南インド料理専門店 ニルワナム(ニルヴァナム)@神谷町駅前
南インド料理専門店 ニルワナム(ニルヴァナム)
東京タワーにも程近い@神谷町駅前で、
人気のランチブッフェ、水曜限定、
べジビリヤニで、涅槃の境地へ!
ビリヤニ探査シリーズ 第16弾! :
先日、東京タワーに立ち寄ったのは、実は、この店来訪が、主たる目的。ビリヤニを食べ進んできたところで、節目となるお店、2005年オープンした、南インド料理専門店 ニルワナムさんを来訪。平日には、ランチで、南インド料理のブッフェとなる。12種類のバイキング、日によって、内容が違うらしいが、水曜日には、野菜ビリヤニが、出されるという情報を聞きつけ、食べに寄った。
地下鉄神谷町駅前の交差点から、御成門駅へと向かう道路沿い、デイリーヤマザキの手前にある、冴えない雑居ビル(単なるオフィスビル)の2階部分にあたるのだが、目立たないので、看板を目印にするといい。
付近が、完全なるオフィス街のため、ランチ開店と同時に、常連客で、席は、瞬く間に埋まってしまう。もちろん、ブッフェスタイルであるが、たえず料理は、新しいものが供給されるので、問題はない。お客さんの構成比が、ほぼ、外人というのも、、かなり威圧感あり、料理種類に馴れていないと食べ進む配分も難しい。日本語がカタコトな店員、外が見えず、なんとなく暗い雰囲気、客が押し寄せて、ごった返した店内、落ち着いて食べれないというマイナス要因、妙に椅子が低くて食べ難いなどの盲点もあるが、出させる料理は、最強である。
* 港区虎ノ門3-19-7 2F 日曜休
11:30~14:30(ランチ)
18:00~22:00(ディナー及び土曜&祝)
水曜日のランチブッフェ : 1200円
☆☆☆☆
12種類のランチブッフェは、なかなか、充実のラインナップ。もちろん、人気ゆえ、混雑を勘案して、オープン直後に来襲しました。大きな皿1枚に、カトゥリ(ステンレスの小さなカップ)2つ、小さな皿が与えられます。カトゥリに、サンバルやら、カレーなどを盛り付け、ドーナツにも外観が似た、”ワダ”が、旨い!し、ナンのようにみえるのは、ケララ・パロータとよばれる南インドの主食的存在。これまた、とても、美味しい! ご飯類は、あっさりと炊かれた日本米仕様のサフランライスに、野菜ビリヤニ。マトンを煮たやつもあったから、野菜ビリヤニに、混ぜて食せば、、マトンビリヤニを想定した味わいもそれとなく試せます。
べジタブル・ビリヤニ : ☆☆☆☆☆☆(満点)
やっぱり、美味しい!評判どおり、かなりグレードが高い。主役級を十分張れる、”ごはん”のメイン・ディッシュですね。ライタをかけて食べます。いままで食べたビリヤニでは、一番美味しい、各段に次元が違って、完璧な調理である。このほんわりとして、さら~っとした味わいが、まさにビリヤニの真骨頂だと思う。これを超えるビリヤニに果して、どこかで出逢えるのか、、、今後の指針にしたい。(* 次回、完結編は、御徒町・アンドーラ・キッチンです。つづく。)
写真右下 : デザートは、キャロット・パヤサム=タピオカ、ニンジン、豆などが、ココナッツミルクのなかに入った、南インドのデザート。ほんのり甘い。
東京タワーにも程近い@神谷町駅前で、
人気のランチブッフェ、水曜限定、
べジビリヤニで、涅槃の境地へ!

先日、東京タワーに立ち寄ったのは、実は、この店来訪が、主たる目的。ビリヤニを食べ進んできたところで、節目となるお店、2005年オープンした、南インド料理専門店 ニルワナムさんを来訪。平日には、ランチで、南インド料理のブッフェとなる。12種類のバイキング、日によって、内容が違うらしいが、水曜日には、野菜ビリヤニが、出されるという情報を聞きつけ、食べに寄った。
地下鉄神谷町駅前の交差点から、御成門駅へと向かう道路沿い、デイリーヤマザキの手前にある、冴えない雑居ビル(単なるオフィスビル)の2階部分にあたるのだが、目立たないので、看板を目印にするといい。
付近が、完全なるオフィス街のため、ランチ開店と同時に、常連客で、席は、瞬く間に埋まってしまう。もちろん、ブッフェスタイルであるが、たえず料理は、新しいものが供給されるので、問題はない。お客さんの構成比が、ほぼ、外人というのも、、かなり威圧感あり、料理種類に馴れていないと食べ進む配分も難しい。日本語がカタコトな店員、外が見えず、なんとなく暗い雰囲気、客が押し寄せて、ごった返した店内、落ち着いて食べれないというマイナス要因、妙に椅子が低くて食べ難いなどの盲点もあるが、出させる料理は、最強である。
* 港区虎ノ門3-19-7 2F 日曜休
11:30~14:30(ランチ)
18:00~22:00(ディナー及び土曜&祝)

☆☆☆☆
12種類のランチブッフェは、なかなか、充実のラインナップ。もちろん、人気ゆえ、混雑を勘案して、オープン直後に来襲しました。大きな皿1枚に、カトゥリ(ステンレスの小さなカップ)2つ、小さな皿が与えられます。カトゥリに、サンバルやら、カレーなどを盛り付け、ドーナツにも外観が似た、”ワダ”が、旨い!し、ナンのようにみえるのは、ケララ・パロータとよばれる南インドの主食的存在。これまた、とても、美味しい! ご飯類は、あっさりと炊かれた日本米仕様のサフランライスに、野菜ビリヤニ。マトンを煮たやつもあったから、野菜ビリヤニに、混ぜて食せば、、マトンビリヤニを想定した味わいもそれとなく試せます。
べジタブル・ビリヤニ : ☆☆☆☆☆☆(満点)
やっぱり、美味しい!評判どおり、かなりグレードが高い。主役級を十分張れる、”ごはん”のメイン・ディッシュですね。ライタをかけて食べます。いままで食べたビリヤニでは、一番美味しい、各段に次元が違って、完璧な調理である。このほんわりとして、さら~っとした味わいが、まさにビリヤニの真骨頂だと思う。これを超えるビリヤニに果して、どこかで出逢えるのか、、、今後の指針にしたい。(* 次回、完結編は、御徒町・アンドーラ・キッチンです。つづく。)
写真右下 : デザートは、キャロット・パヤサム=タピオカ、ニンジン、豆などが、ココナッツミルクのなかに入った、南インドのデザート。ほんのり甘い。

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