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家庭料理 銀座いわた

家庭料理 銀座いわた
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 華やかな銀座界隈で、個人が営む大衆割烹は稀なケース。家庭料理を掲げた、銀座いわた。外堀通りから1本入った、ソニー通り沿い、資生堂本社の真裏辺りにある、言葉のニュアンスとしては口悪いが、銀座のど真ん中にある、一膳めしやとして重宝しております。齢80超えた女将さんのお人柄に惹かれて、何年かに1度は顔出しする、そんな温かな銀座が此処にはあります。

 創業は戦前だというから、正確には不明らしいが80年以上は優に経っている。もとは西麻布界隈で初代が魚屋を営んでいたのが商売のきっかけで、縁あって、こちらへと移ってきて始めた稼業だという。いつものごとくレジに陣取った女将に前金で注文し、席に着く。奥にも小部屋、二階もあって席数は多い。来客の多くは年輩だが遠方からの馴染客も多く、根っからの銀座ファンがこちらを支持している、なぜなら、いまどき人情味あって、いまどき良心的だから。利幅を殊更に求めず、手抜きなしに気長に商売する、それを是とするのは思うよりタイヘンだ。

* 中央区銀座7-4-7 土日&祝定休
11:00~14:00(ランチメニューあり)
16:00~22:00
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お刺身定食 : 1400円(税込)
☆☆☆★

 お楽しみ定食{1200円)っていうのが日替わりで、煮魚とか魚フライとかハンバーグとか用意できるものを適度に取り混ぜた盛り合わせの玉手箱となるので押さえておくのも通だ。これは自分好みの定番、寒ブリとマグロの刺身2点盛り、ひじき煮、なぜかいつも太メンマ煮、お新香、味噌汁と白米は定食屋の常としてバッチリ美味い!話好きな女将さんと世間話に浸りながら、それをおかずに昼餉を過ごす。卓上に置かれた半分凍ったペットボトルにお茶が入っており夏場には重宝する。自家製のふりかけも見逃せない好スペックのひとつだ。


CP=100 味=80
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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

花椿通り 日本料理 ぎんざ古窯(こよう)

花椿通り 日本料理 ぎんざ古窯(こよう)
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 銀座名物として挙げられるなかには、東銀座あたりでビーフシチューをウリにした店が数軒(銀之塔、エルベ、アメリカンなど)あって、銀座には鎌倉に移転した古川さんとか、もうひとつの選択肢が、こちら、ぎんざ古窯(こよう)さん。花椿通りに面して建った水商売ビルの2階。2011年リニューアルされましたが、もとは1982年開業でなかなかの老舗。経営母体は山形県にある=かみのやま温泉で旅館を営む古窯さんが銀座で山形県産の山形牛や特産物をアピールするために手掛けたレストラン、懐石料理部門です。

* 中央区銀座7-6-11 2階 日・祝・GW・お盆・年末年始休
11:30~13:30(ランチ)
17:30~21:30
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みちのく定食 : 2899円(税込)
☆☆☆☆

 夜は会席コース、ランチでは気軽に定番である=古窯特製和風ビーフシチュー、あるいは山形の郷土料理・いも煮定食が、それぞれ1455円(税抜)で選択できるほか、イイとこ取りとして、こちらの定食では、ビーフシチューと芋煮、加えて、お造り2点盛りも付いて、それにサラダ、パン、ご飯、味噌汁、お新香が付く豪華ラインナップで、ちょっとした旅館での夕食風景となります。
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 お造り2点盛り : この日は、メジナとカンパチ刺身の2点盛り。鮮度バツグンで美味しい。薬味として赤芽(紅蓼)に本わさび、山形名物の食用菊もツマで付きます。 
☆彡

 和風ビーフシチュー : これも寒い冬の定番!グツグツと煮え立った土鍋で運ばれてきます。温玉子のせ、味はシチューとは正直かけ離れおり、牛すじ煮込みにデミグラスソースを混ぜて、トマトピューレで調製した感じです。具材として豆腐や玉蒟蒻、里芋が入った感じが、もう芋煮っぽい、あくまで和風です。
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 山形郷土料理芋煮 : ☆彡
これはさすがに美味しい!ビーフシチューの満足値が低かった分は、芋煮のウマさで十分にリカバリー可能ですが、端っから選択するなら、個人的には芋煮定食をおススメしておきます。ちなみに、ご飯は山形産・つや姫ですが、かなり美味しいです。

* みちのく定食 :
CP=95 味=85
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テーマ : ランチ
ジャンル : グルメ

八丁堀 四季の食 さいとう

八丁堀 四季の食 さいとう
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 宝町駅方面から弾正橋渡って東詰あたり、場所とすれば八丁堀エリアとも言えそうですが、オフィス街の中、ビル一階奥、少しだけ引っ込んだところにあって通りからは見つけにくい、四季の食 さいとう。オープンは、2015年。

