FC2ブログ

那須湯本温泉 民宿 新小松屋

那須湯本温泉 民宿 新小松屋

 那須湯本の民宿街では、基本的には各施設に、自前の風呂場はない。鹿の湯をはじめとして、外湯をもらう形で民宿街が形成されてきたからだ。そのなかでも歴史が古く、また鹿の湯から一番近い位置に在るのが、新小松屋さん。実は、民宿街でも鹿の湯から給湯されてる民宿は僅かに2軒しかない、そのひとつ、評判が良いのが、新小松屋さんである。



 共同浴場は、朝早くから開湯してはいるが、夜は閉めた後、民宿従事してる人たちが入る番となるため閉まりが早い。大勢と入るのが苦手な向きもあろうかと思う、そんなとき心強いのが、元湯温泉を謳った、こちらの新小松屋さんなら、24時間、空いてるときに熱めの源泉浴槽をひとり占めできる。それが強みだ。

 鹿の湯&行人の湯・混合源泉 : 

酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)

☆☆☆★



 浴槽(男湯)は、やや深目、湯のヘリは木枠、内側はレンガ貼りっぽい。お湯は、目の前にある分湯槽から24時間注湯されてるので、かなり湯温も熱め。湯自体は透明だが、湯カスが舞い上がるため、白濁に見え易い。湯づかい、鮮度は良い。浴槽内温度は44~43℃ぐらい。

 新小松屋さんの強みは、、、、、鹿の湯から引いた自前内風呂があることと若旦那さんが料理の修行経験があること、つまりは、食事も、なにげに期待できるということだ。この日の夕食を飾ったのは、豚肉陶板焼き、鮎塩焼きのほか、牡蠣の味噌焼き、茶碗蒸し、そしてオレンジのデザートと言うボリューム満点、味付け良しの内容だった。味噌が旨い、芋がらの味噌汁。



 朝は、定番の納豆、美味しい甘しゃけ、海苔に加えて、自家製の硫黄に染まった温泉玉子、岩茸の和えもの、しじみの味噌汁。ご飯も、硬めに炊かれて美味しい。部屋食も言えば可能となって御膳で運ばれてくる。



**

温泉=◎ 食事=◎ 人情味=◎ 

家庭的な雰囲気のよいお宿。

鹿の湯=1分 滝の湯=2分 河原湯=歩くと、かなり遠い。

続きを読む

スポンサーサイト



井ざわ@赤坂

井ざわ@赤坂

 以前あった、ミシュランの和食店=阿部さんが、閉店撤退した跡、、、そのまま居抜きにて、料理長がそのまま引き継いだのが、こちらの”井ざわ”さん。以前よりも、ランチとしては割高にはなってますが、かなり豪勢で内容アップし、デザートは無い代わりに1品増えた感じになってます。赤坂らしいグレードの高いパワーランチ。個室っぽい作りなので中程度の人数でも対応可能。



* 港区赤坂2-22-11 日・祝休

11:30~14:00(平日のみランチ)

18:00~22:00(土曜夜のみ)

 ランチ(三元豚生姜焼き) : 1680円

☆☆☆



 ふつうに美味しいランチなのだが、昼にしっかり食べるランチと言うボリューム感とともに、割烹っぽい2品ぐらいがバリエーションとしてお得に付いてくると思えばいいだろう。主菜=三元豚生姜焼きで、キノコや野菜がたっぷりで美味しい!寒鰆の養老蒸し、大和まなのお浸し、お馴染みとなった自家製生豆腐、ご飯、お新香、アオサ海苔と麩の味噌汁。メインと小鉢は惹き付けられる味だが、お代り出来る=ご飯と味噌汁はイマイチのレベル。



**

CP=80 味=90

続きを読む

築地 ふじむら

築地 ふじむら

 客の大半は、築地市場観光客相手ではなく勤め人たち。近隣から2012年6月に移転して新装オープンした。移転先は築地駅至近、京橋築地小学校裏手、目立たない雑居ビルの地階。カウンターとテーブル席、相席が基本、お昼時は激混みのため落ち着かない。



* 中央区築地2-14-12 B1F

11:30~14:00(平日ランチ)

17:00~23:00

 カキフライ定食(20食限定) : 1000円

☆☆☆☆ 旨い!



