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カフェ&レストラン J-COOK(ジェイ・クック)@神宮前・外苑前

カフェ&レストラン J-COOK(ジェイ・クック)@神宮前・外苑前

創業24年、裏神宮前エリアの生きる伝説、

カフェの草分け的存在


 ある日、ツイッターを眺めてると、懐かしい響きをもったカフェの名前を見つけた。その昔、自分が原宿あたりを歩きまわってた頃、買い物帰りに、ふと立ち寄ってた、隠れ家的な存在のカフェ、それが、”J-COOK(ジェイ・クック)”さん。路地裏で、引っ込んだトコにあるので見つけ難い、でも元から裏原宿・青山界隈で遊ぶ友人たちには、さりげなく顔なじみであり、当時からすでに、生きる伝説になってた。



 今でも在ったんだ!というオドロキと、妙な懐かしさでイッパイになった。当時からして、原宿や青山にある表通りで繰り広げられる早い時間の流れとは無縁で、奥まったところだからなのか、表層から距離を置いて、のんびりマイペースな歩幅で、着実に時を刻んでいたお店。



 そのロコ度合いは今でも変わらずに、心地良いスタンスで、ゆるりと営業を続けて、オープンして、今年で24年目になる。オーナーと、移り変わった、神宮前の変遷について語らい、しばし盛り上がる。



 死語となりつつあるキラー通り(外苑西通り)を、ワタリウム美術館先から明治通り方向へと住宅街に入ったところ。一見すると、個人宅の庭先?ガレージを改装したように、緩い坂を下った入口、明るいカフェテラス部分と左奥には、隠れ家風の趣の違ったシブイ小部屋が待ち構えている。



 J-WAVEの名前が浸透するより前、こちらには、JーCOOKが陣取って居ました。店名の由来は、音楽好きのオーナーが、好きなアーティストの頭文字に、J(ジェイ)という頭文字が多かったと言う理由、それだけ、、、あるいは、日本人が作る洋食という意味合いからも、J(ジェイ)に因んで付けたそうな。そんな話も伺いました。



* 渋谷区神宮前3-36-26 月曜休

朝8:00~22:00(ランチメニューもあり) ナポリタン : 900円

☆☆ 



 昼時は、日替わりランチメニューだけなのだけれど、(今回だけは)無理を承知で、ナポリタンを所望、快く作ってくれました。ありがとう!麺は、やや細め、トマトソースは、自家製らしい、よって印象は個性派のナポリタン。PC上で、レシピも公開されている。それによると、自家製トマトソースが、かなりツユだく気味に絡まって、ローレル、にんにく、トマト水煮に、胡椒、タバスコが加わって、かなりスパイシー風味で、ホットな印象となる。



 味的には、ナチュラル志向なので、あっさりめ。具材には、タマネギ、ピーマンのほか、ハムの刻みが入る。ごく素朴な味わいがする、ほっと一息付けるような家庭的な一品。 

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ハンガリー料理 パプリカ・ドット・フ@白金高輪・魚藍坂下

ハンガリー料理 パプリカ・ドット・フ@魚藍坂下

白金高輪駅近くにある本格派ハンガリーレストラン&バー


 地下鉄の白金高輪駅からも、歩いて至近、バス停、魚藍坂下の裏手あたりの飲食街に、ひっそりとあるのが、”ハンガリー料理レストラン&バー パプリカ・ドット・フ”さん。2009年オープンして、2年目になるそうなのですが、いかんせん路地裏で目立たない立地条件に加えて、今一歩、馴染み・知名度に欠けるハンガリー料理からなのか、もう少し支持され、人気が出て欲しいと願う、ハンガリーの本場仕込みのままで料理してくれる数少ない良店です。



* 港区高輪1-1-11 月曜休

11:30~14:00(ランチ)

17:30~22:30

 スープ&煮込み料理 : ☆☆☆(美味しい!)



