鮨 えにし(縁)@鎌倉・丸七商店街
鮨 えにし(縁)@鎌倉・丸七商店街
レンバイ前の丸七商店街奥に
2010年3月にお目見えしたばかり
煮切りスタイル、江戸前、昼は立ち喰い寿司店
笑い声も高らか、とっても気さくな大将と、飾らない奥様=みちこさんとで、頑張ってるスタンド寿司店。大将は長い間修業して、晴れて、こちらで店を持たれたそうです。場所は、鎌倉駅東口サイド、東急ストア裏手にあたる、地元のひとしか知らないであろう、若宮大路隔てた、レンバイ前、ディープな市場、闇市跡みたいな感じの妖しく、古びたマーケットの奥、ご存じ”丸七商店街”の奥に、店を構えた、”鮨 えにし(縁)”さん。
昼夜ともに、値段は一緒という良心的スタンス。昼間は、椅子が取っ払われて、立ち食い寿司屋さん。夜は、6席ばかりのこじんまりとした、地元語りの呑み処というスタンスで、そのときどきの肴をツマミに、、、、煮魚、刺身、天ぷらなど秀逸な一品料理が加わってきます。こちらの商店街には、他にも、立ち呑み屋さんもありますが、同様に、庶民派値段の範囲内で、帰りに一杯ひっかけて行くには、もってこいだと思います。それにしても、なんともディープな鎌倉のブラックマーケット=丸七商店街、共同トイレもなんだか秘密めいていて、、、、夜目に怖い(笑)。
* 鎌倉市小町1-3-4 水曜&第4木曜休
11:30~15:00
17:00~21:00(タネは、無くなり次第終了)
お寿司(握り) : ☆☆ (あくまで個人的な好みで)
(一品料理は、かなり光る腕があり、☆3つ!)
その時々、仕入れによって、タネは変わるが、2カンで、200円~高くても700円ぐらい。鎌倉地物は、しらすぐらいで、あとは、ヨコハマの河岸で揃えるそうです。この日は、白身=ホウボウ、イサキのみ、イワシ、タコ、イカ、それにアジのたたき、メゴチの天婦羅に、巻物含めて、、一人頭、だいたい、1500円見当、嬉しいじゃありませんか、なかなかイイ感じ。ネタが、サービスしてもらって、かなり大きめ、有り難い!メゴチの天婦羅、アジのタタキなんか、美味しかったぁ。お寿司部門に加えて、その都度、黒板に書き出された、一品料理が、むしろ、おススメかも。
握りは、しょうゆ皿を出さないので、どうしたのかと思いきや、そのままツマんでくださいというから、こんなところでオドロキ、なんとすべからく、煮切りを塗って出てくる江戸前な古典的スタイル、だからシャリの握りも、いくぶん柔らかいってか。因って、ものによっては、ネタ自体の味わいが打ち消され、みな、同じようにクドくも思えるが、それが、コダワリ、こちらのモットーらしい。ある意味、すてき。なんでもかんでも、煮切りを塗った握り、ある意味、好みが分かれそう。
▽ 絶品、サクッとほんわり揚がった、メゴチの天婦羅=600円。
レンバイ前の丸七商店街奥に
2010年3月にお目見えしたばかり
煮切りスタイル、江戸前、昼は立ち喰い寿司店

昼夜ともに、値段は一緒という良心的スタンス。昼間は、椅子が取っ払われて、立ち食い寿司屋さん。夜は、6席ばかりのこじんまりとした、地元語りの呑み処というスタンスで、そのときどきの肴をツマミに、、、、煮魚、刺身、天ぷらなど秀逸な一品料理が加わってきます。こちらの商店街には、他にも、立ち呑み屋さんもありますが、同様に、庶民派値段の範囲内で、帰りに一杯ひっかけて行くには、もってこいだと思います。それにしても、なんともディープな鎌倉のブラックマーケット=丸七商店街、共同トイレもなんだか秘密めいていて、、、、夜目に怖い(笑)。
* 鎌倉市小町1-3-4 水曜&第4木曜休
11:30~15:00
17:00~21:00(タネは、無くなり次第終了)

(一品料理は、かなり光る腕があり、☆3つ!)
その時々、仕入れによって、タネは変わるが、2カンで、200円~高くても700円ぐらい。鎌倉地物は、しらすぐらいで、あとは、ヨコハマの河岸で揃えるそうです。この日は、白身=ホウボウ、イサキのみ、イワシ、タコ、イカ、それにアジのたたき、メゴチの天婦羅に、巻物含めて、、一人頭、だいたい、1500円見当、嬉しいじゃありませんか、なかなかイイ感じ。ネタが、サービスしてもらって、かなり大きめ、有り難い!メゴチの天婦羅、アジのタタキなんか、美味しかったぁ。お寿司部門に加えて、その都度、黒板に書き出された、一品料理が、むしろ、おススメかも。
握りは、しょうゆ皿を出さないので、どうしたのかと思いきや、そのままツマんでくださいというから、こんなところでオドロキ、なんとすべからく、煮切りを塗って出てくる江戸前な古典的スタイル、だからシャリの握りも、いくぶん柔らかいってか。因って、ものによっては、ネタ自体の味わいが打ち消され、みな、同じようにクドくも思えるが、それが、コダワリ、こちらのモットーらしい。ある意味、すてき。なんでもかんでも、煮切りを塗った握り、ある意味、好みが分かれそう。
▽ 絶品、サクッとほんわり揚がった、メゴチの天婦羅=600円。

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