FC2ブログ

納言志るこ店@鎌倉・小町通り入る

納言志るこ店@鎌倉・小町通り入る

創業57年になる、老舗の甘味処


 鎌倉、小町通り入り口から、一本目の路地裏手に、すっと入ったところに、静かに佇ずむ、創業1953年、老舗の甘味処、納言志るこ(なごんしるこ)さん。店名は、大粒の丹波大納言(あずき)を2時間ほど煮込んで作った、”田舎しるこ”から来てると思う。



 人が多く集まる小町通りにあって、なんら昔とスタンスを変えずに、飾らぬ堅実な商いをし続けて半世紀という素敵なお店。個人的にjは、もう、何年も通いつめていますが、もっとも鎌倉らしさを秘めた、穏やかな魅力を持つ、いぶし銀な銘店です。買い物やら観光に疲れて辿り着いても、此処へ来ると、なぜか、ほっと一息つけるのです。そうした要素が、甘味処としての本来的姿ではありますが、心強くも有ります。



 自分は、いつも、おしるこより、あんみつや、みつまめ、ところてん派。自家製で、毎日、おかみさんが丹精込めて煮詰めてつくる、寒天の質が、やはり他店との勝敗を分けます。寒天の味が、優しくって、自然に体へと染み込む感じです。なんでも、美味しいのですが、やっぱり、みつまめ=550円。あらかじめ、蜜が掛っているのですが、甘さには、クドさがなく、でも、ボリューム多く、あっさりめ。美味しいです。



* みつまめ=3 鎌倉らしく、閉店時間が早いのが、ちょっと残念、あまり長居出来ない。



* 鎌倉市小町1-5-10 水曜&第3木曜休

10:30~17:30頃

続きを読む

スポンサーサイト



どんぶりと定食 めしやっちゃん@小坪・逗子マリーナ前

どんぶりと定食 めしやっちゃん@逗子小坪

逗子マリーナ・リビエラリゾート前の人気食堂


 桜も咲いて、散り敷いて、もう、さすがに春の陽気かと思いきや、連日、冷たい雨の日が続き、ようやく晴れたので、海が見たくなって、小坪、逗子マリーナ~リビエラリゾート方面へ。なんといっても、3月まで禁漁、4月から解禁となった、鎌倉名物=”生しらす”が、ちょうど漁獲時季の最盛期となっているので、食べに行ってみた。



 以前は、あまり目立たない、逗子マリーナ手前に、こじんまりとして、小さな漁村らしき光景だった小坪漁港付近が、しばらく見ないうちに、最近は、ずいぶんと定食屋を謳う、観光客向けのお店も増えたみたいだった。まぁ、どこもかしこも、”生しらす”人気で、ちょっと呆れ気味なとこもある。2007年オープンで、比較的新顔ながら、以前、TVKテレビでも紹介されていたので、人気な、”どんぶりと定食 めしやっちゃん”を、アタックしてみた。



 前評判では、週末ともなれば、大行列と囁かれていたが、実際、それほどのものではなかった。やはり、天候・陽気や連休などに左右されるらしい。ともかくも、店前に着いたら、まず、店先のボードに、名前を書き入れて、順番が来るのを待つ。この際、屋外のテラス席(ペット席ともいう)、または店内、テーブル席、お座敷等の書き込みで志願する。



 名前を呼ばれたら、着席前に、食券を前払いで購入して待つ。その日のメニューは、すべて、大きな黒板にチョ―ク書きされていて、見易い。

 なにが好いって、こちらの席に座ると、このような、逗子マリーナ、やし並木道が、真正面に見えるって言う特権があるわけです。都会の人間からすれば、これだけでも、来てよかったなぁ~と思うわけです(笑)。実際、どこで、食べても、刺身定食は同じと思いますが、そこは、人間の感性、海が近いと、そういう気分に酔わされてしまうものなのです。



 小坪漁港前にも、いろんな食堂がありますが、こちらは、店が小奇麗ですし、愛想も好いので、おススメです。まぁ、地元の知り合いがいないのにも関わらず、知ったかぶりして、ピッコロヴァーゾに入って失敗する(笑)と言う初心者の陥り易いワナを避けるためにも、こういう、最近、人気なお店を手堅く攻めておいたほうが得策なのです。



