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鏡石 新菊島温泉

鏡石 新菊島温泉

スペクタクルなB級温泉の決定版


 のんびりとした田園地帯に、忽然と姿を現した、病院のような建物の外観、地味なヘルスセンター系、地元専用っぽい温泉施設。いちおう看板には、ホテルの文字もあって宿泊施設らしいが、なんとも謎に近い希薄な存在感。しかし、一歩踏み込めば、なんと日帰り入浴客で、浴室は、かなり混雑して、人気であることを知らされる。道行に案内看板ひとつなくても、ここは、ひときわホットで有名らしい。



 玄関に入ると、イキナリ歓迎してくれるのは、どデカイ、イヌワシの剥製にビックリし、男女の浴室を分ける入口には、なぜか、北温泉を思わせる大きな”天狗の面”が飾られている。これだけでも妖しさ満点。



 あたり一面、田んぼのなかに建った、地方金満家の大邸宅を思わせる、城のような塀に囲まれ、無用なほどに大きな灯篭、趣味の悪いだけの巨岩が随所に配置されている。



 正面脇を覗き見ると、緩やかなスロープになっていて、そこには、だだっ広い温泉プールが、打ち捨てられたかのように、湖面に、静かな漣を立てていた。なんだろう?この異様なまでの過剰装飾や、無用な豪華さ、押しなべて香る凄まじいまでのB級感!(* プールを作ろうと掘ったところ、温泉が出たと説明されている。)

 その立地 : 地図がないと、おそらくは辿りつけないだろう。国道4号線から、田んぼの真ん中に位置している。55号線と4号線、そして東北自動車道に囲まれた地帯である。JR矢吹駅が、最寄であるが、きわどいかな行政区分は、岩瀬郡と、ちょうど西白河郡との境になる。



 矢吹町からは、程近い、けれど、アプローチ過程で、どこにも案内板はない。しかし、当たりを付けて、臨むうちに、まわりの景色に溶け込みはしない不釣合いな外観、病院のような建物に出くわす、それが新菊島温泉である。



 ビルの屋上には、陸奥の出湯となっている。"陸奥"って、青森じゃなかったっけ?此処は、福島なのに。陸奥を奥州の意味として使用するなら、福島は、未だ入口=陸奥口に過ぎないハズである。しかも、玄関入口には、取ってつけたように、”新”の文字が掲げられている、単なる菊島温泉もあるのだろうか?



 そして、その前には、謎の、”WATER”のアルファベットが?おそらくは、ホットスプリング=温泉と英語で表記したかったのだろうが、何故、水なのだろうか?謎が、ますます深まる。東北一の湧出量の文字も、いささか虚飾に充ちて凄まじい。

 ごらんのように、つっこみどころは、満載だろう、が、まとめると、要は、こうなる。施設とスタンス=ジモ専に近い、時代に置き去りにされたままのB級施設で、温泉は見かけによらず、かなり極上、上玉という仕掛けである。しかも、敗残感より、未だ現役で活況を呈している施設と云うことだ。驚くべきことに、説明は要らない、むしろ、おススメの施設だ。B級を終始徹底させると、おそらくは、こうなるだろう見本市なのである。



* 福島県岩瀬郡鏡石町大字久来石南町470-1 無休

朝9:00~21:00 300円

 アルカリ単純泉 : ☆☆☆☆



 山梨にあるような、ドカドカと源泉が流し込まれる式のすさまじい規模のモール泉である。今はなき、新座温泉の彩泉楼を、まさに髣髴させるような、暗く響く、”陰な雰囲気”を漂わせる施設である。温度は、40度をわずかに欠けるぐらいの絶妙なぬる湯。温まり感が、かなりあります。浴感は、肌に、ビッシリ泡付きもあって、ヌルすべが特徴的。源泉からは、硫化水素臭が、ほのかに香ってきます。肌合いもツルツルですが、同じく、床も、浴槽も、泉質により、かなり、つるんつるんに滑るので、要注意!



 浴室は、脱衣場が男女別になり、かなり広々した、混浴または男性用の浴場、一応、女性用の浴室が、その一角を仕切られて、瓦のある塀で囲われている。しかし、混浴大浴場の一角に、銀色の隠し扉があり、女性浴室側からだけ、混浴サイドに行かれるようになっている。妖しい。



 男性浴室の導入部分が、洞窟のように狭くなっている造形やら、いきなりの大きな岩が、多数は位置してあるのは、あながち意味がないわけではなく、つながっている女性浴室から入ってきた際の最大限の配慮とみるべきなのだろう。実際、便宜上は混浴であったとしても、豪快に男性客が多数居るなかへと、入ってくる猛者は居ないとは思うのだが、東北らしい、仕掛けを持った施設といえよう。



 浴室の建物を囲んで、周囲は、全体が邸宅のようになっており、大浴場の周囲には、庭園が見える。つまりは、宿泊棟からみると、こちら側の浴室は、付帯の大浴場というポジションにあたるわけだ。



 大きな岩や樹木を贅沢に配した大庭園に臨んで、大浴場がある、まことに立派な施設なのだ。



* 浴槽の広さ=5 お湯のよさ=4 B級度合い=5 なんとも素敵な穴場の温泉にB級ルネッサ~ンス!!

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NIKE PLAY HARD. FREE LIVE × 安藤裕子&阿部真央@代々木公園野外ステージ

NIKE TERMINATOR PRESENTS

PLAY HARD. FREE LIVE

@代々木公園野外ステージ/ 5月27日

安藤裕子と阿部真央を観に行って来た。


 安藤裕子も、2005年、はじめて自分がライブに足を運んでから、いつのまにやら、すっかり一人前のアーティストとして、ビッグになってしまい、有楽町東京国際フォーラムCで、ライブをこなすまでに成長した。従って、なかなか、チケットが取れなってしまった(のも事実)。



 このたび、NIKEとタワーレコードのコラボによる、PLAY HARDと題されたフリーライブが、5月27日代々木公園野外ステージで、開催された。この時季、屋外のコンサートはサイコーである!しかも、原宿~渋谷でフリー・コンサートなんて、素敵だ。



 昼過ぎから、ステージ前方エリアの整理券が配られる。整理券は、およそ1300枚らしいが、1時間近く並んで、なんとか500番台をゲットした。結果、これまで、通常のコンサートで、拝むことができなかったに等しい、安藤裕子を、けっこう真近で観ることが叶った。

NHKホールの隣に位置している=代々木公園野外ステージ、その脇には、 ビッグ・フットなんて呼ばれていたけれど、きょうの主役とも言うべき=NIKE TERMINATORの大きなオブジェが置かれて目を惹いてました。



 高さ15メートルぐらいあるのですが、組み立てがなかなかタイヘンらしく、空気を入れて膨らませているのです。こんな大きなナイキみたのは、もちろん、初めてです。今日のこのイベントだけのものでしょうが、日が暮れると、ライトアップされて、かなり目立ってました。NIKEマニアとしては、これが見れただけでも、収穫はあったかなと(笑)、ほんとにそんな感じしました。



 でも正直、ナイキの冠イベントなわけでしょうけれど、肝心のナイキ着用率は、1割に満たないような気もしました。もっとも、女性客が大半だったせいもあるとは思います。ステージ上では、MCが、鉄平くん。かなりの数、NICO TOUCHES THE WALLSの(追っかけらしき)ファンが多かったように感じました。



* なお、この日のNSW(ナイキ)のノベルティーは、会場と路面で配られていた、丸めるとメガホンになるというボードとコンサート会場内で、幕間に鉄平と真央が客席に投げ込んだカラフルなボールでした。



 ボールは、ぐにゃっとした柔らかなボールで、海岸で遊んだり、犬に加えさせたりできるようなゴム製。色は、数色ありましたが、同じサイズで、表面にバスケット、野球、サッカーのボールを思わせるようなデザインの線引きがなされていました。投げ込まれた数は、案外、少なかったように思います。

 《 とにかく、阿部真央は、カッコイイ!! 》 



 このフリーライブは、4組のアーティストが参加、自分は、安藤裕子(目当て)は、もちろんのこと、阿部真央(あべまお)が観れるので、内心期待してました。2009年1月にデビューした、新人、19歳とは思えない、肝の据わった、パンチ力ある、ドスの効いた男っぽい歌い方をする期待の歌手なのです。若いのに、度胸が据わっていて、ひるまずにバリバリ歌うんですが、どこに、こんな原石が眠っていたのかと思うに、椎名林檎デビュー当時のことすら思い出させました。スゴイです、阿部真央。



 阿部真央=あべま、この日発売のシングルが、カルピスウォーターの宣伝でも、テレビCMで流れているので、お馴染みかと思うのですが、真骨頂は、シェリル・クロウばりのシャウトというか、その存在感は、まさに女版 長渕剛。 新人なのに、既に舞台慣れしていて、頼もしい阿部真央に対して、ねえやんこと安藤裕子は、3組目で、登場と相成った。今回のステージングも、ダブル山本(=ギター&ピアノ)を従えての、アコースティックセットのようだ。



 アンドリューは、あいかわらずの不思議ちゃんぶりを発揮。いきなり、鳥の鳴き声を、させながら、登場。キョドっていたが、MCが少なかったので、その分、初めて目撃した方々には、そんなにインパクトを与えなかった模様。もっとも、ファッション雑誌=”JILLE”または”PS”などで見て憧れているであろう女子たちからは、さかんに、”ねえやん可愛いぃ~”という黄色い声援が飛んでいて、しどろもどろになりながら、受け止めていた。