 食べ易い味、ハンガリー本場仕様で調理。ランチは、850円から、何タイプか選べるのですけれども、基本、伝統的なスープや煮込み料理各種か、サワーキャベツのセット、シチュー、グヤッシュスープをそれぞれメインとして、あとは、パン、ハンガリー風ライス、すいとんみたいなパスタ(=Galuska)のどれかが選べます。店名が、パプリカという名称で、ハンガリー料理には、調理でパプリカが多用されてると言う事らしいです。



 グヤッシュスープ : 見た目、トマトスープっぽく見えますが、唐辛子っっぽい辛さのあるパプリカを使用したビーフスープが、グヤッシュで、ジャガイモ入り、ビーフシチューより、さらに、サラッとして、ほんのりピリ辛です。美味しい。個人的には、今回一番好きなタイプ。



 サワ―キャベツとポークの煮込み : 今回、3種類のスープを飲み比べてみましたが、こちらが豚肉とキャベツの千切りを、やや酸味がある程度で煮込んだもの、サワークリームが効いて味は、けっこうマイルド。



 もう1品は、日替わりのランチメニューで、お野菜とチキンのスープ。これは、ホワイトシチューみたいですが、とろみはなく、ハーブの香りが効かせてあります。セットメニューには、パンとサラダが付きます。ランチメニューをシェア、デザートまで付けても、二人で、3千円達しない、とてもリーズナブルで満足度合いは高いです。ランチ激戦区な白金高輪駅界隈では、穴場的存在、お近くへと立ち寄ることが叶うなら、かなりおススメです。 パラチンタ : デザート類は、均一で300円!

☆☆☆



 日本のクレープの元祖的存在感で、ハンガリー風パンケーキとなってましたが、ふんわりとしてモチモチ感があるクレープのような感じ。それに、何種類かのソースを絡めていただきます。今回は、アンズジャムでした。



ショムロイガルシュカ : ☆☆

 バニラとココアスポンジにカスタードクリームとラム酒、レモンピールを入れて、さらに生クリーム添えたもの。

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オステリア・ピッコロ・カスターニャ@梅島駅前・古民家イタリアン

オステリア・ピッコロ・カスターニャ

梅島駅前に2010年末にオープンした古民家イタリアン

一軒家の隠れ家っぽい雰囲気


 北千住あたりでも、こういう隠れ家的なイタリアンが欲しかった!と、お探しな方々に朗報です。足立区にすら、これまで無かったような雰囲気の古民家イタリアンが2010年末オープン。場所は、梅島駅前、東口、至近、御存じパチンコ宇宙センター&シルビアの手前、東側高架下に連なる商店街、居酒屋・村さ来を過ぎたところで、店の案内板があり、そこから路地裏へと入り込んだ場所。



 もとから自宅であった築70年ぐらいの日本家屋を若夫婦がイタリア料理店として独立するにあたって、今風に、リノベーションしたお店。靴を脱いで、御宅へとお邪魔する感じ。昭和の家屋である骨組を活かしながら、シンプル、かつ機能的に改装され、6卓ぐらいのキャパで、こじんまりした、イタリアンのお店になってます。



* 足立区梅島1-12-4 月曜休

11:30~14:00(ランチ)

17:30~23:00(席数少なめなので、要予約が賢明)

 ナポリタン : 880円

☆☆☆☆



 これは、濃厚で美味しい!ひさびさ、ナポリタンで大満足というぐらいに、おススメな一品。嬉しいことに、このお値段で、生パスタ仕様、ランチ時には、サラダも付き、ボリュームさらに満点で同じ金額らしい。ディナーでは、こちらのスタンダードな昔懐かしめナポリタンのほか、もう1パターン特製ナポリタンがあって、”ややピリ辛仕様”だそうだ、それも同じ金額にて振舞われる。



