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リストランテ マキャベリ新宿店

リストランテ マキャベリ新宿店
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 小田急新宿店13階にある、季節ごとに通いたいイタリアン、リストランテ マキャベリ。こちらは家庭的、カジュアルな店構えながら、なかなかに創意工夫された一品もあって、惹かれるメニューの際にだけ訪れて、これで3回目となりました。毎度思うに、パスタに冴えが無いことと、ガッツリ系ではなく、和風食材を上手に使った上品なフレンチテイストがウリなので合わない方も居るかもしれませんが、なかなかの佳店。
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 ランチコースC : 4950円(税込&サービス料)
☆☆☆☆

 アンティパスト : 前菜は、紅ズワイガニと深谷ネギ、里芋のティンバロ仕立て。フレンチですとお馴染、セルクルで成型したものですが、イタリアンではタンバリンを意味する単語で、層状に重ねて型抜きしたもの。季節は冬っていう食材を繊細に使っています。葉物香草、イタリアンパセリやディルに混ざって、金魚草(スナップドラゴン)も食用花(エディブルフラワー)なのですね。
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 プリモピアット : 乾麺、ショートパスタは貝殻型した=コンキリエで広島産牡蠣(中粒3ケ)とホウレンソウのクリームベースのパスタです。新宿・ハシヤでも牡蠣とホウレンソウは人気メニューですが、こちらは本場のチーズとパンチェッタが旨味を隠し持っていますので、ひと味もふた味も濃厚、バツグンな味わいにていただけます。セージの若芽が散らしてあるのも、アクセントとなってイイ感じです。気が付く気が付かないは別にして、こういう細やかなところにこそ、ほんとうに客にサーブしている料理人といえるかどうかが現れますよね。
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 セコンドピアット : ペッシェ(魚料理)ですね、季節ものとして北海道産、鮟鱇(あんこう)の軽いトマトソース煮込((アメリケーヌっぽい)。薬味として黄色いマスタードと、真っ赤なハリッサ(チュニジア料理でお馴染の超辛い唐辛子ペースト、フレンチではアリッサ)が付けられていました。カブ、大根、ぺコロスなど冬野菜の根菜類もローストしたものが付け合わせとして並びます。パンはフォカッチャ含め、3つ(お代わり自由)。べたな、あんこう鍋より、よっぽど旨い!
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 ドルチェ&カッフェ : イチゴとキューブフロマージュのコンポジツィオーネ(英語だとコンポジション)、、レアチーズとイチゴ、ブルーベリー、ミント葉っぱ。

* ランチC :
CP=90 味=85
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

ペック 新宿タカシマヤ店

ペック 新宿タカシマヤ店
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 イタリア・ミラノで、1883年創業という高級食料品店 PECK(ペック)。新宿タカシマヤ地下一階、食料品売り場の片隅にあるのがPECK新宿店(1996年オープン)。イタリア食材専門店としてパンコーナー、チーズ、生ハム、オリーブオイル、パスタのほか、パニーノ、ラザニア、かつれつ、デリカテッセン各種が購入可能となっています。そして意外と知らないのが、惣菜コーナーの傍らに併設された都内では唯一となるイートインスペース=ペック・バーの存在でしょう。

* 新宿タカシマヤ本館・B1階
11:00~20:00
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 前菜3種盛り合わせ : 550円(税込)
☆☆☆★

 その時々、ショーケースに並べられた惣菜から、選ばれます。イタリアン・サラメ(サラミ)、ドライトマト、海老のカクテル・サルサローザ風(トマトマヨネーズ)。もちろん、好みの食材があれば、店先でピックアップ、50g単位で量り売りしてイートイン可能です。パニーノやラザニア好きには、それがおススメ。
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パスタセット : 1320円(税込)
☆☆☆★

デパ地下のイートインをなめてかかってはいけません。ロングパスタかペンネ、ラザニアをメインで選び、パンかサラダを選択し、飲み物も付いて、このお値段は嬉しい。この日は、きのことモッツァレラチーズのボロネーゼソース・スパゲッティ。モチモチっとした食感のペックパスタに濃厚ソースが絡んで美味しい。脆弱な日式ミートソースに非ず、味も気分もイタリアンです。
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

