FC2ブログ

ラーメン はやし@渋谷 道玄坂上

ラーメン はやし@渋谷 道玄坂上

東京でも、トップクラスに君臨するラーメン専門店

創業2003年


 自分が、理想としている、ひとつのラーメンの味、それが、こちらの、”渋谷 はやし”さん。場所は、道玄坂を登りつめて、渋谷マークシティーの反対側の一角に位置する小路に面してある。井の頭線駅ビルである=マークシティー3Fから、青山通りへと向かって出たところにある。



 ”つけ麺”というジャンルの台頭や、とかくトッピングの有る無しが話題となる創作系、それらがブームとして定着して以来、なにげに作りこんでいる=正規のラーメンが、正統に評価されなくて、むしろ駆逐されてきたように思うのは、わたしだけだろうか?ラーメンがあって、つけ麺も、同時に成り立たせるのは、難しいばかりか、どちらかが、おろそかになると思うのだ。



 この、渋谷 ”はやし”では、大盛もなければ、つけ麺もない。カウンター10席だけ、メニューには、ラーメン700円、味玉800円、チャーシュー1000円とだけある。同じ値段で、塩ラーメンも可能。これこそ、ラーメン屋のクラシック、本来的、ベーシックなものではないだろうか。



* 渋谷区道玄坂1-14-9 日曜&祝休

11:30~15:30(スープ切れ仕舞い) 味玉ラーメン : 800円

☆☆☆☆



 味玉子が、半熟で旨い。できれば、この選択肢がベストだが、人気ゆえ、午後過ぎると、つい、売り切れになってしまう。麺は、やや、硬め、中ぐらいの太さ、少し角が立って、ガッツリとした食感が味わえて、実に旨い。スープは、やや、とろみある鶏主体、ねっとりとしたゲル状の一歩手前。



 流行りのつけ麺店が、甘いタッチが多く、意外にブレた味バランスのなかで、こちらは、無化調、しっかりとした醤油の塩加減が良い!鶏系と魚介系のミックスなれど、バランスが上手で、香りには、にぼしが強く香る。全体的に、主張する、分かり易くも、クドい味ながら、やっぱり、ジャストポイントを押さえこんでいて、文句なく、旨い。すべてにおいて、理想的。

続きを読む

スポンサーサイト



中華料理 新雅で、もやし焼きそば@野毛 桜通り

中華料理 新雅@野毛 桜通り

創業70余年、地元に愛される店

もやし焼きそばが、旨い!


 野毛、都橋から、大岡川に沿って桜川橋まで走る桜通り、町の中華屋さんといった佇まいの老舗、創業70年余、中華料理 新雅さんがあります。小奇麗にリニューアルしているみたいで、外観/内観ともに、くつろげる家庭的なお店。



 お昼時は、都会の混雑とは無縁、ユルイ午後、のんびりとしていて、とってもイイ感じ。地元に愛される店。

 

* 横浜市中区花咲町1-2 水曜休

11:30~14:30(ランチ) 17:00~20:30 もやし焼きそば : 700円(単品なら650円)

(* こちらは、ランチバージョンで=半ライス、小ワンタンスープ付)

☆☆☆☆ (絶品!おススメ)



 ランチタイムも、充実のラインナップ。五目焼きそばバージョンもあるのだが、やはり、こちらでは、もやし焼きそばが、なにげに旨いのだ。焼きそばには、硬焼きと柔らかいのがあるが、柔らかいのが自分は、好み。麺は、極細のいわゆる中華麺、ほんの少し、鍋底に押し付けた際で、焦げ目が付けてある。



 餡が、やや、とろみがあり、味は、ごく淡くて、あっさり目、無化調のように思える。主役は、大ぶりの玉ねぎ、もやし、豚コマ肉というシンプルながら、自然の甘味でまとめられていて、飽きの来ない味。こちらは、巻き揚げも美味しいらしいので、次回は、違うものにも挑戦してみたい。冬場なら、広東そばなんかも、いいかも。



