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日光金谷ホテル メインダイニングルーム

日光金谷ホテル メインダイニングルーム
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 なにぶん敷居が高そうに思える金谷ホテルに、宿泊せずとも、その日の観光気分で、クラシカルリゾートな雰囲気を、いっとき体感できますのが、2階にあります、メインダイニングルーム。折しもコロナ渦のため、1階にありますクラフトラウンジは当分の間、休業中とのことで、GOTOトラベルを使って、古き良き時代のレストラン体験となりました。驚くことに、こちらの2階は建築当初は1階ラウンジだったようで、現在の車寄せになっている部分まで掘り下げて、昭和11年から、こちらが2階となった、そんな俄かには信じがたい奇抜な建築形態なのです。

 ホテルは大谷川に掛かった神橋から競り上がって小高い山頂に位置するため、窓際に近いテラス席は眺めも良く人気も高い。大半が事前予約席となって昼時は、瞬く間に埋まっていきます。当日席分も用意されていますので、早い時間の来訪なら待たずに食事が可能です。

* 栃木県日光市上鉢石1300 本館2階
11:30~14:30(宿泊者以外でもランチ可能)
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 季節のスペシャルランチ : 3960円(サービス料&税込)
☆☆☆   

 ホテル側のメインダイニングではありますが開放されています。もっとも、ふつうの感覚では利用するにも躊躇しそうな前近代的なレストランで、折しも始まったばかりで試したい=GOTOトラベル、その宿泊料金に付帯した別枠は、2日間有効となった地域共通クーポンにて割引対象となっていました。そのため、お高いランチも支払いベースで千円台となってめでたしめでたし。菅ちゃんに、感謝です。
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① 野菜ミックス・クリームスープ、マッシュルームやジャガイモ、ニンジンなどの風味あり。 〇
② サラダは葉物の質は良い。シェリー酒加えたオリジナルドレッシングがかかっています。 〇
③ 自家製のパン、向かって右側にロイヤルブレッドをねじって成型したフレンチコッペ、左手の黒パンは本店用ブレッド=ランチ専用ブレッドで、小麦を丸ごと挽いたグラハム粉を使い、レーズンの入ったブラウン生地との説明があります。
=(パンはもとから苦手なので雑感にはなりますが、どちらもパサパサで質感悪し。残念な、お味でした。) ✖
** なお都内での購入は上野松坂屋と神楽坂通りに、金谷ホテルベーカリー 神楽坂店があります。

④ メインは定番となっているニジマスか季節ごとで変わる肉料理、どちらかを選択。
この日の肉バージョンは、なんとまぁ日光金谷ホテル風・生姜焼き定食!日光HIMITSU豚のソテーと粗挽きスモークソーセージ、生姜風味のソース 秋の味覚添え。クラフトラウンジでの大人様ランチを少しだけ変えた盛り合わせ。平凡で見栄えはしないが、こちらのほうが確実にアタリだった。

日光虹鱒のソテー 金谷風、、、、スペシャリテとはこういうものか、チクチクと小骨ばかりが気になった料理。期待するほどにガッカリもさせられたが、ニジマスは養殖、料理はフレンチに非ず和式洋食、そう認識すれば、こういうものかと思い直す。ガルニでニンジン・グラッセの味は甘くてまともだったが、面取りが甘かった。別途、甘いバター醤油テイストのソースが付く。イマドキどうなんだ?と終始疑問符が付く内容、おそらくは浅草の洋食店よりも質が落ちる料理、嗚呼、リゾート好みは異質空間の延長也。

⑤ 本日のデザート(ブドウのシャーベット)は美味しかったし、食後のコーヒーは旨かった。

* ランチ :
CP=80 味=75
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* メモ : 長崎・グラバー邸で有名なグラバーによって中禅寺湖へと持ち込まれ、1907年から湖畔で養殖が始まった由緒あるニジマス。金谷ホテルの名物料理となった虹鱒料理は清滝養鱒場から持ち込まれています。
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テーマ : 関東地方(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川)の最寄り駅情報
ジャンル : 地域情報

布田 トラットリア ジリオロッソ

布田 トラットリア ジリオロッソ
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 仙川駅周辺なら未だしも、調布駅へと近づくにつれ、コレといった飲食店に乏しくなる不毛地帯。手前である国領駅にはドンブラボー、そして駅舎と駅前が新装され綺麗になった布田駅には、南側にオステリア・アルコバレーノ、北側には姉妹店である=トラットリア・ジリオロッソが構える。駅ロータリー脇にある小路からクランク抜けて、旧甲州街道へと出る手前という好立地。4月後半には近隣である國領神社の境内では千年の藤が綺麗な花を咲かせます。2013年オープンで地元で愛されたイタリアン。

