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三宿 オステリア&バー リストーロ

三宿 オステリア&バー リストーロ
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 246沿いに歩き、三軒茶屋方面からなら池尻大橋駅寄りで三宿交差点近くの路地へと入ったところにある、隠れ家的なイタリアン、オステリア&バー リスト―ロ。八木シェフ(現・代官山リストランテ・ヤギ)のもとで長く師事したという若きシェフが2018年独立した、長いバーカウンターとテーブル席の居心地の良い雰囲気と、こなれた接客が嬉しい佳店。

* 世田谷区池尻3-24-2 日曜定休
11:30~14:00(火曜~土曜のみランチ)
18:00~23:00
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ランチ・コース : 1980円(税込)
☆☆☆☆★ 素晴らしいのひと言!

 こちらのウリはランチからして、すべて自家製・手打ち生パスタです。野菜たっぷりサラダ&パスタで1100円から、前菜&パスタ&自家製フォカッチャが付いて、加えてドルチェ&飲み物でコース価格=1980円からという驚異のコスパで、なにより味質サイコーです!

季節の前菜5種盛り合わせ : パルマ産・生ハム、モルタデッラ、サラミ、里芋パンチェッタ巻、リコッタチーズ、カツオ・カルパッチョなど。味はクドさもなく優しい。☆彡
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 パスタ : 手打ちタヤリン、チーズ&バターソース、秋トリュフがけ(プラス600円)
 タヤリンはピエモンテ州での呼び名で一般的にはタリオリーニと同じものです。この日は他にもトンナレッリやタリアテッレなど幅が違う数種のロングパスタがありました。製麺所で作った(紛い物でしかないはずの)低加水パスタフレスカを生パスタ使用と謳う店がハバを利かす時代にあって、当店では毎週違ったものを毎日打つ、本格派・手作りの生パスタの味わいは美味いです。麺量は、生パスタなら標準サイズですが、大盛もプラス料金で可能。

 イタリアンは素材と素材がシンプルに出会い、掛け合わさって掛け算的なウマさを瞬時に創り出すものと思いますが、せっかくの生パスタも最終段階で、チーズやトリュフとのタイミングが合わずにパッとしない印象の出来合いが多い中、こちらは抜群でした。とても美味しい! ☆彡
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 ドルチェ : くるみの自家製セミフレッド、デザートが弱い感があるイタリアンですが、これは美味しい!クルミが入ったアイスケーキといったところですね。ミント、シャインマスカット添えてビジュアルも素敵で、秀逸なデキバエ!☆彡

* ランチ :
CP=100 味=100
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

リストランテ マキャベリ新宿店

リストランテ マキャベリ新宿店
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 コロナの影響あってイタリアンへと赴くのは、およそ3か月ぶりになりました。フレンチ含め、欧州からの食材等、素材が手に入りにくい状況を鑑み、今年はひょっとしたら郷土料理ぽいものが食べられないと覚悟すべきと思います。こちらは以前伺って、なかなかコスパが良かったのと国産食材の旬を最大限に活かしてトスカーナ風にアレンジしているのが特徴で、またテラス席も広く、このご時世には好都合な立地です。小田急グループ企業として大手飲食業、ジローレストランが運営。

* 小田急百貨店新宿本店、13階
11:00~15:00
17:00~22:00
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ランチコースC : 4500円(税込)
☆☆☆★

 こちらは、前菜とパスタが選べるショートコースがCP高いと思われがちですが、ランチ・パスタには、さほど特化しておらず、むしろトスカーナといえば、グリルでの肉類に軍配があがろうというもの。とくに国産の食材を合わせながら、上手にイタリアンに仕立ててくれる技量あり、一方で、ガッツリ系イタリアンを期待すべきは、他店と比較するに、おとなしめな印象です。

前菜 : 燻製マカジキのカルパッチョ 
☆☆☆★

 (廉価品としてメカジキの)ソテーはよくある無難な一皿ですが、高級魚となるマカジキは春の時季、桜カジキと称され、それを桜チップで軽く燻製したもの、見かけ淡紅色で生ハムっぽくもあるが、どちらかといえばスモークサーモンより刺身感が強め。アボカドのディップ(クーリー)と酸味が強いトマト等でサラダとして食べると、握った鮨とはまた違った感覚で、なかなか旨い。
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プリモ(パスタ) : 季節の野菜とパンチェッタ、バターソース、バッバルデッレ
☆☆☆★

