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ミネラルショー攻略考

ミネラルショー開催にあたって、その攻略を考える。



 梅雨が、うっとおしい季節になると、毎年、やってくるのが恒例の新宿ショー(通称)です。石好きの皆さんは、日々、自分が好きな石に関して、各人で、店巡りを欠かしていないのですが、思いがけず、その効果が一日で、一挙に現れる、またとない絶好のチャンス(機会)が訪れます。



 それがミネラルショーなのです。それは古書漁りにおける、古書市みたいなものです。古書市での探書テクニックは心得ているつもりですが、こと、ミネラルショーが独自の性格を持っていることといえば、外人のディーラーが集結していることです。



 第19回、東京国際ミネラルフェアーは、今週末、6月2日(金)~6日(火)までの5日間、西新宿にあるセンチュリーハイアット隣り、1Fスペースセブン催事会場において開催されます。

⇒ 東京国際ミネラルフェアー



 このミネラルショーに初めて足を運んだのが、私が石好きに、のめり込むことになったきっかけでした。当時、まったく周りに、石好きのひとも居ないまま、新宿という地の利の良い場所で、このようなイベントがあることを自分で調べて、ひとりで会場に赴いたものでした。



 それから何回か、会場を訪れることになりました。最初のうちは、広い会場の雰囲気に圧されて、なかなか全てを掌握できず、何日も続けて通ったときもありました。



 ミネラルショーは、ある意味、ひとつのお祭り=祭典であり、その雰囲気を楽しんでいくことが肝要だと思います。その村祭りの縁日を見て歩くような、その流れの中で、自分の好きな石にひとつでも出逢いがあれば良い、そう思えるように今はなってきています。



 ⇒ミネラルショー お買い物心得 正続3編

今回、僭越ながら、そんなミネラルショーでの経験上の心得を自分なりにまとめて、石仲間のクロさんの智恵を拝借しながら、HP上に、掲載させていただきましたので、興味のある方は参考にしてください。

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横須賀米軍基地前 ハニー・ビー

スロー・バーガーな店を訪ねて その2

創業1968年。 目の前は、横須賀米軍基地ゲート 

裏は、ドブ板通り、そんな立地のイカしたハンバーガーの老舗 : ハニー・ビー


 ハンバーガーも単なるジャンク・フードではない。米軍基地という関係に根ざして佐世保、六本木、仙台など各地方で発祥したローカル・フードであり、解釈次第では御立派なスローフードにも、なり得るという好例。



 国道16号線沿い、目の前には、横須賀米軍基地のゲートがあるという、異国情緒溢れるモノホンな雰囲気がする店内。店内には、懐かしのジュークボックスらしきものがあったりして、アメリカンと70年代のチープな日本文化が微妙にミックスされていて、なかなか素敵な空間です。



 天井には小ぶりなファンが回っているんですけど、時間は昔のままで止まったかのようです。

これぞスローフードと言わずして何なのでしょうか?ビーフ100%の薄めのパティに、トマトとレタス、オニオンのみで、とってもシンプル。味付けは、自分好みで,卓上にあるケチャップとマスタード、塩、コショウなどで味付けして食べます。

名物のタコライスにも興味がそそられましたが、フレンチフライとタコスを注文。タコスは、皮が硬めに焼いてあって、内身は、ちょっと辛いビーンズ・ソースみたいなのが入っています。なかなかおいしいです。値段の割りに、すべてサイズは小さめ。アメリカンサイズを予想していただけに、ちょっと、物足りないです。



味的評価 : ☆  雰囲気 : ☆☆ (一度は、老舗の味を、ベース前という好立地で、独特な雰囲気で味わってみたい。) * 日が暮れると、ネオンが灯って、米兵関係者も集まってきて、それらしくなる。(でも、10時以降の外出は最近できないらしい。)

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ベーカー・バウンス @ 三軒茶屋

スロー・バーガーなイカした店を訪ねて その1.