* 調布市国領町1-4-5 火曜定休
11:30~14:00(ランチ)
18:00~22:00
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ラスパドゥーラ・ミスト : ハーフサイズ=375円(税込)
☆☆☆★

 硬質系チーズのふるさとである、北イタリア・ロンバルディア州都=ベラ・ロディ名産であるラスパドゥーラチーズのホールをその場で専用ナイフを使って削り出してくれます。これに生ハム、ルッコラが加わった盛り合わせ、ワインが飲めなくとも、このヒラヒラふわふわ感、なかなか、ご機嫌な前菜です。
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 パスタランチ : 1200円(税込)
☆☆☆★

 サラダ、パスタ(もしくはピッツア、いずれも3択)、飲み物にドルチェが付く、なかなかの平日ランチ。広島産・牡蠣と菜の花オリーブオイルベースのパスタ(自家製タリアテッレ)。並盛り100gで、こちらは大盛り(150g)でプラス135円。自家製パンは別計上で、2個(185円也)。

 自家製生パスタに、ニンニク利かせ、小ぶりな牡蠣がたくさん入って、あとはトマトに菜の花、スプラウトのみ。味付けはやや単調。ドルチェは自家製パンナコッタ。

* ランチ :
CP=100 味=80
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テーマ : パスタ
ジャンル : グルメ

たまプラーザ 手打そば 風来蕎

たまプラーザ 手打そば 風来蕎
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 2006年、美しが丘にオープンした手打そば 風来蕎。2014年には高台から下って、駅逆側へと引越し、たまプラーザ駅南口から坂を下った近隣へと移転して店の雰囲気も良くなった。店名は店主と同郷である俳人・山頭火が結んだ草庵、風来居に因む。テレビでも度々登場しているため知名度は高いが、現在は開店前の並びすら無く平穏。そば割烹と思しきスタンス、神奈川エリアで、ミシュラン星を獲得している。店主は八王子・車家で修業。11月よりベビーカー(未就学児)来店不可。

* 横浜市青葉区新石川3-13-26 水&第3木休
11:30~14:30
18:00~20:30
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自然薯つけとろ : 1530円(税抜)
☆☆☆★  山口県産・自然薯とろろ仕様。

 平日のせいろは二八と思いきや、九割蕎麦。なるほど蕎麦自体は文句なく、旨い範疇。しかし天ぷらや一品料理含めて味わうには、せいぜい気取った居酒屋レベルを脱し得ないと感じる。昼呑みで、さまざまなツマミも揃えてはいるものの、単品での注文は明らかにコスパ悪し、割高そのもの。前日予約となるコース料理などが案外とCP良好だとは思うが、女将の接客と、料理の質は都内でのミシュランレベルからは正直外れる。

* そば :
蕎麦自体=〇 ボリューム=◎ とろろ=△期待したが、滋味なく、量も少な目。
トータル : CP=85 味=80
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鱈の白子天ぷら(単品) : 950円(税抜)
☆☆☆★

 好物である白子、、揚りの仕上がり方はレアで上々ですが、天ぷらとしては花が咲かせ過ぎ、衣が邪魔。
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 自家製・そばいなり(1ヶ) : 230円(税抜)
☆☆☆

 油揚げも厚め、具材多めな五目いなりですが、煮〆た味が濃い目、かたちが大きすぎて食べ難い事この上ない。生姜ではなくパプリカ付け合わせ。
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蕎麦湯 : 
濃厚な白いドロドロタイプでウマイ。平日ランチサービスでデザートが付いた。そば餅(はっとう)、葛餅っぽい、これは美味い!

テーマ : 蕎麦
ジャンル : グルメ

四谷三丁目・荒木町 杉大門通り 音威子府TOKYO

四谷三丁目・荒木町杉大門通り 音威子府TOKYO
あの音威子府駅そばを都内で!