 ワンタンは、しょうがの風味が利いた、あっさりとした醤油味のスープに、こちらも、シンプルでなかなか美味しいワンタンが数個入っている。

続きを読む

シャヒ・ダワットで、マトンビリヤニ@神田小川町

シャヒ・ダワット@神田小川町

マトンビリヤニを喰らう。


 ”本格的なビリヤニを味わうシリーズ”も、夏場で、いささか加速しております。都営地下鉄新宿線 神保町駅よりも小川町駅寄り、靖国通りから、1本入った小路、まさに東京電機大学手前の角地、その目立たないビルの半地下に、インド国旗はためく、”インディアンロショイ シャヒ・ダワット”さんがあります。



* 千代田区神田錦町2-2-11 B1F 第1日曜休

11:00~15:00(ランチ) 17:00~23:00(ディナー)

 マトンビリヤニ(Sサイズ) : 1800円

☆☆☆☆ (バスマティライスではない。)



 こちらでは、お昼時は、ランチセットのカレーが主体ですが、夜のメニューである=ビリヤニも、昼過ぎの比較的空いた時間帯にのみ、もちろん、快く、注文を受け付けてくれます。(* 13:00~15:00の間で繁忙時除く)



 ビリヤニは、調理に手間がかかる一品につき、こちらでも、オーダーから、運ばれてくるまで、早くとも30分強は時間が掛るのです。まるで鰻の蒲焼を待つ気分にも似ていますが、料理的には、やはり、スペインのパエリアに酷似していると思います。



 出来上がり時には、真鍮製の壺のようなものに入れられ、熱いので、布に包まれて運ばれて来ます。この壺のまま、タンドールの窯に入れられて焼き上げられるそうです。まさに壺の中に入ったインド風炊き込みご飯ですね。シェフにより、蓋となっているホイルを、恭しく、開けると、すぐその場から、サフランなどの香辛料の香りが、ふわ~っと立ち上ってきます。これだけでも、幸せな、いい気分ですね。



 なかを掻き回して、スパイシーな香りが、さらに湯気とともに立ち上がり、鍋壁は、少々ご飯が固め、中央部分は、ほゎ~んと理想的に炊き上がって、コメは、パラっとはしてません、むしろ、全体的に、しっとりとした、仕上り。



 コメは、もちろんインディカ(長粒米)ではありますが、ランク的には、ビミョーにバスマティライスではありませんでした。もちろん、料理そのものとしては、申し分なく、おいしいのですが、おコメ自体は、それほど旨みがありません。サフランライスとしては、おいしいのですが、この価格帯では、もうひと押し、イマイチな感じです。



 いろいろなメニューを頼んで、こちらも一品として頂くには、申し分ありませんが、単品でしたら、バスマティでないからなんでしょうか、おコメ自体の適度なサラサラ感と、香りが足りないのです。メディアで言うほど、逸品とは思えません。

 ミックスライタ : 500円

☆☆☆



 ライタは、別注文します。ヨーグルトというか、酸味が強いラッシーのようなものに、キュウリ、ジャガイモ、トマトの刻んだものが入っています。この酸味があってさっぱりとしたソースを、ビリヤニ本体へと掛け、混ぜながら食べていきます。



 羊肉は、骨付きではありませんが、量はたくさん入っており、ほわんほわんに柔らかに炊きこまれていますので、臭みもなく、また食べやすいものです。本物のサフランライスは、やはり絶品です。あまりスパイシーな感じもせずに、上品な味付けです。



* ボリューム=5 分量が、かなりありますので、Sサイズでさえも、女性連れなら、3人でひとつぐらいが目安です。量が多いので、さすがに後半は、飽きますね。



 味=3 もっちり味のインディカ米。サフランのスパイシーな香りが絶品。

続きを読む

長野 裾花峡温泉 元湯 うるおい館

長野 裾花峡温泉 元湯 うるおい館

長野市街地に近い

裾花川沿いのB級温泉センター


 善光寺にも、程近い、長野県庁などがある市街地のなかにある、ヘルスセンター系の温泉施設。施設の裏手には、裾花川が流れて、山肌が剥き出しになっており、見かけが渓谷のようになっていることから、裾花河畔を裾花峡温泉と名付けているようだ。



 長野市内の中心部、県庁の北西700メートルに、このようなセンター系の温泉施設があるとは、オドロキである。けっこう、家族連れのお客さんで、それなりに賑わっていた。スパ銭に馴れている自分からすれば、よくある施設ゆえ、取り立てて、長野らしさを感じることは出来なかった。