新宿 イタリアンレストラン セストセンソ

新宿 イタリアンレストラン セストセンソ
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 新宿タカシマヤタイムズスクエア、13階にある、イタリアンレストラン セストセンソ。このフロアにはホワイトガーデンと名付けられた屋上庭園があって、その開放的な空間を取り込んだテラス席も完備された大型店、使い勝手良いカジュアルなイタリアンです。サラダとパスタだけというショートコースもあり、季節ごとに代わる限定モノの創作パスタもあって、万人向けのメニューが魅力です。

* 
11:00~14:00(ランチ)
17:00~21:00
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セストランチ : 1980円(税抜)
☆☆☆★

 前菜 : 前菜盛り合わせは、メインコースでなくともプラス300円にて追加可能です。グリッシーニ、生ハム2枚、セルバチコ(ルッコラとは別種)、ミニトマトの一口カプレーゼ、真鯛(養殖)カルパッチョ。
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 メイン : 限定パスタ、サルシッチャとパプリカ、バター&チーズ&黒コショウソースで、キタッラ。この日の生パスタは、断面が四角い=キタッラ(リングイネは断面は楕円)でした。スープパスタではありませんが、キタッラには、こうした汁もの多めが似合いますね。黒コショウも効いていて、カチョエぺぺなどもキタッラには合いそうです。自家製パン、ミニドルチェ(カボチャプリン)にカフェ(ほうじ茶)。
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

代官山ASO チェレステ 日本橋店

代官山ASO チェレステ 日本橋店
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 日本橋三越本店、新館10階にあります、代官山ASOチェレステ日本橋店、ひらまつグループに属したイタリアンで、リストランテよりもカジュアル使いができる、雰囲気も良い佳店。前回は、コスパ重視のランチを頂きましたが、少々、ありきたり感が拭えず、物足りなさもあったため、今回は真逆とも言えそうなアプローチで望む、季節替わりのオリジナルメニューにトライしました。

* 無休
11:00~16:00(ランチ予約優先)
17:30~20:00
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 シェフズスペシャルメニュー : 8470円(税込&サービス料込)
☆☆☆☆

 旬×生産地を巡る、、と題された、シェフ菊池恒毅さんが国内産地の素材をふんだんに使ってイメージする、こだわりのオリジナル、創作コース。月替わりで提案されるシェフズスペシャルメニュー。コロナ渦でイタリアから素材調達するよりは内需拡大につながるであろう国内生産者とのコラボは望ましくもあります。11月は、美の国、秋田からの贈り物。シェフが抱く自己満足とも思えるぐらいに自由な発想と生産地・生産者に寄り添いつつ、こだわりに充ちた和風イタリアン枠超えて、もう、イノベーティブフュージョンそのものです(笑)。

アンティパスト : フグ白子のクロケッタ 石橋ごぼうと白神ねぎのサラダ
石孫本店「みそたまり」の泡といぶりがっこのクリーム。

 これはなんと、秋田杉を炙った燻煙を纏っての登場でビックリ。外観はタルタル、エスプーマを頂きに、上に鎮座した黒っぽいのが、とんぶりではなく、炭で表面を色付けさせた、中身は白くてねっとりした=フグの白子コロッケです。スモーク絡みで、いぶりがっこ(沢庵)とかゴボウといったシャキシャキ食感を味わうべく、双方の混ぜ合わせが基調となっており、味的にはツナマヨって感じの変わった味わいです。
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 プリモピアット : 寒こうじでマリネした「比内地鶏」のアニョロッティとそのブロード。「三関せり」のサルサベルデのアクセント

 秋田と言えば、比内地鶏のスープ、乳頭温泉郷での名物・山芋鍋とか彷彿されますが、そんな和風だしにラビオリっぽい、お切り込みが入った感じ。これに、芹(せり)が加わるのですが、季節ではないからなのか、そのエッセンスがクリーム状にチューブに入った絵具よろしく味変に投入されます仕掛けです。舞台となります台座はパレットのようにも思えて秋田杉板という凝りよう。
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セコンドピアット : メインは、[秋田県 羽後町の恵み]
羽後町 上級黒毛和牛「うご牛」のアロッスト
お米は「みほうまれ」の焼きリゾットを添えて
「秋田うご辛美だいこん」のモスタルダ
石孫本店 天然醸造味噌「樽の音」のソース 