三軒茶屋にある 町のアメリカン・ダイナー

 : ベーカー・バウンス


世田谷区 太子堂 5-13-5 (火曜日 CLOSED)

グルメ・バーガー という言葉が囁かれ始めた頃から、安直な海外資本による進出組ではなく、地域に根ざして、地道に、美味しい食事を出してくれる店として一気にブレークした。



アクセス : 西太子堂駅北口側から、烏山川緑道を抜け、次の通りを茶沢通り(太子堂商店街)方向に進んだところ。三軒茶屋からも、離れていますが、徒歩圏内で10分強ぐらい。


さいきん、テレビでも紹介され、平日とはいえ、行列は絶えない。こじんまりとした地元優先の人気店で、もとから席数が少ない店ゆえ、昼時といわずに、つねに混雑は覚悟しないとならない。



 ベーカー・バウンスさん、テイクとインの客は半々であるが、テイクアウトとて順番であるから、20分くらいは待たされる。


ランチタイムは、11:00~14:30になっていますが、平日は15:00~17:30は中休みが入ります。



 サンドイッチとハンバーガーを注文する人の率は半々ぐらい。ほかに、魚のグリルやステーキなどもあります。選べないほどのメニュー。迷います。



 写真は、サイドオーダーのポタージュスープと、フレンチフライ、コールスローが付いた、ランチのバーガーセット(堂々のオープンフェイススタイル!レタス、オニオン、トマト、ピクルス2枚、チーズ)に、フライドエッグ、アボガド、カリカリベーコンをトッピングしてみましたが、すっかりパンが見えないほどのボリュームになってしまいました。



ボリューム : ☆☆☆☆   味わい : ☆☆ バーグは、ありたいていの挽肉仕様ではなく、自らミンチにして繋げた、まさに厚いステーキみたいな感覚。 しかも炭火焼き仕上げ。自家製のケチャップとともに、ひとつひとつの料理に対してのこだわりは、なるほどスゴイですが、正直、味覚としては?マーク適用。個人的には、そこそこの味評価。



雰囲気&サービス : ☆☆☆☆ とっても良いです。(基本的に待たされますが。)



お薦め度合い : すべてのメニュー試したくなります。 よって☆☆☆☆ 

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大貧帳

百鬼園 大貧帳



 大福帳ならぬ、大貧帳です。簡潔に言えば、百鬼園先生の貧乏話ばかりを集めた珠玉のアンソロジー (編纂本)です。昭和16年6月 拓南社から刊行されました。



 装丁(装画)は、御馴染み、不世出の版画家: 谷中安規先生です。発刊の時節を反映して、かなり、おんぼろな本体でしょうが、いまとなっては市場に出回り難い、貴重な一冊であります。



 当時、先生の座右の銘といえば、『 稼ぐに追いつく貧乏神 』でした。



 倹約を知りつつも、無駄な出費が多いゆえに、常に家計は火の車状態。愛すべきナイス・キャラの百鬼園先生は、あちこちでお金の工面をしてきますが、いつのまにやら、すっからかんの状態になってしまう。



 そんなこんなで、自らこさえた、格別の貧乏暮らしゆえ、さしてトピックが無いようにも思える日々の泡、それを面白、可笑しく調理して、文章に刻み、結果、ものの見事に、嫌味が脂のごとく抜け切って、まったく堅物なまでに偏屈な筋だけで、磨き抜かれた随筆が、できあがる。



 そんな貧乏話を、数合わせ、束ねたものが、この大貧帳と謂うわけだ。よほど売れたとみえて、昭和16年末には、この再販が出ている。その函絵がこのバージョン。『 貧凍の記 』 : 百鬼園先生が、ほとほと金策に困って、ついに師匠である夏目漱石の遺墨を売りに出そうと決心する話。しかし、落ちがついていて、この軸は漱石のものではなく贋物かも知れないと鑑別に疑念を挟まれ、憮然とする一幕もあり、これには、さすがの百鬼園先生も、泣きのご様子。



 百閒の作品には、そんな人間として百閒の、たゆまざる喜怒哀楽、こころの機微が描きつくされており、そこがおもしろい。


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(休業) 第二淡島湯(淡島温泉)

淡島通リの黒湯銭湯 第二淡島湯

~ 下北沢から歩いて行ける距離にある良質の黒湯銭湯

* 2016年休業中です。


アクセス : 京王井の頭線 池ノ上駅、南口から、ひたすら南下、商店街を抜け、代沢の御屋敷町を横目で見ながら、淡島通リまで10分程下った淡島交番前にある。バスで渋谷からも行ける。施設&料金 : 400円 街中の銭湯で、ペンキ絵は定番の富士山です。黒湯の浴槽だけで、温度設定は、左の深いところがぬるく(湯も鈍っている)、一番右側の湯の出口付近がプラスチック板で仕切りがあり、温度も若干高く、湯の鮮度も良い。泉質 : ☆☆☆ 平成8年より、わずか地下100メートルより掘削で汲み上げた、きわめてコンディション抜群の黒湯で、開始当初は、現在より、かなり薄くて透明だったように記憶している。いまは黒さが増し、黒湯としては絶好調で、泉質も格段に良くなっている!黒湯の感じは、ツルすべで、武蔵小山にある清水湯に酷似していて、泥臭い(シールド臭)臭いがするのでイヤなひともいるかもしれないが、浴感がサッパリするので夏向きです。



効能 : ☆☆☆☆ 遠い草津より、近くの銭湯ということで、たぶんに地元贔屓もあるのだが、かなりお薦めです!黒湯の効能として、角質層まで汚れを取り、美白と美肌に効果あり。筋肉痛に良く効く、とてもあたたまるなかなかの良泉である。何しろ浴槽の温度設定が低くて、入りやすい。バイブラ完備で、はじける泡がとても気持ちが良い。武蔵小山温泉や祖師谷温泉より、ずっと効能は良い。

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蕪村と牡丹

華美を謳う 蕪村の秀句



 与謝蕪村と松尾芭蕉が、かなり好対照であるとは、よく言われるところである。何が決定的に違うのか?と問われれば、ひとことで返答しきれないけれど、以前、こんなたとえを読んだことがある。



 野球の選手にたとえると、その実績は、芭蕉は不出生のホームランバッターで三振も決構多い、それに対して、クリーンヒットの数が圧倒的に多いのが蕪村である、というものだった。



 かなり言い得て妙であると思う。蕪村には、秀句の数が多く、素直に見たままを感じて、打ち返しているからヒットは多くなる。勿論、素質がないと打ち返すだけではヒットにならないから、その裏打ちされた漢的な素養とかも十二分に熟成の上、必要となってくるのだが、反面、タメて、タメて打ち放ったような場外の大飛球は芭蕉には有っても、蕪村には無い。



 やっぱり、どうしても両者の素質とこだわりの違いが、俳句上の趣の相違となって立ち現れてくるものだ。



 蕪村を語るときに、忘れてはいけない題材の一つに牡丹がある。蕪村の牡丹を謳った句には、すぐに口をついて出てくるような秀句が多い。



 《 牡丹散て 打かさなりぬ二三片 》

桜ではなく、あくまで牡丹である。艶やかさと華美、上品さ、すべての美を集約し、しかも落ちるという動的なイメージで色覚的な、さらに重なっていく静的な隠微さをたくし込んでいて傑作である。



 蕪村には、牡丹を題材にした句が、何と27句もある。それに対して、芭蕉のそれは、わずかに3句だけである。



 芭蕉のストイックさには、風雪に耐えてなお華美に燃え上がる牡丹の艶やかさは、濃厚なインパクトを与えすぎる。芭蕉の美意識に牡丹はないのだろう。



 一方、蕪村の美意識の発顕には、牡丹は不可欠である。蕪村の唯美的な美的世界は、牡丹の花をして開かせるものであるかのようである。

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② (閉店)いなり寿司専門店 きつ音 忠信

上野 下谷万年町 いなり寿司専門店 きつ音 忠信 

** 残念ながら閉店しました。



~ 何しろ専門店ですから、あとにもさきにもこれしかない。でも、これに勝るものを見つけようにも見つけようがないかもしれない、という、かんぴょう巻き、しそ巻き、いなり寿司の3品のみ。


上野から銀座線でひとつ目にあるのは、稲荷町(いなりちょう)。

それが、この下谷神社こと、下谷稲荷がその鎮守になります。
上野駅からでも、稲荷町からでも、すこし歩くことになりますが、台東保健所の並びくらいにあるのが、東京でも、いなり寿司一筋、こだわりのお店といったらここでしょう!



 きつねの絵が染め抜かれた水色のキュートな旗印が目印です。

台東区 東上野 4-23-6



 ちいさくて趣きある店内は、なにしろ撮影禁止。無駄口を叩かない寡黙で意固地そうな老夫婦が、寿司樽を前に待ち構えています。かんぴょう巻きはシソ巻きでもできる旨を聞いてくる。



 経木でも良いですか?の問いかけ。折り詰めだと50円高いらしい。(経木を折り詰めて箱にしたのが箱詰めというだが、いまは死語になりつつある。)平日は、狭い店内でも食すことは可能ですが、持ち帰りが基本のようです。写真は、一人前で660円。



 裏返しの油揚げを使用して、やや甘めにしつこく、濃い味付けされたもので丸い形、ちょうどひとくちサイズのお稲荷さんです。注文を聞いて、その場で御飯を詰めてくれます。



 いなり寿司4つのうち、ふたつには紅しょうが混ぜられている、なかなかこだわった仕事をしています。すばらしい!



 シャリには、ゴマが混ぜてあり、酢バスが2枚くらい入っています。



 のり巻きは、やや固めながら、あっさりとまとめられ、甘いいなり寿司を引き立てる感じで、すっきりとしておいしいです。



絶品指数 : ☆☆☆☆帰り、台東区循環バス南めぐりんを使用、台東保健所前という、すぐそばの停留所から、上野~御徒町方面へと抜け出ました。



*ちなみに、このネーミングに惹かれて訪れた店ではありますが、狐忠信(きつねただのぶ)は、有名な歌舞伎の演目に因むもの。源義経に仕えた忠信は、実は、我が家の祖先の話。下谷神社も一族の守り神的な存在なので、ことあるごとにお参りしています。

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TOSHI YOROIZUKA @ EBISU

トシ・ヨロイヅカ  @ 恵比寿



* ここのサロンは、現在は閉鎖中で、今春、オープンする六本木のメイン・ラウンジにてお披露目されるらしいので、とりあえず書き留めておきます。

* いよいよ3月30日 六本木に東京ミッドタウンがオープンし、そのテナントとして、トシ・ヨロイヅカさんもイン・ショップされるようなので、また、長蛇の列で味わうことが可能となるかもしれませんね。

 ビスキュイ・クーラント・ショコラ : いわゆるフォンダン・ショコラっていうヤツですね。黒板に書かれた温かいデザートが二品あって、そのうちの、割るとなかからチョコレートがとろ~り出てきますよ、と説明されたものです。



 基本的にショーケースのなかのケーキは店内でも賞味することが可能となりますが、その他に、この場所でしか食べられない、鎧塚シェフが目の前で立ち動いて作ってくれるスイーツメニューが4点ほどあって、それが温かいもの2点と冷たいもの2点(シャーベットとフルーツ・モンブランだった)でした。



 付け合せに、フランボワーズのシャーベットとフルーツが添えられていて、チョコの甘味としつこさを酸味で補って、うまく惹き立て、味にメリハリを付けています。



見た目&美的センス : ☆☆☆  味わい&風味 : ☆☆☆☆

満足感 : ☆☆☆☆
ここの名物らしい、スフレ・バナーヌ : シェフのメレンゲをかき混ぜる音を聞きながら、さぞかし美味しいのでは、と心待ちの逸品。皮こそ堅くないのですが、中はフワフワ~溶けるような、明石焼きのような(笑)、アツアツ、トロトロ~な言葉を失う、いや、気絶しそうなくらい美味しい!スフレです。こんなのって、ありなの?



 この日は、スフレを注文する方が多くて、そのつどオーブンで焼くために、非常に時間がかかったのだとか。長時間待っても、客あしらいが良く、満足できることは請け合いでしょう。お土産で大人気のシュークリームは、濃厚でたっぷりとしたクリームが入っています。これも、オーダーを受けてからシューにクリームを詰めるという念のいりようです。



