納言志るこ店@鎌倉・小町通り入る
納言志るこ店@鎌倉・小町通り入る
創業57年になる、老舗の甘味処
鎌倉、小町通り入り口から、一本目の路地裏手に、すっと入ったところに、静かに佇ずむ、創業1953年、老舗の甘味処、納言志るこ(なごんしるこ)さん。店名は、大粒の丹波大納言(あずき)を2時間ほど煮込んで作った、”田舎しるこ”から来てると思う。
人が多く集まる小町通りにあって、なんら昔とスタンスを変えずに、飾らぬ堅実な商いをし続けて半世紀という素敵なお店。個人的にjは、もう、何年も通いつめていますが、もっとも鎌倉らしさを秘めた、穏やかな魅力を持つ、いぶし銀な銘店です。買い物やら観光に疲れて辿り着いても、此処へ来ると、なぜか、ほっと一息つけるのです。そうした要素が、甘味処としての本来的姿ではありますが、心強くも有ります。
自分は、いつも、おしるこより、あんみつや、みつまめ、ところてん派。自家製で、毎日、おかみさんが丹精込めて煮詰めてつくる、寒天の質が、やはり他店との勝敗を分けます。寒天の味が、優しくって、自然に体へと染み込む感じです。なんでも、美味しいのですが、やっぱり、みつまめ=550円。あらかじめ、蜜が掛っているのですが、甘さには、クドさがなく、でも、ボリューム多く、あっさりめ。美味しいです。
* みつまめ=3 鎌倉らしく、閉店時間が早いのが、ちょっと残念、あまり長居出来ない。
* 鎌倉市小町1-5-10 水曜&第3木曜休
10:30~17:30頃
創業57年になる、老舗の甘味処

人が多く集まる小町通りにあって、なんら昔とスタンスを変えずに、飾らぬ堅実な商いをし続けて半世紀という素敵なお店。個人的にjは、もう、何年も通いつめていますが、もっとも鎌倉らしさを秘めた、穏やかな魅力を持つ、いぶし銀な銘店です。買い物やら観光に疲れて辿り着いても、此処へ来ると、なぜか、ほっと一息つけるのです。そうした要素が、甘味処としての本来的姿ではありますが、心強くも有ります。
自分は、いつも、おしるこより、あんみつや、みつまめ、ところてん派。自家製で、毎日、おかみさんが丹精込めて煮詰めてつくる、寒天の質が、やはり他店との勝敗を分けます。寒天の味が、優しくって、自然に体へと染み込む感じです。なんでも、美味しいのですが、やっぱり、みつまめ=550円。あらかじめ、蜜が掛っているのですが、甘さには、クドさがなく、でも、ボリューム多く、あっさりめ。美味しいです。
* みつまめ=3 鎌倉らしく、閉店時間が早いのが、ちょっと残念、あまり長居出来ない。
* 鎌倉市小町1-5-10 水曜&第3木曜休
10:30~17:30頃

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