 メインはブランド和牛を濃い味噌ソースで頂く感じ。焼きリゾットと題されてはいますが、ようは串に留まった=きりたんぽです。手を変え品を変えて、おそろしいまでに秋田産直品を、ここぞとばかりに詰め込んできます。
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ドルチェ&カフェ : 天の戸 純米大吟醸45と虹舞粉のカンノーリ
白イチジクのコンポスタとともに
あめこうじ甘酒のジェラート>

 まるで天空の庭園!蕎麦粉のワッフル、バニラアイスを崩しつつ、グラスの内部へと落とし込んで味わいます。正直なところ、料理自体は味が濃すぎて、あまりイケてなかったように思うのですが、最後に来たデザートがあまりに秀逸な仕掛け付き、そして味わいもGOOD!だったので、冴えない印象は吹き飛びました。秋田県自体、暗く重い印象なので、きっと料理の印象にも反映しているように感じました。なお、帰り際には、手土産として、秋田産・ひとめぼれ300gがサービスとしてもらえます。


CP=85 味=85
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テーマ : 今日はこんなもん喰った
ジャンル : グルメ

池尻・三宿 オステリア&バー リスト―ロ

池尻・三宿 オステリア&バー リスト―ロ
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 前回訪れて、手打ちタヤリンの白トリュフがけがバツグンに美味しかったので、時を置かずに再訪。場所は三宿交差点から池尻方向へと歩いて、ビストロ喜楽亭、夢吟坊本店を見越した先にある小路を住宅地へと折れたところにあります、オステリア&バー リスト―ロさん。お昼は、お手頃価格帯でありながら、自家製・手打ちパスタ数種が週替わりでラインナップされています。

* 世田谷区池尻3-24-2 日定休
11:30~14:00(ランチは火曜~土曜のみ)
17:00~22:00
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 おまかせ : 3800円(税抜)
☆☆☆☆☆ 満点!此の質と量で素敵すぎます!

 サービスランチから逸脱して、シェフにお願いのうえ、忙しないランチ時間にも関わらず、自分好みにアラカルトをコース仕立てにしてみました。おそらく、どのジャンルにおいても、こういう組み立て方ができると理想的ですが、わがまま承知で頼んでみました。ありがとうございます。

 アンティパスト : 福岡県・鞍手町・ふるの牛(黒毛和牛種)、古野さんの牧場から直送したブランド牛、ふるの牛・内もも肉のタリアータ。なんとまぁ~柔らかくも旨みタップリな肉質は感激もん!炙りカルパッチョといったところでしょうかねぇ~ルッコラ・サラダ仕立てでチーズとチェリートマト添えです。
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 プリモ・ピアット : イタリア産・空輸・フレッシュ・ポルチーニ茸の自家製・手打ちタリアテッレ。自家製フォカッチャ。今秋は和食なら松茸から始まって舞茸、そして椎茸、イタリアンなら白トリュフときたからには、やっぱり外せないのは、この時季終盤にかかったポルチーニですね。生はやっぱりジューシーで香りと食感が違います。幅広な生パスタとの相性はバツグン。

 セコンド・ピアット : 相模湾・横須賀の漁港から直送した金目鯛、うろこ焼き!皮目をオリーブオイル使ってプレゼの要領でカリッカリッと揚げて惹き立たせる=うろこ焼きっていう調理法です!甘鯛の松笠揚げと同じですね。ソースはサフラン効かせたブイヤベースっぽい出汁で、極上!な仕上がりです。こちらのシェフは料理が巧いですし、味も美味しい!お皿に散らされています飾り付けは蕎麦の芽(スプラウト)ですね。
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 ドルチェ : ボネ、ピエモンテのチョコレートプリン、アマレッティのつぶつぶとラム酒が入ったカカオ味のプリン。こちらはデザートも手ぬかりなく美味しいです。ぶどう果実添え。

* コース :
CP=100 味=100
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

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Author:momoneko0725
とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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