 鎌倉~湘南は、中世から時間が止まったまま、いまでも閉鎖的なところを、どこか残した古い町でもあるわけで、地元の店との付き合い方に、ある一定的な礼儀が存在します。それは、たとえて、都会人がうっかり泥足で踏み込むと、湘南びとに染みついた砂が付いた足で踏み込むのとは、確実に違う肌合いがあります。常連さんを大切にする、湘南のローカルルールを、ことさら重んじる田舎町ゆえ、学びがないと満足感もともないませんので要注意。



* 逗子市小坪5-9-1 水休

11:30~14:00(平日は、ランチのみ)

17:00~20:00(土日祝のみ) 太刀魚のタツタ揚げ定食 : 980  ☆☆  

(定食には、味噌汁、サラダ、箸休めの小鉢、御飯、お新香が付きます。)



 海鮮丼やら、刺身定食にしょうか悩んだ挙句に、たちうおのタツタ揚げと言う珍しいメニューに負けて、それをチョイス。嬉しいことに、大体、どのメニューにも、それ相応に、生シラスが小鉢で付いてきます。まぁ、それでも、しらすだけをメインに食べたいとの願望は、しらす丼(=生しらすと釜揚げシラスミックス=780円)で、本懐を遂げられます。デカ盛り嗜好の方には、量的に、カサだけは、あります=特製かきあげ丼などが、おススメ。



* ロケーション=◎ 値段=高め 味=△ サービス=◎ なお、土日祝日は、鎌倉駅前から、リビエラリゾート前行きの直行バス(無料)が出ているので、それも、利用しやすくって、なかなか便利です。

続きを読む

(閉店)インド・パキスタンレストラン サバ 大塚南口店

インド・パキスタンレストラン サバ 大塚南口店

大塚、天祖神社前、創業12年

美味しいビリヤニ 探訪シリーズ 第27話

* 2015年閉店し、羽生市 ヌールマハルへ移転。


 かつては、三業地として栄え、今でも、いろいろ探せば、ひととおり、おいしいものが揃う、不思議な町、大塚。余談ですが、自分が好きな=”詩人 田村隆一”は、こちら大塚で生まれ育った。田村の祖父が、大塚三業地の組合を創設した、ひとりであったという。そんな田村のエッセイには、かならず、天祖神社の事が触れられていたので、つい、思い出してしまった。



 JR大塚駅、南口降りて、正面、石鳥居を潜った、大塚サンモール、背後に控えるのは、旧巣鴨村の総鎮守、”天祖神社”。その社のちょうど真正面に当たるビルの2階に、"インド・パキスタン料理 サバ(SABA)"があります。従って、天祖神社に手を合わせると、なぜか、呑んだくれオヤジ=詩人 田村隆一の事が、まっさきに思い浮かぶ。



 大塚駅北口にも、同じくSABAという支店のようなものがありますが、こちらとは、経営者が違うらしく、別のメニューで展開しています。採り上げるのは、南口、サンモール大塚商店街の緩い坂道を登りつめて、天祖神社の入り口前にあります。創業12年、地元にしっかりと根付いた、カレー専門店。



 店は、雑居ビル2階ですが、窓に囲まれており、明るく開放的な店内で、前面に緑拡がる、天祖神社の鎮守の杜が見渡せる、おごそかなムードで、なかなか良い感じです。バーカウンターに、テーブル席が、多数あります。インド人夫妻のほか、日本人のかたもいらっしゃるので、日本語は通じます。



* 豊島区南大塚3-47-5 無休

11:30~15:00(ランチ)

17:00~23:00(ディナー)  チキンビリヤーニ : 900円

☆☆☆☆  値段から、考えるに23区内随一のビリヤニ!大満足です。

(金曜ランチ限定 10食のみ、サラダ、スープ、飲み物付き)



 素晴らしい!バスマティライスで炊き込まれた、本格的なビリヤ―二、その基準を、わずか千円内で達成している、スタンダード仕様の素晴らしい逸品。このボリュームで、しかも、スープ、サラダ、飲み物付き、それで、千円切ってます!奇跡です。 値段を考えるに、都内で、一番CPが高い、本格派のビリヤニでしょう、しかも、味的にも美味しいし。



 大塚の、この場所で、この値段で、ビリヤ―二が食べれると言うのは、大半には、知られていない事実でしょう。金曜日で10食限定というのも、ちょっと限られた奉仕品だと思われますが、しっかり、手抜きなしに作られていて感心しきりです。



*ちなみに、この背後のほうに歩くと、”大塚モスク”とよばれる、大塚マスジド(豊島区南大塚3-42-7)があります。ビリヤ―ニが、もとは、ムスリム系のたべものであったことを考えると、モスクがある大塚も、案外と似合っているのかもしれません。 グリーンピース・スープ : 魚介のダシが入ったスープに、グリーンピースが入った、スープ。