* 長野市妻科98番地 無休

10:00~23:00  650円

 ナトリウム・塩化物温泉 : ☆☆



 こちらには、2タイプの源泉の温泉が用意されています。露天含め、メインとなる大きな浴槽には、見かけが、土気色の塩っぱい、良くあるタイプの塩化物泉。毎分776リットルという湯量の豊富さをウリにして、いちおう、かけ流し、全長22メートルにも及ぶ大露天風呂があります。



 冷鉱泉加熱 : ☆



 屋内の入り口付近には、内湯のひとつが、源泉地よりタンクローリーにより運んできているお湯。内湯の小さな浴槽に満たされているのだが、こちらは、天然温泉を謳っていても、加熱循環、おまけにカルキ地獄の様相を示していて、その存在理由すら不明。



 わざわざ温泉王国長野まで来て、このようなセンター系施設を訪れるべく必然性もないが、市街地にもスパ銭系の施設があることを認識させる意味合いからは、貴重ともいえそう。それでも、地元の方なのか、大勢の来訪客で、けっこうな賑わいだった。土気色した源泉は、じっくり浸かれば、のぼせるものの、それなりに効能はあると思う。温まり系のお湯であることだけは確か。

続きを読む

長崎名物 ツル茶ん トルコライス@新宿伊勢丹催事

長崎 ツル茶ん トルコライス

@新宿伊勢丹催事 夏の大九州展で、

長崎 本場のトルコライス

=大人のお子様ランチを喰らう!




 催事ものが弱い、大型デパート=新宿伊勢丹(=”夏の大九州展” 8月19日~24日まで)へと、行ってきました。お目当ては、はるばる長崎から、初出展だという、本場の”トルコライス”が名物、大正創業の喫茶店 ”ツル茶ん”。この奇妙な名前のお店は、長崎にあって九州で一番古くから営業している老舗の喫茶店で、創業が、なんと大正14年。長崎港は、名称を、”つるの港”、と呼ばれており、その冠称と喫茶店を掛け合わせた名前なのでしょう。



 この、”ツル茶ん” 、正確には、トルコライス発祥のお店ではないらしいのですが、比較的、創案当初から、長きに渉ってトルコライスを提供していることから、長崎でも、ほぼ元祖的な位置を維持・継承しているとともに、正統派=スタンダードなトルコライスへの直球勝負だけでなく、並々ならぬ熱い愛情から、さまざまなバリエーション(変化球)を開発している模様が覗われる。



 一方、トルコライス自体の発生は、比較的新しくて、昭和30年代。肝心のトルコライス、名前だけは聞いたことがあるが、東京では、ほぼ口にしないメニューであり、ぜひとも、本場ものを口にしたいと、催事初日に伺ったのである。



 ややっこしい本家・本筋とかはなくて、長崎にも多くのトルコライスが溢れており、また日本各地において、似た料理もあって、当然、それぞれ起源説等があるが、単に、”ポークカツレツをカレーピラフに乗せ、多目にナポリタンを添えただけの代物”という複合技を効かせたミックス定食であって、まさに”大人のお子様ランチ”というに相応しい外観である。発祥の地、長崎では、ローカルフードとして定着、近頃、とみに有名らしい。



 トルコライスについては、ほんとうに、今回が初の実食なので、詳しいことは、店長自ら御推奨されていた、このトルコライス専門Blog=トルコライス マニアックスを、ご覧になり、参照していただければ、その全貌が、あまねく分かると思う。 トルコライス(スタンダード版として提供されていた。) : 

980円 ☆☆☆



 おいしい!食べるまでは、ただ単純に、カツカレーとピラフを合わせたミックス定食に、添えものとしてナポリタンを付け合わせたイメージであったが、実食してみて、その思惑は見事に、粉砕された。ナポリタンが、強烈に旨く!まったく脇役ではない。



 そして、分量的にも、カツ、ピラフ、ナポリタンが、いがみ合わずに、同等の権利を持って、三種三様で大連立しているメニューなのである。



 なかでも、ナポリタン : ☆☆☆☆ すごく美味い!!麺は細め、マーガリンを利かせたような、濃厚な味わいが抜群で、付け合わせとしてでなく、単品としてでも、最上位に食い込みそうなほど、久々に旨いナポリタンを味わった。子供の頃、デパートの食堂で味わった、お子様ランチの記憶が、思わず蘇ってきた。



