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中国名菜 銀座アスター 新宿伊勢丹店

中国名菜 銀座アスター 新宿伊勢丹店
とうきょうの定番シリーズ 亜寿多麺&屈原粽子

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 コロナ自粛によってターミナル駅である新宿近辺は2か月間、休業要請のもと機能不全となっていた。ようやくの営業開始、さすがに並びこそ無かったものの、いつもは行列が最も長い、それが伊勢丹にある銀座アスター。お昼時に何を食べようかと気に悩む必要が無い、日本人が好む中華がある。やはり定番は、この味と思えた。

* 新宿伊勢丹7階 11:00~(ランチメニューもあり)
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 アスター麺 : 1760円(税込)
☆☆☆☆

 そんなベタなやつがあんのかよ?と思われるでしょうが、なんのことはない、日本人好みにチューニングされた五目うま煮そば(五目あんかけ中華そば)です。メニューには伊勢丹特製アスター麺と表示されていますが、その実、亜寿多麺として他所の支店でも食べられるし、同じと思われますが、こちらだけのビミョーな味の違いは正直分からない。味噌と醤油味で味付けされ炒めた五目の具材を上に乗せただけですが、椎茸、ふくろ茸、キクラゲ、白菜、鹿児島産黒豚バラ肉、しめじ、青菜、小海老、竹の子など具材は豊富。麺も自社工場で作られた自家製麺、細め中華麺となります。味は程よくバランス良い、醤油に角が無く甘さも適宜。ウマい。


CP=90 味=85
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 屈原粽子 : 季節限定 880円(税込)
☆☆☆★

 中国の英雄、屈原に因んだ、本来は命日である=端午の節句に食べる定番=ちまきです。コロナ自粛のため時季がずれ込んでしまいましたが、厄除けの意味合いも兼ねていますのでタイミングは良いと思われます。竹皮に包んで、もち米に干しエビ、豚肉、ナッツ、貝柱、竹の子などを混ぜ込み炊き込んだ、中華おこわです。
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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

浅草橋 江戸通り問屋街 つくだ煮 鮒佐

浅草橋 江戸通り問屋街 つくだ煮 鮒佐
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 山の手方面で申しますと佃煮なら有明家さんが、おそらく一般的かと思われますが、発祥とされる佃島には江戸時代から続く田中屋、天安、丸久そして築地の佃茂さんなど老舗どころが数多く在ります。そんななか、こちらもまた、昔ながらの商いを守って、一子相伝にて佃煮を作り続けています地道な店のひとつ。

 浅草橋駅から問屋が多く並ぶ江戸通りを歩き、須賀神社手前にあるのが、江戸・文久2年(1862年)創業、鮒佐(ふなさ)。現在は5代目主人で6代目も修行中。なんでも、醤油を使って炊き上げて、現在の佃煮という形状になる調理法は、鮒佐の初代考案ということで元祖・つくだ煮を標榜しております。

* 台東区浅草橋2-1-9  9:00~17:00
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若あゆ : 3本=840円
☆☆ 季節限定品

 滋賀県産の若鮎を炊いた新作。鮎の天婦羅やフリッターは食べたことがありますが、佃煮はお初。店側も海苔の佃煮を復活させたり、伝統に則ったなかで、いろいろと試作しているみたいで、こちらは、そんな今年はじめてとなる、いわば挑戦的アイテムらしいです。骨ごと食べられましたが、塩気が勝っていて鮎の良さより、生醤油そのものの味しか感じられず、素材選びに難ありでしたが、鮎好きゆえ、物珍しさから購入。当初、ワカサギや鱒の甘露煮のようなものをイメージしていたので、結果は、やっぱり当たり前のごとく佃煮は佃煮なのでした。

 鮒佐は本店と掲げられた表看板宜しく、こちら1店舗だけで今は支店や売店すらなく、昔ながらの対面販売です。デパートでの小売りで名の知れた=日本橋・鮒佐(現在・休業中)は別会社で、もとは暖簾分けらしいですが商売敵ゆえ、別物として考えた方がよさそうです。なお蛇足ながら、その日本橋・鮒佐はキッコーマン醤油の子会社みたいなスタンスで、浅草橋・鮒佐はヤマサ醤油と提携している風でした。

* メモ : 浅草に在った鮒金さんが数年前に閉店となって寂しい思いをしましたが従業員の方が独立され、北上野に湯蓋(ゆぶた)という名の後継店がオープンしているそうですので鮒金ファンにとっては要チェックでしすし、味の傾向は同じと思われます。
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テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