 しきりに、日替わりのカレーが、うちの自慢だよと、人懐っこいオーナーが、サービスで、くださったのが、ホタテのカレー。サラッとしてますが、タマネギの甘さも加わって、さらに魚介の旨みが濃厚に入ってます。ともかくも、こういう本格派のビリヤニが、庶民的な値段で、庶民の町で頂けるのは、たいへんに好ましいことです。

続きを読む

ナニワイバラ

ナニワイバラ(浪速茨)



 4~5月、この時季、満開になる、ナニワイバラ。似たようなもので、もっと、花付きが小さいのが、ノイバラ。白くて、一重で、五弁花、あと、棘がけっこう多いと覚えておけば、すぐ同定できる。生垣に沿って這わせると、とってもダイナミックで壮観である。



続きを読む

イタリア料理 トルッキオにてビゴリ@九段下・九段上・内堀通り

イタリア料理 トルッキオ@九段下

九段坂上・内堀通り沿い

生パスタ ビーゴリをいただく


 九段下駅を降りて、靖国通りである九段坂を上り、九段坂上から、二松学舎キャンパスがある、内堀通り沿いに歩くと、ちょうどニ七通りが終わった、その対角線上、ビル地下に、”イタリア料理 トルッキオ”さんがあります。開業9年目になろうとする、実力店。



 こちらの名物は、イタリア東北部ヴェネト地方の料理=ビゴリ(Bigoli=ビーゴリ、ビゴ―リ)という伝統的な手作りの生パスタが味わえるというもの。店名の"トルッキオ"というは、実は、その手打ちパスタ=ビゴリを作る、一見すると木馬の様な道具=トルキオに因んでおり、加えて、オーナーシェフ=林亨(はやしとおる)さんの名前をかけたものらしい。謂わば、アナログな木造りの圧搾、生パスタ製造マシーンで、生地を筒状になった中に入れ、上から押し出すようにして生パスタを搾り出す。手作り感があるので、イタリアのスローフードを(生)地で行く、そんな感覚なのです。



* 千代田区九段南2-1-32 B1 日祝休

11:30~14:00(月~土=ランチ)

18:00~22:00

 パスタ・ランチセットで”海の幸と山の幸のビゴリ” : 2500円

☆☆☆☆ (1500円+1000円)



 こちらでは、1000円のパスタランチ単品から、さまざまなメインを選べる=パスタランチ=1500円~があります。日替わりになっている前菜、メインのパスタをプリフィクス・スタイルで価格帯に応じてチョイスし、デザートにコーヒーか紅茶が付きます。この日の前菜は、サンダニエーレ産生ハムと鶏白肝のパテソース添え。



 ビゴリは、3タイプ、上記の海と山の幸ほか、鳩とヨーロッパ産茸、オリーブのビゴリ(+1800円)、赤座海老のビゴリ(+3000円)

 ビゴ―リ : ☆☆☆☆



 通常のパスタとは食感が違って、太くて、もち~っとした感じ。まぁ、似た感じでいうならば、手打ちうどんでしょうね。それで、思い出したのが、”ヨコハマのドルソリーナ”さん。”ドルソリーナのイタリア風うどん”って、もしかすると、このビーゴリから発想して、それに近づけるべく、おそらくは日本的に分かり易く移し替えた感覚なのだと思えば、合点がいきます。



値段から考えると、こちらのビゴリが、素材を揃えているだけに、それ相応美味しいのは当たり前なのですが、ドルソリーナは、それに比べると、かなりCPも良くって、さらに美味しいので、おススメです。こちらの海の幸、山の幸は、名のごとくにトマトソース味で、きのこたっぷり、魚介たっぷりの五目パスタって感じです。



 味的には、パンチが少々足りなくって、あくまで、優しい、日本人向けにアレンジされたイタリアンです。丁寧に作られていて、ボリューム的にも素材的にも満足度合いは高いです。素材さえ揃えられれば、家庭でも調理可能なレベルとは思いますが、それでも美味しいには変わりありません。