 ランチは、居酒屋の定食、基本1000円均一が多数だから、限定がっても人気は適度にバラける。新鮮な刺身5点盛りがあったり、中トロ鉄火丼、生鮪なかおち、鮪脳天刺し、地鶏唐揚げあったり、、、選択肢に、いろいろと迷うこと必至。なかでも、冬時にカキフライは根強い定番。コロモが薄くて、サラッと軽く揚がってるので、ジューシーな旨さとカキの大きさが原型留めてます。”京橋レストラン・サカキ”でさえ霞むほど、カキフライが、いちばん美味しい部類と思う。ただし、付け合わせの小鉢とか味噌汁とかがイマイチ奮って無いので、トータルな満足感としてはふつう。



** カキフライ

CP=90 味=90 雰囲気=70

続きを読む

うなぎの川辰@東十条商店街

うなぎの川辰@東十条

開業40余年、家族経営のこじんまりした良店

東京近郊美味しい鰻屋さん巡り百撰 第1話


 暮れも押し迫ってきて、やはり鰻で〆たい。価格高騰という業界保身のための自作自演で、却って客離れが一層進んだかのように思えるが、それも1部の老舗や卸問屋達が、こぞって騒ぎたてたこと、庶民の町では少しづつ評判は取り戻しつつある。さてさて良心的に昔ながらの仕事に徹して奉仕する町なかの鰻屋さんもまだあるものだ。うなぎの川辰さんは、東十条商店街、北口すぐ近くにあるお店。焼き場を仕切るオヤジさんのワザもどうやら健在、接客では若旦那が威勢よく迎えてくれる、家族経営、下町商店街の人情味ある鰻屋さん。



* 北区東十条4-4-19 火休

12:00頃~14:00

16:00~20:00

 鰻重(丸特) : 2700円

☆☆☆☆



 美味しい!この日は、鹿児島県産鰻仕様で、こちらで使われた鰻身の大きさは4P。肝吸い(200円)は別で、お新香が付いて、竹(1800円)、松(2100)、特上(2400)、もっとも目方が重い鰻身が、丸特となっていますが、なんとも下町値段で嬉しい限り。炭火焼を謳っていますが、厳密には、備長炭ではなく、オガ炭主体の仕様。オガ炭(形成炭)は焼いている際に爆ぜ無いのですぐ分かります。それでも、しっかりとした焼きの妙味がほんのり香って好い仕上がり。



 こちらの特徴でしょうか、蒸しが弱く、出来上がりも、肉厚さがプリっとして、しかも川魚特有の匂いも感じさせて、善い具合に調理してあります。注文と同時に、焼きに入ります。



**

CP=90 鰻の味=90

お新香=×(食堂っぽい) 

肝吸い=△(家庭的な薄味)吸口は三つ葉のみ。

肝焼き等はなし。



続きを読む

カフェ&ガーデン しらさぎ邸@那須

カフェ&ガーデン しらさぎ邸@那須

 那須界隈にあって、大型観光バスが乗り入れられる大きな商業施設=チーズガーデン、その庭園部分が設えられたなかにある、比較的静かなエリアが、こちらのカフェ&ガーデン しらさぎ邸。一見して、すごくオサレな空間、自由が丘風です。

* 栃木県那須郡那須町高久甲喰木原2888 無休

9:00~17:30

 季節限定・パルフェ : 680円

☆☆☆★ (星は、3つ半)



 冬場なので、季節柄クリスマスバージョンのデコレーションがされたパフェ。甘すぎすに飽きさせない工夫がされた中ぐらいのパフェ。内容的には、トライフルっぽいスタイル。都内で食べるパフェと同程度の垢抜けた仕上がり。



**

CP=100 味=90 サービス=100 

雰囲気&寛げる度=100

続きを読む

手打蕎麦 松永@神宮前二丁目

手打蕎麦 松永@神宮前二丁目

 もとから原宿住まいのひとたちにも愛されてる地元贔屓の日本蕎麦屋さんが、手打蕎麦 松永。もとは小料理屋だったのが、息子さんが継いで、一念発起、蕎麦屋として2003年再デビューしてから、もう10周年を迎える。店には顔こそ出さずとも若旦那の奥さまは、あの元アイドル=立花理佐さん。