 そんなところ、トルコライスの胆(キモ)について、長崎から、折しも来店されていた、ツル茶ん、三代目店主=川村さんに、名刺まで頂いて、(恐縮しながら)、直接、熱い解説を恭しく聞いたのだった。店長によりますと、現在では、ひとくちにトルコライスといっても、さまざまなパターンができているが、そもそも昭和に発生当初は、オリジナルは、ポークカツレツに、トンカツソースがかかり、それとカレーピラフとナポリタンの三種盛りだったようです。



 カツカレーというのではなく、あくまで、とんかつは、豚の肉を薄く叩いて伸ばしたような平べったいものを高温の油で揚げた、ポークカツレツ(とんかつの原型)で、こちらのツル茶んさんでは、ポークカツレツにカレーが掛り、バラーライス(ピラフ)にナポリタンがつき、サラダが付いている、そんなスタイルがスタンダードタイプ。



 店長が語るには、日本人が、ご飯、味噌汁、おかず、をそれぞれ口に取り、交互に食べていく食べ方を踏襲しつつ、3つの異なった異国の味をいっぺんに味わえるという醍醐味もあって、開花したものではないかということであった。



 なるほど、交ぜ合わせの妙というより、それぞれ3種類が、独自の主張をしつつ、なかよくテリトリーを分け合って、ひとつの皿に盛られている。つまり三種盛りでもあり、日本で、おそらく初めてお目見えされた、カフェのワンプレート・ランチなのではあるまいか?



 そう考えると、すべての洋食がヨコハマ~ヨコスカ発生というラインも薄れてくる。たかが開港してから、明治以来の歴史しか有さないヨコハマを考えるに、もしかすると、ナポリタンもカレーも江戸時代以前から、ひよっとすると長崎では食べられていたのかもしれないと、そんな憶測も自分のなかで浮かんできたのだった。



 ”ツル茶ん”のトルコライス、今回、デパートの催事での提供とはいえ、気合の入った、手抜きなし、なかなか素晴らしい出来栄えで、恐れ入った。おいしい本場ものを食べれた上に、店長から、直々に、いろいろとお話が聞けて。なおさら嬉しかった。長崎に出向いた際には、”ちゃんぽん”のほかにも、ぜひ、トルコライスを各店巡って、その違いを探訪してみたいものだ。

 △ 今回気がついたポイント : 新宿伊勢丹の階段、踊り場には、このような冷水器が用意されていて、無料で飲むことが可能となっていた。デパートの中は、冷房が利いていささか寒いのだが、暑い外から入ってきて、このようなサービスがあるのは嬉しい。さすが、伊勢丹である。

続きを読む

(駒込移転)ラーメン もりそば 麺屋 ごとう@西池袋 立教大学正門前

麺屋 ごとう@西池袋 立教大学正門前

創業1998年 大勝軒系のラーメン もりそば

** 2014年駒込へと移転

駒込1-39-5 B1F


 東京メトロ副都心線の池袋駅出口から、立教通りを歩き、徒歩数分、正門前と西池袋公園との間に位置する小道沿いにあるのが、”麺屋 ごとう”さん。多くの競合飲食店がひしめく商業ビルの半地下に位置しています。



 いわずと知れた、東池袋 大勝軒(山岸さん)系統で、JR線路の反対側=西池袋にある実力店です。どうのこうの言う必要もない、磐石なスタイルを貫き通して欲しいお店のひとつ。



* 豊島区西池袋3-33-17 B1F 日曜&第二月曜休

10:45~16:30(* 但し、スープ切れ仕舞い)

 ラーメン(小) : 650円

☆☆☆ (200g)



 自分は、やっぱり、ラーメン!ここでは、あつもりとか、つけめんは食べたくない。麺は、やや硬めに茹でられていて、終始、美味しいままで食べ終われる。スープも、クドくないぐらいの魚介風味と、やや脂コッテリな味わいで、ちょうどイイ感じ。日によって、自分の食欲次第で、今日は、”高田馬場 べんてん”だと、クドさがキツいという日でも、案外、ごとうなら、すんなり逝けちゃう感あり。



 トータルバランスは、いいが、麺を大盛りにしたりするとバランスが崩れて台無しになる。所詮、飽きる味。メンマは、ヤワヤワで不味いし、チャーシューも旨みがヌケているように思える。ネギは、注文時に、ネギ多めでお願いするのが、コツ。



