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巣鴨駅前 うなぎ ながしま

巣鴨駅前 うなぎ ながしま
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 小生、磯臭いものは、からっきし駄目な体質なのですが、好物といえばもっぱら川のもので、川エビ、沢蟹、鯉こく、あらい、鮎やヤマメ、わけても好きなのが、どじょうでしょうか。夏のスタミナ源として梅雨時ともなれば、毎年必ず柳川や、どじょう鍋、を所望するのですが、今年に限ってピンチでした。コロナ渦もあってか流通も思うように動かず、養殖場からの集荷が上手くいかないためなのか、訪ねた先々で、これまで何軒となく振られ続けてきました。 

 暑気払いには、どぜう。 : 例年になく長い梅雨が開けて、8月の強い陽差しが降り注ぐ中、ようやく、どぜうと対面することが叶いました。こちらは、巣鴨駅から地蔵通りへと向かう途中、白山通り沿い、あのフルーツ松岸さんの隣に店を構えた、うなぎ ながしまさん。けっこう古くから商売されていて、もとは焼き鳥稼業からはじめて、昭和40年代ごろから、うなぎ蒲焼、天ぷら、柳川鍋なども提供する店となったそうで、純然とした鰻専門店とは言えません。むしろ居酒屋テイストの大衆食堂っぽい、家族経営の地味なお店ですがアットホームな雰囲気で落ち着きます。ですから、こちらでは、鰻ではなく、あくまで、普段使いの、どじょう鍋推しです。

* 豊島区巣鴨3-28-7 不定休
11:00~20:00
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どじょう鍋 : 1200円(税抜)単品
☆☆☆☆ いまの時季は、子持ちどぜう!です。

 ささがきごぼうにネギ、子持ちどぜう!たまりません。こちら1人前サイズで気楽に頼めます。どじょうが増えた=2人前サイズが、上どじょう鍋(1800円)で柳川タイプでも、玉子でとじていないタイプでも同値段です。丸どじょう、割きどじょう、いずれでも注文可能、しかも嬉しいことに、上どじょう鍋なら丸と割きをハーフ&ハーフ、にしてもらうことも可能です。また舞子丼もできます。

肝焼き(1串) : 300円(税抜)
☆☆★

 ひれもいっしょに巻きつけたタイプ、鮮度はよくない。でも酒飲みには、こういったシツコイ脂っぽさも王道でしょう。
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テーマ : うなぎ
ジャンル : グルメ

八王子 うなぎ はちの木

八王子 うなぎ はちの木
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 個人商店応援シリーズ : 若い頃から奴髭(やっこひげ・マトンチップス)がトレードマークな初老のマスターが奥さんと商う、創業昭和48年となる、うなぎ 鉢の木さん。大将は修行時代、寿司と鰻の調理を身に付けて、結果、うなぎ一本で独り立ちしたそうだ。場所は京王八王子駅からレンガ通り抜けて八王子合同庁舎エリアの裏手ぐらいにあります。

* 八王子市明神町3-9-10 木曜定休
11:30~20:00
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 うな重(上) : 3600円(税込)
☆☆☆

 この日、鰻は愛知県・一色産使用、お米は茨城産。鰻一本付けは上重となり、やや小ぶりながら、柔らかく蒸し上がって、ガス焼き台にて炙って運ばれる。予約しないと30分以上待つことになるので事前要予約がベター。タレが甘ったるくてキレ無く、どちらかといえば焼鳥用っぽい、これは好き嫌いがあるだろう。

 なかなか旨い自家製ポテトサラダが付くし、大根ときゅうり、自家製らしいお新香もついて昼食時のセットとしては良い感じ。肝吸いは三つ葉と麩、吸地は化調の濃い目スタンダード。

* 
CP=100 味=80
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 肝焼き : 500円(1串)
☆☆☆★

 期待していなかったが、これは苦み走ってウマイ!自家で捌いたものは鮮度が好い。
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テーマ : こんなお店行きました
ジャンル : グルメ

八幡山 うなぎ蒲焼 由良川

八幡山 うなぎ蒲焼 由良川
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 八幡山駅から甲州街道へと抜ける小径沿い、赤堤通りではなく、トシヨロイヅカなどがある裏通りで、その先、クランクを抜けたところ、創業43年目となる、初代、老齢のご夫婦で営む、昔ながらの蒲焼専門店 由良川さん。昼どきは店内と持ち帰り用・うなぎ弁当(1300円)のほか、ご近所さんには出前も行っています。

* 杉並区上高井戸1-8-18 火曜定休
12:00~14:00
17:00~21:00
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 うな重(松) : 3100円(税込)
☆☆☆  うなぎ身・極小は覚悟のほど。

 鰻は浜名湖養魚漁業協同組合さんから活鰻を送ってもらっています。小田急沿線で見られるような、浜名湖問屋経由のものは総じて期待値低めながら庶民派の体裁で、狛江・浜名っ子、喜多見・明、調布・うな菊など、商いスタンスも素材としては似たり寄ったり。ガス焼きですが調理で20分ほど待ちます。