* 渋谷区神宮前2-19-12 日・祝休

11:30~売り切れ仕舞い。

 おろしそば : 800円(+200大盛)

☆☆☆



 このところ、毎週どこかしらかで、おろし蕎麦を食べてる自分。こちらの手打ち蕎麦自体は、かなり細めで、きりっと端正ないでたち、すっきりとして喉越しもよい、王道の二八。つまみに、イマドキなら牡蠣天ぷら、そして定番に、じゃこ天など、、、こういう静かな隠れ家が、、、実は、蕎麦をササッと手繰るに、いちばん心強い切り札なのだ。



**

CP=85 味=70 

使い勝手の良い、普段使いに、まことに頼れる一軒。玉笑もいいけど、笑みこぼれるには、やはり松永で。

続きを読む

(閉店)カレー専門店 フィッシュ@赤坂アーク森ビル

(閉店)カレー専門店 フィッシュ@赤坂アーク森ビル

 意外や意外、都会のど真ん中にカレーの名店あり。お昼時は、オフィスビルのインショップだけにテイクアウト含めた行列がひとしきりできる、アーク森ビル3階飲食店街にあるのが、カレー専門店フィッシュ。1997年までは新高円寺(青梅街道沿い)にあり、そこからヒルズへと移転してきた。



* 港区赤坂1-12-32 無休

11:00~22:00

 大辛チキン&キ―マカリーライス : サービスランチ

1050円(年末サービス価格) ☆☆☆☆



 際限なく、ただただ、各種スパイス類を、ぶち込んだような激辛カレー。正統派とは言い難いものの、ある種、わけわからない日本人好みなカレーライス。その実、銀座デリーや神保町エチオピアなど彷彿させる、どこかで出逢ったかのような昭和の郷愁さえ感じさせる。なにせ辛さだけは、トビキリ来る。後味的には、生姜やパクチー、クミンが強め。許容範囲内であるが、久しぶりに辛めのカレーに出逢った感覚。



 キ―マが旨いが、辛さを体感するなら、大辛チキンが外せない。結局、ハーフ&ハーフがお得。お昼時は混雑するので、時間帯は外した方が吉。卓上に置かれた真っ赤なものは、細かく刻み過ぎた福神漬けの山、加えて塩っぱい。タマネギのスライスしたアチャールも口直しに良い。



**

CP=90 味=90

続きを読む

那須湯本温泉 滝乃湯共同浴場

那須湯本温泉 滝乃湯共同浴場

 那須温泉街の通い湯 : 鹿の湯は、その奥まった立地、あるいは建物からして趣(おもむき)があって温泉場に来た感じと匂いを感じさせる。しかし大勢の観光客を見境なく受け入れるには小さな器でもある。そう考えると民宿に泊まって、好きな時間に石畳の坂道をカランコロンと下駄を鳴らしながら入れる、地元の方々と宿泊者のみ専用の共同浴場の存在が有り難い。



 滝の湯は、元湯通りとよばれる鹿の湯から続く民宿街の石畳みの生活道路(小路)のちょうど中程ぐらいにある、比較的目立った共同浴場である。外観は、ログハウスっぽい木造り小屋、内側も板張りで、脱衣所にはトイレもあり、洗い場部分も広めに取られており、豊富な源泉が溜められた枡(掛け湯&洗い場)から、お湯を使うことができる。



栃木県那須郡那須町湯本128-3

* 朝5:00~23:00  (民宿・宿泊者は入浴可能)

 源泉名・御所の湯 : 

酸性含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉  ☆☆☆☆

68.1℃ PH=2.53 成分総計=1031mg/kg

サルフェート=414.1mg  メタケイ酸 165.1mg



 こちらに伺ったのは、午後3時前位。民宿へと客がチェックインし始める前ぐらいの時間帯で、地元の方もおらず、素敵な湯小屋を専有、湯舟で澄んだ那須のお湯をたっぷりと満喫した。混雑する時間帯を除けば、お湯は澄んでいて静かな雰囲気に浸ることが叶う。