 ともかくも、いつも、ふつうに美味しい、大勝軒系の合格点圏内維持、推奨店。スープで、雑味も残しつつ、あくまで洗練されることを目指さない、野暮ったい味わいと大衆的でローテクな商業スタンスの継承、東京ローカルなラーメンとして末永く灯を絶やさないで居て欲しい。



* メモ : このビルの階上にある、ジャークチキン屋は、見るからに偽ジャマ遺憾な感じで、食べるまでもないと思う。

続きを読む

パキスタンレストラン マルハバ@池袋 トキワ通り  ビリヤニ・ランチがお得!

パキスタンレストラン マルハバ@池袋 トキワ通り

激安な、ビリヤニ・ランチ!


 まことに玉石混交、猥雑にして、いろいろ発掘のし甲斐がある、”なんでもござれ”的な町!、池袋(とくに北口界隈)。池袋全体としては、本場中華料理、インド料理、タイ料理、ベトナム料理とエスニックな選択にも事欠きません。



 平和通りと劇場通りの、ほぼ真ん中に位置しているのが、トキワ通り。めっちゃ妖しげな北口ホテル街の中ほどに、ひっそりと、”パキスタン料理 マルハバ”さんがあります。外観は、レンガ色したマンションの中2階ぐらい、少しだけ階段を上がります。



 内観は、薄暗い、B級ちっくな喫茶店風。昼時にしては、客足も少なく、広いテーブル席を専有して落ち着いて食べれます。カレーも各種ありますが、やっぱり、ビリヤニのお得なランチ・メニューが、目を引きます。



* 豊島区池袋2-63-6 2F 無休

11:00~15:00(平日ランチ) 17:00~22:30

 マトンビリヤニ : 750円(ランチ特価)

☆☆☆ 安さとボリュームが爆発!



 大きなお皿で運ばれ、ボリュームが結構あって、しかも、思ったより待たせない。ミニサラダ付いて、ドリンクフリーで、750円は、池袋にあって、まさに奇跡としか言いようのない、激安ランチのビリヤニ!メニューには、羊肉ドライカレーピラフと表記されています。



 味的なニュアンスは、先般のシディーク Akibaカレー館には、及ばず、さほど美味しくもないのですが、味的に落ちても、このボリュームと値段では、文句のつけようはありません。むしろ、感謝したくなるような、ビリヤニ・ブートキャンプ状態(笑)。ただし、残念だったのは、バスマティライス100%でなく、意図的でしょうが、10%ほど日本米のようなものが混ざっていました。



 あっさりとして、スパイシーさも、辛さも、さほどありません。それでも、バスマティライス主体だと、フワ~っとサラッとした仕上がりなせいか、腹もたれしませんね。羊肉もいくつかは骨付きでした。でも、茹で玉子が、わずかに1枚だけ、期待したパクチー(香菜)も入っておらず、また、決め手となるヨーグルトのライタも付いてないとなれば、750円で食べれるのも、まぁ~値段相応、妥当というより他ありません。サラダも名ばかり、ショぼくて、ウサギの餌のようなキャベツのざく切りでした。



味=3 ボリューム=4 ふつうよりも多いぐらい スパイシー&辛さ=2 

コストパフォーマンス=5  雰囲気=2 空いてて、薄暗い。

続きを読む

信州 高山温泉郷 山田温泉 共同湯 大湯

信州 高山温泉郷 山田温泉 共同湯 大湯

静かな 山あいの いで湯


 高山温泉郷の中核に、静かな 山あいの いで湯 山田温泉があります。ちょうど松川渓谷に沿ったかたちで、旅館や民宿、土産物屋が、コンパクトにまとまって並ぶ、小さな温泉街を形成しています。この町の、シンボルが、この堂々たる桃山風の湯屋建築の共同湯 山田温泉 大湯です。



 この山田温泉開湯の歴史は古く、今から200年前とのこと。



* 長野県上高井郡高山村大字奥山田3580 

定休日=第3水曜日

朝6:00~21:00 料金=300円

△画像は、高山村のHPより転載。



 大湯 : ☆☆☆☆



 この外観といい、内観といい、お湯といい、すっかり大湯のファンとなりました。管理人の方に伺ったのですが、源泉の湧出量が、毎日、一定ではなく、多い日もあれば、極端に少なくなる日もあって、その日にその日に合わせて、沢水で加水し、手動で温度調整をしているらしいです。