 安藤裕子のセットリストは、なんというか、彼女自身の思い入れが深いであろう、またまた、通好みの4曲。そのうち、ラストを飾る曲は、新曲(タイトル未定)、アップテンポで楽しげな曲調。曲の後半で使うはずの隠し味=カズー(KAZOO=楽器)をステージ上に持ってくるのを忘れ、そのことを、あわてて絶叫してしまい、面白さが倍増してしまうシーンも、アンドリュー自らが演出して、さらに盛り上がる。 最後は、そっと差し入れられたカズーにより歌い上げられ、難なく終了。いつもながら、摩訶不思議なアンドリューにヤラれる、ほのぼのとしつつも、終始、独自の世界を築き、入り込んだまま出て来ない、天岩戸のアマテラスのような繊細な雰囲気のなかでのステージだった。



もっと、選曲は、一般にも知られたシングル曲とかヒット曲に絞れば分かり易かったはずなのに、あえて、安藤節というのか、アンドリューワールド、その世界にハマってしまって、そこから、抜け出せなくなるような、おどろおどろしい曲を、ひとり酔いしれながら歌いつづけるのであった。でも、この日は、いつもより、エンジンが掛かるのが早く、(おそらくプレッシャーが少なかったせいなのだろう。)、そつなくこなして、4曲ばかりを時間通りに切り上げた感じ。



 ますます、神の域に達したかのように思えてきた、安藤ワールド。これから、どこまで行くのだろうか、少し、付いていくのさえ不安になる、アンドリューに案内されて踏み込む森は、きっと深いぞ。

****** フォーエバー21 近況(5・27) : さすがに入店行列は、短くなっていました。昼過ぎに行っても、ほんの10分ぐらいで入れます。でも、店内は、かなりの混雑。品物は、開店時とは、かなり入れ替わっていますが、だいたいのテイストというか、プライスゾーンなどは、数回通えば、把握できると思います。H&Mに比べると、気合が入ったものが少なく、どうでもいいものが、チープでお手ごろ価格にて購入可です。そう考えると、地方にありがちな洋品店の輸入品版とも考えられなくありません。デザイン云々に画期的なものはありませんから、逆に、日本中に出店できれば、ユニクロと同じようなラインで層を掴めそうな気もします。

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名栗渓谷 うどん そば ゆきやなぎ 柳町店@飯能 丸広駐車場前 

名栗渓谷 うどん そば ゆきやなぎ 柳町店

@飯能駅 丸広駐車場前 


 《 いつものことながら、埼玉のうどんは、なぜ、こんなにも美味しいのだろうかと、どこの町でも、感心しきり、とにかく、手打ちうどんは旨い。 》



 なんの予備知識すらなく、温泉帰りに、ふら~っと立ち寄った、手打ちうどん店。飯能駅周辺を徘徊していて、偶然に見つかった。”ゆきやなぎ”さんは、丸広(百貨店)駐車場の目の前にある。おそるおそる中を覗いて見ると、夕方前だというのに、店内は、大変な混み様。美味しいお店は、勘が支配する、即、決めた、きっと何かがあるに違いない。



 まったくの飛び込みでありながら、”埼玉のうどん”は、明らかに東京などとは、レベルが各段に違うほど、どこも旨い!のひと言。ここ、飯能周辺も、また、”うどん”が特に美味しいエリアであることは、確か。さいたまを代表する、こくや(古久や)さんも近くにある。飯能市役所前には、別のカテゴリーで、利根うどんさんもあります。



* ゆきやなぎ 柳町店 : 飯能市柳町23-20 水曜&火夜休

11:30~22:00(通し営業)

 肉汁うどん : 780円

☆☆☆☆☆ 

(トータル評価で、まさに完璧ですね。自分的には、埼玉ナンバー1の称号。讃岐など軽~く越えているように思えます。)



 うどん=4 おそらく自分が、これまで経験したなかで、いちばん、コシが強いであろう逸品。ほんとうに、噛み切れない。もちろん、自家製の手打ちうどんであるが、注文を聞いてから茹で始め、茹で時間、10分弱要する。その後、水で洗って、すぐさま、氷水で〆る。



 肉汁のツユを作っている間中、うどんは、氷水で、さらに引き締められる。こちらは、蕎麦も手打ちで、イケるみたいだ。二刀流。いや、和風らーめんも人気らしく、三刀流。店内は、食堂というより、ちょっとした居酒屋で、お客さんの大半が飲んでいる、飲み客ばかり。本腰入れて呑む事も可能で、天ぷらなど各種肴も揃っている。〆は、ざるそばで。



 ツユ=5 完全なる無化調にして、利尻昆布、カツオ節など、あわせ出汁で、作り上げている。うどんにベストマッチした、甘めな、すばらしいできばえのツユ。つけ汁は、少なめ、ネギと豚バラが少量入っていて、実に、上品な出来映え。この甘い味わいが、個人的には、お気に入り。



* 場所的に近いので、そう思うのかもしれないが、こくや(古久や)さんに似たところが認められる。しかし、こくやさんが素朴な田舎うどんをウリにしたスタイル(* あつもりが主流で、うどんも冷水で〆ない)であるのに対して、ゆきやなぎさんの仕事は、完璧に近く、一方、こくやさんは、詰めの甘さが、かえって、ほのぼのとしたよさとすれば、ゆきやなぎさんは、のんびりしたムードに反して、出されるものは、完璧の域に達している。



 ボリューム=ふつう(適量)



* 名栗湖のそば、さわらびの湯の目の前には、”ゆきやなぎ 名栗支店”があるらしい。柳町のゆきやなぎさんは、創業10年足らずらしい。時間的猶予がないため、すべてが廻れず、はがゆいのだが、”ぬまうどん”やら、”宮前うどん”さんなど、多数名店がひしめいている。

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つけ麺 づゅる麺 池田@目黒 権之助坂商店街

づゅる麺 池田@目黒 権之助坂商店街

つけめんが旨い!


