほうや幼稚園のカラフルな建物が見えてきたら、その正門前あたりに、ポツンと佇むのが、"そばきり すゞ木"さん。内装はモダンな感じ、作りが深蕎人さんなどの店を彷彿させます。



 なかなか訪れる機会もなかったのですが、もう16年目になるそうです。ご主人と奥さまの二人三脚。温かみのある接客とセンス良い雰囲気のしつらえ、くつろげる環境はとても素晴らしい。昼夜共に予約優先で結果、数組の客しか取らない小さな店故、もちろん辿り着くまでに事前予約が必須。基本、コースのみ。その時々に応じた蕎麦と料理の数々が愉しみ。お酒も加わるとなお一層、肴として一品が充溢します。



* 練馬区南大泉4-43-32 木曜休

11:30~14:00(要予約)

17:00~19:00(要予約)

 そば三昧 : 1500円

☆☆☆☆★ (トータル満足指数で星は、4つ半)



 基本は昼夜ともに、おまかせ2500円コースなのですが、お昼時はショートコースで、”そば三昧”が、なんとも破格のお値段で、破顔一笑。そば豆腐、そばがき、季節の小鉢2つ、お蕎麦が、その時々季節に合わせて2品。

 ↑蕎麦豆腐 : 先附けとして出される。やや硬めで、もったり。胡麻豆腐とのハイブリット感覚。

 ↑季節の小鉢2品。 :

 前菜としてブロッコリー、みぞれがけ。生姜の効いたお出汁。さつまいものサラダは、所謂、ラップを使って丸めたサツマイモの茶巾しぼり、ソースが掛っていて、コロッケっぽい食感となる。 ↑そばがき : このように美味しい蕎麦がきは食べたことがない。どちらかといえば、山の芋を伸ばしたかのような蕎麦の滋味深い素朴な食感と風味。タレも変わってるが、”かんずり”を薬味として使用。ピリ辛ともっさりの対比が面白い。小振りの器とのマッチングも素晴らしい。

 ↑平打ち蕎麦とトマトとチーズの温かいそば。フィットチーネ風である。思わず、永福町・黒森庵を彷彿させた。かといって、洋風に傾かず、あくまで蕎麦の世界に、ひと華違う要素をぶつけてくる。

 ↑せいろ・十割蕎麦 : こちらの蕎麦粉は、すべて茨城県常陸産。しっかりとキリッと〆った食感で、硬質、腹にずっしりくる。ほんものの辛味大根とともに、辛めの汁でいただく。蕎麦自体のデキバエは、”東長崎・じゅうさん”をも凌ぐ!おまかせコースならデザートは来るが、こちらは、小ざっぱりと、そばぼうろに、蕎麦湯(ふつうの蕎麦湯で濃くないので好感触)をいただいて終了。なんとも満足いく昼コース。



**

CP=100 味=85

ボリュームあり。雰囲気=◎さいこうのもてなし。アクセスだけが難儀。

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momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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