 大湯には、2つの浴槽があり、脱衣場から、入ってすぐのところにある、掛け湯のような小さな浴槽が、”ぬる湯”の浴槽で、温度は、だいだい40度ぐらい目安に設定されています。(*でも、実際は、注湯が熱いため、温度はすぐに43度ぐらいまで上がります。)



 奥の主浴槽が、”あつ湯”とよばれ、大体温度44度ぐらいになるように、設定されています。大湯では、湯が流れてくる樋のようなものがあって、水の蛇口はありません、よって、すべて管理人が、そのつど手動で、温度調整をしています。そのため、浴槽のお湯は、あらかじめ加水されていますが、カルキなどの注入はありません。



 自分が入浴したのは、もちろん朝湯!朝6:00の開湯と同時、玄関前に並び、地元の常連さんが、開店待ちスタンバイ、5~6人、朝の挨拶から始まって、いっしょに話を伺いながら入らせていただきました。観光客が多く来る時間帯は、混雑しますし、夜間になるほど汚れが目立つとのことで、朝一番が、よいお湯に浸かるコツなのですが、やはりお湯は、熱いのです。まぁ、あつ湯こそが、”山田温泉らしさ”、ということになりましょうか。



 大湯と滝の湯のふたつの共同湯は、毎晩、夜10時過ぎには、お湯を落として、朝には入れ替えるらしいので、やはり鮮度の良いお湯に浸かるには、熱さを我慢しながらの朝一番がおススメです。朝一番でなければ、大湯のよさを体感できません。



 個人的には、やはり、大湯のお湯が、一番、パワフルで、山田温泉の特色が出ていて、よかったです。浸かってから、じんわりと後に効いて来るお湯。身体への効き目も、大湯以外では感じませんでした。ひろびろとして、天井も高く、ほんとに大湯はいい湯です。

 洗い場の奥には、お湯が回された樋があって、そのところどころが、このような蛇口風になっており、木のコマを、手前に倒すとお湯が出てくるカランのようになっています。なんとも印象に残るような、素敵なスペックでした。このような方式を見かけたのは初めてです。



 東京の銭湯を巡っていると、さまざまな蛇口のスペックが気になりますが、浴槽から汲み湯が多い湯治場では、こうしたお湯の扱われ方は、面白いアイデアと思います。

 大湯は、やはり外観、内観ともに、素敵、長野に特有な代表的湯屋建築だと思います。なによりもまず、堂々たる、破風のある寺社建築の正面、他にはない洗い場のスペック、吹き抜けになった湯抜きのある高い天井、湯端に座になって、話をしたり、お湯掛けしたりするスノコのような板張りといい、なにもかもが古くからの湯治場の雰囲気を色濃く残していると思います。

 山田温泉には、どくとくな匂いがあって、それは、街中の温泉臭でもあり、また、透明にみえるけれど、微濁し、口に含むと塩味、ほのかに硫黄臭がするなかで、そのほかにも表現しきれぬ豊かさを持っています。身体への効き目は、リチウムだったり、ストロンチウム、そしてトビきりの熱さ、硫酸塩イオンだったりするでしょうが、ともかく言葉に尽くせぬ、よさを秘めた名湯です。



 共同湯の目の前には、このような足湯があります。足湯にも、山田温泉の激あつな源泉が、掛け流しにて流されています。特有の消しごむカスみたいな、白い湯華も見受けられます。△ 浴槽の写真は、高山村のHPより転載

続きを読む

超絶ドラマー キース・カーロック最新作!

KRANTZ CARLOCK LEFEBVRE

キース・カーロックの最新作!