 デザートは、ブルーベリーソースにシフォンケーキ。ケーキが、やや乾燥しきっていて、パサパサ状態でした。コーヒーのタイミングも、少々、遅かったです。



* 認証コード : 味にうるさくない金持ちが行く店。雑誌STORY読者様が似合いそうな場処。 

味的=2  サービス=ふつう 

続きを読む

トルコレストラン ボスボラスハサン 市ヶ谷店

ボスボラスハサン 市ヶ谷店

創業1993年、都内に3店舗、トルコ料理レストラン


 たまには、トルコ料理もいいのではと思って、”ボスボラス・ハサン”に立ち寄った。新宿3丁目に本店があり、新宿2丁目店と、こちらの市ヶ谷店で3店舗展開している繁盛店。場所は、靖国通りとニ七通りの間で、一口坂交差点と東郷通りの中間角地、といえば、絞れるだろう。



 三番町と九段南との境界地で、東京家政大学などに囲まれて、なんとなく、のんびりとした町並みのなかに、赤く目立ったトルコ国旗が掲げられているので、どこからでも近づけば、それと分かるだろう。店の構造上からか、窓が大きく取ってあるので、明るくって閉鎖性もない。加えて、トルコ人の従業員もフレンドリーで、全般的に、ホスピタリティーに溢れた店。



* 千代田区九段南4-4-5 日曜休

11:30~14:30(ランチ)

17:00~22:30

 マントゥ : 1000円

☆☆☆ (一日限定10食)



 トルコの水餃子=マントゥのランチセット。その時々で、手作りする都合上、限定となってはいるものの、人気はないらしく、昼時に行けば、まず、食べれる。エキメッキ(EKMEK)とよばれる、ナンみたいな、もちっとした食感のパンが付いてきます。パンは、お代わり自由。コーンスープみたいな印象の素朴なスープ。ボリュームあるサラダ、食後にチャイが付きます。

 マントゥ :



 どうなのか?といえば、なかなか正解であります。まぁ、冷凍水餃子が罷り通る横浜中華街で食べる水餃子よりは、心がこもって美味しいですよ。小麦で作った麺類の伝来の流れを考えるに、イタリアのラビオリ、トルコのマントゥが、シルクロードを超えて、中華~イスラム圏にもワンタン状のものへと、つながっていくのです。小麦粉製品伝来途上が、よく認識できる料理です。



 料理全体において、こちらは無化調を謳ってあります。マントゥの味は、餡となっている肉に付いた塩味が強く、それにヨーグルトの酸味、トマトソース内の辛味が合わさって、なんともエキゾチックなテイストになっています。餡は、ワンタンよりも、プリっぷりしていて、10%ラム肉、あとは牛肉の比率で作られています。



 全体的な印象は、水餃子と言うよりも、ワンタン、それより、やはり、柔らかな、ほうとうっぽい、なんとなく、うどんの食感です。 食後は、チャイ。紅茶ですが、角砂糖を、たくさん入れて、もしくは、角砂糖を、かじりつつ飲むのが、イスラム圏では、ふつうみたいです。

続きを読む

蕎麦吉里 童心舎@西日暮里・冠新道商店街

蕎麦吉里 童心舎@西日暮里

冠新道沿いにある、創業20余年になる隠れ家


 前々から訪れたいと思いながらも、場所がマイナーなだけに後回しとなってしまっていた。日暮里舎人ライナーの高架橋からも、程近い、冠新道の商店街を、尾久橋通りから田端方向へと入ったところにあります。冠新道(かんむりしんどう)っていう商店街は、明治通りから斜めに尾久橋通りへと抜ける、地味で味がある大正時代から続く下町風の商店街です。



 御主人は、南長崎にあった休屋さんで修業されたらしく、一茶庵とか禅味会系の雰囲気が、そこはかとなく感じられる、趣味人が静かに一献傾けるに相応しい、枯れた空間 。それでも、堅苦しさを囲わせず、自由闊達なスタンスも併せ持ち、蕎麦と、うどん、二刀流でもてなしてくれます。



 特徴は、庶民的な値段でも、それ以上に益して、しっかりとした味わい、加えて、心の籠った、美味しい手打ち蕎麦が食べれると言うことでしょうか?場所さえ、近ければ、いつも立ち寄って、贔屓にしたい雰囲気のいい隠れ家のような、そんな気分のお店です。



* 荒川区西日暮里6-52-6 月休(日曜=昼のみ)

11:30~14:00 17:00~20:00

 田舎そば 鴨汁せいろ : 790円

☆☆☆



 なかなか、美味しい!太さもけっこうあって、食べ応えがある。鴨汁は、さいの目ぐらいに刻んだカモ肉と細かなネギが、かなり散っている。この値段で、鴨汁が食べれると言うのは、驚き。汁は、やや辛めのように思え、やや酸味が気になるが、まぁ、美味しい。