 こちらのスタンダードタイプのナポリタン、具材は、ベーコンの旨みを効かせて、ほかにソ―セージも加わって、マッシュルーム、タマネギ、ピーマンが入った王道ラインナップに、トマトの甘みがバッチリ贅沢に決まった本格派、甘めで濃厚なソースが、生パスタのモチっとした食感に、上手に、ねっとり絡んで至福の時。生パスタ仕様に、甘めのソースがお好きな方なら、まずヒット間違いないタイプでしょう。もちろん茹で上げパスタに付き、炒め弱く、ソース多めで、シャツには、うんと飛びます系。

 前菜3種盛り : 1280円

☆☆



 あくまで、こちらのお店、イタリアンなので、ナポリタンだけが美味しいわけではなく、看板メニューは、そのときどき旬の食材を使ったオリジナルパスタが、お手頃でおススメ。この日、黒版に掲げられていた前菜は、タコのマリネ、キッシュ、生ハム&フレッシュサラダという、かなりボリュームがあるワン・ディッシュ。



 ランチでは、お値打ちでボリュームたっぷりなパスタ類が食べられ、ディナーは、そのほか、各種パスタ、ピッツア、バーニャカウダなども食べられる。席数が少なめなので、じわじわ近隣のリピーターに人気が出てるこのお店、大人数の際は、事前予約がイイかもしれません。とても家庭的、フレンドリーな雰囲気なので、友人やら家族の集まりに使ってみたら如何でしょうか?

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天ぷら すず航@日本橋茅場町

天ぷら すず航@日本橋茅場町

2005年オープン、ランチは、お値打ち


 おとなのまち、日本橋界隈、天ぷら有名店がひしめく。レベルは、なるほど高くもあるが、それぞれスタンスの違いと僅かな特徴をもって、穏やかに棲み分けしているようすが、食べ比べてみると呑み込めてくる。”天ぷら ずず航”さんは、東西線の茅場町駅至近だが、第二証券会館の裏道に当っており、かなり地味な立地。



 いかにも落ち着いた専門店のような店構えだが、庶民のふところでも太刀打ちできる、どちらかといえば大衆店っぽい格付けのお店。とくに、ランチは、1260円のコースが標準。証券会社のオッサンが御昼時に女子を誘うには、なんとも好都合な隠れ家。



* 中央区日本橋茅場町2-1-14 土日祝休

11:00~14:00(ランチ)

17:30~21:00 すみれコース : 1890円 ☆☆ 

(☆は2.5程度) 

ふつうに美味しいは変わりないが満足度合いに勘案して。



 けっして悪いわけではないが、専門店のランクで思うに、まことにビミョーなライン。食べてみて、満足度合いが低かった。天ぷらは、全部で7品。ラインナップは、才巻海老2尾、ナス、小タマネギ、海苔で巻いたホタテ貝柱、穴子(中ぐらい、肉厚)、イカ、グリーンアスパラ。



 素材は、ふつう、、、値段相応だった。揚げ方は、ややボッテリ、でも、まぁ、ふつう。ごはんは、多め。お椀は、青のりが入った味噌汁で、柚子が効いている。お新香は、ふつう。なんだろうね、なにが足りないのか、過不足ないように思えるのだが、的確な言葉を有しない。なんとなく腑に落ちない。当りさわりなく、一般大衆におススメできる安全牌。

 個人的な見解として曰く : 結果的に、天ぷら、お寿司など、まぁ、和食全般に言えることだが、技術はあるように魅せて、実は、一種、だましのテクニックとでも言おうか、それらしく思わせるパフォーマンスでのみ和食には存在していると自分には思える。雰囲気も大切だが、フランス料理などに比べて和食の喰いつき感は薄い。いくら素材が好かろうが、仕入れ値が高かろうが、門外漢には憶測付き兼ねる仕事の質で、店の格が相応、決まってくる。



 そんなこんなを考えると、その域に、どう達しているか如何によって、天ぷらの満足度合いも自ずと定まってくるというものだ。たぶん、品数が少なくっても、十分に満足が得られる場合もあるだろうし、そのあたりは、心して体感してみたいものだと思う。というわけで、感覚的な話にはなったが、おそらくは、そういう次元での自分とのやりとりのなかで、天ぷらを味わう日々。





