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清澄白河 モダンチャイニーズ O2(オーツ―)@伊勢丹キッチンステージ

清澄白河 モダンチャイニーズ O2(オーツ―)
@伊勢丹キッチンステージ

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 新宿・伊勢丹キッチンステージ、5月後半~6月は珍しく中華の登場です。とはいうものの、赤坂・トゥーランドット 臥龍居 脇屋シェフのもとでスーシェフまで務めた、大津光太郎さんが2018年に独立した、モダンチャイニーズ O2(オーツ―)さんです。今さら感があるヌーベルシノワではなく、王道中華でもなく、若い感性に因った中華ベースの創作料理です。ビブグルマン獲得店。昨年末に”有吉くんの正直さんぽ”でTV放映され、行きたいと思っていた店。今回はコース仕立てにて登場していたのでヨカッタ。
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 アミューズ : 鮎のモナカ
☆☆☆★

 最中?でも、和菓子によくあるような鮎をかたどった似姿の最中ではありません。エスプリが効いています。アユのコンフィを餡に見立て、キゥイ果実が乗っかっています。モナカの皮には店名の刻印が押してあります。
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 前菜 : 燻製したカツオとグレープフルーツのサラダ ☆彡
☆☆☆☆

 気鋭若手シェフの店で、よくある、気合が入った感じのサラダですが、これは野菜の鮮度もよく、とくに美味しい。ジャスミン茶葉にて軽く薫燻。葉物はエンダイブ、赤からし菜、チコリ、トレビスなどエッヂある硬さと苦味を含めた布陣ミックスで、それにラディッシュ、グレープフルーツ果実、ディルが加わって、油淋ドレッシングで中華風に和えてあります。ボリュームと質、味感良好です。
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 メイン1=魚 : 天草産・真鯛の香り蒸し、ライムと発酵唐辛子ソース ☆彡
☆☆☆☆

 蒸しダレとして、ライム汁、チキンスープ、ナンプラー、泡辣椒(パオラージャオ=唐辛子塩漬け)にニンニクなどで作り。この乳酸発酵させた唐辛子の辛さと酸味が上手く生かされ、主張が強すぎず日本人好みになっており美味しい。桂剥きのようにスライスされた黄色いズッキーニ、カブ、ブロッコリーが付け合わされ、敷かれた春雨がバイマックル、レモングラス、パクチーでタイのヤムウンセンっぽい味付けになっております。
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 メイン2=肉 : 牛ホホ肉の豆鼓煮込み
☆☆☆☆

 大津さんのスペシャリテのひとつとされる、柔らかく煮込まれた牛ホホ肉に、案外とあっさりした豆鼓ソースが添えられています。ジャガイモとクレソンが付け合わせ。
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 オプション : 島根県産しいたけシュウマイ(2ケ)
☆☆★

 これはサイドディッシュで追加注文可能でしたが、テイクアウトメニューで焼売弁当なるものを販売していて、そのタマ(材料)でしたね。味はふつう、むしろ要らない。
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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

六本木 樓外樓飯店 新宿小田急ハルク店

六本木 樓外樓飯店 新宿小田急ハルク店
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 週替わりランチ定食(平日限定) : 1200円(税抜)
☆☆☆★  

 冬から初春の旬と言えば貝類が美味しくなる季節、わけても、小柱(バカガイの貝柱)がマストアイテムですが、かけ蕎麦なら=あられ蕎麦、かき揚げも格別な旨さ、寿司なら軍艦巻き。クリーム煮にしても良いとは思いますが、こんな中華もゴキゲンです。

 小柱(大星タイプ)と白菜、中華ゆばの塩煮込み=小鮮鮮貝百叶。豆腐皮と呼ばれる中華湯葉を、ひもかわうどんのように切って、白菜、ねぎ、小柱とスープで煮込んで、あんかけされたもの。塩味が付いているかいないかぐらいのあっさりした健康的な一品。むろん化調など不要。玉子スープ(なめこ入り)、大根漬物、ご飯、デザート(杏仁豆腐)付き。
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 海老蒸し餃子(3ケ) : ランチ点心=600円(税抜)
☆☆☆   点心類、たぶん冷凍、こちらでは、あまり期待しないほうがよいのかも。
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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

