築地場外 そば処 長生庵
築地場外 そば処 長生庵

ひと昔前なら築地市場場外という一括りだったエリア、魚河岸フードコートを見越した先、晴海通り沿いに建つマンション=モンテベルデ1階奥に収まった、まちばのお蕎麦屋さん&居酒屋、そば処・長生庵。築地川の暗渠となった緑道脇、門跡橋信号の横丁から入っていく、分かりづらい立地で、隠れ家的な存在ながら、観光地色に染まらず稀に見る誠実営業なスタンスでファンが多い。もとは築地・長寿庵(現在は無い)から初代が独立して昭和47年に開業、現在は2代目が鋭意継承中で、築地はしご酒などにも関わっています。
* 中央区築地4-14-1 日・祝休(不定休)
朝7:00~14:30
17:30~20:30(事前予約制)

朝〆穴子とメゴチの天もり : 1800円(税込)
☆☆☆☆ 美味すぎる!
小生、江戸前天ぷらジャンキーなので、野菜天とかではなく、それ風の魚介天ぷらが食せる店しか足を運ばない。蕎麦屋としてだけではなく、酒飲みの店としても若き店主の創作料理やアテの数々に惹かれる呑兵衛も多いことだろう。また、その日ごと、河岸から入荷する鮮度抜群な天タネを使った天ぷらが実に好ましい!市場は豊洲へと去っていったものの、こういう律儀に誠実営業する店が令和になおも残っているだけ有難い。
この日は、対馬産・穴子(朝〆)1本まるごと!と愛知県産・めごち2尾!をフリッターよろしく江戸前天ぷらに揚げた一式を塩で頂き、ざるそばも付いて、このお値打ち価格は素晴らしい!蕎麦自体は別段褒められたものではなく、ごくごくふつうなれど、主役が天ぷらと思えば、それはそれで大満足です。酒が飲めれば更に上等でしょうが、朝から通って誰もが自然に笑顔になれる、そんな温かな雰囲気溢れる、庶民派の隠れ家の一つ。

ひと昔前なら築地市場場外という一括りだったエリア、魚河岸フードコートを見越した先、晴海通り沿いに建つマンション=モンテベルデ1階奥に収まった、まちばのお蕎麦屋さん&居酒屋、そば処・長生庵。築地川の暗渠となった緑道脇、門跡橋信号の横丁から入っていく、分かりづらい立地で、隠れ家的な存在ながら、観光地色に染まらず稀に見る誠実営業なスタンスでファンが多い。もとは築地・長寿庵(現在は無い)から初代が独立して昭和47年に開業、現在は2代目が鋭意継承中で、築地はしご酒などにも関わっています。
* 中央区築地4-14-1 日・祝休(不定休)
朝7:00~14:30
17:30~20:30(事前予約制)

朝〆穴子とメゴチの天もり : 1800円(税込)
☆☆☆☆ 美味すぎる!
小生、江戸前天ぷらジャンキーなので、野菜天とかではなく、それ風の魚介天ぷらが食せる店しか足を運ばない。蕎麦屋としてだけではなく、酒飲みの店としても若き店主の創作料理やアテの数々に惹かれる呑兵衛も多いことだろう。また、その日ごと、河岸から入荷する鮮度抜群な天タネを使った天ぷらが実に好ましい!市場は豊洲へと去っていったものの、こういう律儀に誠実営業する店が令和になおも残っているだけ有難い。
この日は、対馬産・穴子(朝〆)1本まるごと!と愛知県産・めごち2尾!をフリッターよろしく江戸前天ぷらに揚げた一式を塩で頂き、ざるそばも付いて、このお値打ち価格は素晴らしい!蕎麦自体は別段褒められたものではなく、ごくごくふつうなれど、主役が天ぷらと思えば、それはそれで大満足です。酒が飲めれば更に上等でしょうが、朝から通って誰もが自然に笑顔になれる、そんな温かな雰囲気溢れる、庶民派の隠れ家の一つ。

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