 飲食店ひしめく、ちょっとした”ラーメン銀座”な目黒・権之助坂界隈。目黒通り側に権之助坂商店街を、駆け足で下りつつ、なんとはなしに、可愛い(日出)女子高生が登ってくる(であろう)階段を、右手にちらっと見やりながら(笑)、過ぎた頃にあるのが、この、づゅる麺 池田さんである。



 なんといっても、つけめん、”づゅる”なのである。日頃の舌バカ感染を吹っ切るためにも、まともなラーメン屋に、できれば出入りしたい、そう思い立ち、訪れたのが、この人気店。激戦区に、2006年オープン、カウンター10席ほどの狭いお店ながら、ひっきりなしに客が入れ替わり立ち代り、つけめんを”づゅる”って出て行く、評判店である。ことし、青山に支店もオープンさせた。



 思えば、この権之助坂界隈、オールドタイマーには、なつかしい思い出が、ぎっしりと詰まった場所。ちょうど向かい側に創業1945老舗の重鎮、田丸があって、今と違って、何も無い時代に、裏手の”とんかつ とんき”も含め、みんなが通ったものだ。しばらくして、支那そば 勝丸が白金から、坂下の目黒新橋に引っ越してきて、ラーメンブームが活況到来してきた。



 そして、そう、もうひとつ、美味しかった店=”偉芙”が、いつのまにか無くなって、その昔在ったであろう場処に入ったのが、この、”づゅる麺 池田”といえば、場所も構造もなんとなく察するだろう。まさに通好みの立地に、それ相応の通好みのお店が、できたと歓迎すればよい。



* 目黒区目黒1-6-12 ほぼ無休(HP参照)

11:00~15:00 18:00~23:00

(昼夜共に、終了時間は、売り切れ仕舞い)

 つけめん : 750円

☆☆☆☆

 

 自分のアプローチは、”味玉”すら付けないシンプルなチョイス。うむ、実に旨い!代々木~新宿界隈(=新宿 風雲児や、代々木 いそじ)等のつけ麺よりは、数段、旨いと思う。バランスがよく、なんといっても、まともな作り。



 これぞ、完全無化調。それゆえ、味の訴求感にも、麺にも、いささかのエッジを効かせたようなトンガリが無い(=旨さの勘違い、つまりは舌バカ要素=味覚音痴ではない)ので、あっさりと呑み込めてしまう、しみじみとした好さが、このつけ麺にはあります。ふつうに美味しいと感じるのですが、内容は、かなり上級フレーバーなのです。



 スープは、味的に、やや甘めの出来上がり、おそらく丸鶏主体に魚系の出汁を組み合わせた濃厚な出来上がり。しかし、その仕上がり具合に迷いは無く、魚系の苦味やエグミなく、また、鶏の臭みも余分な脂分も落ちていて、実に旨い。この組み合わせの微調整ができるか否かが、とても難しいし、腕の見せ所かと思う。使う材料より、扱い方と、合わせ方、見極め方、それらが功を奏するのか、もちろん調理人に掛かっているはずなのだが、そのあたりは、たいてい見過ごされる。



 もちろん、こちらは、完璧なバランス感覚の持ち主が居るようで、このベースが維持されれば、まことに嬉しい。青山店も開店ということで、さらに頑張って欲しいものだ。



* めん=3 自家製麺、北海道産小麦3種ミックス。もちもちした食感、けっして太すぎず、程好い太さで、コシの張り具合を維持しながらも、食べやすく、いい感じ。ただし、極太から得られるであろう=ゴワゴワ感、もしくは、ワシワシと掻っ込むことを、あえて、麺のつるつる感に引き寄せて、その中間的な仕切りにおいて、”づゅる麺”と表現した、と自分は、解釈した。分量も、ふつうで、程好い量と値段のバランスである。(* ただし、箸がスベって食べにくい!この食感とエコ仕様箸は、合わない。割り箸希望。)



* 具材=3 特徴的なのは、ツユ碗に、茹でキャベツが入っていることと、麺どんぶりにレモンが添えられている点。(* 聞けば、店主は、タイ料理経験のシェフらしく、フォーやカレーラーメンなどのアイテムが並ぶこともあるとのこと、その関連だろう。)



 メンマ、ねぎ、食感も良い賽の目状のチャーシュー等。卓上には、好みで、振り掛ける、魚粉が、さりげなく置かれている。具は、つゆに比べて、豊富に入っている。値段に対する贅沢感がある。旨いツユを味わう観点からは、具も少なめのほうが、自分には好みだが。総じて、大満足。松戸まで足を運ばなくても良いかも。

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おススメ!宮沢湖温泉 喜楽里 別邸 オープン

宮沢湖温泉 喜楽里 別邸

5月20日オープン!