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北海道の音威子府って、ご存じだろうか?おといねっぷ村は旭川と稚内とを結んだ線上で、真ん中辺にあたる、北海道でも一番小さな村。JR宗谷本線が通っていて、音威子府駅には、行列するスタンド駅そば(常盤軒)があるという、そんなテレビ番組を観た。音威子府は国内北限となる蕎麦の生産地であって、都内でも、ごくたまに蕎麦粉として流通しているのを手打ちそば専門店にて何度か食したことがある。ただし、現地、音威子府の地元で蕎麦といえば、外側の殻から丸ごと挽いた、外観真っ黒な野趣あふれる田舎蕎麦なので、それがローカルな名物として、それ目当てに大変評判を呼んでいるとの情報だった。

 そんななかでの朗報です。さて本題、蕎麦と日本酒 音威子府TOKYOは、ローカルフードであるはずの音威子府そばを都内で食べることが唯一の可能な店として、四谷三丁目駅からも至近、杉大門通り沿いに2019年10月にオープンしたばかり、そば居酒屋さんです。店主は神田・立ちそば処・つぼみ家を閉めて、こちらで心機一転、旗揚げされた模様。

* 新宿区舟町3-6 日・祝定休
11:30~14:00(ランチ)
17:00~23:00
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温・たぬき蕎麦 : 980円(税別)
☆☆☆★

 音威子府の畠山製麺から生蕎麦を空輸しています。だから、有難いことに常盤軒が出しています蕎麦と全く同じものが東京で食べられます。ざるそば(880円)と、かけそばタイプのこちらが、たぬき蕎麦で、揚げ玉、わかめ、青菜、かまぼこ、ねぎなど具だくさん。蕎麦は新橋・本陣房系での田舎もりと比べ、かなり細目で、見た目はイカ墨パスタに酷似したルックスですがキッチリと蕎麦です。麺量(玉)は小さめですが、味は滋味深く濃厚で美味しい。開店記念としてサービスで炊き込みご飯、自家製お新香も付けていただき感謝です。

 茹で時間長め、水で〆てから温め直してもへこたれないハードな食感。かつて湯島にあって閉店した=古式蕎麦をほうふつとさせる、それよりもスルッと喉越しよい蕎麦です。

CP=85 味=80
古式蕎麦後継者と目された=麻布十番・山あげ蕎麦・庵十が現時点で休業中のなか、埼玉・」宮原いわさんも閉店し、湯島・古式蕎麦の系統を身近で食べれる選択肢の出現はうれしい。ぜひとも頑張って長続きして欲しいです。

メモ : 現地・常盤軒での、かけそば=370円、天そば=470円、持ち帰り生そば=400円也。

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

下呂温泉 蕎麦 仲佐

下呂温泉 蕎麦 仲佐
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 ざっくり言うと、観光地、下呂温泉街の外れにある、洒落た、お蕎麦屋さん。場所は下呂市役所の近くで、寿通り沿い。店前に駐車場スペースがあって、店前に人垣がありますので、すぐ分かります。箱根や戸隠、善光寺、軽井沢など観光地にありがちな立地なのですが、蕎麦に対する真摯な取り組み方が一部のコアなファンには受けて、その評判を真に受けて観光客も併せて馳せ参じますと、なにぶん提供する側の熱量と受け手のスタンスがビミョーに食い違っているため、いろいろと齟齬をきたしやすい店と思われます。

* 岐阜県下呂市森九18-47 水曜定休
11:30~売り切れ仕舞(目安は13時前ぐらい)
夜営業は事前予約・要相談。
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辛味大根・おろしそば : 1600円(税込)
☆☆☆★

 壁に掲げられた品書きには、かけ蕎麦(1500円)、なめこ蕎麦(2000円)、温かいそばは、この2種のみ。心して食べたとしても味わえない何かがあるわけではなく、ここでは、そういうものだということです。まぁ、よっぽどの蕎麦好きであったとしても、わざわざ都内から行くには時間の制約があって価値があるとは思いませんでしたが、もとから選択肢が少ない地方に需要が集中するのは止むを得ない現実でしょう。ちなみに岐阜県は、どちらかといえば、うどん県です。

 ぶっかけと思いきや、辛味大根(上州産)が別皿で出され、薄めのつゆが張られた、せいろに、削りたてな削り節が舞うスタイル。辛味大根好きにとっては申し分ないかたち。蕎麦は長野県産、やや平たい形状、星が飛んでいます。みずみずしい食感。ボリュームは少なめ。蕎麦湯は、屋号が入ったもので、やや白濁した、ドロッとしていない濃い系。けっして悪くはないけれど、都内のレベルからすれば、ふつう止まり。かといって、蕎麦と凝った料理を理想とすれば、せわしないモードでは、なかなか実現するもむずかしく、これが精いっぱいの現状なのでしょう。

CP=80 味=85
*メモ : 昼時、少ないメニューながら、真骨頂は限定数の蕎麦掻きにあり、売り切れ必至。てんぷらは不出来。出されるお茶が美味しい。観光地であることをいっときでも忘れさせる何か特別なものがあるとするならば、トイレのつくりぐらいでしょうか。
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テーマ : 蕎麦
ジャンル : グルメ

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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