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純天然だしらーめん 旬麺 しろ八@新宿御苑前・新宿1丁目

純天然だしらーめん 旬麺 しろ八@新宿御苑・新宿1丁目

2005年オープン、09年移転


 美味しいらーめんっていうのは、意外と、どこにでも平均してあるわけじゃなくって、ものすごく辺鄙な場所にポツンとある場合もあれば、、、たしかに、激戦区と呼べそうな密集地帯にある確率も高くはあります。しかし、密集地ゆえ、その見極めが大切。



 ある人気店が混雑してたら、他の店に流れる、そういう受け皿的スタンスの店も激戦区には見受けられますが、案外、独自のスタンスで、こじんまりとペースを保ちつつ、その店オリジナルな純度の高さを維持しているお店もあります。



 ”純天然だしらーめん 旬麺”を掲げた、しろ八さんは、新宿御苑駅前からすぐの立地、新宿通りから1本裏道に入ったところ、シアターサンモールや区立花園小学校の裏手に存在しています。かつては、東京医大大学病院近くの富久町にあって手狭になり、現在の新宿1丁目に移転してきました。



 L字カウンターで、大人数入れる、けっこうな大型店。自然志向を思わせる、厳選された各種素材の説明や店主の思い入れ等が書かれたファイリングが卓上に飾られています。コダワリのお店ですが、天井も高くって、わりと閉そく感がない、窮屈さが無い、ほんわかムード、アットホーム、のんびりした印象の佳いお店です。



* 新宿区新宿1-12-1 日&祝休

11:30~21:00(スープ切れ終了)

11:30~17:00(土曜)

 塩らーめん : 700円

☆☆☆☆



 好き嫌いは別にして、味的な質は、料亭クラス、都内でもトップランクな美味しさ!塩は、モンゴル産岩塩仕様。塩分控えめ、麺は硬めがデフォルトで、好みによって加減を調整すると言ってくるが、かなり上手にまとまっていて過不足はないように思える。



 旬菜と称して、付け合わせの野菜は、その季節ごとに合わせ、特別栽培の提携農家からの直送にしているらしい。わさびも所望できる。この日の青菜は、栃木県産の農家指定、ちぢみほうれん草だった。寒じめ栽培だからなのか、シャキッとしていて旨い。スープは、完全無化調、4種の野菜、6種の海産物、鶏と豚から、丁寧に作られたものとのこと。たしかに、美味しい、言う事はない。食後の後味が、かなり香りの抜けが好く、旨い。



 麺は、特注の中太平打ち縮れ麺。茹で上がり早めで、多少とも、歯応えある食感を生みだしているが、そんなに剛直ではない。醤油ラーメン、冬季人気商品として味噌らーめん、夏季に塩梅つけ麺などのバリエーションもある。スープのデキバエのスタンスに比べ、麺への取り組みが浅いのか今一歩、塩味だと組み合わせてチグハグ感がする。全体的に、ほっこりとまとまってる温かみある印象なので、まとめると、美味しいという感想に行き着く。

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とんかつ 武信分店@代々木上原

とんかつ 武信分店@代々木上原

今年5月で5年目、生田の本店より分家


 行こう行こうと、思いつつ、なかなか行かれず、けっきょく後回しになってしまった店をようやく来訪。代々木上原の北口降りて、メインの商店街を新宿方向へと向かった先にある。1階は、ごくふつうな作りのカウンターと揚げ場。2階は、天井も高くって、コンクリート打ちぬき、ジャズの流れる落ち着いた雰囲気で、テーブル席と、こたつ座りの座敷席、静かな飲みにも徹することが可能な綺麗な内観。



 オヤジさんが、生田で、30余年になる、”とんかつ武信(たけしん)”を営業していて、こちらでは、その息子さんが、2006年に代々木上原で、”とんかつ武信分店”として独立オープンさせた。



 若い料理人らしく、時節にあったヘルシー志向のトンカツメニューで攻め、オシャレな町=代々木上原にピッタリなカジュアルな揚げもの専門店として、早くから評判は上々。



* 渋谷区西原3-1-7 月曜休

11:30~14:30

18:00~22:30

 ロースかつ膳(桂) : 180g 2100円

☆☆☆



 千葉県東庄町の林SPF豚仕様。お米は、福島県会津の熱塩加納村、さゆり米、揚げ油は、米油。食材へのコダワリが感じられるラインナップ。素材そのものは、かなり吟味されているようす。ころもが、パン粉多めで、サクっサクですが、柔らかさはあります。揚げた油は、米油と明記されてはいるが、食べた感じでは、けっこう、菩提樹系統のゴマ油が香り、しつこいタイプと同じ感触。



 肉の旨みは、まぁ、ありますが、さほど強くない。この価格帯なら、もう1歩グレード上げて欲しい。熱のまわり具合は、ほどよくレア加減。衣と肉は離れない、しっかりした立体感を伴ってます。キャベツは、新キャベツだったのか、非常に鮮度も良く、柔らかくって、かなり美味しい。ピンク色っぽい岩塩で食べた。



 ソースは、ウスターっぽくって、辛めだが、酸味、香りの抜けがよくって美味しい。味噌汁は、赤だし、なめこ&みつばで、美味しい。お新香は、自家製の糠床、糠漬け仕様で、あっさりだが、弁えてあり、美味しい。揚げ上がりは、たしかに軽い感じですが、衣は、油切れ悪く、結構しっかりと脂吸ってるタイプ。



* とんかつに関して : 肉質=○ 揚げ方=○ キャベツ=◎ お新香=○ 吸い物=◎ お米=○

秀でたところは、見当たらないが、欠けたところもなく平均的に満足行くタイプ。万人が喜びそうな、揚げもの全般がオススメできる空間。とんかつ好きには、やや物足りない、印象のやわらかさをウリにするだけに、今一歩、グッと迫る伸びが足らない。



 海の幸膳 : 1360円

☆☆☆



 エビ1尾、イカ(もんごいか?)、キス、ホタテフライ。わりとデリケートな、ほわっとした食感でタイミング良く揚げられた、絶妙なフライづくし。フライ物は、カラッとした衣をウリにする店が多い中、天ぷらにも近い揚げたての食感で、ほわっとしてサクッと食べれる、これは、オリジナルな感覚、レベルが高いと思う。CPは佳い。

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ル・パン・コティディアン@芝公園店

ル・パン・コティディアン@芝公園

2011年1月オープンした、ベルギーのパン屋さん


 芝公園、増上寺の手前、東京プリンスホテル敷地前に、2011年1月12日にオープンしたばっかりのベルギーのパン屋さん、日本初上陸1号店、”ル・パン・コティディアン芝公園店”地下鉄・御成門駅前という日比谷通りに面した絶好の場所に位置しており、はやくから話題先行させていた、もう既に人気店。店名は、フランス語で、日々の糧というネーミング。



 店は、かなり広く、店前の屋外スペース、パンの焼かれるのが眺められるガラス張りのオープンキッチン、そして店内でも食べれるレストランも付随した大型店。未だオープンしたてのためなのか、オペレーションは最悪!で、もたつくことこの上ないのだが、店の雰囲気、ヨーロッパ風の朝食や焼き立てのパンをスープなどで食べれるとあって、流行りもの好きな女性に大人気なお店