* 中央区八丁堀4-2-8 日・祝定休
11:30~13:30(ランチ)不定休
17:30~22:00
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焼き物御膳 : 1250円
☆☆☆

 カウンターにテーブル席数卓、小奇麗で広々とした店内ながら昼どきは混み合います。このあたりでは貴重な和食の店で、お昼時は決まったものだけ提供する、謂わば、大戸屋的な受け皿。メインに小鉢、お新香、味噌汁付き。しらすめし、鯛ゴマめし、焼き物(焼き魚)、日替わり膳(唐揚げなど)含め4択。

 焼き魚は、たぶん市販品、銀ヒラス(ニュージーランド産・深海魚・冷凍もの)西京漬け焼き、小鉢は、タコ&かつお刺身、お新香はキュウリのQちゃん、味噌汁はお麩とワカメ。デザートにフロマージュ。若い主人は金田中出身とはいうものの、こちらでは小料理屋というような感じで夜も営業。カード使えず。

* ランチ :
CP=90 味=80
メモ : 鉄砲洲近くにある=こまつ同様に、割烹ながら、お昼はカジュアルな使い方。
注 : メニューには、ヒラスとなっていましたがヒラマサではなく、これは魚久や鈴波でもお馴染み、深海魚・銀ヒラスでしょう。

テーマ : 食べ歩き!
ジャンル : グルメ

新橋 居酒屋 魚殿

新橋 居酒屋 魚殿

 新橋界隈に数多くの居酒屋を、ごっそりとチェーン展開するJWA、そのなかで、四季のおでんと朝獲れ鮮魚の居酒屋を標榜する、魚殿(うおでん)さん。2011年出店という息の長さは実力の為すところか。昼のランチも使える心強い店。



* 港区新橋2-13-8 土日定休

11:30~14:00(平日のみランチ)

17:00~22:30

 お刺身7点盛りランチ : 850円(税込)

☆☆☆★



 新橋では魚ランチが主流で、大概、唐揚げとかラーメン類、加えて蕎麦が根強い人気。こちらでも、ランチの定番は850円均一料金にて、海鮮丼、ばらちらし、若鶏唐揚げ、それに日替わりで肉料理、魚料理、麺と揃えて万全の構え。刺身の大きさは切り付けが小ぶりというのは致し方ないところだが、このお値段なら十分にイケてます。



 マグロ、カツオ、イナダ、カンパチ、シマアジ、真鯛、サーモンの面々。端っから切り分けてあるので、多少乾き気味なのはご愛敬だとしても、味噌汁も旨いし、マカロニサラダ、サラダ、お新香が付いた一揃い、これがコスパに長けた新橋の心意気。



* ランチ :

CP=100 味=80

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赤坂一ツ木通り 京串 六波羅

赤坂一ツ木通り 京串 六波羅

 赤坂界隈はランチタイムともなれば、どの通りも、ひとでいっぱい。大当たりのランチもあれば、いい店を知れば知るほど大半はハズレということとなる、まことに多種多様に使い分け可能な町である。一ツ木通りでも赤坂見附駅側にも近い鳳月堂ビルの地階にあるのが、京串を謳った、六波羅さん。開業が1982年と古株で、当初は京料理・北條の名を冠したときもあったが、2009年リニューアルと同時に上方流串揚げ専門店として一本化された。



* 港区赤坂4-2-2 B1階 日&祝定休

11:30~13:30(ランチ)

17:30~22:30

 串揚げランチ : 1000円(税込)

☆☆☆



 ランチ時は選択の余地なく、串揚げランチ(お任せ8串)のみ1本勝負である。チェーン展開の串揚げ&串かつ屋と比べれば好いとも言えそうだが、ぎんざ磯むら等の競合店を知ってしまうとボリュームやサービスなどは格段に落ちる。京串がどうあろうと、まぁ、ごくごくふつうレベルの串揚げランチだ。



 串揚げは、パン粉が細かく、繊細な揚がり方ゆえ、胃もたれしない。どれも小ぶりで上品だが、ガッツリは逝かない。小エビ、鳥ささみ、ワカサギ、砂肝、豚肉、カボチャ、ナス、玉ねぎ。昼は新人さんが研修らしい感じで揚げていた。この値段ゆえ、素材の良さは感じられない。高級店の片りんもなく、小鉢はもやし和え、味噌汁とお新香はグレード低し(居酒屋、インスタント並)。野菜スティックやキャベツなども提供されず、ミニサラダのみはショボイ。トータルで考えると、赤坂ではハズレの部類。アタリと言えば隣の行列=蕎麦きり・みまき&お向かい中華・同源楼の大行列がまぶしく映る。



* ランチ :

CP=90 味=80

串揚げ自体はかろうじて及第点、みそ汁は赤だしでもなく小鉢等はショボイ。



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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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