吉祥寺 広東料理と飲茶 翠蘭

吉祥寺 広東料理と飲茶 翠蘭
とうきょうの定番 第98話

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 吉祥寺駅北口出てサンロードへ入ってすぐの雑居ビル、靴量販店・シュープラザがある地下一階に広がる昭和な匂いが色濃いレストラン街、その大半を占める、香港の味を掲げた、広東料理と飲茶 翠蘭。こちらのファミリープラザビル竣工と同じくして70年代初めにオープンしたというから、既に40数年という古株。フレンドリーな接客、地元民支持篤く、ジジババに愛された大衆飲茶の店。けっしてオサレではない街、古くからの吉祥寺の真骨頂、ココにありです。

* 武蔵野市吉祥寺本町1-9-10 地下一階 水&木定休
11:30~15:00
17:30~20:30
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五目つゆそば(八珍湯麺) : 1320円(税込)
☆☆☆☆

 客の大半がオーダーする、つゆそば。麺と具材がセパレートになって別々に味わえる点が優れもの。ふつうであれば、なんてことはない=広東麺、あるいは、よくある、五目うま煮そば、なんですが、このスタイルで、スープは超あっさり、上湯スープ!中華ハム?と椎茸にセロリなども香った風味の上品な淡麗系で、これに胡麻油で香り付けされた餡かけ五目が加わって満点さを演出。

 麺はそのまま啜るもよし、餡かけ具材を投入するもよし、別に白飯頼んで自前で中華丼作るもよし。なお、五目焼きそばを頼んでも、乗っかっているのは同じ具材です。名物である飲茶類は、点心師の都合で、正午からでないとオーダーできない。提供ベースは遅い、ゆっくりモードな店です。サーブされたお茶は水仙茶。


CP=90 味=90
メモ : スープの味は個人的な感想としては、支那そば・かづ屋~池尻・八雲系のそれに酷似。

テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

銀座 ロゴスキーでウズベク風ピラフ

銀座 ロゴスキー
とうきょうの定番 シリーズ第97話

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 前回は、ランチで、定番のピロシキや、ボルシチを堪能したのですが、今回は、意外なオリジナルメニューとしてファンも多い、羊肉満載なウズベキスタン風の辛口ピラフにチャレンジしてみました。

* ウズベク風ラム肉の辛口ピラフ : 1617円(サービス料・税込)
☆☆☆★  アラカルトより注文

 なんといいましょうか、米を煮た感じのプロフ(プラウ)とかの仕上がり具合とは違って、焼肉の後に作ってもらうキムチチャーハンとか石鍋ビビンバなど、味としての印象はそんな感じです。クミンが効いた羊肉がごっそりと入っていて、珍しいのはレーズン、あとは唐辛子の入ったヤキメシですね。味は濃い味です。玉ねぎ、にんじん、唐辛子、レーズン、羊肉に、ターメリックが入ったジーラライスを炒めた系とでも。

 白ネギが上に、わんさか掛かっているので、まるでルックスは浅草・菜苑の純レバ丼とでも言えそうな味わい。このようにザワークラウト=クヮーシェンナヤカプースタ(キャベツの酢漬け)といっしょに食べるのが、ウズベキスタン風だそうです。なかなか旨い。


CP=90 味=85
*メモ : 辛くて、味はシツコイ。羊肉はウマイ。
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テーマ : 今日はこんなもん喰った
ジャンル : グルメ

小石川 お菓子調進所 一幸庵

小石川 お菓子調進所 一幸庵

とうきょうの定番 シリーズ第96話


 とうきょうを代表する和菓子職人、というより海外へと名の知れた、水上力(みずかみ ちから)さんのお店、一幸庵さんは1977年オープン、茗荷谷駅から春日通りを後楽園方向へと歩いた先、竹早公園へと抜ける小路沿いにある、奥ゆかしき、小さな店構え。季節ごとの上生菓子が並ぶショーケースは、茶人ならずとも、うっとりとしてしまうような空間。(* 店内はいっさい撮影厳禁となっております。)



* 文京区小石川5-3-15 日・祝&月曜定休

10:00~18:00

  わらび餅 : 400円(税抜)

☆☆☆☆☆  11月~6月期間限定品



 ワラビ地下茎から採った本蕨粉100%にて練り上げた、ほんとうのほんもの。これを味わってしまうと、これまでのものがなんだったのだろうと思えてしまう逸品がここにあります。しかし、持ち帰りのみのため、贈答用にするにせよ、自家用にせよ、慎重を要しますし、行き帰りにも、なかなかアクセスの悪さが、なんとも歯がゆい。そして、もうひとつは、青梅と題された、まるで採り立ての青梅のごとき、瑞々しさ。





CP=100 味=95

* メモ : 近所に、こちらの長女が営む、和カフェ=竹早72があります。一幸庵と同じ、餡子を使ったものが食せます。小石川5-14-2 火曜~金曜営業です。

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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