見た目 : ☆☆  味わい&風味 : ☆☆☆☆☆ 作りたては、やっぱりサイコーですね。

満足感 : ☆☆☆☆☆ 



* ただ、わがまま言えば、しつこいので全部は食べられない。後半部分で、チョコレート・ソース投入して、さらに甘~いモードにしていくことも可能ですが(笑)。

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トシ・ヨロイヅカ @ 恵比寿

恵比寿 スイーツの名店 : TOSHI YOROIZUKA



* ちなみに現在、このサロンは閉鎖され、春先に六本木にオープンするメイン・ラウンジに移行するようです。とりあえず、書き留めておきます。

かねてから、噂には伝え聞いていた憧れの店、単なるケーキ屋さんというのではなく、ちゃんとした芸術的価値がある、プロのパティシエによるスイーツが食べてみたいということで、恵比寿の鎧塚俊彦さんのお店を訪ねました。(2004年オープン)恵比寿から歩いて10分以上もかかる、かなり不便なところで、しかも平日だというのに、店は、かなりの人で賑わっています。



さて、甘味党としては、ヒジョーに悩みどころです。

① より、スピーディーに、ショーウィンドーに並んだケーキを、おとなしく、御土産に買って帰る。 

② 止み難い欲望から、ショーウィンドーに並んだケーキを買って、通りに面したテラスで食べる。

この場合、但し書きが付いて、給仕はなし、紙コップ、紙皿で、という味気ないものになる。

③ 何はともあれ、腰を落ち着け、長時間待ってでも、中のイート・イン・スペースで、ぜひとも作りたてのスイーツを食べたい。



 さぁ~このどれかを決めなければいけません!ここまで来た以上、どうすべきか、顔を見合わせます。待つべきなのか?買って帰るべきか?此処で食べるべきか?判断は、ひとそれぞれ異なっているようです。



 けっこうな人数のお客さんが、ひっきりなしに訪れますが、皆さん、誰一人として、帰るそぶりすらみせません。このままでは、根負けしそうです。果たして、そこまで、みんながこだわって、居座る理由が知りたくなってきました。



 けっきょく下した判断は、別に、時間は、あるんだから、食べてみようよ、ということになりました。
さて、それから待つこと、なんと、1時間あまり。ようやく待望のスイーツにありつけることになりました。ショップは、思ったよりも小さくて、ショーケースがある店頭の販売スペースと、わずか6席、まるでプラチナシートとも言うべきイートインスペースが奥にあるだけでした。



 そこでは、オーナーシェフの鎧塚俊彦さん、自ら、笑顔を交えながらスペシャル・スイーツを目の前で作ってくれます。もちろん、待った甲斐はあって、至福の時が、目の前の大理石のテーブルに運ばれてきます(笑)。


(つづく)

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池上 黒湯銭湯 桜館

池上 徳持小学校前 黒湯銭湯の桜館

アクセス : 東急池上線の池上駅から、徒歩10分ぐらい。住宅地の中にある黒湯銭湯。

料金&施設 : 400円 中規模の銭湯で、壱の湯 弐の湯(写真時)の2パターンが半月ごとで男女入れ替わり制になってシフトしています。こちらは、半露天の岩風呂で、温泉に浸かりながら、頭上に桜の花を眺めることが可能でした。黒湯に散り敷く、白い桜の花びらも、また風情があります。
泉質 : ☆☆ この色といい、甘い匂い、口に含んだ味といい、まさにプーアル茶を沸かしたような気分になれる温泉です!



 何回か、浴室部分を改装しています。最初のころは、かなりな掛け流しで、勢い良く溢れさせた黒湯が足湯になっていたという合理的な作りだったのですが、いまでは控えめな構造で、お湯も澱んだものになってしまい、鮮度は落ちています。黒湯源泉使用の冷水シャワーが外側にあります。黒湯ではありませんが、水風呂はなかなか良いです。
竹筒を通じて、上段から加熱した黒湯が岩組みを経て、下の浴槽に落ちてくる、なかなか風情があるつくりです。



深大寺温泉ゆかりや新宿の十ニ社温泉を思わせる濃度と臭いですが、ややそれらより効能も薄めで、カルキ分が強いです。お湯は、掘削当初より、かなり、なまってしまった。残念ながら、もう戻らないでしょう。長く浸かっていると、肌の油分が抜け、がさがさになってしまうので要注意。

効能 : ☆☆☆ 悪くは無いのですが、以前より黒湯の質が低下してしまっているので残念。足腰の疲れをほぐしてくれる黒湯です。



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momoneko0725

Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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