 トスカーナの平打、幅広麺(2センチぐらい、こちらは生麺)、発酵バターソース、塩味効いたパンチェッタにグリンピースなど春野菜たっぷりと混ぜこぜ、サワークリーム添え。
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メイン : 骨付仔羊のインパデッラ、オレンジラビゴットソース
☆☆☆☆

 春というには季節が進みましたが、この時季の愉しみは、やはりラムチョップを食すべきでしょう!インパデッラとはフライパンで火入れすることで、ようするにソテーです。付け合わせでグリルされた野菜類も美味しいです。
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デザート : ローストアーモンドミルクのビアンコマンジャーレ 
☆☆☆☆

 アーモンドミルクのパンナコッタにマンゴー果肉、マンゴーのジュレ、タピオカ、マンゴージェラート。イタリアンなのに、こちらの店はデザートが充実しています。

* ランチ
CP=100 味=85

テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

若林交番前 クチーナ イタリアーナ エンネ

若林交番前 クチーナ イタリアーナ エンネ
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 世界中で、コロナウィルス蔓延という余波を受けて、おそらくはイタリアからの食材調達も、今後、ままならぬようになるだろうという憶測を抱きつつ、その前にと伺ったのが、夏の終わりにも立ち寄った、若林交番からすぐの世田谷通り沿いにある、クチーナ イタリアーナ エンネ。春を感じさせる食材で、コース料理を仕立ててもらいました(ランチA~C以外のお任せコースは前日までの要予約)。

* 世田谷区上馬5-40-14 月&火曜定休
11:30~14:00(ランチ)
18:00~21:00
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シェフお任せコース : 3850円(税込)
☆☆☆☆ 前日までの要予約

 前菜2皿、自家製パスタ料理、メイン(肉)、デザート&飲み物という構成で、シェフお任せ。

前菜その1 : カプレーゼ、、こちらの前菜定番。徳島県産・高糖度フルーツトマト=珊瑚樹トマトを使って、プーリア産・ブッラーターチーズ=ブラッティーナをバジルのハーブソースに合わせて。フォカッチャも美味しい。 ☆彡
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 前菜その2 : 北イタリア・ヴェネト産、春の定番=ホワイトアスパラガス!のオーブン焼き。チーズと、とろっとろなイタリアンスクランブルエッグにパンチェッタ添え。焼き上がった表皮の香ばしさと、なかのトロトロ感がイイ感じです。日本でいうところの千住ネギの炭火焼が食感では近いです。北イタリアの産地では3月、ゆで上がったホワイトアスパラに、ゆで卵をつぶしたタルタルソースみたいなのを添えて食する習慣があるそうです。卵を使う意味合いにはイースターもあるし、ミモザも咲く頃、やはり黄色いカラーは冬からの目覚めのサインなのでしょうね、きっと。
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 ホタルイカとイタリア産ドライトマトのペペロンチーノ、、旬である富山県・ホタルイカをふんだんに使った、優しい味わいの自家製タリオリーニ。
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 メイン : ニュージーランド産・仔羊スペアリブのオーブン焼き : バルサミコ酢ソース、上に乗ったのは、ルッコラのスプラウト、野菜は、シャド―クイン(北海道産・紫色のジャガイモ)、黄人参、スティックセニョール(茎ブロッコリー)、プンタレッラ?、芽キャベツなどがオーブン焼きで添えてあります。この時季、春に芽吹いた野菜は苦味も程よくあって肉と相性抜群です。
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 デザート : ボネ!北イタリアの郷土菓子、イタリア風チョコレートプリンみたいな感じ。リキュールとかカカオ、珈琲など複雑な風味で美味しい!コーヒー味の氷、グラニータ(フランス語でグラニテ)も添えてあります。

* 昼お任せコース :
CP=100 味=85

テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

駒込 南イタリア料理 オステリア セルヴァジーナ

駒込 南イタリア料理 オステリア セルヴァジーナ
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JR駒込駅は東口と本郷通り沿いの北・南口界隈とでは街並み含めてその様相が大きく違う。北区に属した東口界隈は崖下の下町で庶民的な商店街が続く。一方で六義園を控えた西側は山手の雰囲気を漂わせる。南北線・駒込駅近くの本郷通りから入った路地裏にポツンと佇む、南イタリア料理を標榜する、オステリア セルヴァジーナ。2011年オープン。プーリア州で修業経験のあるシェフ、木製床材の張り替えから自作テーブルまでDIYで作り上げた隠れ家的スタンス。

