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我孫子 洋食レストラン コ・ビアン

我孫子 洋食レストラン コ・ビアン

 我孫子で有名なのは、JR駅ホームにある”唐揚げそば”の弥生軒だけなのかと言われれば、忘れてならないのが地元密着となる駅前ファミレス、創業が1967年、50周年を超えた、洋食レストラン コ・ビアンである。以前、我孫子在住の知人に、その存在意義を問うたところ一笑に付されたのだが、個人的には、なかなか素敵な店と思う。コ・ビアンの魅力のひとつは、外観・内観とも洒落たヨーロッパ調で、加えて接客もよく、高級感があるのに、出される料理が、激安で、ある意味、そのチグハグ感が謎に充ちている。なお近くには、同じ外観で2号店=コ・ビアンⅡ世がある。



* 我孫子市本町2-4-10 無休

11:00~17:00(ランチ適用時間帯)

~21:30まで通し営業

 ナポリタン : 529円(税込)

☆☆☆



 此処ではカレーが390円だったり、オムライスが590円だったりして、一品料理の値段が妙に安いことが特徴。もちろん店のはじまりは喫茶店ゆえ、ブレンドコーヒが200円、カプチーノも200円。ナポリタンも税抜表示では、490円。それでも、手抜きとか素材がぞんざいと言うようなことは全くなく、むしろ立派である。このナポも麺が極細な点はいただけないものの、具材はチキンソテーがおそらく一品料理の半分ぐらいの分量がコマ切れされて入っており、ほか、青ピーマン、玉ねぎに正統派のトマトソースがたっぷりと絡まっている。コ・ビアンそれは我孫子を逆さ読みしただけのネーミングだが、そのコスパは仰天に値する。▽ 壁にはクリムトの絵画、そして鹿のはく製、ステンドグラス、謎だ。

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横浜中華街 関帝廟通り 上海料理 三和楼

横浜中華街 関帝廟通り 上海料理 三和楼

 萬来亭を覗いてみるも、あまりの行列にうんざりして、作戦を変える。事前情報無く今回はじめて三和楼へと入ってみた。結果、大アタリな店だった。関帝廟通りを進み、市場通りにクロスする手前にある。創業年数が昭和37年と比較的に浅い。テキパキと店を仕切る女将さんがイイ味出している家庭的雰囲気の中規模店だ。



* 横浜市中区山下町190番 水曜定休

11:30~20:45

 冬菇炒麺(シイタケ焼きそば) : 840円(税込)

☆☆☆★



 こちらでの名物料理は、パイコーメンらしい。しかし興味があるはずもなく、最近の個人的ターゲットとして蒐集するは、もっぱら上海焼きそば、冬菇そば、そして、しいたけ焼きそばが手堅い。味付けがあっさり目で、なかなか上品、優れたデキバエだ。片面が硬めに焦げて、見事な両面黄である。シイタケは生に近く、ウマミは薄いタイプ。





CP=100 味=85

メモ : 店を潰すも活かすも客次第と思う。中華街をダメにするのは訪れる客層のダメさ加減に比例する。その出身である郷土料理には目もくれず、どこでも構わずエビチリやら炒飯など注文する輩、そうした紋切り型の客需要に店側にも当然ウマミはあるのだろうが料理人であれば肝心の腕も鈍ってきそうだ。

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関内・馬車道商店街 井桁寿司

関内・馬車道商店街 井桁寿司

ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第117話


 馬車道駅から至近、神奈川県立歴史博物館の裏手あたり、つまりは数年前に閉店した”レストラン相生・馬車道本店”があった通り沿い、古びた飲食街のなか、古参グリルエスの手前、うなぎ川昌の前にあるのが、昭和3年創業だという老舗の鮨店、井桁寿司さん。



 なにしろシブい店構えで、建物も昭和28年築造というものらしく、昭和の匂いがする実直な佳店。三代目大将は、店では、おとうさんと呼ばれ、パッと見で喫茶店のマスターっぽいエプロン姿、キリッとした寿司屋の正装が四代目、親子ふたりで、つけばに立っていました。



* 横浜市中区相生町5-79 日&祝休

11:30~13:30

17:00~21:30

17:00~21:00(土曜)

 ちらし(竹) : 1836円(税込)

☆☆☆★



 掲げたメニューは昼夜とも同じ模様。握り&ちらしは同額設定で、梅=1296円がCP良さげな選択肢。しかし、竹でもネタの良さが分かれば、それはそれで満足度合いが変わる。魚は横浜卸売中央市場にて仕入れ、いわゆる築地の冷凍ものとは質が違うのだろう。切り身は、ねっとり感があって、味わうに、どれも旨い。ちらしでもシャリは少な目、酢の具合も甘め。



 赤貝、赤身、ひらめ、ブリ、イカ、玉子、子持ち昆布、イクラ、穴子、カニ身、ミニホタテ、ゆで海老、いろどりには、さやえんどうとヤマゴボウの醤油漬け。お椀は赤みそベースで大き目の絶品寒しじみ、山椒に柚子の刻みがちゃんと入ったもの。昔ながらの伝統も守りつつ丁寧な仕事を黙々とこなす。家族経営のゆる~い感じの好い店です。ワサビは本わさび。



* 竹 :

CP=85 味=80

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百合ヶ丘 寿し屋の 楠本

百合ヶ丘 寿し屋の 楠本

 みどり濃い丘陵地、もしくは、ひな壇造成地に健気に広がった住宅街の中にある、寿しの名店。 : 百合ヶ丘駅南口降りて、そこから少し進んで、一気に崖上まで急階段を登り詰めた先にあるのが、”寿し屋の 楠本”さん。お隣は人気の洋食店=葉っぱのみどり、目の前は香ばしさに誘われる、うなぎ屋さん。そして楠本さんは、2000年オープン、みしゅらんガイドでビブグルマン選出され、今や予約しないと行けないほど百合丘では、押しも押されもせぬ人気店となってます。とか。



* 川崎市麻生区百合丘1-18-12 月曜休

12:00~13:30(ランチ)

17:30~22:00

 ランチコース : 付き出し3種に握り7貫巻物、椀付き。

☆☆☆☆



 付き出しとして3品出される、酒の肴。新鮮な水イカをサッと炙っただけ、それに赤い柚子胡椒を付けて食す。肝も美味しく食べられる、バイ貝の煮びたし。鰆の刺身、軽く炙ってます、塩とワサビで頂く。

 握りのトップは、マコガレイ。トロッとした脂がのってとろけます。2貫目は、酸味がほどよいヅケマグロ。3貫目、定番は藁炙りサバですが、苦手ゆえ回避して、半身づけのコハダ。このコハダは酢加減がさっぱり、旨みが出ていて絶妙。こちら握り方は全般的に、かなり弱め。4貫目は大振りのサーモン。

 前半戦の〆、一端、あさりの味噌椀が出ます。後半、5貫目は、中とろでしょうか。6貫目は、いくら軍艦巻き。成型悪く、やや崩れてます。そして7貫目は、穴子。少々炙ってますが、煮穴子で柔らか、煮ツメの甘い感じもよいです。最後は、高菜のり巻きと玉子焼き。海苔の質はイマイチ。玉子焼きも、べったり、のそ~っとして海老と玉子が混ざってない感じ。

* ランチコース : 

CP=100(とっても良い!) 

味=80 姫握りに近い、シャリの分量が少な目ですが魚との一体感はあります。



* 個人的メモ :

シャリの炊き方が、やや硬すぎるきらいが、それに反して握りがユルイ、個人的なスタンスは、箸でも掴まえられて、口の中でほどける感じ、そのパターンが理想形。

煮切りが甘目でキレが不足。シャリの温度が人肌より高め。

平均以上の加点はたぶんコハダのみ。

シャリの酢自体は酸味弱く甘目ですが仕事上で柑橘系多用。



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唐木田 蕎千花(きょうせんか)

唐木田 蕎千花(きょうせんか)

 小田急多摩線の終着駅、唐木田、その出口先にあるロータリーを越して、すぐの道沿いにあるのが、2011年オープンの蕎千花(きょうせんか)。主人は”神楽坂・山せみ”などで修業。



* 多摩市唐木田1-53-15 木曜定休&第1・3水曜休

11:30~14:30

夜営業なし。

 二色せいろ(大盛) : 1100円(プラス300円)

☆☆☆★



 せいろ、玄挽き、変わり蕎麦のうちから、二色そば(2択)、そば三昧(3種類)が可能。せいろは、細打ちニ八蕎麦で、この日は北海道川上郡摩周秋新蕎麦&北海道蘭越無農薬栽培ミックス、玄挽きは茨城産筑西産。変わり蕎麦は、梅紫蘇のゆかり。玄挽きは石臼挽きで外殻から挽き込んだ挽きぐるみ全粒粉。生わさび仕様。蕎麦湯は、けっこう濃い目。蕎麦ツユは、程よい辛さ。蕎麦は、いずれもしっかりとした仕上がりで喉越しもよく美味い。どちらかといえば、せいろを推奨。



* 

CP=100 味=85

日差しが差し込む明るい店内は、喫茶店っぽく、

酒を飲むに適した風情には欠けるかも。

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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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