ヌルすべのアルカリ性単純温泉


  西武池袋線、飯能駅北口、バスターミナルより、一番手前にある、イーグルバス高萩駅行きに乗って、10数分、宮沢湖温泉前の停留所に到着する。バスは、1時間に1本程度だが、宮沢湖温泉 喜楽里 別邸施設の手前まで、路線が延長されたため、かなりアクセスは良いように感じる。



このところ。以前と比べ、経済の失速感に伴って、すっかり出店勢いが、落ち着いてしまった、スーパー銭湯、ひさびさの新規オープンである。宮沢湖は、人造湖で、日本をめちゃめちゃにした張本人=西武が開発を進め、打ち棄てられた感がある地域。しかし、自然は残っていて美しい景観がある。



* 埼玉県飯能市大字宮沢27-49 無休

9:00~23:00   

料金=1000円(平日、土日ともに) 手ぬぐい&タオル付き

 温泉 : アルカリ単純温泉(32.4度を加熱使用)

☆☆☆



 PH=9.5という、ヌルヌルで、ローションのような肌合いの微白濁したアルカリ単純温泉。温泉仕様は、屋外のみ。源泉風呂、展望風呂、寝ころび湯3つで使用。源泉掛け流しには、もとから無理があり、67リットル/分という、極めて少ない量を浴槽に張って、まず、井水で加水調整、その後、加熱源泉を加えていく仕組み。



 源泉は、手前にある源泉浴槽へと注入されているが、かなり熱めの加熱(42度ぐらい)。味は、ほぼ無臭ながら、注入口からは、かなりエグいというか、苦めで、ニガリ様の金属味が感じられる、これが鉄味だろうか。湯口から桶を通してみた源泉は、桶の色合いもあるが、やや淡褐色に見える。湯口直下で数度にわたって抽出、確認したところ、湯華や浮遊物は、まったく無い。



 お湯の色合いが特徴的で、表現的には、ほぼ蕎麦湯のような、糊をお湯で溶いた感じで、灰緑色(セメント色)をしている。湯華起因ではなく、おそらく掘削に伴った、粘土質の微細なシルトがコロイド状に溶け込んでいると思われる。硫黄臭は、まったく無いが、カルキ臭は、源泉風呂でも、午後から、かなり強まった。



 ヌルヌル具合は、秩父 星音の湯武蔵五日市 瀬音の湯青梅 河辺温泉 梅の湯を思わせるほど、前者と同様に、かなり重めのヌルヌルであって、カルシウムが少ないのに対して、 9.5含有のフッ素が効いているみたいである。

 温泉浴槽 : 屋外の温泉浴槽は、ふたつあって、右手には、やや濃い目な源泉風呂、そのお湯が、自然にオーバーフローした位置に、展望風呂が設えられている。源泉風呂には、やや熱めに加熱された源泉が、カルキ交じりで注入されている。



 お湯の鮮度は、客数が少ない早めの時間のほうが良い感じもするし、やがて午後になるにつれて、塩素が濃縮され湯滓のように浮いてくる、カルキ特有の匂いもかなり強い。



 左手の展望風呂は、宮沢湖に向かって、遮り無く作ってあって、非常に眺めもよく、浸かって、開放感があってすばらしい。白濁につき湯底が見えにくいために、段差がある浴槽で躓くひとが続出、やや危ない設計。



 お湯は、源泉風呂よりは、やや薄いように感じるが、ヌルヌル感は、バッチリと効いていた、なかなかスゴイ。お湯の鮮度に対して、お湯がもたらす効能は、比較的弱い。むしろ、屋内の人工高濃度炭酸泉が、かなり強く効いていて、肌合いにプチプチとくる。



 屋内は、すべて井水使用。水風呂から感じるに、かなり硬めな水質で、重い。悪くは無い。屋内は、屋外以上に、カルキ分が強い。

 露天風呂からの眺めは、大体、こんな感じと思われるが、実際は、撮影厳禁のため、テラスや施設玄関脇からのショットで想像してもらおう。



 目の前には、コナラやクヌギ等の雑木林が広がり、その梢の向こう側に、うっすらと宮沢湖の湖岸と湖畔が望める。展望風呂は、湯に浸かりながら、浴槽の湯面と湖面が、やや重なるような、絶妙な設計となっている。なお、男性浴室より、女性浴室からの宮沢湖の眺めが良いらしい。