台湾名店 江浙菜 點水樓別館 四谷店

台湾名店 江浙菜 點水樓別館 四谷店
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 親会社となるのは台湾南僑グループで、台湾国内と上海にて飲食店も経営し、2018年、こちら四谷にて日本初上陸し、2020年、新宿5丁目に旗艦店となる本店をオープン。東京では知名度こそ低いものの、現地では鼎泰豐とともに小籠包が有名らしい。四谷店は四谷三丁目駅から丸正見越して歩き、新宿通り沿いにあります。鼎泰豊に失望している諸君におススメな佳店。

* 新宿区四谷3-13-23  
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前菜盛り合わせ : 1200円(税抜)
① 鎮江肴肉 : 鎮江風・豚肉入り煮こごり、酢を付けて食べます。② 香干馬蘭頭 : 上海では春を呼ぶ一品らしいです。香豆腐干(干し豆腐)とコヨメナ(たぶん、ほうれん草で代用)の和え物。③ 梅汁小聖女 : ミニトマトを茶梅で煮たと思われる甘酸っぱいデザート感覚。
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烏龍茶香煙燻雞腿(骨付き鶏モモのウーロン茶燻製焼き) : 1200円(税抜)
☆☆☆☆★ 美味しい!

 この美しいデキバエ!に感涙。白切鶏のふくよかな柔らかさを持ち合わせながら、ローストされた皮目のパリッと感が兼ね備わって絶妙。濃い味のタレに頼らず、付け合わせが大根の甘酢漬けというのも絶品。梅ソースで食べる鴨焼きに匹敵。こちらはお弁当仕様にてテイクアウトも可能となっています。
 
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薺菜鍋餅 : 1400円(税抜)
☆☆☆★
なずな中華パイ。なずなワンタンは都内でも食べたことがありますが、こちらはそうしたナズナ入り餡をパイ生地に挟みつつパリッと揚げたもの。これも美味しい!

* 
平日ランチには、さらにサービス価格ですが、ありきたりな内容ゆえ、合わせ技にて単品で頼む方が吉。いわゆる小籠包屋さんでも、台湾料理屋さんでもなく、江南、江浙料理を踏まえたうえで、台湾素材も加えたメニューがあって、そんな、なかなか他店には無さげな面々が廉価にて食べられます。大資本ゆえ、豪華な店内、それでいて庶民的な感覚が使い勝手良さげです。ちなみに、寧波チャーハンは、単純に高菜チャーハンです。サーブされたお茶は、ふつうレベルのジャスミン茶。

テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店 その2

広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店 その2
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 * 休日飲茶コース 後編
⑤ 炸點心三品 : お勧め三種揚げ点心、見た目も美しい!赤坂璃宮さんで食べるランチは予約せずとも、コースで1人前から用意してくれるし、宴会でしか頼む機会が無いようなメニューが小さめのポーションで出会えるチャンスも稀にあって、かなり考えられた内容が光ります。とくにセットものでは、選ぶ手間が省けて、この店のショーケース的なラインナップなので、中華に疎いひとにもあまねく、その魅力が伝わり易いです。

 家郷咸水角 : 五目入り揚げ餅、、、、ラグビーボールみたいなかたち、サクッと揚がった糯米粉の餅皮、具には甘辛に味付けされた豚肉・自家製チャーシュー・鶏肉・干椎茸、大根の漬物がごちゃっと入っていて中華風ピロシキといった食感。

 蘿白酥 : 香港名物、大根パイ!、 見た目、オシャレで、サクッとしたパイ生地に比べ、中身は、とろっとろ~んとした餡、アツアツで、その落差?対比が面白い一品。 ☆彡

 鶏絲炸春巻 : 鶏肉ときのこ入り春巻き。かなり具のなかみが詰まった一品。

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⑥ 豆鼓汁焗扇貝 : ホタテの海老すり身のせ煎り焼き、黒豆ソース。
ホタテ貝柱に海老しんじょうを乗せて、ハンバーグみたいに焼いた、さつま揚げみたいな食感。

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⑦ 厦門炆米粉 : アモイ風五目ビーフン。超極細なビーフン(炒粉)仕様。自家製窯焼きチャーシューや玉子、パプリカ、パクチーなど盛りだくさん具が豪華に入った五目焼きビーフンなのですが、味付けが、トマトベースのソースで炒めています。味的には甘しょっぱいので、魚醬も入った=タイのパッタイにも似通っていますが、ウスターソースにケチャップを混ぜ合わせたトンカツソースっぽくて、これを屋台めしにすればビーフンで作ったナポリタンっぽくなるでしょう。これが星州炒米粉(シンガポール式)となれば、カレービーフンになるみたいです。アモイから福建、台湾やシンガポールへと渡った米粉。福建炒米粉との違いも興味あります。 ☆彡
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⑧ デザート : こちらはマンゴープリンや杏仁豆腐が有名ですが、この日は、タピオカ入りココナッツミルクもあったのではじめて注文。

* 休日飲茶コース :
CP=90 味=90 サーブされた中国茶は水仙系・烏龍茶で美味しい。
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ジャンル : グルメ

広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店 その1

広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店 その1
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 千代田線・赤坂駅直結となる赤坂BIZタワー、アトリウム2階にあります、広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店。オーナーシェフは、かつて浅草橋ヤング洋品店という番組で中華大戦争(笑)にも登場した周富徳の盟友にして名シェフ、譚彦彬 さん。コロナ自粛ムードが長期化するなか、宴席とか新年会といった催しは遠い日の夢まぼろしとなりつつあります。土日は、歩くひともまばらなBIZタワー界隈、休業や閉店も目に付くようになってきました。

 休日飲茶コース : 6500円(サービス料&税別)
☆☆☆☆★

 これまで利用してきたなかでも、こちらは点心類が特に美味いので、土日祝に食べられる休日飲茶コースにて挑戦。たしかにランチ時でも奉仕料が取られるし、平日飲茶コースのほうが各段に割安ですが、点心自体のグレードは変わらないにせよ、各回の点心類が2つ盛り、間に挟まった料理も定食レベルで無難路線であることを考えて、どうせ味わうなら、やはり休日飲茶コースが質量ともに選んで正解です。
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① 璃宮三拼盆 : 焼き物入り前菜三種盛り合わせ
毎回、ほぼほぼ同じ顔触れ(笑)ですが、安定の前菜。白切鶏(正宗香妃鶏・璃宮特製ゆで鶏 葱生姜ソース添え)、廣式臘腸 (広東式ソーセージ)、皮付き豚バラのクリスピー焼、くらげの冷菜(爽脆海蜇皮)、中華風ピクルス(酸辣時蔬菜)です。勝手知ったる順当なる滑り出し。
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② 蒸點心三品 : 蒸した点心3種盛り。點心師が作るであろう、こちら、ハズせない主役級のラインナップ。中身は、ほぼ海老主体ですが、それぞれ、ぷりっプリで旨い。魚子蒸焼売(とび子のせ海老焼売)。翡翠韮菜餃(にら入り蒸し餃子)。水晶蒸蝦餃(海老蒸し餃子)、ほかと比べても、ここのは、ほんとうに美味しい。 ☆彡
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③ 鮮蝦雲吞翅 : フカヒレ入りエビワンタンスープ。黄ニラ入り。
これにゴム麺が入れば香港エビワンタンメン。スープは、あっさり、プリっぷりな海老雲吞2ケ、細かなフカヒレ断片入り。☆彡

④ 北京片皮鴨 : 自家製窯焼き北京ダック、龍蝦片(シャーペン・えびせん)添え。
ひとつですが、北京ダックも食べられて嬉しい!☆彡

* 盛り上がりは、その2へ続きます。

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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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