 せいろうどん : 525円

☆☆



 こちらでは、注文が入ってから、太い手打ち、うどんも茹で始めるため、10分強、提供まで時間が掛る旨が店内に述べられている。期待したが、自分好みとは違った、多加水、よれよれ、ぷにゅぷにゅ~っとした真っ白な外観のもの。みずみずしくは有るが、こちらは、蕎麦のほうが良いと見える。うどんは、付けたし程度。つけ汁は、なかなか旨かった。せいろうどんよりも、あたたかな、きつねうどんなどのほうが、こちらのうどんでは、似合うと思う。蕎麦がイイ。

続きを読む

(閉店)ルーマニア料理レストラン ダリエ@銀座7丁目、中央通り

ルーマニア料理レストラン ダリエ

@銀座7丁目・中央通り

創業1979年、日本でも珍しい専門店


 銀座7丁目交差点近く、H&MやZARAが立ち並ぶ銀座中央通り沿い、その向かい側のビル、地下1階に、ルーマニアレストランとして、創業31年目になった専門店があります。ルーマニアレストランといえば、なんでも揃う大東京でさえ、前回に行った、”東中野のルーマニア”さんぐらいしか、ないのだろうと思う。



* 中央区銀座7-8-5 B1 日曜休

11:30~15:00(ランチ)~16:30(ティータイム)

17:00~21:30

 パパナッシュセット : 1500円

☆☆☆☆ (ミティティのほか、ロールキャベツも選択可で、サワークリーム入りスープ、パンか御飯が付きます。)



 ランチは、銀座、ど真ん中にしては、お手頃な、950円からあり、デザートである=パパナッシュを加えたラインナップでも、お得な1500円となっています。正直、パパナッシュは、見た目ほどは、食べて、感激するようなものでもないので、通常のランチが、むしろおススメとなります。なお、御飯は、大盛OK、パンもお代わり出来そうでした。



 ミティティ(mititei) : ☆☆☆☆☆

絶大なる人気を誇った、ミティティとは、羊と牛肉を半々で、スパイスなどと共に、ミニハンバーグのように成型して、グリルしたルーマニアを代表する料理。そのモチっとしてプルっとした独特な食感は、ちょうど、ウィンナーソーセージとステーキの中間みたいな感覚。加えて、羊好きには嬉しい、美味しさを噛み締める逸品となっています。つぶマスタードを付けて食べますが、そのままのほうが、炙り焼きされた肉汁が滲み出て、実に旨い!見知らぬ国の見知らぬ料理を始めて食べて、これほど旨いと感じだためしは無い!

 パパナッシュ(pspsnasi) : ☆☆☆



 日本人シェフとしては、おそらく、全国でも、こちらでしか食べれない、貴重な温デザート。揚げドーナッツにジャムとサワークリームを混ぜたソースが掛ってます。かりん糖とか、中国の揚げた油条に、ヨーグルトと、イチゴーソースを混ぜた感じの味です。

続きを読む

インディアン レストラン アールティ@秋葉原・岩本町

インディアン レストラン アールティ

@秋葉原昭和通り出口・岩本町

美味しいビリヤ―ニ探索シリーズ 第25話

川べりに建つ店は、

まさにポスト・ナーランダ、その遺伝子を継承


 ホットなスパイス加減を味わうなら、やっぱり、アールティ! :



 JR秋葉原駅、昭和通り口を抜けて、昭和通りを渡り、神田川に掛る、いずみ橋の手前の小路沿いに、”インディアン レストラン アールティ”さんが、ビル2階に、文字通り、ひっそりとあります。楽器を演ってるひとにはお馴染みなんですが、イケベ楽器店が、たくさんある、あの辺りです(笑)。



 佐久間河岸近辺は、もとから倉庫街のような静かな場所で、あまり飲食街ではない地域ですが、そんな中、ポツンとある、マニアックなテイストを匂わす、南インド料理専門店です。聞けば、惜しまれながら、諸事情に因って閉店してしまった”東神田のナーランダの遺伝子”を受け継いだ後発店とでもいうべきスタンスのお店でした。



 ダクシンが、気軽にデートなどでも利用できるカジュアルさと銀座と言う華やかさを有しているというのなら、こちらのアールティは、インド料理について、もっと、そのスパイス等の深みを体感したいと思う方々に啓かれた魔法のお店なのかもしれません。日本人がインド料理をカジュアルダウンさせて日常化するより、本場インド料理の良さを日本人が味わって高みへとシフトアップするために欠かせない数少ないお店であると思います。



* 千代田区神田佐久間河岸50 2F 無休

11:30~15:00(平日&土曜=ランチ)

17:00~22:00

 マトンビリヤニ : 1260円

☆☆☆☆ スパイシーで、美味しい! ライタ付き



 ありとあらゆるスパイスを、すべて、ブチ込んで作ったような、スパイシーなビリヤニ。スパイスの薬効が、見事に輻輳し合って、覚醒効果は絶大。ほんとに、ヤバイ、トリップして逝っちゃいます。チキンも、マトンも同じ料金と言うのも嬉しい。ボリュームは、けっこう多くて、2人前以上。



 食後は、いつまでも、身体がぽかぽかと温かくって、スパイシーというのは、こういうことをいうのだと感じ入りました。こちらのスパイス使いは、これまで経験したことのない未知の領域、高みまで登らせてくれます。感覚の鋭いひとなら、尋常でない、このスパイスの波状攻撃に畏れ入ってしまうのです。ヤバイです、このお店。スパイスの複合体で、チャクラが開いて、ぶっ飛びますんで、自分を含めて、注意が必要かも(笑)。



 さて、こちらのビリヤニは、ディナーのみ食べれます。ほっこり、さらっと仕上げられたバスマティライスに、いろんなスパイスが、細かく刻まれて入ってます。珍しかったのは、レモンが、かなり細く刻み込まれて入ってること。”淡路町のシャヒダワット”のビリヤニが、本格派と謳われながら、あまりパッとしない味(というより、やる気の無さが要因ですが)なら、こちらのアールティさんのビリヤニは、かなり(トビキリ)スパイシーで、濃い味なら、おそらく都内最強だと言えましょう!

アルティッキ(アルティッキ) : 500円

☆☆☆



 こちらでは、インド屋台にありそうな本場っぽいスナック類が、数々、メニューの巻頭を飾っています。 ジャガイモコロッケみたいなもの(おそらくマッシュポテトを揚げたようなもの)に、ひよこ豆、コリアンドロを添えて、ヨーグルトとマサラっぽいスパイス類のソースで絡ませています。味は、はじめて味わうような、ビミョーなテイストで、酸味、辛さ、そして甘さもあります。



 場所は、裏道ですが、一度分かってしまえば、どの駅からのアクセスもけっこう近い。しかし、ジミと言うべきか、かなりハードルが高そうな独特な雰囲気があります。常連になったら、きっと、いろんなものが味わえそう。

続きを読む

新宿三丁目 クルンテープ2

新宿3丁目 クルンテープ2

カオソーイシリーズ 第26話


 大久保にある="クンメ―"の姉妹店が、こちらのクルンテープ、そして新宿には、2店舗ありますが、新宿駅に近いほう、紀伊国屋書店・マルイ・アドホックに囲まれた通り、3階に、クルンテープ2があります。



 クルンテープは、新宿と言う繁華街にマッチして、いつでも、気軽に食べれるタイ料理屋です。近所のデパートから、好きな休憩時間に食べにくる店員さん御用達のお店。御昼時は、ドリンクフリーになってますから、とくに、熱い季節などには、タイヘンに重宝します。



* 新宿区新宿3-17-13 3F 無休

11:30~17:00(ランチ) ~23:00 カオソーイ : 800円

☆☆



 ランチ時には、ドリンクバーがあって、お茶やジュース、オクラ花茶(赤っぽいジュース)などが飲み放題。カオソーイのほかにも、ジャスミンライスが旨いグリーンカレー、サラダ、タピオカのデザートが含まれており、このラインナップなら、多少とも、値段が高くっても好いかもしれません。



 カオソーイは、基本的に、1号店と同じく、平たくて太めなビーフン使用。どちらかといえば、辛さ追求型で、レッドカレーのペースト仕様。味的には、1号店のほうが旨かった。こちらのは、ハクサイやチンゲンサイ、もやしなどがふんだんに入った煮込みタイプ。



 悪く言えば、残ったタイスキ鍋に、ビーフンを入れて煮込んだみたいで、かなり雑な作り。辛さと甘みが、かなり勝っている。甘味、酸味、辛さが、日本人にとって、かなりバランスが悪くって、そこがタイ料理の根本の様なものとなっている。

続きを読む

プロフィール

momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
桃猫温泉三昧
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR