カフェ アル・ビチェリン ティールーム 新宿高島屋店
カフェ アル・ビチェリン ティールーム 新宿高島屋店

セリーヌやブルガリなど、錚々たる海外有名ブティックが並ぶ新宿高島屋3階フロア、その奥、グッチの隣りに、ひっそりとあるのが、ビチェリン ティールーム。イタリア・トリノで、もっとも古くからある、カフェ&コンフェッテリア、アル・ビチェリン(1763年)、その日本でのフランチャイズ展開をしており、こちらに2018年日本初上陸。お菓子の販売と喫茶併設となっています。ブティックフロアのなかにあるため知る人ぞ知る、格調高い、落ち着いた内観の静かなティールーム。知って得するであろう、穴場です。

ジャガイモのニョッキ : 1386円(税込)
☆☆☆★ ランチ時提供。
月替わりで、簡便なパスタランチも用意されており、今月からは、ジャガイモのニョッキ。ラザニアなどもあります。まず、卓上にはグリッシーニが置かれ、ニョッキは濃厚なゴルゴンゾーラチーズに黒トリュフオイルで香り付けされ、ローストした胡桃がアクセントとなっています。期待していなかったけれど、なかなかイケてます。先月はカボチャのファルファッレだった模様。

マスカルポーネ・モンテビアンコ : 880円(税込)
☆☆☆☆
サケルと呼ばれる定番チョコレートケーキも捨てがたかったのですが、モンテビアンコ(白い山)に惹かれました。モンブランっぽい仕上げで、3種のチーズクリームにホワイトチョコパウダーを混ぜたもの、ベースはイチゴスポンジケーキで3種のベリーソースがアクセントとなっております。思ったより甘すぎず、デザートとしては最上級でした。なお、提供されていますケーキ類はOEMで依託しているそうです。
メモ : ビチェリンとはピエモンテ州の方言で、小さなグラスという意味らしいですが、店名を冠した、ホットチョコレート&珈琲&生クリームが三層になってグラスへと注がれたビチェリンというホットドリンクが有名らしいです。

セリーヌやブルガリなど、錚々たる海外有名ブティックが並ぶ新宿高島屋3階フロア、その奥、グッチの隣りに、ひっそりとあるのが、ビチェリン ティールーム。イタリア・トリノで、もっとも古くからある、カフェ&コンフェッテリア、アル・ビチェリン(1763年)、その日本でのフランチャイズ展開をしており、こちらに2018年日本初上陸。お菓子の販売と喫茶併設となっています。ブティックフロアのなかにあるため知る人ぞ知る、格調高い、落ち着いた内観の静かなティールーム。知って得するであろう、穴場です。

ジャガイモのニョッキ : 1386円(税込)
☆☆☆★ ランチ時提供。
月替わりで、簡便なパスタランチも用意されており、今月からは、ジャガイモのニョッキ。ラザニアなどもあります。まず、卓上にはグリッシーニが置かれ、ニョッキは濃厚なゴルゴンゾーラチーズに黒トリュフオイルで香り付けされ、ローストした胡桃がアクセントとなっています。期待していなかったけれど、なかなかイケてます。先月はカボチャのファルファッレだった模様。

マスカルポーネ・モンテビアンコ : 880円(税込)
☆☆☆☆
サケルと呼ばれる定番チョコレートケーキも捨てがたかったのですが、モンテビアンコ(白い山)に惹かれました。モンブランっぽい仕上げで、3種のチーズクリームにホワイトチョコパウダーを混ぜたもの、ベースはイチゴスポンジケーキで3種のベリーソースがアクセントとなっております。思ったより甘すぎず、デザートとしては最上級でした。なお、提供されていますケーキ類はOEMで依託しているそうです。
メモ : ビチェリンとはピエモンテ州の方言で、小さなグラスという意味らしいですが、店名を冠した、ホットチョコレート&珈琲&生クリームが三層になってグラスへと注がれたビチェリンというホットドリンクが有名らしいです。
ハタケカフェ 新宿・伊勢丹店
ハタケカフェ 新宿・伊勢丹店
思い返すに、表参道からすぐの場所に”青山 HATAKE”というネーミングでモダンなカフェが誕生したのが、ちょうど今から10年前のこと、オープンから間もなく訪れ、野菜レストランとして、その自然派志向に先見性を感じ取ったものでした。その後、2012年、伊勢丹新宿本館地下2階、美と健康テーマにしたフロアに、ハタケカフェとしてデビュー。青山本店は2018年に消滅してしまいましたが日本橋高島屋にもオープン。
新宿・伊勢丹は本館7階フロアにレストラン街があって、それがすべてだと思われがちですが、実は飲食店は各階にも分散して、いろいろとあります。賑やかなだけの食料品売り場がある地下1階から降りた、さらに、その地階にある地下二階の化粧品売り場はコンセプチュアルであるけれど、それだけに用がないとまったくのデットスペースになりがち。その端っこに大きく場所取りされたのがハタケカフェです。
* 11:30~14:30(ランチ)

桃ずくしのフレッシュパフェ : 1490円(税抜)単品
☆☆☆★ 季節限定
野菜レストランとしてのカフェめしはともかくも、広々としたスペースのなか、カフェとしての機能も充実しており、季節ごとのデザートやらパフェもあるので穴場です。これは桃の果実もたっぷり、グラニテ、アイス、生クリームなどバランスよく入って、なにげによくできています。

思い返すに、表参道からすぐの場所に”青山 HATAKE”というネーミングでモダンなカフェが誕生したのが、ちょうど今から10年前のこと、オープンから間もなく訪れ、野菜レストランとして、その自然派志向に先見性を感じ取ったものでした。その後、2012年、伊勢丹新宿本館地下2階、美と健康テーマにしたフロアに、ハタケカフェとしてデビュー。青山本店は2018年に消滅してしまいましたが日本橋高島屋にもオープン。
新宿・伊勢丹は本館7階フロアにレストラン街があって、それがすべてだと思われがちですが、実は飲食店は各階にも分散して、いろいろとあります。賑やかなだけの食料品売り場がある地下1階から降りた、さらに、その地階にある地下二階の化粧品売り場はコンセプチュアルであるけれど、それだけに用がないとまったくのデットスペースになりがち。その端っこに大きく場所取りされたのがハタケカフェです。
* 11:30~14:30(ランチ)

桃ずくしのフレッシュパフェ : 1490円(税抜)単品
☆☆☆★ 季節限定
野菜レストランとしてのカフェめしはともかくも、広々としたスペースのなか、カフェとしての機能も充実しており、季節ごとのデザートやらパフェもあるので穴場です。これは桃の果実もたっぷり、グラニテ、アイス、生クリームなどバランスよく入って、なにげによくできています。
八幡山駅前 ルポーゼすぎ
八幡山駅前 ルポーゼすぎ

八幡山駅改札出てすぐのところ、高架下に続く商店街の一角にある、御存じ、喫茶店 ルポーゼ・すぎ。思えば、下高井戸での開業当初は1973年ですね、75年に、こちらの八幡山へと移転してきました。ごくごく、ふつうに真面目に、ていねいに商う、地元で愛された昭和の喫茶店、その人気盤石なスタンスからドトールやスターバックスさえ駅前エリアには入り込めない聖域、、、ある意味、ジジババのオアシス。一杯の水にも真心こめる店、と書かれた伝票が光ります。毎月、5のつく日はホットケーキサービスデー。
* 杉並区上高井戸1-1-11 日定休
11:00~17:00(サンドイッチランチ)
~19:00(現在・テイクアウト主体でイートインは内容が限られます。)

サンドイッチセットB : 1000円(税込)
☆☆☆★
サンドイッチセットは、A=ポテサラサンド、B=季節のフルーツサンド、C=チーズトースト。こちらのウリは、ホットケーキとナポリタンである(かのように宣伝されつつある)が、正直、わざわざ食べに来るほど旨くはない。むしろ、昭和団塊世代の喫茶店であるから、バタートーストに珈琲が似合う。そして安全牌は、サンドイッチ。ミニサラダ、コーンスープ、デザートにはコーヒーゼリーまたはプリンが付きます。フルーツサンドは、期待以上に美味い。これに、プリンもウマイから、なにげにコレはイケる選択肢。

八幡山駅改札出てすぐのところ、高架下に続く商店街の一角にある、御存じ、喫茶店 ルポーゼ・すぎ。思えば、下高井戸での開業当初は1973年ですね、75年に、こちらの八幡山へと移転してきました。ごくごく、ふつうに真面目に、ていねいに商う、地元で愛された昭和の喫茶店、その人気盤石なスタンスからドトールやスターバックスさえ駅前エリアには入り込めない聖域、、、ある意味、ジジババのオアシス。一杯の水にも真心こめる店、と書かれた伝票が光ります。毎月、5のつく日はホットケーキサービスデー。
* 杉並区上高井戸1-1-11 日定休
11:00~17:00(サンドイッチランチ)
~19:00(現在・テイクアウト主体でイートインは内容が限られます。)

サンドイッチセットB : 1000円(税込)
☆☆☆★
サンドイッチセットは、A=ポテサラサンド、B=季節のフルーツサンド、C=チーズトースト。こちらのウリは、ホットケーキとナポリタンである(かのように宣伝されつつある)が、正直、わざわざ食べに来るほど旨くはない。むしろ、昭和団塊世代の喫茶店であるから、バタートーストに珈琲が似合う。そして安全牌は、サンドイッチ。ミニサラダ、コーンスープ、デザートにはコーヒーゼリーまたはプリンが付きます。フルーツサンドは、期待以上に美味い。これに、プリンもウマイから、なにげにコレはイケる選択肢。

下高井戸 公園通り 台湾カフェ 美麗(メイリー)
下高井戸 公園通り 台湾カフェ 美麗(メイリー)
都内初、シングルオリジン台湾珈琲専門店

下高井戸駅降りて南口、ベーグルカフェ・ウララカさんがある公園通りを下って、さか本そば店隣り、1月にオープンしたばかりの台湾カフェ 美麗(MEILI・メイリー)さんは、希少な台湾珈琲農園からコーヒー豆を直接買い付け、自家焙煎しています。かつて青果店でバイトしていた、あの小山さんといったほうが地元では通りがいいのですが、そんな若い彼が立ち上げた台湾珈琲農園から直取りした、シングルオリジンプロジェクトの結晶が実店舗となったのが、こちらの喫茶です。ランチ時には自家製で水餃子、魯肉飯なども味わえるほか、台湾産カカオで作ったチョコレートやケーキも食せます。
* 世田谷区赤堤4-45-17 不定休
8:00~21:00

胡椒餅(自家製) : 1ヶ=500円
☆☆☆★ 限定数量
台湾B級グルメ、胡椒餅です!パイ生地っぽいバンズで挟まれたハンバーガーみたいな感覚。コショウの効いたスパイシーな肉まんとも表現できましょう。

嘉義・梅山産・琥珀社珈琲農園のコーヒー : 650円
☆☆☆☆★
美味しい!コーヒー豆は空輸、しかも焙煎日も最新ということで実にフレッシュなベリー系の爽快感、甘味、なにより、この水色が澄んだ赤!刺激も少な目でライトな感じ。オープン記念として、自家製パイナップルケーキも店主のサービスでした。

都内初、シングルオリジン台湾珈琲専門店

下高井戸駅降りて南口、ベーグルカフェ・ウララカさんがある公園通りを下って、さか本そば店隣り、1月にオープンしたばかりの台湾カフェ 美麗(MEILI・メイリー)さんは、希少な台湾珈琲農園からコーヒー豆を直接買い付け、自家焙煎しています。かつて青果店でバイトしていた、あの小山さんといったほうが地元では通りがいいのですが、そんな若い彼が立ち上げた台湾珈琲農園から直取りした、シングルオリジンプロジェクトの結晶が実店舗となったのが、こちらの喫茶です。ランチ時には自家製で水餃子、魯肉飯なども味わえるほか、台湾産カカオで作ったチョコレートやケーキも食せます。
* 世田谷区赤堤4-45-17 不定休
8:00~21:00

胡椒餅(自家製) : 1ヶ=500円
☆☆☆★ 限定数量
台湾B級グルメ、胡椒餅です!パイ生地っぽいバンズで挟まれたハンバーガーみたいな感覚。コショウの効いたスパイシーな肉まんとも表現できましょう。

嘉義・梅山産・琥珀社珈琲農園のコーヒー : 650円
☆☆☆☆★
美味しい!コーヒー豆は空輸、しかも焙煎日も最新ということで実にフレッシュなベリー系の爽快感、甘味、なにより、この水色が澄んだ赤!刺激も少な目でライトな感じ。オープン記念として、自家製パイナップルケーキも店主のサービスでした。