 手前の浴槽が、ぬるめで長く浸かり易いが、奥の43℃位の熱いお湯も交互に浸かると、なお一層の効果が期待できる。なお、”御所の湯”源泉の取湯口は、鹿の湯駐車場奥に位置する、つまりは同じ源泉だが、お屋敷で例えて、職人たちを出入りさせるのが勝手口なのか、ゲストを迎える正面玄関なのか、そのぐらいの違いだろうと思う。つまりは勝手口=御所の湯源泉と正面玄関=鹿の湯ということだ。

続きを読む

四川菜 龍滕(ロンタン)@赤坂

四川菜 龍滕(ロンタン)@赤坂

美味しい酸辣湯麺を食べ歩くシリーズ 第33話


 巷に溢れるどうでもいい和式中華の=”なんちゃってサンラータン”ではなく、気になる中華店で食べる美味しい酸辣湯麺シリーズ、回を重ねること、第33話。赤坂で、いちばん旨い鰻の店="勢きね”さんからも程近い、檜町公園下、クランクになったところにある丸ごと中華ビル、その地階に位置するのが、四川料理の”四川菜 龍滕(ロンタン)”さんなのです。



 ビルごと、同じオーナー経営なのですが、1階が中華カフェ、2階は上海料理、地下が四川料理に分かれて、それぞれ別個のレストラン名になってます。そして、こちら=新葡苑・龍滕を仕切る総料理長は、なんと閉店してしまった神泉・文琳の河田さんなのです。母体である新葡苑は台北、上海などで5店舗展開しており、2007年オープンし、日本進出は、こちらが初です。



* 港区赤坂6-19-46 B1F 日曜日休

11:30~17:00(ランチ)

18:00~23:00

 酸辣湯麺 : 1000円(ランチ仕様)

☆☆☆★ (星は、3つ半!)



 ひさびさ出逢った、超激辛なサンラータンメン。みかけは、いかにも穏やかそうなのですが、四川仕様でガツンと花山椒を効かせて、その痺れが胡椒と共にキョウレツに腹にズド~ンと堪えます。ともかくも、ビックリするほど辛いです。具材も華やかで、豆腐、きくらげ、しいたけ、玉子、チンゲン菜、白菜、ニンジン、エノキ茸などで肉と竹の子が入ってない野菜そばに、辛いとろみを掛けたみたいな感じ。

**

CP=90 味=90 店の雰囲気=広々として好印象。

ラー油=少なめ 酸味=かなり濃い目 胡椒&花山椒=キツイ

スープ味=旨い! 麺=やや細めでふつうに旨い。

ランチ時には、ミニサラダ、副菜として小鉢(冬瓜とリブロースのスープ煮)デザートは、マンゴープリンでした。

続きを読む

丸山珈琲@東京第1号店 尾山台店

丸山珈琲@尾山台店

東京進出・第1号店、2012年10月オープン!


 東京にも、ようやく丸山珈琲が飲めて、豆を買える店がオープンした。しかし、(自分は)あえて、プレス抽出にコダワル意味もない。たとえそれが珈琲豆エキスを丸ごと味わい尽くしたいと言う意図の表れだとしても。



* 世田谷区等々力2-18-15 不定休

10:00~21:00 

 インドネシア・マンデリン・ワハナ : 683円

☆☆★



 フレンチプレスでの抽出が、いったい如何なるものか?ということだけだ。たとえ、豆の品質がどうあろうとも。これが端っから美味しい珈琲との出逢いとも思えない。特に思いたくもない。プレスだと、抽出液に透明感が不足する。鮮度の良い豆なら、雑味など出ようはずもないと言い返されそうだが。



 珈琲がモヤモヤになってしまう、、、それは、きっとプレス抽出が印象を弱めて、クリアさを、もっさり感へと持ち込むからだと思う。まぁ、味わう好みの問題。

続きを読む

プロフィール

momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
桃猫温泉三昧
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR