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洪福寺松原商店街を行く

洪福寺松原商店街を行く

  なによりも驚いたのは、地べたに広げて、モノを売っている光景、そうです、ここは、まさに東南アジア然とした市場の風景、いや、むしろバザールやスーク(食品市場)かもしれない。なにより活気があります。町中に威勢の良い声が響く、通りかかると声が掛かる、声が出ている、そんな商店街、いまでは、あまり見られなくなってしまいました。



 しかし、なんでも、有名な魚幸水産という魚屋さんが建て替え中につき、仮店舗での営業とのことで、いわば、賑わいは全然トップギアに入ってないんだと、地元のひとに指摘された。すごい、平日に、いきなり、この区画だけで、こんなに賑わっていると思いきや、未だ甘いなんて! この次は、横浜西口方面から歩いて、帰りは、浅間湯あたりで浸かって帰ろうかなぁ。  あまりの非日常的光景(笑)に疲れ果て、休む場所を探し、甘ん坊で、ひと休み。クリームあんみつを食べる。値段は、高い。けっこう混んでいた。 松原商店街は、買い物しないとツマラナイ、ただ横目で見ながら流していても、あまり面白味は少ないお店が多い。冷やかしでなく、惣菜を対面販売で値切りながら買っていく市場、そんな感じです。

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鰻 大和田@柏駅西口 国道6号線沿い

鰻 大和田@柏駅西口 国道6号線沿い

美味しい鰻屋さん巡り 第87話


 アクセス : 鰻 大和田 HPさんは、JR柏駅西口から、まっすぐに伸びる道路を北進し、徒歩5分ぐらい、国道6号とぶつかったあたりにあります。分かり易い立地です、そのまま、まっすぐに行っても、いい塩梅に日本一美味しい とんかつの名店=塩梅(あんばい)さんがあります。



 川口にも、鰻の名店=十和田さんがありますが、同じように駅から直近、洒落たインテリアのなかで戴くうなぎは、やっぱり格別です。人と連れ立っても、ひとに教えても、こういうお店なら、ひとまず安全牌ですね。



 夕方も過ぎて、6時ごろ、既にお店は、8割方満席の状態でした。たいそう人気があり、繁盛店な様子が伺えました。それも、そのはず、駅からも至近で、国道沿い、しかも庶民には、うれしい値ごろ感、こんなにも使い勝手がよろしいお店は、流行ってあたりまえかもしれませんね。



* 千葉県柏市明原1-7-1 月曜&火曜日定休

11:30~14:00(ランチ) 

17:00~20:00

大串鰻重 : 2100円 ☆☆☆ ここのお店の最大の特徴、それは、利根川のブランド鰻=坂東太郎 HPを、きわめて良心的に食べさせてくれるところでしょう。(* ここで食べれば、浅草の前川に行く必然性が無いことが自ずと分かろうというもの)



 ランチタイムサービスでは、鰻玉丼(950円)、得々鰻丼(1000円)が、吸い物・新香付きで食べれます。小ぶりとはいえ、そこは坂東太郎仕様という、なんとも太っ腹なお店です。これでもありがたいのですが、単品で並の鰻重は、昼夕問わずに、随時、1680円(肝吸い・新香付き)、並の大きさの蒲焼が2段重ねされた=鰻かさね重が2400円で食べれるという、脅威のパフォーマンスです。 ** ここからが本論です **



 大串鰻重 : ☆☆☆ 注文が入ってから、きちんと調理されるので、出来上がって運ばれてくるまでに、優に30分程待ちました。真面目な仕事をしている店の証拠です。個人的評価が、この程度なのは、鰻を食べつけている向きには、このくらいが妥当なラインと判断しているためです。別に悪い理由もなく、ひとに勧めるには、断然、最適なお店だと思います。ただ、個人的には、鰻の質的レベルとして坂東太郎を、あえて推す理由もありません。



 大串と語るには、あまりに、小ぶりなタイプの鰻がお重いっぱいに入っています。鰻身のボリュームは、さすがに満足が行くものでした。ご飯は、かなり少なめなので、あらかじめ、ご飯大盛で頼んでおくと良いでしょう。(+100円増し)鰻があくまで主だと思うので、勢いご飯が多いとバランスに欠くきらいがありますので、本来的には、このぐらいが妥当かと思います。



 鰻は、食後の気持ち的な満足感で推し量るべき料理なので、あまり分量云々は、とやかく言わないほうが好いのかも知れません。



 ここの特徴は、小奇麗な店内(インテリアデザインとしては、むしろ落ち着かない意匠だと思いますが)で、良心的な心遣い溢れるサービスが受けられることでしょう。それで、逆に何が削ぎ落とされたのかといえば、炭火ではなく、ガス焼きで、柔らかめ、水っぽい仕上がりになってしまっていることでしょう。



 それらは、世間的にみれば、けっしてマイナス評価にはならないのですが、個人的には、やはりガス焼ゆえ、鰻の仕上がりに、イマイチ趣向が足りず、生気が感じられません。炭火を旨く使うと、鰻が活きてくるのです、このように、ふにゃふにゃした、まるで、ふやけた感じには、仕上がりません。



 炭火で焼かれると、芯はピシッとしっかりとして、外形が無骨なまま、中身は、ふわっと、ほろっと柔らかさが滲み出るような感覚になっていきます。



 その点、ガス焼は、どうしても焼きあがりに、全体的な水っぽさを誘発させますから、結果、それを、ふわふわで柔らかいと大いに勘違いする向きもあるのです。もっとも水っぽさとか、柔らかさの主たる要因は、蒸し過ぎと、素材である鰻の育成が1年に満たぬまま出荷されること、結果、調理する側にも食べる側双方で好いもののように歓迎される風潮なのかもしれません。



 されど、表面が適度の外形を保ちながら、しかも、上手な火加減であるならば、パサパサにならず、表面が軽く焦げて、パリッとシャキッと、中が、あくまで、ふんわりした遠赤外線効果による理想的な調理は、炭火焼きならではのものです。



 しかしながら、こちらの鰻も、丁寧な調理を心がけられて、結果、お上品で優しく仕上げられたもので、たいへんに好感がもてますし、店の格式同様、おおらかで、品があるため、トータルしてあっさりめな印象で、お年寄りでも好まれ、あるいは万人向けかと思われます。



 卓上には、鰻重用の追加タレを持って来られますので、こういう場合は、鰻にあえて掛けるほうが、より一層旨みが増すことが多いのです。大体において、美味しい鰻屋さんの鰻は、あっさりとして物足りないと感じるケースが多いのですが、そこで好みに応じて、このようなタレを加えると、また風合いが変わって美味しくいただけるものなのです。



 もちろん、アッサリしたままを味わうのが、上等だとも言えますが、味の濃淡を吟味するのも、自分の箸使いというのも、また愉しからずやでありましょう。 肝焼き : 660円(2本) ☆☆☆ ここは、肝わさなんていう珍しいものも在る場合があって、なかなか酒飲みにも心強いお店です。この肝焼き、小ぶりで、タレつけは、ややアッサリめ。ごく普通ですが、値段は少々高めか。



 肝吸い : ☆☆☆ きわめてスタンダードな仕上がり。麩とカイワレ大根入り。

 

 お新香 : ☆☆☆☆ 奈良漬、紫蘇入りの刻み白菜、大根と3種ながら、なかなか品がある、とても素敵な一品である。やっぱり新香は、その店の格を如実に顕すものだ。

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天麩羅 天寿々@上野

天麩羅 天寿々(てんすず)@上野

創業昭和3年 下町の良心


 料理は、いつ何時も、気持ちよく食べたいものだ。余分な御託を並べる銀座の某店とか、余計なウンチクばかりを語る日本橋の某店とか、そういうところで間違っても自腹で天麩羅は食べたくも無い。人様の財布なら、喜んで馳せ参じよう。



 ほんらい、商売なら、誰でも、分け隔てなく丁寧に扱ってくれるお店は、おそらく素材も活かされて美味しくサラッと揚るもんだ、技術云々を言う前に、そういう態度で客には接してもらいたいものである。



 料理人は、やはり人柄で選びたい、もちろん、店選びも、ベタな寸評、味音痴な記者が書く提灯記事など歯牙にもかけず、ほんとうに和める、よい店で、愉しく食べたいものである。そこで、おススメは、もちろん、天寿々さんです。 やっぱり湯島~上野界隈には、古くから在る好い店が多く軒を並べている。個人的に大好きな、とんかつの双葉さんのすぐ先には、創業昭和3年、奢る事の無い庶民派とも言うべき天麩羅の天寿々さんがあります。



 夜は、少々お高いですが、お昼時は、土日祝日問わず、カウンターで揚げたての天丼が廉価で食べれます。この不忍池サイドは、自分なりに、決めてるんですが、うなぎは、亀屋 一睡亭さん、蕎麦なら、蓮玉庵さん、とんかつなら迷わず 双葉、甘味処なら、みはし。まぁ、そんな感じですね。



* 台東区上野2ー6-7 水曜定休 鈴本演芸場裏手

11:30~14:00(昼メニュー) 16:30~21:00 

 天丼(上) : 1500円(昼のみ) ☆☆☆

特上は1800円、これに掻き揚げが加わっただけですが、上で十分です。ご飯は少なめですが、揚げ方もサラッとしていて、胃もたれがしません。決して、ガッツりかっ込む系ではありませんが、ご年配の方にも、女性にもおススメの、程々な具合が抜群な素敵な天丼です。



 中ぐらいの海老2尾、野菜天、キス天、そんなところです。タレもキツくないですし、なかなかアッサリとした柔らかな仕上がりの天丼です。メリハリがないので、がっぷり四つで食らいつきたい方には、お上品かもしれません。落ち着いて、安心して食べれる環境にある名店です。 真価は、やっぱり天丼より、天麩羅定食の方かもしれません。昼時は、2500円から、目の前で揚げてくれます。サラッとサクッとした仕上がり。ぎんぽうが、入荷していたので、別注文で揚げていただきました。穴子みたいで、美味しいかったです。季節柄、ふきのとうと三つ葉の天麩羅もサービスで付けてもらいました。(ぎんぽう : 桃猫おさかな百撰 93)

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藤の花

藤の花

 月に遠くおぼゆる 藤の色香かな 蕪村



 藤の花には、独特な華やぎと、色香がある。花房が風に揺らぐ様子、ひとつひとつの花の美しさなど、視るべきところが多い。花が咲き乱れる時季が意外と短いのも、その特徴である。



  うつむけに春うちあけて藤の花 蕪村



 

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旧東海道を行く~保土ヶ谷宿 天王町辺

旧東海道を行く

~保土ヶ谷宿 帷子川・天王町辺り


 ひときわ賑わいを見せる洪福寺・松原商店街を歩くにあたって、いろいろと、その歴史的背景が妙に気にはなっていた。必ずしも便利ではない、こんな場所が賑わっている理由を、これまでの町が形成されてきたポイントに絞って、ほんの少しだけ、時系列的に自分なりに追ってみた。



 まず、安藤広重描くところの、東海道五十三次 保土ヶ谷宿には、帷子橋が描かれている。何度か知れぬが、河川も改修され、流れもズレているから、広重が描いた当時と、現在の位置とは変わっているだろうけれども、天王町駅前の広場には、その有り様が、わずかにモニュメントとして遺され、いまは往時を忍ばせるだけとなっている。



 追分は、東海道と八王子道との分岐点にあたる。天王町商店街が、シルクロードと名乗っているのは、富士紡績があったからだけでなく、八王子への街道ルートが産業を支えてきた絹の道であったからであろう。もっとも1648年以前は、東海道が、山沿いの道を東海道は走っていたらしく、やがて平坦なルートに変更され、このあたりが交通の要所として、賑わいを見せることになったのだと思われる。



 間門~洪福寺間に市電が通っていたころ、洪福寺前停留所があって、今より便利で賑わっていらしい。現在は、保土ヶ谷と横浜駅西口まで歩くとけっこうあるが、取り残されたように、ここだけ賑やかなのは、かつて、ここが中心地であったことを伺わせるものがある。



 西横浜駅北口から、向かって洪福寺裏手辺りには、ある意味で負の遺産ともいうべき=大きな遊郭、つまり新天地カフェ街(南浅間町)があったそうだ。いまでは歴史が、それを埋めるように、ひた隠してはいるのだが、年配のひとに聞けば分かる話である。かなりの規模の一大歓楽街ということになる。いまは、歩いても、その面影を見つけるのも困難となってしまった。 洪福寺も、このような外観で、禅寺であるから、参拝するような呈をなしていない。つまり松原商店街に洪福寺が冠されているには、門前町であることより、昭和35年に洪福寺商店街と合併してできあがった性格ゆえからである。



 東海道に話しを戻すと、天王町駅を降りて、天王町商店街の一角に、保土ヶ谷宿江戸方見附跡の標示があった。日本橋から出て、4つ目の宿場である保土ヶ谷宿、このあたりに見附とよばれる監視所のような簡易防衛施設があったのである。参勤交代時に、大名を恭しく迎えるため、スタッフが常駐していたと考えても良いし、不穏な分子をここで見張っていたに違いない。



 一方、旅人にとってみれば、保土ヶ谷の宿で休むことは、その後、マラソンでも有名な権太坂の急坂が待ち受けていた、その難所越えのための宿場町であったろうと推測できる。松原の美しい松原町から、急坂を上がった保土ヶ谷、そんなアップダウンが激しい横浜の町が浮かび上がってくる。  そもそも、旧東海道を歩くことを意図させたのは、北品川付近を回遊してきたときからである。その際の天王洲の地名が、牛頭天王社から、起因していることは、前にも述べたことだが、この相鉄本線の天王町の天王もまた、牛頭天王社と江戸時代に呼ばれて賑わった、現在の橘樹神社(たちばなじんじゃ)である。



 このあたりを散策してみたいと思わせたのも、この牛頭神社があったからである。《しめ柱》とよばれる石柱が目を惹く。この2本の石柱で、その間に注連縄を結んだ形式は、一説には、鳥居のルーツともされ古い形式のひとつとされている。日本固有のものではなく、たぶんに大陸系の匂いを感じさせるものとも言える。しめ柱の定説はなく、未だ、論争を呼んでいるらしい。



 次に、松原商店街について、書き述べて見ようと思う。(つづく)

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仏向町 横浜温泉 黄金湯

仏向町 横浜温泉 黄金湯

 アクセス : 東京では、あまり馴染みが無い電車=相鉄本線に乗って、和田町で下車。南口から、相鉄本線と並行して走る幹線道路=水道みち商店街を抜けて、さらに西へ、徒歩10分ぐらい、正福院という大きなお寺が崖地に向かって建っているので、その山門へと至る参道の次の車道沿いに、目立たず地味に町に溶け込んだ銭湯です。



 丘陵地、もしくは崖地が背後に迫った手前に温泉がある、これは三浦半島部を初めとして神奈川の立地として、よく見かけるタイプ。正福院入り口付近のビルには、隣駅、上星川のスーパー銭湯=満天の湯の宣伝看板が露骨に煽るなか、頑張って生き残って欲しい銭湯です。天王町に在った、由緒在る大きな銭湯=保土ヶ谷浴場のような、横浜らしい銭湯は、関東の遺産でした。だんだんと町から、そういう風情が消えていくのを見るにつけさびしいです。



* 横浜市保土ヶ谷区仏向町245-1 不定休 15:00~

温泉 : ☆☆☆ 黒湯ですが、加水されていて、浴槽内も緑色タイルなことから、見かけは、かなり淡い褐色に思えます。ところが入ってみて、泡が出る装置のボタンを押すと、希釈された黒湯にありがちなイソジン臭が香り、なかなか鮮度が良いのを感じさせます。薄められなければ、かなり温泉力がある、とても力強い、良い温泉だと思います。もちろん、この程度の薄め具合でも、バッチリと温まり感が強く、肌が紅潮します。



 効能 : ☆☆☆ 温泉浴槽1つのみ、白湯浴槽はあるものの、派手に露天風呂、サウナなど付加施設こそ無い、ごくごく地味な町の銭湯ですが、店内、綺麗に掃除がなされ、明るくて、まぁ広い脱衣場があって、和めます。こんな町の銭湯って、やっぱり素晴らしいです。 △ 八操園 : 相鉄本線 和田駅北口から、八王子街道に出るまで、和田町商店街が続いています。一番、奥には、餃子&ラーメン店 八操園さんがあります。作り置きでなく、そのつど包んで焼く餃子や麺類がおススメです。そこで、今回、サンマーメンをチョイスしてみました。ゴマ油がアクセントのスタンダードタイプ。ごくごく、ふつうな出来映えですが、よく気が効く店主が丁寧に調理する料理は、なかなかのものです。

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(神田へ移転)あろいなたべた 有楽町1号店@有楽町高架下

あろいなたべた 有楽町1号店@有楽町高架下

ガード下の名店シリーズ

カオマンガイの美味しいタイ料理店

* 神田へ移転=千代田区内神田3-8-7、二階


 いつか、入ろうと思って、いつも素通りしたまま、前から、気にはなっていました。全品均一料金630円で、ランチメニューなら更にお得で、御馴染みのタイフードレストラン=あろいなたべた HPです。(* アロイナは、美味しい!の意味で、それに日本語の食べた!が合成されています。)



 たぶん、タイ現地の屋台料理の味に近いのではないでしょうか?会計も、キャッシュオン・デリバリーで、そのつど、テーブルで支払う仕組みです。



 JR有楽町を降りて、高架下にある一連のお店の一番奥側にあります。



*  アロイナ・タベタ有楽町店 : 

千代田区丸の内3-7-11 年中無休

11:30~23:00(~15:00ランチタイムサービス適用)

なお、吉祥寺にFC1号店があります。 カオマンガイ(夜につき単品) : 630円 ☆☆☆☆ かなり美味しいですね。ジャスミンライスの食感が美味しい。肉は、柔らかくて、ほろほろ~っつと崩せるぐらいに良く煮込まれた感じ。タレ部分は、かなり辛めですので、混ぜると、メリハリが付いてなお一層美味しさが増します。ランチタイム時には、これにスープも付いてます。



 タイラーメン(=クイッティオ・ムー・トゥン) : 630円  ☆☆ 中国では米粉(ビーフン)、ベトナムではフォー(南部はフーティウ)、シンガポールならホーファン、タイでは、米粉で作った麺は、クイッティオ(クイティオ)と言います。こちらのは、きしめんより幅広な、ビーフンですが、食感はフィットチーネみたいな感じ。



(*なお、小麦粉で作ったラーメンタイプもあって、これはバーミーと区別します。)



スープは、五香粉がバッチリ効いた、クドイ味わいで、何より、日本人には、苦手と思われる味付け、とにかく甘い!ムーは、豚のこと、トゥンは、じっくり煮込むの意味。つまり肉骨茶のタイバージョンみたいなもの、八角効かせたスープ、中華圏より、さらに、甘い味付けになってます。



 これは、ちょっと日本人の味覚の許容範囲を遥かに超えて、激甘なスープです。美味しいのですが、少々ノックアウト気味でございます。ただいま、タイ料理へと侵食中、カオマンガイ巡業、大久保のソムオーで出鼻を挫かれたものの、その後、持ち直して、美味しい店に当り始めた。やっぱり、此処のカオマンガイ、素敵に、不敵に美味しいですわ。

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PRASANNA(プラサンナ)

PRASANNA(プラサンナ)

インド系 エレキギタリスト




 前から、なにげに気にはなっていたんですが、プラサンナ HPです。インド系のギタリストで、奏法は、エレキギターをシタール風に摩訶不思議に弾いています。パット・メセニー~デヴィッド・フュージンスキーを結んだ途上にある感じがする、荒唐無稽な弾きまくり系ギタリストです。



 旋律が冗長なため、聴き過ぎると飽きる嫌いがありますが、実に面白い素材ではあります。世界は広い、まだまだ、日本では過小評価された優れたギタリストは、いっぱい居ます。

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レバーフライ デリカショップ・マミイ@月島

レバーフライ デリカショップ マミイ@月島

月島名物レバーフライ大全 総括編


 なかなかレバーフライだけのために、根性決めて、下町・月島まで買いに行けませんよね。そう思いながら、もう何年も経ってしまう。そして、ついに念願のデリカショップ マミイへと再び突撃!あぁ、数年越しで、佃・月島地区のレバーフライは、ひととおり食べ尽くしました。(かと言って、とくに偉くも何でもないんですけれど。)



 レバカツ=一口で食べれるんですけど、一口に言って、どのお店も、個性があって、正直、似たり寄ったりではないんです。一串では括れない、だから廻る意味もあると思われます。



* デリカショップ マミイ : 中央区月島1-13-7 

15:00~18:00(電話予約可、売り切れ仕舞い)

毎週木曜日休&第1第3日曜日休&不定休



 月島・佃には、それぞれの店に、それぞれ、レバーフライの味がありますし、店構えも、営業スタンスにも、微妙に違いなり、コダワリ、特徴を持ってるんです。だから端から見れば、面白い、だけど地元の人には、日常風景に、あえて茶々入れるなって感じでしょうね。相すみません。



 とりわけ、浸したソースの味が濃くて、見るからにローカルフード歴然とした、レバーフライ=元祖・下町風、それが特徴的なのが、ひさご家 阿部さんとフライ佐とうさん。ある意味、この2トップ、このラインが月島のレバーフライなのでしょう。



 そして、唯一=牛レバーの肉の旨み、新鮮さを前面に出して、しかも予約無しで、ほぼ買えるのが、ミートショップ緑川さん。月島観音の入り口に店を構えてますね。



 最後に控えし、デリカショップ・マミイさんは、月島スポーツプラザの真裏あたり、基本的に町のお惣菜屋さん。それが、いつ頃からか、おそらく思うに、レバーフライだけで営業が成り立つようになったのか、めんどくさくなったのか、揚げ物メインにして、営業も午後からになったのです。以前は、お昼時には、お弁当も各種販売してたような気がするんですけど、いまは、ほぼレバーフライだけに絞って、その複数注文だけで手一杯ってところでしょうね。



 レバーフライの一品としての食べ難いところは、現地でしか買い食いできないということ(* 探せば、他の地域でも惣菜として発見は十分可能ですが、単に物マネとみなされますので)、しかも営業サイドの問題で、食べる側が、好きな時間に好きなだけ買い難い点なんです。また遠くから訪れても、現場で遭遇するのは、意外と臨時休業が多かったりもして、実にヤキモキさせられるのです。たかが、レバーフライ!などと思うと、案外買えないことの方が多いのです。つまり現地のお惣菜、だからこそ、と思うフシもあります。



 販売している営業時間帯が、店によって個別に限られるという手法により、店側の理由で、客足を集中させるため、結果、揚げ易くなり、作業効率が高まって、店は早めに売り切れ仕舞いがし易くなります。それだから、たくさんの個数を買う客が多くなり、勢い、予約無しでは買えない、そんな妙な状況を生みつつあるのです。ネットでの情報は有難くもあり、半面で過剰になり過ぎるきらいもあるんですね。相すみません。レバーフライ : 1本120円 ☆☆☆ まあ、解説は別にして、このマミイさんのレバーフライ、一番、美味しい!の一言ですね。食べる前に、おそらく誰もがイメージするであろう、レバーをフライにした感じの印象に一番近いだろうと思われます。



 レバーにの確かな厚みもあって、レバー特有の匂いもしっかりと残って確かな手ごたえがあるんで、レバーフライを噛み締めてる感覚になります。どうもソースが強すぎて、縁日の味に為り勝ち、それを好いことにB級なんて括りにされてる可愛そうなレバカツなんですが、ここのは、いたってノーマルな惣菜、コロッケと並列なレバーフライっていう評価ですね。レバーの臭みや、生っぽさがきらいな人は、阿部さんか、フライ佐とうさんなんかが適宜に合ってると思いますよ。呑み屋の一品としてのレバーフライなら、ひさご家 阿部さんか、フライ佐とうさんなんかがおススメですね。



 一方、惣菜なら、ミートショップ 緑川、デリカショップ マミイ路線に振り分ける、これが妥当な把握図なんじゃないでしょうか?で、マミイが、自分的には、けっこう気に入りました。 いまや、NHK 朝の連続テレビ小説=瞳(ひとみ)が放映されていて、その絶大なる効果があるんでしょうか、土曜日は、どこのもんじゃ屋さんも、見違えるほど人だかりが多かったんですよ。



 エイクラ効果なんですか、町のあちこちには、榮倉 奈々ちゃんのスマイルがポスターとなって飾られておりました。佃と月島が一体となることは珍しいと思うのですが、なかなか下町月島&佃界隈、久々に盛り上がってるみたいです。他人事ながら嬉しいです。

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あんみつ みはし@上野本店

あんみつ みはし@上野本店

創業昭和23年

みつまめマメに探すゾ 第17話


 東京で、有名な甘味処といえば、京成線 上野駅前、みはし HPさんですね。東京でという冠詞は、あえて不必要で、上野ですから、場所柄、東京でも有名な、あんみつ屋さんの雄であるわけです。



甘味処の知名度としては、食べたくなったときに、身近に在る、その利点こそが何より心強いわけです。暑い日も、寒い日も、疲れたときにも、救いの神は、神仏でもなく、やっぱり甘味処なのではないでしょうか?みはしさんの強力なネットワークは、上野松坂屋店、上野駅アトレ店、東京駅地下一番街、東武百貨店池袋店、ルミネ北千住店、東武船橋店など、駅を降りてすぐさま、駆け込める距離にあるんです。



 御徒町・上野で、裏芸が福助なら、東京の表看板は、やはり、みはしさんです。あんみつ、こちらは、キツイ黒蜜ではないので、甘味は、比較的に抑え目。くどくないところが、実に憎い。あっさりめな、ひょっとして何杯もいけそうな、そんなアッサリめな東京甘味スタンダード。上野は、東京の表玄関、蕎麦は、藪蕎麦、甘味処は、みはし、そんな上野の定番たちです。



* みはし 上野本店 : 台東区上野4-9-7

10:30~21:30 無休 クリーム白玉あんみつ : 630円 ☆☆☆ すご~く美味しいっていう惹きつけるような特別クセはないんだけれど、厳選されたレシピで練り上げられた万全なあんみつこそ、これでしょう。なかでも、牛皮が美味しい!白玉もなかなかいけるし、ただ、寒天は、やや大人しい味。



 甘味控えめ、それでいて、値段に対して、かなりボリューム大満足でございます。繰り返しになりますが、ここの牛皮(ぎゅうひ)が旨い!!

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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