* 豊島区駒込3-2-7 日&月曜定休
11:45~13:30(木~土のみランチ)
18:00~21:30(要予約)
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 ランチコース(前菜・パスタ・メイン・デザート) : 3900円(税込)
☆☆☆☆★

 さすがに隠れ家的存在、驚異のコスパ。サラダかスープが付いたパスタランチなら3択で1400円~、加えて前菜2種盛りにドルチェで2200円、前菜盛り合わせにメインが加わって3900円という有難い構成。日替わりで内容は季節によっても少しづつ変化するようですが、この日は見る限り、プーリア風に攻めていたメニュー内容に感涙し、このコースに決めました。

 前菜 : なんとまぁ~気合の入った6種、前菜盛り合わせ!能登・七尾漁港からの直送・マダのカルパッチョにハーブはフェンネル野生種、苦味あるカステルフランコ千切り添え、シェフが土手で摘んだハマ大根が入ったフォカッチャ、トマトソースが乗ったポルペッテ、リコッタチーズ、南房総の農園・田倉イタリア野菜ファームから直送したイタリアン野菜、たぶんプンタレッラ和え物、豆が主体の具沢山ミネストローネ・スープ。これに自家製パンが付く。
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パスタ : 手打ちパスタはプーリア州のうどんみたいな、トロッコリです。卵は少な目セモリナ粉と混ぜて綿棒で伸ばす。ジャージー牛のポロネーゼに、イタリアで冬の野菜、定番は紫がまぶしい、苦味がアクセントとなったラディッキオ。

 メイン : 魚は鰆でしたが、この肉メインはサルシッチャとボンベッテのグリル盛り合わせ。岩手県・岩中豚の自家製・サルシッチャ、ハーブがしっかりと効いています。イタリア風肉巻き=ボンベッテ。レモンだけで食べる、肉汁と塩味で旨みは充分。
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 ドルチェ&エスプレッソ : イタリアのチョコレートから作った自家製ケーキ


CP=100 味=100
メモ : カード決済は不可。とにかくシェフの真摯な食への取り組み、自家製、こだわりのプーリア州、南イタリア料理。素敵です。
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テーマ : 美味しいもの
ジャンル : グルメ

トラットリア・ヒロ グラッセ銀座

トラットリア・ヒロ グラッセ銀座
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あれはバブルの頃だったのか、原宿・東郷神社の前にバスタパスタが輝いていた時代を知っている。鉄人シェフの舞台装置をもってデビューを飾ったかのような、イタ飯全盛の折、山田シェフは現れ、青山・リストランテ・ヒロは憧れとなっていた。あれから時代も下って、銀座、東京駅は丸ビル、キッチンストリート、大阪梅田などにヒロの遺伝子は拡散・集積していく。銀座の表玄関、グラッセ銀座の7階に位置するのが、トラットリア・ヒロ。

* 中央区銀座3-2-15 7階 無休
11:00~14:00(ランチ)
18:00~21:00
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ランチB : 2600円(税抜)
☆☆☆★

 冷製カッペリーニ、パンにオリーブを付けてなどの発案は、そもそも山田シェフのアイデアと聞く。その発想を抜きにしても、いまでも目の前に運ばれた前菜やメイン、皿を飾った、それぞれの素材たちも素敵で、味も申し分ないが、令和の時代になり替わっては何かが零れ落ちている気もする。が、その正体は巧く言えない。なにかが欠けたまま、若くて有望であろうシェフたちが調理している。
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前菜盛り合わせ、子持ちワカサギのエスカベッシュ、生ハムとサラミ、小海老のフリットにカレー粉風味、野菜スープ。

メインはプラス800円で、ペスカトーレ、あさり、赤座海老、リングイーネ。パスタは並盛りが60gと少なめなので、大盛を所望すると、プラス350円也。デザートも3種盛りでプラス300円也。結果、やはりコスパは他と比べ悪いが有名店と場所柄を考えると御の字か。


CP=85 味=85
名の知れた店なのに、料理は美味いが、それ以外でホスピタリティーが感じられない、こんな店も珍しい。
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

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とうきょうの美味しい食べ物や東日本にある温泉地の紹介です。

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