 こちらも、1本付けが、ようやく松重からで、この薄っぺらい極少サイズです。捌き含め、まじめで、ていねいな仕事。タレが極甘口。肝吸いは別計上でプラス300円也。三つ葉に、お麩入り、化調弱め、あっさりタイプ。お新香も、小ぶり。特上は1尾と四分の一見当で3600円。食べるなら松か特上を推奨、それ以下は不問。


CP=90 味=80
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テーマ : こんなお店行きました
ジャンル : グルメ

下高井戸 うなぎ 宮川

下高井戸 うなぎ 宮川
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 下高井戸駅から至近、カルディが経営するピッツエリア・トニーノを過ぎて、世田谷線沿いの小路を行く、吉川医院手前にあるのが、うなぎ 宮川。2008年、踏切のこちら側へと移転オープンして、経年劣化したものの内観はモダンな打ちっぱなし仕様、1階は3卓、2階もあります。昔は東急世田谷線・下高井戸駅ホームのちょうど真裏に古びた店があって、電車からでも蒲焼焼けた香ばしい匂いが漂い、煙もろとも車内に入ってきて、子どもながらに心躍ったものです。

 メニュー内容からも伺えますように、世田谷代田にある老舗、世田谷・宮川さんとは親戚筋であって、昭和33年開業当初は支店として独立したようでしたが、その後、経営上は別となっています。経堂・寿恵川が閉店してしまい、このあたりの住宅街を支える、誉れ高き名店として、出前専門スタンスで生き残っています。

* 世田谷区松原3-28-9 日曜定休
11:30~14:00(要予約)
17:00~売り切れ仕舞。
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 鰻重(冬) : 3720円(税込)
☆☆☆☆

 よく蒸し上がっていて柔らかな身、美味しいです。鰻は愛知県・一色産使用。炭火焼。1本付けの基本が、こちらの冬重で、上重が、1尾と四分の一が付きます。なお、肝吸いは別計上で130円プラス。流儀は、ほぼ世田谷・宮川っぽい感じ、タレは、かなり辛口、ご飯は小粒、炊き方も上手で旨いところは世田谷。宮川に準じます。
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 肝焼き(1串) : 590円(税込)
☆☆★

 これも、世田谷・宮川と同じく、ひれ焼き含む内蔵一式を巻き付けたタイプ。お新香は自家製ぬか漬けでしょうか、大根ときゅうり、沢庵です。肝吸いは、あっさり味、大きな肝と、三つ葉に麩です。


CP=100 味=85
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テーマ : 食べたもの
ジャンル : グルメ

小田急百貨店町田店 うなぎ 町田双葉

小田急百貨店町田店 うなぎ 町田双葉
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 小田急百貨店新宿店と京王モールにあった=うなぎ双葉(創業63年という老舗格)と小田急エースの箱寿司とともに閉店したのが2018年秋でしたね。駅前立地で双方ともよく利用させてもらっていただけにショックが大きかったのです。さて、こちらは、同じ名前で、もとは同根なれど、全くの別経営だという、開業は新しく昭和51年だから40余年、小田急町田店9階飲食店街=スカイタウンのなかにある、活うなぎ割烹を掲げた 町田双葉。

*  無休
11:00~21:30
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 こちらのウリは、岡山県・児島湾で延縄漁業からの天然うなぎ(しゃこうなぎ)と大井川・共水うなぎ仕様の2枚看板を掲げてはいますが、その実、昨年来、天然うなぎの入荷は無く、なんとも寂しい限りです。共水うなぎからの入荷はありましたが、小ぶりの鰻2尾が入った鰻重にて7130円という高値で手が出ません。

 従って選択肢はひとつ、ふつうに国内養殖ものを使用した、うな丼。大丼(1尾仕様)、中丼(四分の三見当)=3520、小丼(二分の一見当)=2860円となっています。肝吸いが別計上で170円となりますので、かなりコスパは悪いです。それでも小田急線町田駅ホームからエスカレーターで3階へと上がれたりできるので利便性を鑑みるに使い勝手だけは良いです。
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 うな重(大) : 4180円(税込)
☆☆☆★ ご飯少な目にて注文。

 名目上は、うな丼スタイルでの提供ですが、丼ぶりが嫌いな人向けに、こんな風にお重にも替えられます。この日は愛知県産鰻使用。焼きは炭火、タレは程よい甘さ、しかし白焼きあとの段階で骨抜きがされてないため小骨があって食べ難いです。専門店では有り得ない不覚。共水うなぎだと注文からの調理で万全ですが、こちらは作り置き、炙っただけのバージョンゆえ、身がパサパサで若干乾いていて残念ですが仕方ないです。

 それでも、ご飯も上等、お新香上等、肝吸いも大振りの肝が入っていて上等、突き出しにキュウリ酢の物も付いて、過不足はなくふつうのレベルです。

 肝吸(1串) : 880円(税込)
☆☆☆☆ 限定数

 これはウマいです。炭香もするし、柔らかで臭みなく、重量感を感じさせるヤツ、こういうのが好きです。


CP=85 味=85
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テーマ : こんなお店行きました
ジャンル : グルメ

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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