RUDDER新作、鬼才ウェイン・クランツとの3ピース


自らのパーマネントグループ=RUDDERでの来日も鮮烈な印象だった、超絶ドラマー キース・カーロック。彼の地元=NYで、つるむ、ごく近しい親友とのスタジオ・セッションアルバムともいうべき、ウェインクランツのギタートリオの新作=”KRANTZ CARLOCK LEFEBVRE”が、8月18日にリリースされた。



 内容的には、予想された想定内。これまでのクランツ節サウンドを踏襲しつつ、ラダーでも魅せた、実験的な音も見せている。OZ NOYと、いったい、どう違うのか?と問われれば、返答に困るが、音楽的なアプローチの立て方が違うみたい。



 おそらくクランツのほうが、テクニック的には、ギターは数段上を行き、インプロでの自由度合いが高いというのか、その独特な浮遊感、空間性のなかで彼のギターを味わわせる術に長けている。



 それでも、クランツには、捉えどころのない、型にはまったクセがない分、おそらく、なお屈折した部分もあり、一筋縄ではいかないものの、結果的にはポップであり、またアヴァンギャルドでもある。



 OZ NOYは、意外とワンパターンになりがちなところがあり、その中で駆け抜けて、なおかつ、スケールアウトできる弾きまくりで押し通すスタイルにも思える。いずれにしても、ドラマーにキースカーロックやベーシストに今をときめかせるタルちゃん(=タル・ウィルケンフェルド)も在籍していたことを思うと、やっぱり、ニューヨークのローカルミュージシャンとしてのウェイン・クランツが隠れた大物のような気がする。 そして、RUDDERは、新作である、セカンドアルバム=MATONINGを、同時期に、リリースしている。RUDDERのサウンドは、完成の域に達しており、管楽器が入るので、カーロックのまた、違ったドラミングが味わえる。

続きを読む

ケーキサロン サロンドペリニィヨン@門前仲町・深川不動尊参道

サロンドぺリニィヨン@門前仲町

深川不動尊参道にある、ケーキサロン

門仲スイーツ巡り


 《 どうせ食べるんだったら、美味しいもの、日ごろから、そう想いつつも、タイミングがなかなか巡ってこない。でも、チャンスに出逢ったときには、みなさんに☆(四星)で紹介していきます。 》



 深川不動尊~富岡八幡宮などに、お参りする際、立ち寄るんだったら、感覚的に、やはり和風の甘味処へと向かうことが多いのではないでしょうか?これまでも、参道入り口にある、老舗 甘味処 伊勢屋さんの喫茶部門や、いり江さんを紹介していますが、ほかにも、アジアンカフェとして先駆的だった、カレー&チーあんみつでお馴染み=お招き屋ディデアンさんも、参道沿いに引越ししてきています。



 そんななか、不動尊参道沿いの商店街に、小さなケーキ屋さんがあります。銀座に、レストラン・ぺリニィヨンやドンピエール、神田にルー・ド・メールなどを経営統括しているぺリニィヨン・グループ HPが、手がけたケーキ部門=サロン ド ぺリニィヨンがあります。



 うっかり見落としがち、地味な外観、感覚的には、神田神保町の柏水堂さんを思い浮かべるような、似た感じで、店頭では、手土産用のお菓子を買ったり、またお参りの帰り道に立ち寄って、休憩、奥にあるカフェでピックアップしたケーキなどを食べることが可能です。



* 江東区富岡1-13-11 無休

9:00~20:00

 ジャルダン(左) : 420円

☆☆☆☆



 イチジクの果実が、タワーのように積み上げられており、トップとベース部分には、ベリー系の味があり、イチジクの苦味とクリームのねっとりした甘味を巧くバランスさせた逸品です。



 シブースト(右) : 380円

☆☆☆☆



 美味しい!端的に言って、食感は、まったくのカスタード・プリンなんですが、表面のキャラメルが焦がされ、オレンジ果肉をはさんで、パイ生地に乗っかっています。カスタードパイの隠し味=チーズ風味が濃厚で、これは、個人的には、ツボです。



 ショーケースを見るかぎり、おそらく、こちらのすべてのケーキ、イケてます!おススメは、こちらの2種と定番のロールケーキ=ペリニィヨンロール、ショートケーキ、モンブラン、シュークリームなど、バツグンに美味しいです。

 

 ケーキは、見た目、かなり、小ぶりですが、それゆえ、2種類(欲張って)食べられて、飲み物=アールグレイ(420円)を飲んでも、このお得な値段感覚!まったく、よくぞ、下町にケーキ屋さんが、あったものだと感心させられるものです。



 それに比べて、同じケーキでも、見た目だけで実がない=京橋のイデ●・スギ●(伏字)などは、やっぱり、みんなが騙されてるのか、ちょっとした詐欺みたいなものですね。

続きを読む

プロフィール

momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
桃猫温泉三昧
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR