中華ダイニング マサズキッチン47@恵比寿
中華ダイニング マサズキッチン47@恵比寿
MASA’S kITCHEN47
* ミシュラン2010 ひとつ☆獲得
渋谷・神泉で文琳の元料理長だった、、、というより料理全般で、事実上のキャスティングボートを握っていたと思われる鯰江さんが独立して、2008年夏にオープンさせた中華料理店。店名は、もちろん、鯰江真仁さんの「マサ」と47は、「シナ」の意味合いだそうです。親会社は、恵比寿エリアに、松玄、焼肉チャンピオンなどをドミナント出店するピューターズ。
マサズキッチン47(MASA'S KITCHEN 47) HPは、恵比寿駅東口から恵比寿郵便局へと向かう間、ZESTがある角を一本、渋谷川寄りへと入った小路、そう近隣には、中華料理 前川さんやら海南飯食堂2、がひしめく裏通りにして昼時は混み合う通り沿い、ビルの地下1階にあります。
外観、内観とも、中華の枠組みに収まらない、センス溢れたオープンキッチン。広々とした開放的空間のもと、カウンターとテーブル席が、詰め込みにならない位置でゆったりと並んでいます。
* 渋谷区恵比寿1-21-13 B1F 月曜休
11:30~14:00(ランチ) 18:00~22:30
担々麺(汁なし) : 1400円(単品設定)
☆☆☆☆ (* 基本、夜のメニューと考えてください。)
あらかじめ断っておきますが、こちらは、あくまでコース料理で、真価を発揮する創作中華のお店なので、アラカルトでも、単品だと、割高に感じますが、今回は、担々麺を食べるために、訪問してみました。なお、お昼時に伺っても、2000円で、ひととおり頂ける、おまかせのセットが、もちろん、おススメです。
さて、担々麺、非常に美味です。麺は、細くて、いわゆる中華式麺。汁と混ぜるとはいえ、いささか、押し付けたような、ぼて~っとした盛り付け方で、麺に対する配慮が欠けるように思われました。
味付けは、辛さも程ほどに、酸味が抜けるように効かせた、日本人の口に合うような味わい。なんと言っても、後味が爽やか、爽快感の残る、上品であっさり、さっぱりとした味付けで、満足です。味的には、文句なしですが、複雑な具材部分と、酸味利かせた汁部分、麺自体が、いささか、バラバラの様な印象もあります。ともかくも、美味しいことに変わりなく、コース料理も、改めて食べに来たいと思います。
MASA’S kITCHEN47
* ミシュラン2010 ひとつ☆獲得

マサズキッチン47(MASA'S KITCHEN 47) HPは、恵比寿駅東口から恵比寿郵便局へと向かう間、ZESTがある角を一本、渋谷川寄りへと入った小路、そう近隣には、中華料理 前川さんやら海南飯食堂2、がひしめく裏通りにして昼時は混み合う通り沿い、ビルの地下1階にあります。
外観、内観とも、中華の枠組みに収まらない、センス溢れたオープンキッチン。広々とした開放的空間のもと、カウンターとテーブル席が、詰め込みにならない位置でゆったりと並んでいます。
* 渋谷区恵比寿1-21-13 B1F 月曜休
11:30~14:00(ランチ) 18:00~22:30

☆☆☆☆ (* 基本、夜のメニューと考えてください。)
あらかじめ断っておきますが、こちらは、あくまでコース料理で、真価を発揮する創作中華のお店なので、アラカルトでも、単品だと、割高に感じますが、今回は、担々麺を食べるために、訪問してみました。なお、お昼時に伺っても、2000円で、ひととおり頂ける、おまかせのセットが、もちろん、おススメです。
さて、担々麺、非常に美味です。麺は、細くて、いわゆる中華式麺。汁と混ぜるとはいえ、いささか、押し付けたような、ぼて~っとした盛り付け方で、麺に対する配慮が欠けるように思われました。
味付けは、辛さも程ほどに、酸味が抜けるように効かせた、日本人の口に合うような味わい。なんと言っても、後味が爽やか、爽快感の残る、上品であっさり、さっぱりとした味付けで、満足です。味的には、文句なしですが、複雑な具材部分と、酸味利かせた汁部分、麺自体が、いささか、バラバラの様な印象もあります。ともかくも、美味しいことに変わりなく、コース料理も、改めて食べに来たいと思います。
スポンサーサイト