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裏木曽街道 付知峡・倉屋温泉 おんぽいの湯

裏木曽街道 付知峡・倉屋温泉 おんぽいの湯
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 下呂市街地より中津川市街地へと向かう中間ぐらい、付知川に沿って、国道256号線、つまりは裏木曽街道に面してあるのが、付知峡・倉屋温泉 おんぽいの湯です。第三セクターが運営する、けっこう立派できれいな温泉施設です。(写真はHPより転載)*おんぽいとは、このあたりで盛んだった林業に携わったトビたちの掛け声に因むそうです。

* 岐阜県中津川市付知町1929-1  第4水曜定休
10:00~21:00 650円
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倉屋温泉 : アルカリ性単純泉 ☆☆★
PH8.6で、加温したものをかけ流し、加水無し、循環無し。湯口にて、ごくごく微量な硫黄臭するが、ほぼ無臭、むしろ、肌合いが、つるすべなのが特徴的。
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テーマ : 温泉旅行・温泉宿
ジャンル : 旅行

飛騨小坂 濁河温泉 湯元館

飛騨小坂 濁河温泉 湯元館
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秘湯という名にふさわしい温泉地は、全国に点在していそうですが、ポツンと1軒宿というニュアンス以外に、苦労して辿り着いたら、これは、かなりの秘湯だね、、、という場合もあって、こちらもそのひとつ。木曽・御嶽山の西側中腹、7合目にあたる標高1800メートル、高所温泉が、飛騨小坂(おさか) 濁河温泉(にごりご)も、その秘湯の一つに数えられましょう。

 なにせ訪れる観光客の9割がたが関西や中京からだという、とうきょうには案外と知られていない意味合いでもまた秘境のひとつです。昨年、同経営である濁河スキー場と旅館御岳が経営破綻し廃墟化して、濁河温泉には市営露天風呂があるほか、5軒の宿泊施設があるのみとなりました。環境上はいうことない、山の上の静かな温泉場。こちらは名の通り、共有源泉が宿のすぐ裏手にある、湯元館。家族経営で、スタッフ全員がフレンドリーな良い宿です。営業時期は4月~10月まで冬季休業します。
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濁河温泉・町営泉源(小坂町共有源泉) : ☆☆☆☆★
ナトリウム・カルシウムマグネシウム・炭酸水素塩・硫酸塩温泉
泉温=52.8℃ 内湯と露天風呂。湯張時などに加水有り、加温無し、かけ流し。内湯は、42℃ぐらい、露天風呂は外気で表面が冷えるので湯の底を撹拌機で調整。ほぼ透明、口に含むと甘く、金気臭が若干残りますが鮮度抜群、泉質感は奥会津の玉梨共同浴場などのお湯に相似。よく温まります。お風呂には24時間入れます。
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夕食 : こちらのウリは朝食含め、満漢全席みたいに料理の品数がハンパない。これだけ品数揃っていても、とくに明細を記した献立はない。思い出して挙げると、強肴=飛騨牛陶板焼き、焼き物=イワナ塩焼き、野菜天ぷら、茶わん蒸し、前八寸・口取り5種盛り、炊き合わせ(煮物)、お造り(いか・ます・甘エビ刺身)、お凌ぎで=にゅうめん、にら饅頭含む温野菜蒸籠蒸し、ゴマ豆腐、そして美味しい味噌汁とお新香、新潟産コシヒカリ飯、デザートはメロンとリンゴ。朝食もフルスペック、メインは朴葉味噌(エノキタケ・天かす入り)、海苔、アユの干物、目鯛煮付け、サラダ、フルーツ入りヨーグルト。


温泉=◎ 食事=◎ サービス=◎ 部屋~浴室~食事処が同じ階で面一です。
メモ : 湯ノ谷荘脇には三面大黒天を祀った祠があります。
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飛騨小坂温泉郷 厳立峡 ひめしゃがの湯

飛騨小坂温泉郷 厳立峡 ひめしゃがの湯
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 とうきょうのひとには全くなじみのない下呂温泉、そのまた奥にあるのが、小坂町を紹介するNHK番組を観て、是非行きたいなぁ~と思っていた、下島温泉 厳立峡 ひめしゃがの湯。ウリはもちろん、シュワシュワな天然炭酸泉。銭湯で高濃度人工炭酸泉と謳ったコーナーで長湯をすることはあっても、それが天然素材由来ときいて、その理想形となる温浴施設には、ますます興味がわきます。

 これまで市営だったものが負の遺産となり経営が行き詰まりを見せ、2019年4月、民営化と同時期に新たなるスタートをきるべく試された画期的な新方式採用。これまでの源泉をタンクに貯めてボイラー加温する従来のシステムを改修し、加熱する過程で大半の炭酸ガスが抜けてしまう欠点を補う、熱交換に因った炭酸泉加温装置=カーボウォーマーの採用、4機稼働に踏み切りました。

* 岐阜県下呂市小坂町落合1656 水曜定休
10:30~20:00 700円
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 新生・下島温泉・ひめしゃがの湯 : ☆☆☆☆

 こちらが、大浴場の加温浴槽。(写真はカーボウォーマー設備企業より転載しております。)源泉は、深度1000メートルから掘削自噴、下島温泉。冷鉱泉なので泉温は24℃。見た目は、薄い茶褐色、よくある鉄鉱泉タイプのお湯ですが、浅い浴槽にしばらく浸かっていますと、肌にびっしりと泡々が付くのが分かります。その泡付きのすごさは、たぶん、国内トップクラスでしょう。湯温は加熱されており、40度ぐらいでしょうか。露天、源泉浴槽等がありますが、泡付きを体感できるのは、この内湯だけみたいです。下は、施設入り口脇にあります、源泉の飲泉所です。たくさんの泡付きによる多大なる温感効果はありますが、温泉本来の浴感はむしろほかに比べて弱いほうですし、源泉らしさは発揮できていないのかもしれません。でも、改良しながらも良い施設へと変化中であることは確かです。
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福地温泉 昔ばなしの里 共同浴場 石動の湯

福地温泉 昔ばなしの里 共同浴場 石動の湯

 標高1000メートル、福地温泉は、他の奥飛騨温泉郷の温泉街と違って異質、県道沿いにあるわけではなく、少し引っ込んで隠里のような感じで高級旅館が坂道の静かに両脇に並びます。福地温泉の坂上には”昔ばなしの里”というエリアがあって、入り口付近には朝市が開催される店舗スペースがあり、その奥に五平餅村(ごへいむら)と名付けられた鄙びた休憩施設があります。



* 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉110 水曜定休

10:00~17:00 500円

 石道の湯(いするぎ) : ☆☆



 福地温泉内にある唯一の立ち寄り湯施設、、お湯だけに期待すれば、ちょっと、はぐらかされた感じ。 : 民家のなかに入って、右手が川魚炭火焼、五平餅などが囲炉裏端で食せる休憩所と簡易食堂スペース。左手に、共同浴場として機能した、石動の湯(いするぎ)の湯があります。農家と言いましょうか鄙びた民宿のなかにある脱衣場と浴舎って感じです。内湯と外にある露天岩風呂です。



* 総評 : 福地温泉(ふくじおんせん)は宿泊者のみで成り立つような静かな(ある意味で閉鎖的な、自己完結した)温泉場です。従って外部からの日帰り入浴などは叶わず、福地温泉内での宿泊者のみが購入できる”のくとまり入浴手形”を使った立ち寄り湯などは可能となっています。宿泊先は民宿や旅館形態から多くは高級宿となっています。



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平湯温泉 ひらゆの森

平湯温泉 ひらゆの森

 長野側から長いトンネルを抜けたらすぐ、そんな岐阜県入りは自分にとって今旅が初めてでした。だから電車の吊るし広告でよく目にしていた”平湯温泉”って、どんなところだろう?山の中だからなぁ~と思いきや、降り立ったら、そこは一大観光地でした。大きな平湯バスターミナルの隣に位置した、これまた、だだっ広い大きな施設が、ひらゆの森。東京の人間が驚くのもなんですが、こんなにも、ひとが大勢で、しかも大きな温泉施設見たのは、秋田・新玉川温泉以来かなぁ~とも思います(笑)



 もとは三井金属・神岡鉱山が所有した保養施設だったそうだ。それを民間に払い下げずに地元・自治体が買い上げて、現在のように大きくなった。とくに開業は平成9年、安房トンネル開通と相俟って、名古屋、大阪、富山、もちろん東京からのアクセスもよくなって、観光地・高山だけでなく上高地も含め大勢の観光客が集まって来る、いわば、それらへのハブ空港のような機能を果たす。



 お湯は、うっすらと白濁した硫黄泉で温泉気分を掻き立てる。箱根や那須、草津が近い関東では格段珍しくもないのだが、温泉の少なめな東海~関西圏からはアクセスの利便性から訪れるひとも多いことだろう。飛騨高山のスケールを代弁したようなスパ銭。



* 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1

10:00~21:00 500円 無休

 △▽ 浴槽画像はHPより転載(写真撮影不可のため)



 ひらゆの森源泉 : ☆☆☆★

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)



 pH6.5 泉温=64.3℃ 湧出量=毎分600リットル

 成分総計=1.84g/kg 



 お湯はすべて自家源泉使用。この近辺のお湯としては珍しいタイプ、鮮度は、さほど悪くはありませんが、加水したせいで湯華も多く浮遊、見た目、スカイブルーっぽく見えて、やや白濁していますが、浸かれば、ほぼ透明度合いはあります。香り的にも浴感では薄~い硫黄感。湯温は適度な41度ぐらい。



 高湯温泉の旅館玉子湯を彷彿させるような外回りで、さまざまなサイズで露天風呂が屋外に点在して圧巻。途中、にわか雨のため屋内へと退避しましたが、平日だったとはいえ、ものすごい人数が入って芋の子を洗う勢い。スパ銭として考えれば、使い勝手よく、とてもリーズナブルです。宿泊も可能とのことで、汎用性に特化された施設です。

 

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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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