 施設全体のおススメ度合い=5 お湯訴求感=4



 食事処 : 庶民的な値段ではなく、比較的安いのが、左手のそば処=玄水庵ですが、まったく隅っこで、眺めが無い。眺めの良い屋外テラス付きの豪華なレストランが、四季菜ビュッフェ 湖畔茶寮で、こちらは、比較的、空いていて、明るい。



 しかし、食べ放題で、1600円(休日=1800円)は、如何なものか?高すぎる傾向が、いがめない。うどんは既製品、蕎麦は手打ちらしいと聞いたが、実際、食べてみて不味かった。値段も高めで、おススメできない。



 蕎麦処=サービス=1、味=2



* ちなみに地元民の会話で、やっぱり、ここいらじゃ、サイボク(まきばの湯)が、いちばん好いよね、なんて言う会話が、ちらほら聞こえてきました。根強い人気があるみたいです。

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ムクノキ

ムクノキ

 ケヤキ、エノキ、ムクノキは、同じくニレ科で、似ている。エノキは、見るからに区別し易いが、ケヤキとは、ちょっと違うと思えば、それがムクノキである。



 こちらは、宿河原にある八幡宮境内の社殿寄りにある、大きな大木になった、ムクノキ、2本ある。社殿に向かって、左にあるのは、ケヤキ。イマドキは、青い実をつけているが、これが青くなり、熟すと甘くて、旨い。ムクドリは、そんなムクノキの実が大好きで、そういう名前になったとも言われている。



 ムクノキの特徴は、葉っぱが、紙やすりのようにケバケバしていること。これは、ケイ酸分、つまり石英や水晶を植物体が取り入れているからで、木賊とか、竹、エノコログサとかにも通じるものだ。なお、阿修羅像作成で使用された、漆には、ニレの木粉が混ざっていた。ポイントは、カルサイトをニレが取り込んでいたことである。



 阿修羅像の艶やかな表情のなめらかさは、カルサイトが生み出したものかもしれない。

 樹を覚えるコツは、ともかく、実地において、調べ、すぐに、その知識を呑み込む事。ラーメン屋の名前をいくら知っていたところで、自慢にもならないが、植物は、知っておいて、損はない。

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西新井/梅田 手打ち蕎麦 角萬の冷し肉南蛮(冷肉大 天のせ)

西新井/梅田 手打ち蕎麦 角萬

冷し肉南蛮(冷肉大 天のせ)

カドマニスト3部作 完結編

創業42年、竜泉から2番目に暖簾分け

手打ち蕎麦スタイルの名店


 堀留屋で、思わず、和んでしまい、すっかり息を抜いていてはダメである。そう、未だ先がある。竜泉(三ノ輪)向島に角萬があっても、手緩い、実は、足立くんだりに、支店があるのを、ついつい見落としていないだろうか? 



 それにしても、”第3世界の角萬”、新宿からは、えらく遠い、見知らぬ辺境の地にあるのだ。尾竹橋通りを、ズンズン北上し、隅田川を渡り、さらに荒川を渡った橋のさき、川向こうに、目指す、梅田 角萬に、ようやく辿り着く。足立区を、ナメてかかると、荒蕪・荒涼として平坦な面構えの町が牙を向くので、間違っても梅島から歩けばいいとか、安易に思わないほうが念のためであろう。



 そんな場末には、バスを積極的に利用しようではないか。JR鶯谷駅、三河島駅でもいいから、尾竹橋に出て、都バス・足立梅田行きに、乗車して、バス停=”放水路土手下”か”赤不動”で下車して、それらの停留所から、ほんの徒歩数分の住宅街に、角萬の白い暖簾が目の前にポッと現れる。実に、のどかな風情、近所のひとたちで一定的に賑わうものの、いたって静かな昼餉に、ほのぼのとした会話が途切れぬ、、家族経営の家庭的で、よさげなお店である。



 テーブル4席に、小上がり。蕎麦が尽きると、おもむろに、調理場奥で、新たに蕎麦を打ち始める。ちょうど伺ったタイミングでは、蕎麦を新たに打っている最中で、20分ほどぐらいであろうか、待つことととなる。打ち立て、茹でたての蕎麦が手繰れる、そういうお店は、是非とも贔屓にしたいものだ、近ければねぇ。



* 足立区梅田4-30-5 不定休

11:30~13:30まで!!

 竜泉(三ノ輪)や向島の角萬は、知っていても、現在、あとひとつの角萬はどこ?とクイズ形式に質問されても分かり難いのはなぜだろうか。



 それは、ただでさえ近づきにくい、広い荒野を有する足立区エリアの中でも、とりわけ、陸の孤島、梅田に店を構え、しかも、昼時の2時間しか、暖簾を挙げていないという、まさにマボロシなまでにストイックな営業形態で、地道に地元に奉仕して、創業42年を貫き通してきたことに起因するのではなかろうか?梅田の角萬は、なにより、すてきだ。

 なんだかんだって言っても、やっぱり、どこまでも角萬なのであって、梅田だろうが、そこは、角萬なのである。ただ、やはり、川向こうで、いささか遠い。黙っていても、量が多いし、ツユは辛いし、麺も太いし、おしまいには、やかんで蕎麦湯が振舞われる。なにもかもが、やはり角萬テイストなのである。そして、こちらでも、ちゃんと店内で、手打ちしている、蕎麦が、そのつど食べれる。

 冷やし肉南蛮 大盛 天のせ : 1450円

☆☆☆ (天のせ 冷肉大) =推定600gぐらいか、やけに多い!



 紛うことない角萬の味である。旨い!そして、ボリュームたっぷり、これぞ、角萬の醍醐味。これこれ、これだよ、看板に偽りなし、このボリュームに撃沈必至。



 蕎麦=3 なにしろ手打ちなんで、切り具合で、なかには細いのやら太目のなんかも適度に混ざっていて、3mm~5mm。向島や竜泉と比べると、やや細く感じるものの、程よい太さで食べよく、竜泉のような剛直さはなくて、小麦粉が大目かと思われ、優しい食感である。蕎麦自体の風味は他店と比べ、やや乏しい。



 ボリューム=4 けっこう在る、また、肉の量が、ネギよりも多いように思う。



 雰囲気=4 アットホームで、のんびりムードが漂う。殺伐として陰気な向島、下町風情で突き放しっぽい雰囲気の竜泉に比べると、まさに梅田は、天国であって、蕎麦のテイストは、優しげである。ツユは、やっぱり、めっぽう、濃くて、辛かった。海老天は、とても太い海老が、バリバリに揚がってた。旨い。そして、何もかもが、やっぱり、どうして角萬なのである。カドマニスト3部作、コレによって完。



 * 冷し肉南蛮=950円(普通盛でも、多い) 大盛=+100円

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東京国立博物館に阿修羅展を見に行った。

東京国立博物館に阿修羅展を見に行った。

東京で、イマドキ、長蛇の列といえば、あれでしょ、

上野の森、博物館あたりの。


 とにかく疲れたぁ~(汗)とか、言わないの♪(姫ちゃん風)、そう書き始めると、読んだ人がガッカリするかもしれないが、この炎天下に、1時間入館待ちの長蛇の列、そして、館内は、案の定、人だかり、人垣の山で、思わず仏像のほうが、大モテで、むしろ苦笑いしているみたい。



 それでも、やはり、見る人を惹き付けて止まないのは、やっぱり、阿修羅の人徳というか、ほとけさまの不思議な力なのでしょうか?なんども、なんども焼き討ちされ、あるいは、罹災しながらも、そのつど復興し、そして、担ぎ出されて、無事だったというのは、まさに奇跡としか言いようがありません。



 そのことを思うだけでも、収穫はあったようなのです。6月7日まで、だったんで、インフルが猛威を開始する前にと思い、また、ゴールデンウィークをはずした平日にもかかわらずに、スゴイ人だかりなのです。入場制限も、当たり前のように行われており、まったく空いている風がありません。



 今回、ちゃんと、博物館のひとが、日傘を無料で貸し出してくれたり、長い行列の途中で、休み場というのも、もどかしいのですが、水呑場が用意されていて、暑さをしのぎながら、結果的に、1時間は、踏ん張るのですよ、みなさん。

 館内は、さすがに涼しいのですが、まぁ、殺到しますよねぇ~阿修羅展示コーナーへと。前段では、みんな、ガラスの目の前に張り付かれると、見えない、列は進まない、それに付き合わされると、永遠に見て回れなくなるような、そんな予感がしたものですから、適度に興味があるパートを、飛ばし飛ばしで見る。



 それでも、大まかな所要時間は、約2時間ほど。ミュージアムショップもあり、途中休憩で、ソファーに座ったり、ロビーで飲み物補給したり、なにかとタイヘンです。あらかじめ、1階ロビー奥にある、無料ロッカーに荷物を預け入れしておくと、比較的、回りやすくなりますので、おススメです。



 ”国宝”って、ひとくちに言いますけど、さまざまな重要文化財から選ばれ、厳選されたうちの、全体から、たった約9%って知ってましたか?1割に満たないほど、貴重な日本の文化的な財産なのです。この阿修羅像、実は、これが、2度目の上京(東京開催)らしいのです。初めて阿修羅様が、東京へと電車で、いらっしゃいましたのが、今から、ざっと60年前、戦後すぐの頃だったといいます。



 その当時は、梱包して、輸送する手段が、限られていたので、阿修羅様と日通共々、それはタイヘンな苦労があったのですが、日本橋三越デパートにて、お披露目されたわけです。あれから、60年、三越は、寂れてしまい、店舗を畳む時代に変貌してしまいましたが、当時としては、博物館より、デパートが陳列の花形スペースだったのです。



 時代は、変わっても、国宝、阿修羅の姿を、ひと目で良いから、近くで眺めてみたいひとの心は変わっておらず、興福寺創建1300年記念行事の一環として、この招聘が実現したわけなのです。行列した苦労も、きっと、この阿修羅像を目の前にしたら、吹き飛ぶと思います。



 憂い、苦悩、微笑み、いろいろな人間本来の内面が、映し出されて、この像に昇華していきます。いろいろと評釈書を読み、阿修羅についての観方を学びましたが、ひとこと、未来に生きる自分にとって、やはり平和のシンボルであり、戦いを外に向けてするのではなく、各人の内面でそれを突き詰めたとき、どれだけ温和で入られる時間を、みんなで共有できるのか、そういうことであろうかと思います。阿修羅は、人間ではなく、おそらく宇宙から来た化身なのではないでしょうか。

水晶玉 : 今回の展示で、個人的に興味を惹いたのが、たくさんの水晶玉でした。丸玉に惹かれて集めている自分にとては、まさに目から鱗って感じで、8世紀のひとも、なんらかの用途から、わざわざ球形に磨いた水晶玉を作っていたのです。



 鎌倉時代に作られた仏像の目には、水晶が組み込まれていたそうなのですが、なんらかの意図をもって宝物か、もしくは、祭祀の意味合いから使用して、埋葬していたのでしょうか。よくは分かりませんが、気持ちは通じる気がしました。

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(閉店)ミャンマー料理 シュエジンヨウ@赤坂

(閉店2011)ミャンマー料理 シュエジンヨウ@赤坂

SHWE ZIN YAW

東京で食べれるミャンマー料理店 VOL.5


 エスニックでもあり、日本人にも何故か懐かしい感じも漂う、そんなミャンマー料理が気に入ってしまい、いろいろと食べ歩いた結果、いちばん最後のほうに、美味しいお店に出会った気がします。ミャンマー人相手にした高田馬場とは違って、オフィス街に店を構えた、シュエジンヨウさんは、自ずと日本人好みに合わせたミャンマー料理なのかもしれません。ミャンマー料理店としては、新顔の2008年オープンと、かなり後発組です。



 場所は、メトロ千代田線 赤坂駅から出て、氷川公園方面へと抜けていく方向の途中、わかり易い場所ですが、お店は、2階にありますので、通りに面したミャンマー料理の看板に注意してください。



 SHWE ZIN YAWとは、”金のかもめ”、の意味だそうです。



 * 港区赤坂2-15-16 2F 日休

11:30~15:00(ランチ) 17:30~22:30

 シャンカオスエ(Cセット) : 800円

☆☆☆☆



 美味しい!たとえるに、ベトナムのフォーにも似て、それにタイ料理の卓上調味料を全部、ぶちまけたような味わい。かなり辛め、麺は、米麺、トッピングには、ピーナッツ、豚そぼろ、高菜、香菜など。総じてあっさり目なのですが、塩分的には、濃い目の味わいで、ヤミツキになりそうな独特なものがあります。



 食卓にあった調味料は、シャラカイエ(酢)、ンガンピャーイ(魚醤)、ンガョーティージョー(揚げトウガラシ)などですが、麺の場合、たいがい、胡椒とか、デフォーで入ってる状態でスタンバイされてます。これに更に好みに応じて、加えていくとなると、それはもう、たいへんに辛くなってクセが出てしまいますね。



 日替わりのランチなどを含めて、昼は、数種あり、日によっては、モヒンガーなどもあります。Cランチでは、麺のほか、サラダ、スープが付きます。

 ランチデザート(ランチ時には+100円) : サヌィマキン

☆☆☆



 美味しい!オールフィート、バター、卵、ココナッツミルクなどで、ゆっくり固めたプディングみたいなミャンマーのお菓子。なお、サービスで、エスプレッソコーヒーもついて、〆て、900円、かなり満足がいく内容です。



* 日本語=通じます。コミュニケーション問題なし。ただし、昼時は、メニューが数種に限られますので、バリエーションが多いミャンマー料理の真髄を味わうなら、やはりディナーでしょう。あらゆるミャンマー料理店のなかでも、おそらく入り易い、おススメなレストラン。値段も、お手ごろ、味もバツグン、家庭的で丁寧なサービス。ミャンマーコミュニティーで溢れる他店において、とかく日本人が孤立状態で、キョどったポジションになりがちですが、こちらはそうならずに済みます。

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林床植物

林床植物(りんしょうしょくぶつ)

 山を歩いていて、自分の好きな一群の植生がある、それが、春先の林床植物であったりもする。林床植物とは、その名のごとくに日陰の植物を意味し、暗い林の下草としての生態系を意味する。



 一方で、照度を必要とせず、むしろ湿度を好む羊歯や苔などの仲間をさす場合もあるが、広葉樹林下であれば、樹下は、春先には明るく、やがて葉が茂るにしたがって、適度な照度に、夏場の盛りには、暗くて程よい環境になる、そういうダイナミックな環境を適宜に感じて生育するのが、春先の林床植物の一群にはある。



 エンレイソウ、イチリンソウ、ニリンソウ、キクザキイチゲ、サンカヨウ、ヤマシャクヤク、ヤブレガサ、チゴユリ、アマドコロ、ホウチャクソウなど、数え切れない。


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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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