* 港区芝公園3-3-1 無休

朝7:30~17:00(ランチ)~22:00 タルティーヌ : 1380円

☆☆☆



 ランチタイムの一番人気は、ベイカ―ズバスケット=780円。バスケットに入った、その日に焼かれたパンの各種盛り合わせ。タルティーヌは、オープンタイプのサンドイッチ。立食パーティーなどに出てるカナッペのようなニュアンスの高級版が、オ―ガニックブレッドのうえにオシャレに乗っかっていて、飲み物含めると、2千円オ―バ―になってしまうという、、、、気分だけを味わいたい方々向けの一品。たしかに、美味しいが、並んでまでというものではない。



 朝早くから、夕方まで、いつでもパンが食べれるので、パン好きにはおススメ。なお、近隣の方々には、混雑する昼時を避けて、お好きな時間に立ち寄って、パンとスープ、サラダなどを、そのつど、ゆっくりすると好いだろう。昼下がりは、プリンスホテル近辺~増上寺の緑も鮮やかで、明るい店内は、それなりに寛げる空間。



 混雑時を含め、オペレーションに難ありなので、イライラする系のひとは、近寄らないほうが得策かも。時間があるひと、お近くの人は、是非おススメでしょう。芝公園駅、芝大門などの駅へのアクセスも徒歩可能圏内。東京タワーや増上寺見物の行き帰りにも使え、マラソン途上の立ち寄り、休憩場所としてもなかなか使えるので吉。

 ちなみに、ハチミツ入れが、クマさん。胡椒と塩は、オリジナルのミルになっており、蓋の取り方に難あり。黒い上部が、薄いキャップになっており、テッペンを摘んで、それを外し、上下逆さまにして、キャップと本体をゴシゴシと回すと、胡椒・塩が出るしくみです。

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タイ居酒屋 トンタイ@東新宿:大久保

タイ居酒屋 トンタイ@東新宿・大久保

カオソーイを食べ歩くシリーズ 第34話


 都営大江戸線駅上に近い、”タイ料理・居酒屋 トンタイ”さん。前に紹介した、同じく居酒屋・食堂形態の”ルアムジャイ”さんとは姉妹店。イサーン料理のメニューも少しですが、こちらにはあります。



自分がタイ料理やインド料理屋さんが好きなのは、料理に惹かれることもありますが、人間的にタイやインドの方々は人懐っこいし、温かみがあって自ずとハッピーになれるからなのです。同じ食べるなら、やはりホスピタリティーが重要かと思われます。そんなわけで、トンタイも、ルアムジャイさんも、とても居心地良い、よそ行き顔で無い人間味に溢れた良さがあるお店です。



* 新宿区大久保1-1-2 2F 無休

11:30~15:00(ランチ)

17:00~23:30

 トムヤムクン : 980円

☆☆☆ (一番上の写真)

 

 こちらでは、火鍋みたいに、下から、とろ火で加熱しながら食べます。たくさん入ったエビ、しめじ、スパイス一式を、酸味強い、辛味強く煮込んだスープ。クセになりそうな味わい。炒め物は、同じ食材で、同じように炒めてる風があるのに、中華とはまた違った味わいなのは、面白いと思います。空芯菜の青菜と豚肉をニンニクたっぷりめに炒めたもの、、、強い火と唐辛子の関係は、マジックを引き寄せます。

 カオソーイ : 880円

☆☆☆ (美味しい!☆は、3.5)



 こちらのカオソーイは、なかなか美味しい!です。ルアムジャイとは同じアプローチかと思いますが、味的なバランスが更によくって自分好み。スープ少なめ、ココナッツミルクも効いていて、どちらかといえば、甘いタイプ。 麺は、ふつうの日式中華麺。カオマンガイに使用するような鶏肉が多数入っていて、もやしも入って全体的にはボリュームもあります。



 なにより値段が安いのが、こちらのお店の特徴。たらふく食べても、いくらにもなりません!店の方のアットホームで温かな接客も好い感じ。大久保近辺のタイ料理は、贔屓店は、それぞれひとによって違うかもしれません。自分は、こちらは好き。雑居ビルの薄暗い階段を上って、厚い扉を開けるまでは勇気要りそうですが、なかはワイワイと寛げる楽園です。



 デザートは、すべての種類がココナッツ風味。カボチャのプリンと言う、なんとも鄙びたアイテム。ココナッツミルクと、タピオカ、スターフルーツなどのデザート。まぁ、見た通り、デザートは、家庭的というか、まぁ、ショボイですね。

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(休業)手打ちうどん ちた屋で本格派名古屋味噌煮込みうどん@市ヶ谷

(休業)手打ちうどん ちた屋@市ヶ谷

渋谷から移転して6年、キャリア40年余の老舗店

東京では珍しい名古屋式味噌煮込みうどんが喰える店


 このブログで、お店の紹介と言うのは、美味しいとか云々の感想よりも、結局のところ、自分がどれだけ、その料理やお店に対する”特別な思い入れがあるのかどうか”、まぁ、そういう個人的な選択肢に因るものが多いのです。”手打ちうどん ちた屋”さんとの出会いは、今から遡ること、20年も前でしょうか、自分が学生時代にまで遡ります。



 当時、渋谷にあった=ちた屋さんは、タワーレコード本店がNHK近くのセンター街奥のほうにあった時代で、その帰りによく立ち寄ったものでした。タワーレコード脇のちた屋さんは、既に名古屋風と言うか、三河のスタイルで商売されていたので、なにかとモノ珍しさに惹かれて来店し、広い店内で、けんちんうどんの類をよく食べてました。



 結果、渋谷で20数年ほど、こちら市ヶ谷に引っ越しされて、もう6年になるそうですが、商いとしては、もう渋谷の前からで、40年ぐらいは超えるとのこと。当時オバちゃんだったオーナーとも、10年ぶりぐらいで再会を果たしました。 渋谷が、商うには、あまりに激変してしまったので、子供に占拠された町を捨てて、こちらの大人相手(サラリーマン)に地道な商いを続けられているそうです。嬉しいですネ、当時のメニューが残っており、こちらでも長続きして欲しいです。



 場所は、市ヶ谷駅出て、九段下方向へと、緩い坂道を登り、東郷公園前へと向かう小路を右折したところにあります。



* 千代田区九段南4-7-19 日曜休

11:30~21:30(平日)

11:30~15:00(土祝)

 味噌煮込みうどん(玉子入り) : 950円(+100円)

☆☆☆☆  (美味しい!)



 ランチ時には、ごはん、お新香、冷奴が付きます。玉子入りが50円。麺は、昔と同じく、こちらで打っています。いわゆる名古屋式の本格派味噌煮込みうどんで、手打ち生麺をそのまま土鍋にいれて、硬さが残ってるうち、ぐつぐつ煮立ったまま出されます。



 具材は、シンプルで、薄っぺらいかまぼこ、刻んだお揚げ、ネギ、、わかめ、そんなもんでしょう。ですから、卓上の揚げ玉を入れて調整しながら食べます。残った汁は、ごはんにぶっかけると美味しい。味噌煮込みの濃い味、そして、この麺の硬さからして、おかずだと思うんですよね、だから白米がよく似合う。



 スープは、名古屋の赤味噌仕様で、以前は、味気ないような、もっさりストレート系でしたが、こちらでは、たぶん鶏ガラかなんか、ダシ系統の顆粒?化調が多めに入っていて、旨み要素が格段にアップしています。以前は、スカスカな田舎っぽい、たぶんけんちん汁っぽいベースに赤味噌加えた様なイケてない田舎さに溢れていました。今回感じたのは、かなり名古屋仕様です。美味しい!

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北イタリア・南チロル地方郷土料理レストラン 三輪亭@豪徳寺

北イタリア・南チロル地方郷土料理レストラン 三輪亭

@豪徳寺2007年オープン


 新宿~渋谷方面がすぐにアクセス可能な住人は、近隣の店を使う事はまず無いと言っていい。だけど、わざわざ遠方まで出掛けるより、家の近所にも、いろいろと美味しい誘惑があると聞き付けて、ようやく訪問。



 ”三輪亭”さんは、北イタリア・南チロル地方郷土料理レストランを掲げた、こだわりのお店。休日であったせいなのか、客層には家族連れ、それも子連れが多い。料理には、珍しくキッズメニューなるものも存在している、これが人気なのだろう。場所は、小田急線なら豪徳寺・世田谷線なら山下駅から、徒歩10分圏内、静かな住宅街のなかにある商店街の一角に位置しています。



 イタリア料理という言葉からは、一般的に南欧のイメージが強いのですが、オーストリアやスイスと国境を接して山岳地帯であるアルプスに面した=南チロル地方では、また違った郷土料理があるようなのです。店の構え雰囲気の良さ、CP良さ等で、かなりの人気・実力双方が伴ったお店。



* 世田谷区豪徳寺1-13-15 水曜&第2火曜休

11:30~14:00(ランチ)

14:30~15:30(ティータイム)

18:00~21:00(ディナー)

 チロルランチ(2300円)とBランチ(2500円)

双方を組み合わせて注文。 :

☆☆☆☆ (美味しい)



 いろいろなランチが用意されていて、かなり迷う。パスタメインのコースと肉中心なメインを選ぶコースとがある。パスタは、チロル地方独特なタイプが、変わっていておススメであるが、各コースで、ダブってる要素もあるので、そのあたりを整理して、いろいろなコースから、好い所どりで食べ進むと、それはそれで楽しいように思える。



 ウリとしては、たぶん、自家製パン、自家製生パスタ類、自家製のスペック(燻製生ハム)、それに自家製ウィンナー各種のラインナップとなっている。ラインナップを見ても、肉が多いと思いきや、けっきょくドイツ圏に近い食生活にあると推測され、あと、ほぼ全ての料理にクミンシードが香りづけとして多用されてるのが特徴。

 チロル地方と言われても、、、、貧相なイメージとしてアルプスの少女ハイジ、チロリアンテープ、ヨーデルぐらいしか思い浮かびませんが、なにしろ、チロル料理なるものは、はじめて食べたので、どういうテイストがそれに該当するのか、判断が付きません。



 しかし、みんなが抱くであろう地中海に面した=イタリア料理という概念からは外れていて、魚介では無く肉、、、、そのあたりのオドロキにも充ちた繊細な味の違い、クミンや他のスパイスに因ったエスニックな風味によって、たいへん目先が変わった満足度合いで愉しませてくれます。



グーラッシュ : メインみたいな料理で、牛肉のワイン煮込みです。スぺッツレには、こちらのソースが掛ってましたね。イタリア料理ですから、もちろんパスタもメインなのですが、ドイツ料理として食べたことがある=スぺッツレと呼ばれる=すいとんのような生パスタであるとか、蕎麦掻きを思わせる様な団子みたいなパスタなど、、、、目先の変わったものばかり、もう食べるだけで精一杯で、早口で説明してくれたのに、なかなか頭に入ってきませんでした。また、食べに来てください、、、て事でしょうねぇ、きっと(笑)。



* 補足 : 蕎麦掻きみたいにみえる団子風のパスタは、カネ―デルリです。コンソメ味のスープに浮かんだ、ちょうどクスクスをまるく成型したような柔らかな食感です。こちらは一人前なのですけど、本来的には、肉まんぐらいの大きさになりますって説明を受けました。とっても、ほっこりした味わいで、美味しかった。 チーズの盛り合わせ : +200円で一皿付きます。こちらのお店、ランチタイム後には、ティータイムもあるので、ブランチ的に、このようなチーズの盛り合わせと、チロルのワインで午後のひとときも味わえそうです。



 この日のデザートは、ショコラのケーキ、グレープフルーツのソルべみたいなの、それにパンナコッタみたいな3点盛り合わせで、けっこう満足度合いは高いです。

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プロフィール

momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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